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Fターム[4J034KD17]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | P含有 (187) | ホスフィン(誘導体) (52)

Fターム[4J034KD17]に分類される特許

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【課題】ポリチオウレタン樹脂素材でありながら1.72以上の高い屈折率を有し、かつ、高いアッベ数を有する素材を開発する。
【解決手段】式(2)(式中gは0または1の整数を示し、hは1または2の整数を示す。)の構造を有するポリイソシアナート化合物。このポリイソシアナート化合物を含有する組成物を重合させて得られる透明樹脂。
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【課題】耐刷性に優れたネガ型画像記録材料を得ることができる重合性組成物、並びに、耐刷性に優れた平版印刷版原版を提供すること。
【解決手段】(A)ジオール化合物を含む有機溶媒を脱水処理(好ましくは水と共沸する溶媒を加えて行われる共沸脱水処理)した後に、ジイソシアネート化合物を反応させて得られるポリウレタン樹脂と、(B)付加重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物と、(C)重合開始剤と、を含有することを特徴とする重合性組成物、並びに、支持体上に、前記重合性組成物を含む感光層を備えてなることを特徴とする平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】特定のホスフィンを触媒として使用する、イソシアネート二量化(ウレットジオン形成)のための方法、および高い含有量のウレットジオン基を有するポリイソシアネートの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの有機イソシアネート、リンに直接結合する1個または2個の第3級アルキル基を有する少なくとも1つのホスフィン配位子を含有する触媒、必要に応じ、溶媒、および必要に応じ、添加剤を反応させることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】淡色生成物をもたらすウレトジオンポリイソシアネートの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】(a) 脂肪族および/または脂環式結合したイソシアネート基を有するジイソシアネートのイソシアネート基の1部を、イソシアネート基の二量化を促進する触媒の存在下および式(I)[式中、R1、R2およびR3は、芳香族もしくは芳香脂肪族基、または直鎖もしくは分枝鎖の脂肪族基を示し、またはR1およびR2は燐原子および2個の酸素原子と一緒になって複素環式5または6員環を形成する。ただし置換基R1、R2もしくはR3の少なくとも1つは6〜18個の炭素原子を有する芳香族基または9〜18個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖の脂肪族基を示す]の三置換ホスファイト安定剤の存在下にオリゴマー化させることにより、ウレトジオン基含有ポリイソシアネートを製造する。
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本発明は、新しいブロックイソシアナートシリコーン樹脂に関する。それは、貯蔵安定な一部型硬化性コーティング組成物を製造するのに用いることができる。これらのコーティングは、加熱されるまでは、硬化しない。コーティングは、自動車の外装、革布地、電子部品、木の床、および表面を含む多くの基材に、耐候性保護を提供する。 (もっと読む)


A)二次被覆オリゴマーブレンド物(以下のものと共に混合される);B)第一の希釈剤;C)第二の希釈剤;D)抗酸化剤;E)第一の光重合開始剤;F)第二の光重合開始剤;およびG)場合によっては、スリップ添加剤、もしくはスリップ添加剤のブレンド物;を含む放射線硬化性二次被覆であり、ここで、前記二次被覆オリゴマーブレンド物が、α)(非ウレタンである)アルファオリゴマー;β)(ウレタンまたは非ウレタンである)ベータオリゴマー;γ)ガンマオリゴマー;を含み、前記ガンマオリゴマーがエポキシジアクリレートである。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆された光ファイバ、ならびに被覆された光ファイバを調製するための方法である。放射線硬化性一次被覆組成物は、オリゴマー;希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含むが、ここで、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤の反応生成物であり、前記触媒がオルガノビスマス触媒であり;ここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、そして前記放射線硬化性被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた光学特性を有し、高強度と高耐熱性を有する光学材料を提供することにある。
【解決手段】 (a)特定の構造式で表されるエピスルフィド化合物、(b)キシリレンジチオール化合物、および(c)キシリレンジイソシアネート化合物を含有する光学材料用樹脂組成物を提供することができる。本発明の好ましい態様では、優れた光学特性、高強度および高耐熱性を有する光学材料用樹脂組成物を提供することができる。また、本発明によれば、上記樹脂組成物を硬化して得られる光学材料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】難燃性、モールド成型性に優れたポリアミド発泡体、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】上記難燃性ポリアミド発泡体は、ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを反応させて得られるポリアミド発泡体であって、該発泡体がリン原子を重量濃度で7000ppm以上含むことを特徴とする。この難燃性ポリアミド発泡体は、ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを反応させる際に、2つ以上の活性水素を有する反応型難燃剤および/またはリン含有ポリエステルポリカルボン酸を使用することにより製造できる。 (もっと読む)


粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールと平均で1つより多くのイソシアネート基を有する少なくとも1種の芳香族化合物との反応生成物である。粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも約0.5L/秒の通気量を有し、前記フォームは、コポリマーポリオールが実質的に存在しない状態で作られ、(未だ)機械で網状化されておらず、および好ましくは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを使用して、さらに好ましくは使用されるポリオールの少なくとも約20重量パーセントの量で、使用して作製される。粘弾性フォームの製造方法は、(A)少なくとも1種のポリオールと少なくとも1種のポリイソシアネートと水と少なくとも1種の触媒とを含む反応混合物を作る段階(この場合、前記ポリオールは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを含む)と;(B)前記反応混合物を、発泡および硬化させるために十分な条件に付して、粘弾性ポリウレタンフォームを作る段階と、を含む。もう1つの実施形態において、製造方法は、(a)少なくとも1種の天然油由来ポリオールおよび水を含む、天然油由来ポリオール組成物を作る段階と;(b)少なくとも1種のゲル化触媒および少なくとも1種の発泡触媒と前記天然油由来ポリオール組成物を混合して、触媒ポリオール混合物を作る段階と;(c)pMDIの場合には少なくとも約65および多くとの約95、あるいはそのイソシアネートがTDIもしくはMDIまたはその組み合わせであるときには少なくとも約80および多くとも約105、のイソシアネート指数に相当する量でイソシアネートを供給する段階と;(c)前記イソシアネートと前記触媒ポリオール混合物を混合する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 環境への影響が少なく、塗料等、種々の用途の硬化剤として好適に使用することができるカルボジイミド化合物及びそれを含む硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 カルボジイミドユニットの片末端又は両末端にオキサゾリドン環が結合した構造を有するオキサゾリドン環含有カルボジイミド化合物。 (もっと読む)


【課題】チオウレタン系のレンズ基材を製造するのに適した製造方法を提供する。
【解決手段】光学基材となるチオウレタン系などの光学樹脂用の重合性組成物を硬化させることを含む光学基材の製造方法であって、重合性組成物は、分子内に複数のイソシアネート基を有する第1の化合物と、分子内に複数の活性水素を有する第2の化合物とを含有し、硬化させる際に、ホスフィン類、4級アンモニウム塩類および4級ホスホニウム塩類の中から選ばれる少なくとも1つの化合物を含む重合触媒を用いる。さらに、アセチルアセトンを配位子とする金属錯体を含む重合触媒、またはホスフィン類および、4級ホスホニウム塩類の少なくともいずれかと、ルイス酸類とを含む重合触媒を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低粘度でかつ優れた架橋性を発現しうるポリイソシアネート組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、下記[1]と[2]で示される(X)と(Y)を10:90〜90:10(質量比)で含むポリイソシアネート組成物。[1]へキサメチレンジイソシアネートから誘導される1)イソシアネートモノマー濃度1質量%以下で2)イソシアネート基平均数2.0〜3.3のポリイソシアネート(X)、[2]下記構造式(1)で示され、イソシアネート基平均数nが4〜20で、かつ、ジイソシアネートモノマー濃度1質量%以下であるポリイソシアネート(Y)。R−(NCO)n・・・・・・・・(1)。R:脂肪族ジイソシアネート・脂環族ジイソシネートから選ばれる1種以上のジイソシアネートとポリオールから誘導されたものであり、イソシアネート基を除く残基 (もっと読む)


【課題】反応前の原料について高度な脱水処理を要することなく、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの経時的な増粘を抑制する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートとヘキサメチレンジイソシアネートとの反応により得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーに対して40〜2500ppmの塩を、溶解状態で含むウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物。


(式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、ROは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表す。nは1〜100。) (もっと読む)


【課題】A部分とB部分とから成るハイブリッド樹脂。
【解決手段】A部分:脂肪族多官能性イソシアネート化合物と、フリーラジカル重合開始剤とを含む組成物、B部分:水をほとんど含まないエチレン性不飽和ポリエステルポリオールと、ポリウレタン触媒とを含む組成物。A部分の組成物は非妨害性の溶媒、例えばスチレンを含むことができ、B部分の組成物は一般に酸価が5以下である(固体ベース)屋外用ではB部分の組成物は第三水素、エーテルグリコールおよびテレフタル酸残基を含まないのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 厚さが13mm未満であり、密度が最高約400kg/mと低く、且つ気泡構造が均一である軟質発泡体を提供する。
【解決手段】 低密度ポリウレタン発泡体の製造方法であって、イソシアネート含有成分、該イソシアネート含有成分と反応する活性水素含有成分、発泡剤、界面活性剤(整泡剤)、及び発泡体の硬化を遅延させる触媒系を混合撹拌した反応性ポリウレタン形成用組成物を起泡する工程と、起泡した反応性ポリウレタン形成用組成物を第1支持体上に流延する工程と、流延された発泡体組成物における前記第1支持体の反対側の表面上に第2支持体を配置する工程と、第2支持体を用いて発泡組成物を膨張及び硬化させて、密度が50〜400kg/mであり、且つ厚さが0.3〜13mmであるポリウレタン発泡体層12を得る工程とを含むことを特徴とする低密度ポリウレタン発泡体の製造方法。この発泡体はシール部材10として有用である。 (もっと読む)


【課題】室温で硬化することが可能で、硬化時間が短く、接着性、特に高温での接着強度に優れる室温硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂と、第二級または第三級の脂肪族炭素原子に結合しているイソシアネート基を含むウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基を、イミノ基のα位の炭素原子のうちの少なくとも一方が分岐炭素原子である第二級アミンでブロックすることにより得られうるブロックウレタンプレポリマーと、硬化剤とを有する室温硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


二級ヒドロキシル基を含有するコポリエステルはポリウレタンの製造に有用なポリオールである。これらは、二級ヒドロキシル含有脂肪酸もしくはそれらのエステルをヒドロキシルおよび/または一級もしくは二級アミノ基を含有する開始剤と反応させることによって調製することができる。特に関心のあるコポリエステルはポリエチレンオキシド開始剤から誘導されるポリエチレンオキシドセグメントを含む。 (もっと読む)


【課題】屈折率が1.60前後かつアッベ数が40前後で、高強度(耐衝撃性)を有する光学材料を与える重合性組成物の提供。
【解決手段】(A)メルカプト基を2個以上有する化合物;(B)NCO基末端を有するポリウレタンプレポリマー;(C)ポリイソシアネ−ト化合物;および(D)エピスルフィド化合物を含む重合性組成物。エピスルフィド化合物(D)は下記(1)式:


(式中、Rは炭素数1〜10の2価の炭化水素基又は単結合;R、R、及びRはそれぞれ炭素数1〜10の炭化水素基又は水素;YはO又はS;mは1〜5の整数;および、nは0〜5の整数である)で表される構造を1分子中に1個以上有する。 (もっと読む)


【課題】透明性及び保存安定性に優れ、かつ加工性・成形性にも優れたポリカルボジイミド樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(I):


(R1およびR2はそれぞれ独立してジイソシアネート残基であり、R3およびR4はそれぞれ独立してモノイソシアネート残基である)で表されるポリカルボジイミド共重合体であって、該ポリカルボジイミド共重合体のGPC分析によるポリスチレン換算分子量分布における分子量が3000以下の成分が10%以下であることを特徴とする、ポリカルボジイミド共重合体。 (もっと読む)


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