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Fターム[4J034RA15]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の用途 (7,196) | 物理関係用(←防振、防音、断熱材) (273)

Fターム[4J034RA15]に分類される特許

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【課題】機械的に圧縮可能な、低い嵩密度のポリウレタン発泡材料を製造するための方法、ポリウレタン発泡材料それ自体、ならびに防音材および断熱材の提供。
【解決手段】機械的に圧縮可能な、低い嵩密度を有するポリウレタン発泡材料は、特定の組成的な必要条件を満足するポリオール成分と、変性トルエンジイソシアネートを含むイソシアネート成分との反応によって生成される。生成されたポリウレタン発泡材料は、防音材および断熱材に有用である。 (もっと読む)


【課題】低沸点の発泡剤を用いても、ボイドの発生が抑えられた良好な表面外観を有する硬質ポリウレタンフォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とイソシアネート化合物とを発泡剤、整泡剤および触媒の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、発泡剤の少なくとも一部として沸点が20℃以下の有機化合物を用い、ポリオール化合物として、下記ポリオール(A)を0.5〜30質量%含むポリオール混合物を用いることを特徴とする。ただし、ポリオール(A)とは、水酸基価が40mgKOH/g以上、70mgKOH/g以下であり、水酸基数が2.8〜5.2であり、オキシエチレン基をポリオール(A)の全体に対して5〜40質量%含むポリオキシアルキレンポリオールである。 (もっと読む)


【課題】良好な柔軟性と低ひずみ性とを兼ね備えた活性エネルギー線硬化樹脂発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化樹脂発泡体は、数平均分子量が8000〜40000で(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、(メタ)アクリロイル基及び水素結合可能な官能基を有するモノマーと、光重合開始剤と、整泡剤とを含有する原料を撹拌して起泡させ、活性エネルギー線を照射し硬化させてなるものである。前記モノマーの水素結合可能な官能基は、カルボキシル基、アルコキシ基又はフェノキシ基が好ましい。オリゴマーは、ウレタン結合、エポキシ基、ポリエーテル結合、ポリエステル結合又はシロキサン結合を有しているものが好ましい。活性エネルギー線硬化樹脂発泡体は、通常シート状をなしている。 (もっと読む)


【課題】より低いkファクターのフォームをもたらす、断熱フォームの用途において工業的に好ましい発泡剤組成物を提供する。
【解決手段】1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンと1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタンとの混合物を反応してポリウレタンフォーム又はポリイソシアヌレートフォームを形成する成分の混合物に発泡剤として用いた場合、各々単独に使用した場合よりも改良されたkファクターを示す。また、この混合物は、ポリマーフォーム用の発泡剤、溶媒、エアロゾル噴射剤、及び熱伝達媒体として有用である。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールが、アミノシクロヘキサンアルキルアミン系化合物(例えば、イソホロンジアミン及び1,8−ジアミノ−p−メンタンなど)により開始される。本発明のポリオールは、本発明のポリオールが低いk因子及び短い型出し時間の良好な組合せを与える硬質ポリウレタンフォーム(特に、現場注入適用のためのフォーム)を作製することにおいて有用である。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールは、1,2−ジアミノシクロヘキサンなどのオルトシクロヘキサンジアミンで開始される。該ポリオールは、硬質ポリウレタンフォーム、特に所定位置注入に適用するためのフォームであって、低k因子と短い離型時間との良好な特徴の組合せをもたらすフォームを作製するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 水発泡の硬質ポリウレタンフォームにおいて、(1)脆性の悪化による接着性低下の防止(2)難燃性の向上、もしくは維持 (3)ポリエステルポリオールの低粘度化等を目的とした、改良された硬質ポリウレタンフォーム用組成物及びこの組成物を用いて得られる改善された物性を有する硬質ポリウレタンフォーを提供する。
【解決手段】 ポリエステルポリオールの製造原料であるカルボン酸成分としてテレフタル酸とアジピン酸、またはテレフタル酸とコハク酸を必須として用い、アルコール成分としてジエチレングリコール及び/またはトリエチレングリコールを必須として用いることで、低粘度のポリエステルポリオールが得られるとともに、そのポリエステルポリオールをポリオール成分の一部として水発泡用の硬質ポリウレタンフォーム用組成物に用いる。 (もっと読む)


【課題】低硬度であって、かつ、高強度、高い伸び特性を発現するポリウレタン樹脂の提供。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネート化合物とを反応させてポリウレタン樹脂を製造する方法において、ポリオールの少なくとも一部として、(1)水酸基価5〜30および(2)総不飽和度が0.07以下のポリオキシアルキレンポリオール(A)とラクトンとを反応させて得られるラクトン系ポリオールを用いることを特徴とするポリウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とする硬質ポリウレタンフォームの形成方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、水、触媒を含有するポリオール組成物とポリイソシアネート化合物を含有するポリウレタン組成物を使用することにより、水発泡硬質ポリウレタンフォームの寸法安定性、強度、断熱性に優れているとともに、複数回塗付したとしてもリコート性、接着性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得る。 (もっと読む)


【課題】 多価アルコールと多価カルボン酸を重縮合させて得られるポリエステルポリオールから、多価アルコールと多価カルボン酸が1:1から成る環状エステルを除去し、加熱時に発生するアウトガス量が少ないポリウレタン素材を提供する。
【解決手段】 多価アルコールと多価カルボン酸とを重縮合することにより得られるポリエステルポリオール(イ)と、前記多価アルコールと前記多価カルボン酸との1:1環状エステル(ロ)との混合物から前記環状エステル(ロ)を除去してポリエステルポリオールを精製する方法であって、前記混合物をスチームと向流接触させる精留塔内に導入し、スチームストリッピングにより前記多価アルコールと多価カルボン酸の1:1環状エステル(ロ)を除去し、前記環状エステル(ロ)が0.08重量%以下のポリエステルポリオールを得ることを特徴とするポリエステルポリオールの精製方法及びポリウレタンエラストマーに関する。 (もっと読む)


A)二次被覆オリゴマーブレンド物(以下のものと共に混合される);B)第一の希釈剤;C)第二の希釈剤;D)抗酸化剤;E)第一の光重合開始剤;F)第二の光重合開始剤;およびG)場合によっては、スリップ添加剤、もしくはスリップ添加剤のブレンド物;を含む放射線硬化性二次被覆であり、ここで、前記二次被覆オリゴマーブレンド物が、α)(非ウレタンである)アルファオリゴマー;β)(ウレタンまたは非ウレタンである)ベータオリゴマー;γ)ガンマオリゴマー;を含み、前記ガンマオリゴマーがエポキシジアクリレートである。 (もっと読む)


【課題】経時変化による収縮が小さく、耐燃焼性および貯蔵安定性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を、ポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、ポリオール化合物はポリオキシエチレングリコールと芳香族ジカルボン酸とのエステルポリオール(A)及び樹脂微粒子含有ポリエーテルポリオール(B)とを含み、ポリオキシエチレングリコールは平均分子量150〜500、芳香族ジカルボン酸はオルトフタル酸、又はオルトフタル酸とテレフタル酸からなり、(A)と(B)の重量比が、(A)/(B)=90/10〜55/45、オルトフタル酸のモル%が95モル%を超えることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性が良好であり、損失係数(tanδ)が大きくて制振性に優れるとともに、弾性率と損失係数のバランスが良く、且つ伸びも良好である制振材用ウレタン樹脂を製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて制振材用ウレタン樹脂を製造する方法であって、前記ポリオール(A)が、触媒(x)の存在下で、開始剤(a)に対して、ポリカルボン酸無水物(b)およびアルキレンオキシド(c)を共重合して得られるポリエステルエーテルポリオール(A1)を含むことを特徴とする制振材用ウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、NVH(騒音、振動およびハーシュネス)応用分野のための、低減したイソシアネート放出を示す、キャビティ充填ポリウレタンフォームの製造用の反応系に関する。これらのフォームは、ポリメチレンポリ(フェニルイソシアネート)を含むポリイソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】高周波融着により短時間で接着でき、優れた接着強度を発揮できると共に、圧縮残留ひずみ等の機械的物性を維持することができる高周波融着用のポリウレタン発泡体及びそのポリウレタン発泡体を高周波融着により熱可塑性樹脂基材に接着してなる吸音部材を提供する。
【解決手段】高周波融着可能なポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び補助発泡剤を含有する原料を反応及び発泡させて得られる。この場合、ポリオール類100質量部当たり、発泡剤として水の含有量が3.5〜5.0質量部、補助発泡剤として液化炭酸ガスの含有量が2.3〜6.0質量部、融点が60〜170℃である熱可塑性樹脂の粉体が1〜30質量部含まれる。そして、発泡体の見掛け密度が12〜25kg/m、電力100W、周波数28kHzの高周波による融着時間が0.3秒以上、1.0秒未満である。 (もっと読む)


【課題】高周波融着により短時間で接着でき、良好な接着強度を発揮することができる高周波融着用のポリウレタン発泡体及びそのポリウレタン発泡体を高周波融着により熱可塑性樹脂に接着してなる吸音部材を提供する。
【解決手段】高周波融着可能なポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び補助発泡剤を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させて得られる。この場合、発泡剤は水であってその含有量がポリオール類100質量部当たり4.5〜6.0質量部であり、補助発泡剤は液化炭酸ガスであってその含有量がポリオール類100質量部当たり5.3〜7.0質量部である。そして、発泡体の見掛け密度は12〜20kg/mであり、熱可塑性樹脂に対して電力100W、周波数28kHzの高周波による融着時間が0.8〜1.7秒である。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームおよび発泡熱可塑性プラスチック、殊にポリスチロール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルまたはPETを製造する方法を提供すること。
【解決手段】発泡剤として、ペンタフルオルブタン、有利にペンタフルオルブタン(HFC−365mfc)およびジフルオルメタン(HFC−32);ジフルオルエタン、有利に1,1−ジフルオルエタン(HFC−152a);1,1,2,2−テトラフルオルエタン(HFC−134);1,1,1,2−テトラフルオルエタン(HFC−134a);ヘキサフルオルプロパン、有利に1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオルプロパン(HFC−236fa);1,1,2,3,3,3−ヘキサフルオルプロパン(HFC−236ea);ヘプタフルオルプロパン、有利に1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオルプロパン(HFC−227ea)、低沸点のハロゲン化されていてよい炭化水素;低沸点のハロゲン化されていてよいエーテルを含む群から選ばれた少なくとも1つの他の発泡剤を含有するかまたは該発泡剤から成る組成物が使用される。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を使用し、ポリオール組成物とイソシアネート成分とを容易に混合・撹拌することができる低粘度で、撹拌効率の高い硬質ウレタンフォーム用ポリオール組成物、圧縮強度や断熱特性、作業性に優れた硬質ウレタンフォームの製造方法、及び、タンクと断熱材等の空隙部を充填するのに適した低温タンク用断熱施工法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分、発泡剤、整泡剤及び触媒を含む硬質ウレタンフォーム用ポリオール組成物において、 発泡剤として水、ポリオール成分としてポリオール化合物と低分子量多価アルコールを含み、ポリオール化合物は水酸基価が450〜650mgKOH/g、平均官能基数が4〜6であり、低分子量多価アルコールは液状アルコールで、官能基数が4以下であり、ポリオール化合物及び低分子量多価アルコールの比は0/100〜55/45(重量比)である硬質ウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】内部にスコーチを発生させず、熱伝導率が低く、優れた難燃性が経時的に維持され、寸法安定性にも優れた硬質ポリウレタンスラブフォームを製造する方法を提供すること。
【解決手段】〔A〕MDIを30〜80質量%の割合で含むポリメリックMDIの少なくとも一部を、水酸基価が150〜300mgKOH/gのポリエステルポリオールからなる変性剤で変性することにより得られる、NCO含量が24.0〜28.0%である変性ポリイソシアネートと;〔B〕トルエンジアミンを開始剤とするポリエーテルポリオール(B1)、ソルビトールを開始剤とするポリエーテルポリオール(B2)、およびシュークロースを開始剤とするポリエーテルポリオール(B3)から選ばれた少なくとも1種を合計で50質量%以上の割合で含むポリオール成分と;〔C〕水からなる発泡剤とを含有するフォーム形成性組成物を反応させて、天面開放状態で自由発泡させる。 (もっと読む)


【課題】硬質ポリウレタンフォームの通気抵抗をさらに低減することで、それのみで高い吸音特性が発現する硬質ウレタン吸音体とする。
【解決手段】厚さ方向に通気性を有する第1層1と、厚さ方向に通気性を有する第2層3と、第1層1と第2層3との間に形成された連結層2を厚さ方向に少なくとも一層備える。
連結層2は、第1層1と第2層3とを厚さ方向で連結する多数の柱状体20と多数の空孔21とよりなり、空孔21どうしが厚さ方向に対して垂直方向に互いに連通し、成形体全体の厚さ方向に通気性を有する。この連結層2の存在により、通気抵抗が大きく低減される。 (もっと読む)


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