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Fターム[4J038DB34]の内容

Fターム[4J038DB34]に分類される特許

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【課題】
塗布法により形成可能な絶縁膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】
エポキシ基を有する樹脂とヒドロキシ基、カルボキシル基、アミノ基及びイソシアネート基からなる群から選択される前記エポキシ基と反応する官能基を有する少なくとも一種の化合物との反応生成物であるポリマー又はオリゴマー、及び溶剤を含む絶縁膜形成用組成物。前記絶縁膜形成用組成物を基材上に塗布し、ベークすることによって、絶縁膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】ガラスへの密着性がよく、ガラスの熱、薬品、衝撃等による割れを防止し、かつ、万が一割れた場合においてもガラス破片の飛散を防止する効果を奏する、ガラスコーティング剤を提供する。
【解決手段】下塗り層及び上塗り層の2層の塗膜を形成するガラスコーティング剤を提供する。下塗り剤は、変性エポキシ樹脂及びアミノ樹脂を主成分として重量比で100:15〜35の割合で含み、直接ガラス表面上に塗布され、1層以上の下塗り層を形成する。上塗り剤は、アクリル樹脂ワニス及びウレタン樹脂ワニスを主成分として重量比で100:150〜250の割合で含み、塗布された前記下塗り剤により形成された前記下塗り層の上に塗布され、1層以上の上塗り層を形成する。 (もっと読む)


【課題】無処理鋼板上の防食性に優れる塗装物品を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミノ基含有変性エポキシ樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)、フェノール樹脂(C)、金属化合物(D)及び窒素酸化物イオン(E)を含有するカチオン電着塗料組成物であって、該カチオン電着塗料組成物の質量に対して、金属化合物(D)を金属元素の質量で10〜10,000ppm含有し、かつ窒素酸化物イオン(E)を50〜10,000ppm含有することを特徴とするカチオン電着塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は太陽電池モジュールの最表面にあるハードコート層として、低屈折率、表面硬度、耐熱性に優れた樹脂組成物及びその硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)で表わされるエポキシ樹脂(a)に、分子中にエチレン性不飽和基とカルボキシ基を併せ持つ化合物(b)を反応させて得られるエポキシカルボキシレート化合物(A)、フッ素原子含有(メタ)アクリレート系化合物及び光重合開始剤を含む反射防止用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、


[式中、Rは同一でも異なっていてもよく、水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基を示し、nは平均値で1〜10の正数を示す。]
並びにその硬化物。 (もっと読む)


【課題】合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性が良好で、カチオン電着塗膜の仕上り性や防食性に優れるカチオン電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】アミノ基含有変性エポキシ樹脂(A)と特定のフェノール性水酸基含有樹脂(B)及びブロック化ポリイソシアネート硬化剤(C)を含み、上記成分(A)、(B)及び(C)の固形分合計質量を基準にして、成分(A)を20〜75質量%、成分(B)を5〜50質量%、そして成分(C)を10〜40質量%含有することを特徴とするカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該防錆顔料混合物(C)が、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、バナジウム化合物(1)の量が3〜50質量部、カルシウムイオン交換シリカ微粒子(2)の量が3〜50質量部、及びリン酸系金属塩(3)の量が3〜50質量部であり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの熱硬化性、自己乳化型エポキシ樹脂組成物;少なくとも1つの熱硬化性、非自己乳化型樹脂組成物;水;および少なくとも1つの硬化剤を含んでなる水性プライマー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた顔料分散ペースト、並びにつきまわり性、防錆鋼板に対する電着塗装性、防食性及び塗料安定性に優れるカチオン電着塗料を提供すること。
【解決手段】1分子中に平均してエポキシ基含有官能基を少なくとも2個有し、エポキシ当量が140〜1,000である多官能性エポキシ基含有化合物(a)を15〜50質量%、特定のアミン化合物(b)を5〜60質量%、及び1分子中にフェノール性水酸基を少なくとも1個有するフェノール化合物(c)を10〜70質量%の割合で反応させて得られた顔料分散樹脂(A)と、この顔料分散用樹脂(A)中に分散させた顔料成分(B)とを含有することを特徴とする顔料分散ペースト。 (もっと読む)


【構成】ガラス転移温度の異なる硬化物を与える2種以上のエポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤との組み合わせと充填剤とを含有してなる二液常温硬化型塗布型制振塗料組成物。
【効果】常温硬化可能な塗布型制振塗料組成物を提供でき、特に、常温で短時間に硬化できるので、従来例のような焼付けの為の乾燥炉が不要で、当該焼付乾燥に伴う自動車の塗装ライン上の制約を受けずに制振性能の付与が可能となり、且つ、広い温度範囲で高い制振性能が得られ特に高温でも高い制振性能が得られるので、自動車等の高温使用の機械器具装置部品をはじめ広い用途において優れた制振性能を発揮することができる常温硬化可能な塗布型制振塗料組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れた顔料分散ペースト、並びに耐2次タレ性、防錆鋼板に対する電着塗装性、防食性および塗料安定性に優れるカチオン電着塗料を提供する。
【解決手段】ノボラック型フェノール樹脂のグリシジルエーテル化物(a)、環状エステル化合物(b)、アミン化合物(c)およびフェノール化合物(d)を、(a)、(b)、(c)および(d)の合計固形分質量を基準にして、(a)30〜70質量%、(b)5〜45質量%、(c)5〜15質量%および(d)1〜30質量%の割合で反応させてなる顔料分散用樹脂(A)、並びに顔料成分(B)を含有する顔料分散ペースト。 (もっと読む)


【課題】アミン変性エポキシ樹脂の多価フェノール化合物による有効な変性手段の提供、および多価フェノール化合物による充分な防食効果の水性塗料、とりわけカチオン電着塗料の提供。
【解決手段】(a)式


を有する、分子鎖中に複数のオキサゾリドン環を含有するジグリシジルエーテル型エポキシ樹脂;(b)1価の活性水素化合物;(c)2価の活性水素化合物;(d)没食子酸および(e)第2級モノアミン化合物を反応させて得られる、数平均分子量1,000〜5,000の水性塗料用樹脂、その製法およびそれを用いる水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観、耐食性に優れた塗膜を形成できる粉体プライマー組成物及びその粉体プライマー組成物を使用した塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基含有熱硬化型ポリエステル樹脂(A)、エポキシ当量400〜2,000g/eqのビスフェノールA型エポキシ樹脂(B1)又はエポキシ当量400〜2,000g/eqのビスフェノール型エポキシ樹脂(B2)及びエポキシ当量400〜2,000g/eqのビスフェノールF型エポキシ樹脂(C1)又は2官能エポキシ樹脂(a)に過剰の2官能フェノール類(b)を反応させて得られるフェノール性水酸基を含有する変性エポキシ樹脂(C2)を必須成分として含有する粉体プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 鉛化合物やクロム化合物のような有害金属を用いることなく防食性、耐候性、耐衝撃性、仕上り性、低温硬化性及び耐2次タレ・ワキ性などに優れた塗膜を形成するアニオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
カルボキシル基含有ポリエステル樹脂(A)50〜95質量部、メラミン樹脂及びブロックイソシアネート化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の架橋剤(B)50〜5質量部、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂(A)と架橋剤(B)の固形分合計100質量部に対して、カルシウムイオン交換された非晶質シリカ微粒子(C)0.1〜30質量部含有するアニオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 袋構造を有する被塗物において、内板膜厚/外板膜厚=10μm/15〜17μmの膜厚が得られ、耐クレタリング性、耐ハジキ性及び仕上り性に優れるカチオン電着塗料とこの塗料を電着塗装する方法と得られた塗装物品を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂に式(1)で示されるアルキルフェノール(1)、複数の活性水素基を含有する化合物とカプロラクトンを付加して得られるポリオール(2)及びアミノ基含有化合物(3)を反応させたアミン付加エポキシ樹脂(A)と、硬化剤(B)とポリアルキレングリコールとモノエポキシシランとの付加体(C)とを含有し、アミン付加エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)の固形分100質量部に対して付加体(C)を0.1〜10質量部含有したカチオン電着塗料。


式(1)(式中、Rは水素原子、又は炭素原子数1〜15の炭化水素基を表す)であり、これを用いた電着塗装方法と塗装された物品である。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂との反応で使用する際、比較的長いポットライフを特徴とするコーティング組成物又は被覆剤を形成する、水性エポキシ樹脂系用硬化剤を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ化ポリアルキレンオキシド、(B)エポキシ化芳香族ヒドロキシ化合物、及び(C)芳香族ヒドロキシ化合物の混合物を反応させて第一中間生成物(Z1)を得、続いて、この第一中間生成物(Z1)とポリアミン(E)を反応させて第二中間生成物(Z2)を得、最後に、第二中間生成物(Z2)と化合物(F)を反応させることによって得られる水性エポキシ樹脂系用硬化剤であって、化合物(F)がα,β-不飽和カルボニル化合物又はニトリルからなる群から選ばれ、第二中間生成物(Z2)中に存在する一級アミノ基の少なくとも 1 %、多くとも 99 %が反応しなくてもよい水性エポキシ樹脂系用硬化剤。 (もっと読む)


【課題】 防食性、仕上り性及び塗料安定性に優れた電着塗料を提供すること。
【解決手段】 樹脂成分(A)、樹脂成分(B)、ブロック化ポリイソシアネート化合物(C)、並びにジルコニウム、チタン、コバルト、バナジウム、タングステン及びモリブデンから選ばれる金属のイオン、該金属のオキシ金属イオン及び該金属のフルオロ金属イオンよりなる群から選ばれる少なくとも1種の防錆成分(D)を含有することを特徴とする電着塗料である。 (もっと読む)


【課題】 金属製製品に、電着塗料及び粉体塗料を2コート1ベーク方式で塗装して複層塗膜を形成する方法において、従来の問題を克服し、揮発性有機化合物の発生量が少なく、低温硬化性で、省エネルギー性に優れており、しかも、電着塗膜と粉体塗膜の間に混層が生じたり塗膜にワキが発生することがなく、仕上り性や防食性などに優れた複層塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】 金属製製品に、電着塗料を電着塗装し、セッティング又はエアブローを行った後、その未硬化の電着塗膜上に粉体塗料を塗装し、次いで形成される電着塗膜と粉体塗膜の両塗膜を同時に加熱硬化させることにより複層塗膜を形成する方法において、
電着塗料として、形成される電着塗膜を105℃で3時間加熱乾燥した後、160℃で20分間加熱硬化させた時の電着塗膜の加熱減量が5重量%以下である電着塗料を使用することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


水性媒体中に分散された樹脂相の、電着可能なコーティング組成物が提供され、この樹脂相は、(a)活性水素を含有する、カチオン性の塩の基を含む樹脂;および(b)少なくとも部分的にブロックされたポリイソシアネート硬化剤を含有する。この組成物は、オルガノスズ触媒を含有し、この触媒は、式(I)[R1][R2]−Sn=Oのジアルキルスズ化合物であるかまたはこのジアルキルスズ化合物から誘導され、式(I)において、RおよびRは、同じかまたは異なり、そして各々独立して、一価炭化水素基を表し、ここで、RおよびRにおける炭素原子の合計は、8より大きい。この触媒は、670°F(171.1℃)以下の温度で硬化を引き起こすために十分な量で存在する。この組成物を調製する方法および使用する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


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