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Fターム[4J036DC06]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 活性水素化合物(N含有化合物) (7,273) | アミン (3,518) | 脂肪族 (404)

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【課題】ハロゲン原子を含まず、銅箔層と樹脂層の接着強度が高く、難燃性が高く、且つプリント配線板の材料として信頼性を有する樹脂付き銅箔を提供する。
【解決手段】(A)非ハロゲン系エポキシ樹脂 100質量部、(B)高分子成分 10〜100質量部、および(C)下記一般式(1)で示されるアミノ基含有リン酸エステル 20〜80質量部、(D)アミノ基含有リン酸エステル以外のジアミン化合物 5〜80質量部からなる樹脂組成物を樹脂層とする樹脂付銅箔である。


(式中、X1、X2、X3、X4及びX5は、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基であり、同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械特性および高温信頼性を損なわずに、樹脂成形体の難燃性を高める。
【解決手段】オキサゾリドン環、ホスファゼン環およびエポキシ基を有するエポキシ化合物を少なくとも二種類含むエポキシ化合物組成物またはこれに他の樹脂成分を混合したものを成形して硬化させる。エポキシ化合物組成物は、ビスフェノールAのグリシジルエーテルなどの多官能性グリシジル化合物と、イソシアナトフェノキシ−フェノキシ混合置換環状ホスファゼン化合物などのイソシアナト基を有する環状ホスファゼン化合物との反応により得られる。 (もっと読む)


本発明は、特定のブロックコポリマーから調製される様々な最終使用用途に関する。該ブロックコポリマーは、1つまたは複数のAもしくはA’ブロックまたはBブロックと、1つまたは複数の末端Mブロックを含む。各AおよびA’は、主に重合化アルケニル芳香族化合物を含むブロックまたはセグメントであり、各Bは、主に重合化共役アルカジエンを含むブロックまたはセグメントであり、各Mは、6員の無水環および/または酸基である。無水環は、t−ブチルメチルアクリレートなどの(1−メチル−1−アルキル)アルキルアクリル酸エステルの隣接単位を熱分解することによって調製される。ポリマー主鎖において安定な無水環を有する多種多様なポリマーが開示される。本発明は特に、かかるブロックコポリマーと、様々な反応性樹脂、反応性モノマーおよび金属誘導体との反応生成物から調製される様々な最終使用に関する。 (もっと読む)


【課題】積層板の寸法安定性が良好となり、積層板の孔あけ加工性が良好となり、硬化物の接着性が高く維持されることで積層板の孔あけ加工時のクラックの発生が抑制され、このクラックの発生に伴う積層板へのメッキ液の染み込みが低減することが可能となる、改善されたエポキシ樹脂組成物等を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)フェノール類ノボラック樹脂硬化剤又はアミン系硬化剤からなる硬化剤、(C)水酸化アルミニウム、又は球状シリカ及び水酸化アルミニウムを含む無機充填材、(D)コアシェル構造を有しシェル部分が上記エポキシ樹脂(A)と相溶する樹脂で構成されている微粒子からなる可とう成分を含有する。上記エポキシ樹脂組成物の硬化状態での厚み(Z)方向の熱膨張係数αが48以下である。 (もっと読む)


【課題】シリコーン部分による利点を備え、且つ、難燃性が向上されたポリイミドシリコーン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリイミドシリコーン樹脂であって、該ポリイミドシリコーン樹脂重量の10〜25重量%でケイ素原子を含み、且つ、ケイ素原子に結合された有機基の5〜70モル%がフェニル基である、ポリイミドシリコーン樹脂、及び
(B)難燃剤を、成分(A)100質量部に対して1〜200質量部で、
含む組成物。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂硬化物自体の線膨張係数が著しく低く、電子部品の絶縁材料として硬化物の寸法安定性、耐久性に優れるエポキシ樹脂組成物、ビルドアップフィルム用樹脂組成物、及び、それらの硬化物を提供すること。
【解決手段】下記構造式1
【化1】


(式中、R及びRは、それぞれ独立的に水素原子、メチル基、又はエチル基を表し、Rは、それぞれ独立的に、水素原子又メチル基を表し、nは繰り返し単位数を表す。)で表されるものであり、かつ、該構造式1中のn=0体の含有率が80〜98質量%であるエポキシ樹脂(A)、並びに、フェノール骨格、トリアジン環、及び1級アミノ基を分子構造中に有する化合物であって、かつ、該化合物中の窒素原子含有率が10〜25質量%である化合物(B)を必須成分とする。 (もっと読む)


第二構成成分(B)から分離された第一構成成分(A)を含む、室温にて硬化性の組成物のための前駆体組成物であって、構成成分(A)が1種以上のニトリル−ブタジエンゴム及び線状長鎖ジアミンを含み、かつ構成成分(B)がエポキシ樹脂及びシリコーン樹脂又はエポキシ樹脂及びシリコーン樹脂を含む樹脂を含む、前駆体組成物。 (もっと読む)


【課題】電子部品の絶縁材料として硬化物の耐熱性に優れ、かつ、貯蔵安定性に優れたエポキシ樹脂組成物、それらの硬化物、及びこれらの性能を与える新規エポキシ樹脂を提供すること。
【解決手段】ジヒドロキシナフタレン類とエピハロヒドリンとを反応させて得られるエポキシ樹脂であって、該エポキシ樹脂中のα−グリコール量が0.005〜0.025ミリ当量/gであるエポキシ樹脂(A)、及び硬化剤(B)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂硬化物自体の線膨張係数が著しく低く、かつ、電子部品の絶縁材料として耐金属腐食性に優れたエポキシ樹脂組成物、その硬化物、及び、ビルドアップフィルム、並びに、かかる性能を付与し得る新規エポキシ樹脂、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシナフタレンジグリシジルエーテル型のエポキシ樹脂において、その原料であるジヒドロキシナフタレンとして、5質量%メタノール溶液における500nmの光透過率が10%以上であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】電気特性及び耐熱性に優れた多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂:


(式中、nは1〜9の整数を示し、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、又は置換されていてもよいアルキル基を示し、Yは2価の官能基を示し、Xは末端にエポキシ基を有するポリフェニレンエーテルを示す)。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有すると共に、優れた靭性を有するエポキシ樹脂組成物、及び、これらの性能を硬化物に与える新規エポキシ樹脂を提供する。
【解決手段】2官能型エポキシ樹脂(a)に、1官能性活性水素含有燐化合物(b)とジイソシアネート化合物(c)とを反応させて、分子構造内に燐原子とウレタン結合とを有する2官能型エポキシ樹脂であって、かつ、そのエポキシ当量が300〜2000g/当量の範囲にあるエポキシ樹脂(A)、及び硬化剤(B)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂との相溶性が良好な変性エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される変性エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂:(式中、Aは、水素原子もしくは一個のエポキシ基及びフェニレンエーテル基を含む特定の1価の有機基。mは1以上の整数を示し、R,Rは、それぞれ独立に、水素原子又は1価の官能基を示し、X,Yは、それぞれ独立に、2価以上の官能基を示し、Uは、アルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、カルバモイル基、アルキルカルバモイル基、アリールカルバモイル基又はグリシジル基のいずれかを示す)。
(もっと読む)


【課題】実用上満足しうる成型加工性及び耐吸湿性を保持しながら、高いガラス転移温度を有し、且つ高温での高い弾性率、低熱線膨張係数を兼ね備えた硬化物を製造することができるエポキシ樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アミン系化合物と無機ホウ酸化合物とを反応させて得られるアミンホウ酸塩(B)をエポキシ樹脂用硬化剤としてエポキシ樹脂(A)に添加し、加熱処理をすることによって、ホウ酸塩基が分子レベルでエポキシ樹脂に導入された後、金属酸化物又は反応性金属化合物(C)を更に加え、in situ ゾルーゲル反応を行い、ナノレベルで金属酸化物をホウ素変性エポキシ樹脂に均質に分散させることに成功した。 (もっと読む)


【課題】潜在性エポキシ硬化剤を配合しなくても、保存安定性、成形時の流動性、速硬化性及び強化繊維への接着性に優れる繊維強化複合材料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ラジカル重合性不飽和基及びエポキシ基を有する樹脂 100質量部に対して、(B)ラジカル重合性モノマー及びエポキシ化合物から選択される反応性希釈剤 0質量部を超え200質量部までと、(C)過酸化物硬化剤 0.5〜5質量部と、(D)エポキシ硬化剤 0.5〜10質量部と、(E)炭素数2以上15以下であるカルボン酸化合物 0.5〜10質量部とを含有する繊維強化複合材料用樹脂組成物である。この繊維強化複合材料用樹脂組成物を強化繊維に含浸させて成形材料とする。 (もっと読む)


【課題】光透過性はもちろん、低吸湿で内部応力が小さく、機械的なストレスに対する樹脂クラック性に優れた光半導体素子封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(D)成分を含有する光半導体素子封止用エポキシ樹脂組成物である。
(A)下記の構造式(1)で表される脂環式エポキシ樹脂を必須成分とするエポキシ樹脂成分。


(B)硬化剤。
(C)硬化促進剤。
(D)チオール。 (もっと読む)


【課題】導電性と流動性に優れ、不純物が少ない燃料電池用セパレータ用樹脂組成物、並びに導電性及び寸法精度に優れ、固体電解質の性能低下を招くおそれも無い燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂 、(B)硬化剤、(C)ジアザビシクロ化合物と有機酸との塩からなる硬化促進剤及び(D)炭素材料を必須成分とし、かつ、(D)が全量の35〜85質量%で、該(D)全量の5〜100質量%が平均粒径150〜500μmの高結晶性人造黒鉛であり、(B)100重量部に対し(C)が0.1〜20重量部であることを特徴とする燃料電池用セパレータ用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の第3級アミン基を有するアミン化合物を用いる新奇の高分子アミン組成物を提供する。これらの新規組成物を製造する方法も、また、開示される。本発明の高分子アミン組成物を用いるアミン組成物およびアミン−エポキシ組成物も、また、提供される。
【解決手段】これらの高分子アミン組成物は、約250〜約1500の数平均分子量(Mn)を有する。こうした組成物は、アミン−エポキシ組成物におけるアミン系硬化剤として、およびウレタン用途における触媒または鎖延長剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の硬化温度にて液晶性を示すエポキシ組成物を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Ar〜Arは、それぞれ同一又は相異なって、シクロヘキセン、シクロヘキサジエン、ベンゼンのうちのいずれかの二価基を表わす。Rは水素原子又はアルキル基を表わす。Qは直鎖状アルキレン基を表わし、該直鎖状アルキレン基を構成するメチレン基は、炭素数1〜8のアルキル基で置換されていてもよく、酸素原子に隣接しないメチレン基は、−O−で置換されていてもよい。また、該メチレン基の間に−O−又はN(R)−が挿入されていてもよい。ここでR、R及びRはそれぞれ同一又は相異なって、水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を表わす。mは0又は1を、nは0〜10である。)で示されるエポキシ化合物から選ばれる少なくとも二種のエポキシ化合物を含むエポキシ組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化剤との相溶性がなく、分離・沈降するため、エポキシ樹脂主剤、硬化剤を混合したときに揺変性の発現が、なくなる或いは不安定になることであり、これを解決するエポキシ組成物である。
【解決手段】微粉末シリカ、エポキシ基を有する化合物で変性されたポリアルキレンイミン樹脂を含むこと前記エポキシ基を有する化合物のエポキシ基の数が1であることでエポキシ樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 フェノール性水酸基を有するポリシロキサン化合物およびその製造方法を提供すること
【解決手段】 式(1)のフェノール構造を含有するシラン化合物及び式(2)の非官能基型シランの100/0〜1/99の混合物を加水分解して得られ、29Si−NMR測定において、珪素種T、T、T、Tとして帰属される全シグナルのうちTシグナルの面積が20〜100%を占めるフェノール構造含有型ポリシロキサン化合物及びその製造方法、並びに該ポリシロキサンからなるエポキシ樹脂硬化剤、エポキシ樹脂組成物およびエポキシ樹脂硬化物。本発明のポリシロキサン化合物はエポキシ樹脂と硬化することによって、多種多様な有機-無機ハイブリッド材料の提供が可能となる。
【化1】
(もっと読む)


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