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Fターム[4J038CP12]の内容

Fターム[4J038CP12]に分類される特許

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フルパネルイージーオープン蓋の表面を電気コーティングする方法が、開示される。この表面は、電着の前には実質的にコーティングされていない。本発明によって調製されるフルパネルイージーオープン蓋もまた、開示される。本発明の方法は、フルパネルイージーオープン蓋の実質的にコーティングされていない表面上に、電着可能コーティングを電着する工程を包含する。本発明の1つの実施形態において、この方法は、陽極電着によって達成される。本発明の1つの実施形態において、上記コーティングは、エポキシを含む。本発明の1つの実施形態において、上記コーティングは、エポキシ非含有である。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐ワキ性、加工性に優れ、厚膜塗装性に優れた有機樹脂骨材含有ワイヤ塗装用塗料及びこの塗料を用いた着色ワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】硬化膜厚20〜70μmの艶消し着色塗膜をワイヤに形成するために用いられるワイヤ塗装用塗料であって、(A)ガラス転移温度が−30℃〜40℃、数平均分子量が1000〜35000、水酸基価が5〜70mgKOH/gの塗膜形成性基体樹脂、
(B)塗膜形成性基体樹脂(A)と反応性を有する架橋剤、(C)着色顔料、(D)塗膜形成時の焼付けによって完全には溶融しない平均粒子径が3〜60μmの有機樹脂微粒子及び(E)潤滑性付与剤を含有する熱硬化性ワイヤ塗装用塗料。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C2)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C2)の揮発分が2重量%以下であり、且つ(a)が、40〜270℃の軟化開始温度、20〜250℃のガラス転移温度、60〜300℃の流出温度、および0〜120℃のガラス転移温度と流出温度の差を有し、構成単位としてスルホン酸(塩)基含有(メタ)アクリルアミドを1〜30重量%含有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


例えばレンズ等の光学物品のような物品であって、(a)フォトクロミックコーティングに適応させるのに好適な少なくとも1つの表面を有する硬質基材(例えば、熱硬化性基材又は熱可塑性基材等の透明な眼用基材)、及び(b)基材の前記表面の少なくとも一部上の、樹枝状高分子アクリレート(例えば、ポリエステルアクリレート)を含む透明なフォトクロミックコーティングであって、フォトクロミック量の少なくとも1種のフォトクロミック材料(例えば、有機フォトクロミック材料)を含む透明なフォトクロミックコーティングを含む、物品について説明する。 (もっと読む)


水性ポリマー分散液の製造方法であって、水性媒体中で第1の反応工程でヒドロキシカルボン酸化合物を酵素および分散剤、ならびに場合によっては水中で僅かに可溶性の有機溶剤および/またはエチレン性不飽和モノマーの存在で反応させてポリエステルに変え、引続きポリエステルの存在で第2の反応工程でエチレン性不飽和モノマーをラジカル重合させることによる、水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粉体流動性が良好で粒径が均一な、ワックスを含有する樹脂粒子を得ることを目的とする。
【解決手段】 樹脂粒子(A)の水性分散液(W)中に、樹脂(b)若しくはその溶剤溶液、又は、樹脂(b)の前駆体(b0)若しくはその溶剤溶液が分散され、前駆体(b0)又はその溶剤溶液を用いる場合には、さらに、前駆体(b0)が反応されて、(W)中で樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)が形成されることにより、(B)の表面に(A)が付着されてなる構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X)が形成され、さらに(X)から水性媒体が除去されてなる樹脂粒子であって、(A)が少なくとも樹脂(a)および10〜95重量%のワックス(p)を含むことを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 ビニル変性エポキシエステル樹脂の水分散体において、塗膜の密着性と、防食性や耐水性等とを良好にバランスさせる。
【解決手段】 脂肪酸と二塩基酸をエポキシ樹脂に付加・縮合する工程で、二塩基酸としてダイマー酸をエポキシ樹脂に対して10重量%以上の割合で含有して、ダイマー酸変性エポキシエステル樹脂を得るとともに、分散工程で、撹拌した水にグラフト樹脂の中和物を滴下するビニル変性エポキシエステル樹脂の水分散体の製造方法である。ダイマー酸を特定重量比率で含む二塩基酸をエポキシ樹脂に付加・縮合させるため、樹脂の密着性を確保しながら樹脂を高分子量化でき、また、付加する脂肪酸量を従来より低減して防食性等を良好に確保できる。さらに、撹拌状態の多めの水に樹脂中和物を加えるため、保存安定性の良い水分散体が得られる。 (もっと読む)


【課題】酸化硬化形樹脂をバインダーとする塗料において、その硬化性を高めるとともに、塗料の着色及び塗膜の経時的な色変化を抑制する。
【解決手段】酸化硬化形樹脂、金属ドライヤー、及び含窒素化合物を含み、全溶剤のうち50重量%以上が脂肪族炭化水素である塗料組成物において、該含窒素化合物として、(p)炭素数1〜12のモノアルコールとイソシアネート化合物との反応によって得られる、アロファネート構造を有するポリイソシアネートと、
(q)1個以上のアミノ基を有するアミン化合物との反応生成物を、酸化硬化形樹脂の固形分100重量部に対し0.1〜20重量部混合する。 (もっと読む)


多価アルコールA、オレフィン性不飽和カルボン酸B2を脂肪酸B1にグラフトしてなる変性脂肪酸B、グラフト化されていない脂肪酸C、及び多官能性イソシアネートDに由来する各部位を含むウレタン変性水希釈性アルキド樹脂ABCD、その製造方法、及び塗料用結合剤におけるその使用方法。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる皮膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)からなる1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C2)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C2)の揮発分が2重量%以下であり、且つ(a)が、40〜270℃の軟化開始温度、20〜250℃のガラス転移温度、60〜300℃の流出温度、および0〜120℃のガラス転移温度と流出温度の差を有することを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】樹脂の色相が良好であり、生産レベル問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いたポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂の酸成分として、イソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸などからなる群、並びにポリエステル樹脂のグリコール成分としてネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコールなどからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のモノマーを重縮合してなるポリエステル樹脂の製造方法において、チタン化合物、アンチモン化合物、スズ化合物、ゲルマニウム化合物以外の金属触媒たとえばアルミニウム化合物を用いて重縮合することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】乳化剤または大量の溶媒なしに製造可能で、良好な機械的及び光学的特性を有する被覆物を生成するポリマー分散体の提供。
【解決手段】第一工程において、フリーラジカル共重合可能なビニルモノマー混合物を、バーサチック酸グリシジルエステルとジカルボン酸との反応物の存在下で重合させることによりポリマーP)を調製し、次いで第二工程において、ポリマーP)を10〜500mgKOH/g固形分のヒドロキシル価および>0.5〜≦30mgKOH/g固形分の酸価を有する1以上のポリエステルポリオールと混合し、中和剤の添加前または添加後に、更なる工程において、得られたポリマー混合物を水中に分散させることを含んでなる製造方法、得られたヒドロキシ官能性ポリエステル-ポリアクリレートポリマー水性分散体、該分散体を含有する水性被覆組成物。 (もっと読む)


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