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Fターム[4J034KD04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | O含有 (1,632) | アルコレート、フェノレート (222)

Fターム[4J034KD04]に分類される特許

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二級ヒドロキシル基を含有するコポリエステルはポリウレタンの製造に有用なポリオールである。これらは、二級ヒドロキシル含有脂肪酸もしくはそれらのエステルをヒドロキシルおよび/または一級もしくは二級アミノ基を含有する開始剤と反応させることによって調製することができる。特に関心のあるコポリエステルはポリエチレンオキシド開始剤から誘導されるポリエチレンオキシドセグメントを含む。 (もっと読む)


【課題】 変色が抑制されるうえに、吸水性に優れたポリウレタン発泡体を容易に製造することができる吸水性ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 吸水性ポリウレタン発泡体11は、脂肪族又は脂環族のポリイソシアネート類、ポリエステルポリオール類、親水化剤としてのポリオキシエチレン化合物、触媒及び発泡剤を含有する原料を反応させ、発泡及び硬化させて製造される。得られる吸水性ポリウレタン発泡体11は、その両面に発泡体の硬化物による皮膜14a,14bが形成されて構成されている。ポリオキシエチレン化合物の配合量は、ポリエステルポリオール類及びポリオキシエチレン化合物の合計量100質量部当たり1〜10質量部である。前記反応、発泡及び硬化時の温度は40〜130℃である。また、イソシアネート指数は85〜100であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、オリゴマーポリオールを含むポリウレタン発泡体に関する。本発明の実施形態において、ポリウレタン発泡体は、(a)ポリイソシアネートと(b)約45〜約65mgKOH/gのヒドロキシル価、約2.7未満の数平均ヒドロキシル官能性(Fn)及び約40重量%以上のオリゴマーを有するオリゴマーポリオールを含む活性水素含有組成物との反応生成物を含む。本発明のポリウレタン発泡体は、スラブストック発泡体又は成形発泡体であってよい。低臭気ポリオール及びポリウレタン組成物も開示する。 (もっと読む)


【課題】高弾力性ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】所定のポリオール組成物、75〜120のイソシアネートインデックスを与える2,4及び/又は2,6−トルエンジイソシアネート、1〜5phpの水、架橋剤、フォーム配合物中のウレタン架橋の形成のための触媒および界面活性剤を含むフォーム配合物を調製すること、その後、このフォーム配合物を発泡させそして硬化させることを含む高弾力性ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
HFC−245faを含有するプレミックス組成物において、該HFC−245faの蒸気圧を低下させることができ、得られるウレタンフォームに要求される物性等を悪化させる虞のない蒸気圧低減剤が添加されたプレミックス組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともポリオール成分、発泡剤及び触媒を含む硬質ポリウレタンフォーム又はポリイソシアヌレートフォームの調整用プレミックス組成物において、前記発泡剤には、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンと該1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの蒸気圧を低減させる蒸気圧低減剤とが含有されており、前記蒸気圧低減剤として、α−テルピネオール、フェニルエチルアルコール、リモネン、ベンズアルデヒド、ゲラニオール、サリチル酸メチル及びフタル酸ジエチルが用いられてなる硬質ポリウレタンフォーム又はポリイソシアヌレートフォームの調整用プレミックス組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、低反り性、可とう性、耐めっき性、はんだ耐熱性に優れた熱硬化性組成物を与えるカルボキシル基含有ポリウレタンを提供する。
【解決手段】(A)ポリイソシアネート化合物、好ましくは10モル%以上がイソシアネート基以外の炭素数が6〜30脂環式化合物であるポリイソシアネート化合物、(B)分子量300〜50000のポリカーボネートジオール、好ましくは成分中のジオールのうちの少なくとも10モル%以上が炭素数6〜30の脂環式化合物であるポリカーボネートジオール、(C)カルボキシル基を含有するジヒドロキシ化合物、好ましくはジメチロールプロピオン酸および/またはジメチロールブタン酸、及び必要に応じて(D)モノヒドロキシ化合物を反応させて得られる、数平均分子量500〜100000、酸価5〜150mgKOH/gのカルボキシル基含有ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】 連続気泡構造を容易に形成することができるとともに、ポリウレタン発泡体の製造時における発熱温度を低下させることができ、品質の良好な硬質ポリウレタン発泡体を得ることができる硬質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体原料に対し、無機化合物の水和物を配合し、ポリウレタン発泡体原料を反応させ発泡及び硬化させることにより硬質ポリウレタン発泡体が製造される。そして、ポリウレタン発泡体原料が樹脂化される前に、無機化合物の水和物が分解して生成する水を蒸発させる。無機化合物の水和物の配合量は、ポリオール類100質量部に対して5〜55質量部であることが好ましい。無機化合物の水和物としては、硫酸カルシウムの水和物又は硫酸マグネシウムの水和物が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、低粘稠なウレトジオン基含有重付加化合物、製造方法及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】特に難接着性の塗装鋼板に対する接着性を改善せしめ、自動車窓ガラスの接着に使用できる一液型湿気硬化性ウレタン系組成物を提供する。
【解決手段】一液型湿気硬化性ウレタン系組成物は、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主成分とし、溶解度パラメーター値6.0〜9.0の化合物、代表的にはポリブテン、ポリイソブテン(溶解度パラメーター値7.7)等の脂肪族炭化水素化合物を適量添加したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新規の一成分形ポリウレタン系、その製造方法及びにワニス、塗料及び接着剤を作製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンから誘導されるイソシアヌレートポリイソシアネート組成物が開示されている。前記組成物は、(i)1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、もしくは、1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、または、(ii)シス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、トランス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、シス−1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、および、トランス−1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンのうち2つ以上を含む異性体混合物を、三量化触媒の存在下で環化し、続いてこれらの触媒を不活性化して製造される。このイソシアヌレートポリイソシアネート類は、ウレタン、尿素、ビウレット、アロホナート、イミノ−s−トリアジン、ウレトンイミン、または、カルボジイミド部位を含むよう、さらに変性することが可能である。 (もっと読む)


本発明では、ポリオール成分K1およびポリイソシアネート成分K2からなり、ポリオール成分K1が少なくとも1つのアルコキシル化芳香族ジオールA1、および少なくとも1つの脂肪族トリオールA2を含んでなり、かつポリイソシアネート成分K2が少なくとも1つのポリイソシアネートB1を含んでなる、特に構造用接着剤として使用するための二成分ポリウレタン組成物が記載される。 (もっと読む)


【課題】気泡径分布の幅が狭く、微細な気泡を有するポリウレタンフォームの製造方法およびポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】分子量2000のポリプロピレングリコールに対する溶解性が窒素ガスよりも低いガスをポリオールからなる原料組成物に対し1〜20体積%の割合でガスローディングした第1の原料組成物と、ポリイソシアネートからなる第2の原料組成物を混合器に供給する工程、および混合した原料組成物を該混合器から金型に注入する工程、から製造することを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。 独立気泡を有するポリウレタンフォームであって、該ポリウレタンフォームの気泡径分布の標準偏差が8μm以下であることを特徴とするポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】 ポリオールと有機ポリイソシアネート(特に脂肪族ポリイソシアネート)を反応させるポリウレタン樹脂の製造方法において、反応制御性、可使時間、及び溶解性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を使用しない触媒を提供する。
【解決手段】 (a)金属化合物、(b)β−ジケトン化合物、及び(c)酸、さらに必要に応じて(d)水を含有してなる触媒組成物を、ポリウレタン樹脂製造用触媒組成物として用いる。 (もっと読む)


【課題】
成形性に優れ、均質で微細な気泡を有するポリウレタンフォームの製造方法およびポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】
分子量2000のポリプロピレングリコールに対する溶解性が窒素ガスよりも高く、炭酸ガスよりも低いガスをポリオールからなる原料組成物に対し1〜50体積%の割合でガスローディングした第1の原料組成物と、ポリイソシアネートからなる第2の原料組成物を混合器に供給する工程、および混合した原料組成物を該混合器から金型に注入する工程、から製造することを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法
独立気泡を有する厚さ10mm以上のポリウレタンフォームであって、該ポリウレタンフォームの密度の最大値と最小値の差が0.05g/cm以下であることを特徴とするポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】 発泡及び硬化時における発熱温度をより短時間で低下させることができ、スコーチによる変色を抑制することができる連続気泡構造を有するポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 連続気泡構造を有するポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体原料に対し、炭酸水素塩を配合し、ポリウレタン発泡体原料を反応させ発泡及び硬化させることにより得られる。炭酸水素塩としては、炭酸水素ナトリウム又は炭酸水素カリウムが好ましい。炭酸水素塩の配合量は、ポリオール類100質量部当たり好ましくは10〜100質量部である。その炭酸水素塩は、ポリウレタン発泡体の製造過程で加熱により分解されて炭酸塩を生成し、生成される炭酸塩の比重は2〜3であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 硬さ以外の物性の変化を抑制しつつ、硬さを調整することができる連続気泡構造を有するポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 連続気泡構造を有するポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体原料に対し、炭酸水素塩を水に溶解した水溶液を配合し、ポリウレタン発泡体原料を反応させ、発泡及び硬化させることにより得られる。その場合、炭酸水素塩としては、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等の炭酸水素アルカリ金属塩であることが好ましい。また、炭酸水素塩の分解開始温度は50〜100℃であることが好ましい。炭酸水素塩の配合量は、ポリオール類100質量部当たり0.005〜0.5質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐候性、乾燥性が良好でかつ低粘度であるポリイソシアネート組成物及びそれを用いた塗料組成物を提供する。
【解決手段】下記AとBを20:80〜80:20(質量比)で混合して得られる粘度1100mPa・s/25℃以下であるポリイソシアネート組成物。1.ヘキサメチレンジイソシアネートから誘導される下記ポリイソシアネート(A) 1)イソシアヌレート3量体濃度60質量%以上、5量体濃度21質量%以下。 2.ヘキサメチレンジイソシアネートとジオールから誘導される化合物であって、ウレタン結合を有する下記1)から3)の条件を満足するポリイソシアネート(B) 1)ウレタン結合比率=(ウレタン結合モル数/(ウレタン結合モル数+アロファネート結合モル数))≧0.25 2)数平均分子量:400〜700 3)イソシアネート基平均数2.0〜3.5 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有すると共に、座屈感や底付き感が抑制された軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、架橋剤及びポリイソシアネート化合物を、触媒、発泡剤及び補助発泡剤の存在下に反応させることにより得られる。その場合、ポリイソシアネート化合物のイソシアネートインデックスが110〜120に設定される。架橋剤として、水酸基価250〜650(mgKOH/g)で、分子量150〜500のポリオールを用いることが好ましい。具体的にはポリエチレングリコールが用いられる。補助発泡剤としては、液化炭酸ガスがポリオール類100質量部当たり1.5〜6.0質量部の範囲で用いられる。さらに、発泡体についてJIS K6400に規定されている25%圧縮時の荷重(N)が30〜70という低硬度である。 (もっと読む)


(a)イソシアネートと(b)イソシアネートに対して反応性の化合物とを反応させることにより、アスカーC硬度が1〜70のポリウレタンを製造する方法であって、(b)イソシアネートに対して反応性の化合物として、1500g/mol〜6000g/molの範囲の分子量を有し、及びエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドを使用してアルコキシル化された、2〜6個の炭素原子を有するモノアルコールを主成分とする(b1)モノオールが使用されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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