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Fターム[4J034KD04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | O含有 (1,632) | アルコレート、フェノレート (222)

Fターム[4J034KD04]に分類される特許

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【課題】セル開口性に優れ低硬度で、圧縮永久歪及び他部材へ汚染性に優れるトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】芯金と芯金の周りに配された発泡弾性体からなる表面層とを有するトナー供給ローラであって発泡弾性体がポリオール成分Aとイソシアネート成分Dとを含む組成物の発泡硬化体であり、成分Aは成分B及びCを含み、成分Dはジフェニルメタンジイソシアネート及びその誘導体の少なくとも一種を含み、成分Bは末端にエチレンオキシドユニットを有する共重合体であってエチレンオキシドユニットの含有量が5質量%以上30質量%未満で且つ質量平均分子量が3000〜10000のポリエーテルポリオールで、成分Cはエチレンオキシドユニットを有する特定の重合体であって質量平均分子量が1000〜3000のポリエーテルポリオールで、成分Cの成分Aにおける含有量が1〜20質量%である。 (もっと読む)


低温で硬化可能な、ウレトジオン基含有ポリウレタン組成物である。本発明は、低い焼き付け温度で硬化するウレトジオン基含有ポリウレタン組成物、このような組成物の製造方法、ならびにプラスチック、とりわけ塗料被覆と接着剤を製造するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれている揮発性有機化合物(VOC)並びに反応及び発泡で生成されるVOC、さらには使用時におけるVOCを酸化、分解して無害化することができると共に、その性能を長期に渡って発揮することができる消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び消臭性化合物を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られるものである。その際、消臭性化合物は、アルデヒド類等のVOCを酸化、分解すると共に自身も酸化され、酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の消臭性化合物に戻る化合物であり、該消臭性化合物の含有量はポリオール類100質量部当たり0.003〜0.110質量部に設定される。この消臭性化合物としては、硫酸第一鉄等の鉄系化合物又は酸化銀等の銀系化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発泡体の物性を良好に維持しつつ、変色を抑制することができる難黄変性軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】難黄変性軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する軟質ポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、軟質ポリウレタン発泡体の原料には、触媒として金属触媒を含有すると共に、該金属触媒1モルに対してキレート剤を0.1〜1.5モル含有する。キレート剤としては、ジエチレントリアミン5酢酸・3ナトリウム、ヒドロキシエチルエチレンジアミン3酢酸・3ナトリウム、ニトリロトリス(メチレンホスホニックアシッド)又はグルコン酸ナトリウムが好ましい。軟質ポリウレタン発泡体の原料には、さらに酸化防止剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着性が優れ、十分な耐湿熱性を有し、低温柔軟性に優れたインクバインダーの提供。
【解決手段】高分子ポリオール(A)、有機ポリイソシアネート(B)、および鎖延長剤(C)からなるポリウレタンを含有するインクバインダーにおいて、(A)が下記式(a)と下記式(b)の繰り返し単位からなるポリカーボネートジオールであるインクバインダー。


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【課題】可塑剤を用いることなく低反発性に優れ、耐久性に優れ、温度変化に対する硬度変化が少なく、通気性を有する軟質ポリウレタンフォームを安定して製造できる方法を提供する。
【解決手段】複合金属シアン化物錯体触媒を用いて開始剤にアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られた平均水酸基数が2〜3、水酸基価が10〜90mgKOH/gのポリオール(A)および平均水酸基数が2〜3、水酸基価が15〜250mgKOH/gのポリオール(B)を含むポリオール混合物とポリイソシアネート化合物とをイソシアネート指数が90以上においてウレタン化触媒、発泡剤および整泡剤の存在下に混合する工程と、混合してから2〜15分後に不活性ガスを吹き込み始め2分間以上不活性ガスを吹き込む工程とを有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡体同士又はポリウレタン発泡体とその他の熱可塑性樹脂とを、高周波融着により簡便に、かつ優れた接着強度で接着することができる高周波融着用のポリウレタン発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】高周波融着用のポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。この際、ポリウレタン発泡体の原料には、平均粒子径が0.1〜1μmのポリエチレン樹脂の水分散液、例えばエマルジョンがポリオール類100質量部当たりその固形分として2〜3質量部含有されている。ポリウレタン発泡体同士又はポリウレタン発泡体とその他の熱可塑性樹脂とを接着する場合、高周波振動によりポリエチレン樹脂が溶融し、接着性を発揮するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れると共に、低温下での現場発泡に用いた際にも、建築躯体等からの剥離が生じ難く、また、端部の切断処理が比較的容易な程度の柔軟性を有する硬質ポリウレタンフォームが有利に得られる、硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】フタル酸系ポリオールと、コハク酸系ポリオールと、ハイドロフルオロカーボン系発泡剤と、アルキレンカーボネートとを配合して、目的とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物を得た。 (もっと読む)


【課題】脂肪族イソシアネート系無黄変性の軟質ポリウレタン・フォームの調製に役に立つポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、(1)3.2〜6の平均公称官能価を有する70〜100重量%の高官能ポリオールまたはポリオール・ブレンドと、(2)官能基としてのOHまたはNH、またはNH2基、少なくとも2の官能価および最高330の当量を有する約0〜約20重量%の少なくとも1つの鎖延長剤と、必要に応じて、(3)3〜30重量%の安定に分散しているポリマー・ポリオールとを含有する。 (もっと読む)


【課題】良好な衝撃緩衝性を発揮し、かつ揮発性成分の放出が少なく、放出ガスや振動及び衝撃によって破損するおそれがあるハードディスクドライブ等の精密OA機器等に好適な衝撃緩衝材の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、触媒、整泡剤を含む発泡原料から形成された軟質ポリウレタンフォームよりなる衝撃緩衝材において、発泡剤を水とし、触媒には官能基を有する反応性触媒を含み、整泡剤が活性水素を有するシリコン化合物からなると共に、発泡剤としての水の量をポリオール100重量部に対して0.8〜1.2重量部にし、またイソシアネートインデックスを100〜110とした。 (もっと読む)


【課題】端面での粉落ちが抑えられると共に、厚さの変化が抑制されるシート状製品を容易に製造することができるポリウレタン発泡体のシート状製品の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム12上に、原料供給装置17の供給口16からポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒及び発泡剤を含むポリウレタン発泡体の原料15を供給する。送出ローラ18から離型フィルム19を上記原料15上に載せる。ポリオール類としては末端に一級水酸基を有し、その割合が50質量%以上であるポリエーテルポリオールが用いられ、触媒としては感温性触媒が用いられる。樹脂フィルム12と離型フィルム19との間に原料15を介在させた状態で、加熱炉の一次通路23及び二次通路24を通過させ、原料15の反応、発泡及び硬化させる。その後、離型フィルム19を剥離することによりシート状製品10を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】海綿状のセル構造を有し、低密度で海綿のように柔らかい軟質ポリウレタン発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタン発泡体は、JIS K 7222に準拠して測定される見掛け密度が12〜20kg/mであると共に、微細孔の長径が0.2〜0.4mm及び粗細孔の長径が2〜3mmであるセルが混在してなる連続気泡構造を有し、さらにJIS K 6400に準拠して測定される硬さが1〜10N/314cmである。この軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤、整泡剤及び破泡剤を含む原料を反応及び発泡させて製造される。その場合、破泡剤として無機フィラーがポリオール類100質量部当たり0.01〜0.05質量部含まれると共に、反応及び発泡が0.05〜0.07MPaの減圧条件下に行われる。 (もっと読む)


【課題】
硬化物の発泡が無く、極めて低い温度でも硬化可能であり、安定性、硬化性、作業性、貯蔵安定性に優れ、接着剤、コーティング材、シーリング材、防水材、床材、壁材、及び塗料等の各種用途に好適に用いられる湿気硬化型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート化合物及び/又はウレタンプレポリマーと、(B)N−ヒドロキシアルキル−オキサゾリジン化合物及び/又はポリアルジミンと、(C)p−トルエンスルホニルイソシアネート及び加水分解性エステル化合物からなる群から選択される少なくとも1種と、(D)1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7及びその塩からなる群から選択される少なくとも1種とを含有し、前記成分(A)100質量部に対して、前記成分(D)を0.01質量部以上1質量部未満配合するようにした。 (もっと読む)


【課題】紫外線(UV)光硬化性を有し、耐電解質液性に優れ、しかも接着性が良好で高い耐久性を備えたシールが可能となる樹脂組成物およびそれを用いた硬化体を提供する。
【解決手段】下記の(A)を主成分とする樹脂組成物である。そして、上記樹脂組成物を共架橋して得られる硬化体である。
(A)分子中にケイ素化合物から誘導される構造部分とパーフルオロポリエーテル化合物から誘導される構造部分とを有するポリウレタン・ランダム共重合体であって、分子鎖の片末端もしくは両末端に、光重合性官能基を有するポリウレタン・ランダム共重合体。 (もっと読む)


【課題】優れた接着強度を発揮することができると共に、変色を抑制することができるフレームラミネート用ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】フレームラミネート用ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させて得られるものである。その際、ポリウレタン発泡体の原料には、ベンゾチアゾール系化合物及びジチオカルバミン酸塩系化合物から選ばれる少なくとも一種の有機化合物と、吸熱剤とが配合される。前記有機化合物は、分解温度が170〜220℃のものであることが好ましく、その配合量はポリオール類100質量部当たり0.1〜2.0質量部であることが好ましい。吸熱剤は、硫酸塩の水和物であることが好ましく、その配合量はポリオール類100質量部当たり3.0〜20.0質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セルを微細に維持することができると共に、低密度で、かつ低硬度であるポリウレタン発泡体を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】まず、ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、触媒と、前記ポリオール成分又はポリイソシアネート成分と反応して発泡ガスを生成する発泡剤と、発泡過程で気化する有機化合物とを含むポリウレタン発泡体の原料に不活性ガスを吹き込んで混合する。その後、加熱して発泡、反応及び硬化させることにより、ポリウレタン発泡体が製造される。上記有機化合物としては、沸点が55〜65℃のものが好ましく、例えばハイドロフルオロエーテルが用いられる。ハイドロフルオロエーテルの含有量は、ポリオール成分100質量部当たり1〜3質量部であることが好ましい。発泡剤としての水の含有量はポリオール成分100質量部当たり0.5〜2.0質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】弾性層との接着性を損なうことなく、繰り返し使用時の残留電位上昇を抑制でき、トナー飛散やトナーこぼれを防ぎ、かつ、適度な弾性を有してトナーの帯電が均一で画像ムラを防ぐことの可能な樹脂層を備えた現像ローラ、及び該現像ローラを用いた画像形成方法の提供。
【解決手段】導電性シャフト2の周りにシリコーンゴムよりなる弾性層3、該弾性層上に樹脂層4を積層して構成される現像ローラ1において、前記樹脂層のうち該弾性層上に直接形成される層5の主成分が、ポリウレタン樹脂−シリカハイブリッド体とする現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】オフセットインキ、グラビアインキ、カラーフィルター用レジストインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた分散性や安定性をもつ、分岐ウレタン樹脂分散剤を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと、モノアルコールとをNCO/OH=3/2〜3/0.5のモル比で反応させてなる末端イソシアネート化合物に対して、1つ以上の酸性基と2つ以上の水酸基とを有する化合物と、1〜30個の原子を間に挟んで存在する2つ以上の水酸基を有する、アクリル樹脂および/またはシロキサン樹脂とを含むポリオール化合物を、水酸基過剰となる条件で重合させてなる分岐ウレタン樹脂分散剤であって、前記分岐ウレタン樹脂分散剤の不揮発成分中におけるポリイソシアネート由来の割合が、25重量%〜60重量%である分岐ウレタン樹脂分散剤。 (もっと読む)


5〜40kg/mのフリーライズ密度を有するポリウレタンフォームをフリーライズ法によって製造するための方法であって、ジフェニルメタンジイソシアネートと3以上のイソシアネート官能価を有するジフェニルメタンジイソシアネートの同族体とからなるポリイソシアネート組成物、ここで、このポリイソシアネート組成物は、2.10〜2.40の平均イソシアネート官能価と6〜45重量%の2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート含量を有し、この官能価(F)と含量(C)との間の関係が−123F+287≦C≦−123F+311である;5〜30重量%のオキシエチレン含量と、2〜4の公称官能価と、1000〜3000の平均当量を有するポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール(ポリオールb1);を40〜80のインデックスにて反応させること、ならびに、ポリオールb1の100重量部当たり5〜20重量部の、発泡剤としての水、ウレタン結合の形成を促進する有効量の触媒、および有効量の界面活性剤を使用することを含む上記製造方法である。このようにして得られるフォームも特許請求されている。本発明のフォームは、優れた吸音特性および/または遮音特性を示す。 (もっと読む)


【課題】 模型用途に使用される、低密度で、しかもフォーム表面の平均表面粗度が小さく切削加工性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得る製造方法を提供する。
【解決手段】 活性水素含有化合物(A)、有機ポリイソシアネート(B)、整泡剤(F)および触媒(G)を含有してなる硬質ポリウレタンフォーム形成性組成物に、0.05〜1.0MPaの加圧下で不活性気体(C)を溶解させた後、メカニカルフロス発泡させることを特徴とする、0.20〜0.80g/cm3の密度(x)を有し、(x)と平均
表面粗度(y)が特定の関係を満たす切削加工用硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


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