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Fターム[4J034KD17]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | P含有 (187) | ホスフィン(誘導体) (52)

Fターム[4J034KD17]に分類される特許

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本発明は、有機金属触媒の存在下で植物油と酸化剤を反応させることによる、植物油由来の高ヒドロキシル官能性ポリオールの製造方法を提供する。また本発明は、該プロセスにより得られる植物油由来高官能性ポリオールも提供する。更に、ルイス塩基触媒の存在下で植物油由来ポリオールとエポキシド成分を反応させることによる、植物油由来ポリオールの酸価を低下させる方法を提供する。更に、植物油由来高官能性ポリオール及び/又は植物油由来低酸価ポリオールを用いて製造したウレタン生成物も提供する。 (もっと読む)


ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンから誘導されるイソシアヌレートポリイソシアネート組成物が開示されている。前記組成物は、(i)1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、もしくは、1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、または、(ii)シス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、トランス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、シス−1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、および、トランス−1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンのうち2つ以上を含む異性体混合物を、三量化触媒の存在下で環化し、続いてこれらの触媒を不活性化して製造される。このイソシアヌレートポリイソシアネート類は、ウレタン、尿素、ビウレット、アロホナート、イミノ−s−トリアジン、ウレトンイミン、または、カルボジイミド部位を含むよう、さらに変性することが可能である。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー化における選択性の増大を達成するための、モノイソシアネートおよび/またはポリイソシアネートをホスフィン触媒でオリゴマー化してウレトジオンを形成することにおける有機カーボネートおよび/または有機ニトリルの使用を提供すること。
【解決手段】ウレトジオン基含有ポリイソシアネートの製造方法であって、
A) ホスフィンおよび
B) 有機カーボネートおよび/または有機ニトリル
を含んでなる触媒系の存在下、ポリイソシアネートをオリゴマー化することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】低密度で、良好な外観を有し、引張り強度、引裂強度、破断伸度等の機械的強度に優れたポリウレタンフォームを与えるポリエステルポリオール及びそれを用いたポリウレタンフォームの製造法を提供すること。
【解決手段】(A)コハク酸及びセバシン酸を含有する酸成分と(B)多価アルコールとを縮重合させてなり、40℃での粘度が10000mPa・s 以下であるポリエステルポリオール、及びポリイソシアネート成分と前記ポリエステルポリオールを含有するポリオール成分とを反応、発泡させるポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


ポリマーポリオールと分散物がしかるべき出発材料を連続相中で重合させることにより製造される。この連続相は、脂肪酸から誘導されるヒドロキシルメチル基含有ポリオールを含む。この分散相は、例えばビニルポリマー、ポリウレアまたはポリウレタン−ウレアであり得る。 (もっと読む)


【課題】耐候性、乾燥性が良好でかつ低粘度であるポリイソシアネート組成物及びそれを用いた塗料組成物を提供する。
【解決手段】下記AとBを20:80〜80:20(質量比)で混合して得られる粘度1100mPa・s/25℃以下であるポリイソシアネート組成物。1.ヘキサメチレンジイソシアネートから誘導される下記ポリイソシアネート(A) 1)イソシアヌレート3量体濃度60質量%以上、5量体濃度21質量%以下。 2.ヘキサメチレンジイソシアネートとジオールから誘導される化合物であって、ウレタン結合を有する下記1)から3)の条件を満足するポリイソシアネート(B) 1)ウレタン結合比率=(ウレタン結合モル数/(ウレタン結合モル数+アロファネート結合モル数))≧0.25 2)数平均分子量:400〜700 3)イソシアネート基平均数2.0〜3.5 (もっと読む)


【課題】高温環境下において、形状安定性に優れ、重量減少の少ないポリアミド発泡体を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを触媒の存在下に反応させてポリアミド発泡成形物を成形し、続いてポリアミド発泡成形物を、該成型物の熱分解温度以上400℃以下で5分以上30分以下で加熱処理するか、170℃以上熱分解温度未満で30分以上3日以下で加熱処理してポリアミド発泡体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック分野における使用のためのウレトジオン基を含有する高反応性のポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


2成分エポキシアミンプライマーシステムが開示される。このエポキシ成分は、エポキシ官能性伸長ウレタン、特に1以上のビスフェノール成分を含むものを含む。具体的には、例えば、2成分エポキシアミンプライマーシステムであって、アミン成分;およびエポキシ成分を含み、該エポキシ成分は、エポキシ官能性伸長ウレタンを含む、システムが提供される。好ましくは、エポキシ官能性伸長ウレタンは、a)硬化可能な樹脂性ポリエポキシド;b)多価有機化合物;およびc)ポリイソシアネートの反応生成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、式RO-M(L1)x(L2)y(L3)z〔式中、Mは、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、鉄(III)、コバルト(III)、またはアルミニウムから選択される金属であり;L1とL2が、ジケトナート、アセト酢酸のエステルもしくはアミド、ヒドロキシカルボン酸もしくはそのエステル、R1COO-(式中、R1は、置換もしくは未置換のC5-C30分岐鎖アルキルまたは直鎖アルキル、あるいはナフチルやアントラシル等の多環構造体を含めた置換もしくは未置換のアリールである)、ホスファート、ホスフィナート、ホスホナート、シロキシ、またはスルホナートから互いに独立的に選択され;但し、L1が、金属原子と2つの共有結合を形成するリガンドであって、x=1であるとき、y=0であり;L3は、置換もしくは未置換のアリールオキシ基、R2COO-(式中、R2は、直鎖もしくは分岐鎖のC6-C30アルキル、または置換もしくは未置換のアリールである)、ポリオキシアルコキシ基、またはヒドロキシアルコキシアルキル基から選択され;Rは、アルキル基であるか、またはヒドロキシ-アルキル基、ヒドロキシアルコキシアルキル基、もしくは(ヒドロキシ)ポリオキシアルキル基であり;x、y、およびZは互いに0または1であって、(x+y+z)≦V−1(式中、Vは金属Mの原子価である)である〕で示される有機金属化合物に関する。本発明はさらに、組成物、および市販の水銀ベース触媒を使用して製造される硬化物品と同等の性能を有する硬化物品が得られるよう、有機金属化合物を触媒として使用してポリウレタン物品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学線作用下でエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基を含み、任意にイソシアネート反応性基を含んでよい、新規なバインダーの製造方法に関する。本発明はまた、被覆物質としての前記バインダーの使用に関する。 (もっと読む)


硬質ポリウレタン発泡体が記載されている。この発泡体は、少なくとも1種のポリイソシアネート成分、少なくとも1種のヒドロキシ官能性アクリレート成分及び少なくとも1種のポリオール成分の反応生成物であるプレポリマーを使用して製造される。次いで、このプレポリマーは、特定の体積比及びイソシアネート指数で、これらに限定されないが、ひまし油、大豆油等を含有するバイオポリマーである少なくとも1種のポリオールを含む、少なくとも1種のポリオール成分と反応させる。この発泡体は、少なくとも1種の発泡剤及び少なくとも1種の触媒の存在下に製造される。 (もっと読む)


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