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Fターム[4J034QC04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の形状 (2,727) | 粒状物、チップ、粉末、マイクロカプセル (106)

Fターム[4J034QC04]に分類される特許

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【課題】環境問題がなく、常温またはそれ以下の温度でゲル化や増粘がなく、溶液安定性、塗工性、ハンドリング性に優れた工業的に有用なアルキル尿素系またはアルキルカーバメート系すなわち非シリコーン系の剥離処理剤を提供する。
【解決手段】ポリエチレンイミンまたはビニルアルコール系重合体とモノイソシアネートとをイソシアネート基/活性水素の当量比0.6〜0.95/1.0で反応させ、さらにこれにジイソシアネートをイソシアネート基/残存活性水素の当量比2.0/1.0で反応させ、またさらにこれにジアルキルアミンを残存イソシアネート基/活性水素の当量比1.0/1.0で反応させて得られる化合物からなる、剥離処理剤である。 (もっと読む)


【課題】
容易に加工して実質的に気泡を含まない光起電モジュールを製造することができる熱可塑性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】
反応押出機において、a)脂肪族ジイソシアネートを含むイソシアネート、b)(i)平均で少なくとも1.8であるが3.0以下のツェレビチノフ活性水素原子を有しおよび600〜10000g/モルの数平均分子量を有する少なくとも1つのツェレビチノフ活性ポリオールおよび(ii)平均で少なくとも1.8であるが3.0以下のツェレビチノフ活性水素原子を有しおよび60〜500g/モルの数平均分子量を有する少なくとも1つのツェレビチノフ活性ポリオールを鎖延長剤として含むイソシアネート反応性成分およびc)連鎖停止剤を反応させること。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる低臭気性熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を提供することである。
【解決手段】ジアミン(A)とケトン(B)を下記の有機溶媒(D)の存在下で(A)と(B)のケチミン化率が70〜95%になるようにケチミン化反応させて、ケトン(B)の2分子縮合物(C)の合計含有量が0.05〜2.0mol%であるケチミン化合物(K)を得て、(K)を鎖伸長剤として用い、ウレタンプレポリマー(U)と反応させることにより、臭気の少ない熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を得る熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(E)の製造方法。
有機溶媒(D):30〜100℃で水と共沸し、誘電率2.0〜20である有機溶媒 (もっと読む)


【課題】溶融性、成形物の耐熱性、機械物性に優れたスラッシュ成形用材料を提供する。
【解決手段】価数が3以上の芳香族ポリカルボン酸から水酸基を除いた残基(j)を有する下記一般式(1)で表される化合物(E)と、ウレタン樹脂もしくはウレタンウレア樹脂(U)を含有するウレタン樹脂組成物(S)を含有してなるウレタン樹脂粒子(D)。


[一般式(1)中、Rは1価または多価の活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基。Vは3価以上の芳香族ポリカルボン酸残基。cは2≦c≦(芳香環の置換基数−2)。Wはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基。] (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温環境における現像剤のコート量の増加を抑制し、温度によらず濃度が安定した画像形成が可能な現像ローラを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る現像ローラは、軸芯体、弾性層および該弾性層の表面を被覆している表面層を有する現像ローラであって、該表面層は、ウレタン樹脂を含む樹脂粒子を粗し粒子として含み、該ウレタン樹脂は、隣接する2つのウレタン基の間に、構造式(1)で示される構造と、構造式(2)で示される構造および構造式(3)で示される構造から選ばれる一方または両方の構造を有するポリウレタン粒子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、溶融性、成形物の耐熱性、機械物性の全てに優れたスラッシュ成形用材料を提供することを目的とする。
【解決手段】価数が3以上の芳香族ポリカルボン酸から水酸基を除いた残基(j)を共有結合して有するウレタン樹脂もしくはウレタンウレア樹脂(U)を含有してなるウレタン樹脂粒子(D)。(U)中のウレタン基またはウレア基(u)と、残基(j)が水素結合してなり、(U)が熱可塑性樹脂であることが好ましい。該ウレタン樹脂粒子(D)、および無機フィラー、顔料、可塑剤、離型剤、ブロッキング防止剤、および安定剤の群から選ばれる少なくとも1種である添加剤(F)を含有するスラッシュ成形用熱可塑性ウレタン樹脂粒子組成物(P)として使用されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高い画像濃度、高いレベルの画像の耐擦過性及び耐マーカー性を有し、インクの吐出安定性に優れ、フェイス濡れによる画像ヨレを抑制することができるインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 ポリイソシアネート、酸基を有さないポリオール、及び酸基を有するジオール、のそれぞれに由来するユニットを有するポリウレタン樹脂と、自己分散顔料を含有するインクジェット用インクであって、前記ポリウレタン樹脂中のウレタン結合の占める割合が、前記ポリウレタン樹脂中のウレア結合の占める割合に対して、mol比率で85.0/15.0以上100.0/0以下であることを特徴とするインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる成形用樹脂粉末組成物を提供することである。
【解決手段】
アセトン、メチルエチルケトン、及びメチルイソブチルケトンの2分子縮合物(C)の合計含有量が10〜1000ppmである熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(A)。
(C)の含有率はGC/MC分析によって求めることができる。アセトンの(C)は4−メチルペント−3−エン−2−オン、メチルエチルケトンの(C)は5−メチルヘプト−4−エン−3−オン、及び3,4−ジメチルヘキサ−3エン−2オン、メチルイソブチルケトンの(C)は、3−イソプロピル−4,6−ジメチルヘプト−3−エン−2−オン、及び2,6,8−トリメチルノン−5−エン−4−オンである。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、低温における適度なオープンタイムと透湿性とを両立する湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤を提供することである。
【解決手段】 脂環構造含有ポリオール(A−1)と融点が60〜80℃の結晶性ポリエステルポリオール(A−2)とを含有するポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、を反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有してなる湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤であって、
前記脂環構造含有ポリオール(A−1)が、脂環構造含有多塩基酸(a−1−1)と、グリコール(a−1−2)と、を反応させて得られるポリエステルポリオールであることを特徴とする湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】 分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用せずに得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、超臨界状態又は亜臨界状態の水(A)中に溶解した後、冷却及び減圧の少なくとも一方の操作を行うことにより体積平均粒子径(Dv)が0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を形成させることを特徴とするポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】変性されたポリイソシアネートの提供。
【解決手段】繊維反応基で部分的に変性されたポリイソシアネート。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、前記の問題点が改善された、粒度分布がシャープであり、かつ表面が凹凸状であるウレタン樹脂粒子の製造方法を提供することである。
【解決手段】両末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)とジアミン(B)のジケチミン化物(B1)の混合物(C)と、誘電率が5〜25である有機溶剤(E)と水又は分散剤を含有する水溶液(F)の混合物(G)であって(E)を(G)に対して5〜30重量%含有する混合物(G)とを、混合攪拌して重合反応を行い粒子表面に凹凸を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子(H)を得る、熱可塑性ポリウレタン樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸、および脂肪族ジオールを使用したスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を開発し、地球温暖化防止、循環型社会の構築といった社会の要請に答えるスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を提供することである。
【解決手段】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸(J)、および/またはバイオマス由来の脂肪族ジオール(C)を必須単量体成分とするポリエステルジオール(A)とジイソシアネート(B)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有するスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の原料を使用した自動車内装材用樹脂成型品を開発し、地球温暖化防止、循環型社会の構築といった社会の要請に答える自動車内装材用樹脂成型品の提供。
【解決手段】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸(J)、および/またはバイオマス由来の脂肪族ジオール(C)を必須単量体成分とするポリエステルジオール(A)とジイソシアネート(B)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有する樹脂粉末組成物(S)をスラッシュ成形して得られる自動車内装材用樹脂成型品(T)。 (もっと読む)


【課題】定着性及び耐熱保存性に優れ、含有する樹脂粒子の粒度分布が狭く形状が均一である非水性樹脂分散液を提供する。
【解決手段】樹脂(d)及び/又は無機化合物(e)を含有する粒子(F)が、樹脂粒子(H)の表面に固着し又は皮膜化してなる樹脂粒子(I)が非水性有機溶剤(L)に分散された非水性樹脂分散液(S)であって、(H)がポリエステル樹脂(P)を含有してなり、(P)がポリエステル樹脂(A)を(P)の重量に基づいて10重量%以上含有し、(A)が、少なくともカルボン酸成分(x)とポリオール成分(y)を構成単位として有し、カルボン酸成分(x)が、芳香族ジカルボン酸及びそのエステル形成性誘導体から選ばれる2種以上のジカルボン酸(x1)を(x)のモル数に基づき合計で80モル%以上含有し、かつ、3価以上のポリカルボン酸(x2)を含有し、ポリオール成分(y)が、炭素数が2〜10の脂肪族ジオール(y1)を(y)のモル数に基づき80モル%以上含有するポリエステル樹脂であり、(A)の150℃における貯蔵弾性率〔G’150〕が20,000dyn/cm2以上であり、〔G’150〕と(A)の180℃における貯蔵弾性率〔G’180〕とが、下記の式(1)を満たす非水性樹脂分散液(S)。
〔G’150〕/〔G’180〕≦15 式(1) (もっと読む)


【課題】優れた走行耐久性を有する磁気記録媒体を作製可能な、ビニル系ポリマーからなる磁気記録媒体用結合剤を提供する。
【解決手段】磁性粉末、非磁性粉末の表面に吸着する官能基(極性基)を有することが好ましい。これにより塗料中の粉末の分散性を高めることができる。結合剤に導入することが好ましい極性基としては、スルホン酸(塩)基、カルボン酸(塩)基、リン酸(塩)基を挙げることができる。なお、スルホン酸(塩)基とは、スルホン酸基(−SO3H)、SO3Na基、SO3K基、SO3Li等のスルホン酸塩基、およびそれらの塩を含むものとする。カルボン酸(塩)基、リン酸(塩)基についても同様である。 (もっと読む)


【課題】高い水蒸気透過、高い融点および静電気散逸性質を有する熱可塑性ポリエーテルポリウレタンを提供すること
【解決手段】高い水蒸気透過、高い融点および静電気散逸性質を有する熱可塑性ポリエーテルポリウレタンが開示される。この熱可塑性ポリエーテルポリウレタンは、ヒドロキシル末端ポリエーテル中間体、芳香族鎖伸長剤グリコール、およびポリソイシアネートを反応することにより調製される。形成されたポリマーは、溶融紡糸繊維、通気性衣服のための織物被覆、ハウスラップ、屋根メンブレン、および高い蒸気透過および高融点を必要とするその他の適用のために有用である。 (もっと読む)


【課題】50ショアA〜70ショアD(ISO 868)の硬度を有する熱可塑的に加工可能なポリウレタンエラストマーを提供する。
【解決手段】a)コハク酸1,3−プロピオネートを含み、1,950〜4,000g/molの平均分子量を有する、1.8〜2.2の官能価の1以上の直鎖ポリエステルジオール、b)1以上の有機ジイソシアネート、およびc)60〜350g/molの分子量を有する1以上のジオール、を含む成分を反応させて得られ、ここで、これら成分は0.9:1〜1.1:1のモルNCO:OH比を有する、ポリウレタンエラストマー。 (もっと読む)


【課題】スラッシュ成形時の低温溶融性に優れ、かつ常温・高温の使用環境下でのインストルメントパネルのエアバッグの展開性にも優れたスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有し、(D)が、C数6〜12の直鎖脂肪族ジカルボン酸とC数6〜10の直鎖脂肪族ジオールからなるポリエステルジオール(A)、C数6〜12の直鎖脂肪族ジイソシアネート(B1)とC数5〜16の脂環族ジイソシアネート(B2)からなり(B1)と(B2)のモル比が97.5:2.5〜80:20であるジイソシアネート(B)、及びC数4〜10の直鎖脂肪族ジアミン(C1)とC数3〜14の脂環族ジアミン(C2)からなり(C1)と(C2)のモル比が99:1〜90:10であるジアミン(C)を反応させて得られ、(D)中のウレア基濃度が2.0〜3.5重量%であるスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。 (もっと読む)


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