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Fターム[4J038LA06]の内容

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Fターム[4J038LA06]に分類される特許

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エネルギー硬化性樹脂のジャストインタイム方式水性エマルジョンを形成する方法。エマルジョンは、インライン式混合領域に水、液体樹脂、任意に界面活性剤を通すことによって製造される。インライン式混合領域は好ましくは、静的混合領域である。 (もっと読む)


本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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金属基板を処理するためおよび/または金属基板をゴムなどのポリマー材料に接着するための組成物および方法が提供される。組成物は、少なくとも1種の実質的に加水分解されたアミノシランおよび少なくとも1種の実質的に加水分解された硫黄含有シランを含む。場合により、組成物はナノサイズの粒子材料を含む。組成物は、金属を腐食から保護するため、およびコーティングの厚さに依存する程度がより小さな、ポリマー対金属の加硫条件で、より少量のコーティング材料を使用して、ゴム様のポリマー組成物を金属へ接着させるための、金属基板上のコーティングを提供する。
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本発明は材料用防火剤のための新規な組成物、材料の防火処理のための方法および組成物の防火剤としての使用に関する。詳しく言えば、本発明は材料用防火剤、例えば防火塗料のための組成物において、含有成分としてセラミックス化添加物および体積膨張剤を含むことを特徴とする組成物に関する。 (もっと読む)


(A)少なくとも1種の小板状の効果顔料が小板状の粒子の表面に対して完全に又はほぼ完全に平行に配向されて含有する、薄膜の直径D対膜厚dの比D:d=100:1〜10:1を有する小板状の粒子と、(B)小板状の効果顔料を含有ない、透過性の、寸法安定性の、小板状ではない粒子又は薄膜の直径D対膜厚dの比D:d<10:1を有する小板状の粒子とからなる、粉末状の被覆材料、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


本発明は、硬化して接着剤を形成することができる組成物に関する。この接着剤は、エレクトロニクス産業において有用である。この組成物は、(I)1分子当たり平均で少なくとも2つの末端不飽和有機基を有するポリオルガノシロキサン、(II)1分子当たり平均で少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有する有機水素ポリシロキサン、(III)ヒドロシリル化触媒、(IV)構成成分(I)、構成成分(II)又はその両方と反応する少なくとも1つの官能基を有するフルオロオルガノシリコーン、(V)不飽和エステル官能化合物、及び(VI)接着促進剤を含む構成成分を混合することにより調製される。この組成物は、(VII)ボイド低減剤、(VIII)顔料、(IX)充填剤、(X)硬化改質剤、(XI)レオロジー改質剤、及び(XII)スペーサーから選択される1つ又は複数の任意の構成成分も含んでもよい。

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本発明は、1以上のポリイソシアネートと1以上の光学活性アミンとを反応させることによって、または1以上のポリアミンと1以上の光学活性イソシアネートとを反応させることによって得ることができるレオロジー制御剤を垂れ抑制剤(SCA)としてコーティング組成物に使用する方法に関する。本発明は、特定のポリイソシアネートまたはポリアミンを使用して本明細書に記載されたように得ることができるレオロジー制御剤にも関する。加えて、本発明はこれらのレオロジー制御剤を各種の用途に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ微粒子を含有するマイクロ粒子の水性分散体に関し、そして該分散体を調製する方法に関するだけでなく、このような分散体を含有する組成物に関する。この分散体は、以下の工程により、調製される:(a)300ナノメートル以下の平均粒径を有する複数のナノ微粒子を提供する工程;(b)これらのナノ微粒子を溶媒保持水分散性ポリマーまたは以下と混合して、混和物を形成する工程:(1)1種以上の重合可能なエチレン性不飽和モノマー;および/または(2)1種以上の重合可能な不飽和モノマーと1種以上のポリマーとの混合物;および/または(3)1種以上のポリマー;(c)この混和物を、有機溶媒または水性媒体の存在下にて、高応力剪断状態に晒して、該混和物をマイクロ粒子に微粒子化する工程;および(d)必要に応じて、遊離ラジカル重合条件下にて、該エチレン性不飽和モノマーを重合する工程。 (もっと読む)


本発明は、艶消し仕上げされた単色の色合いに関する色配合計算方法を提供し、この方法によって配合の実際の計算から分離された態様で色配合における艶消し剤の比率を決定することができる。本発明は艶消しサンプルの従来の分光光度特性に基づくものであり、確立された光沢測定と共に標準化された測定の幾何学上の配置45°/0°を用いるか、または測定の幾何学上の配置d/8°を備えた分光光度計を用いて反射成分が含まれている状態と反射成分を除く状態で行った読み出しを解析する。

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開示する発明は、エマルジョンをつくるプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネルを通して第一の液体を流す工程であって、前記プロセスマイクロチャネルは開口区域を備える壁を有するものとする工程、前記開口区域を通して前記プロセスマイクロチャネル中に第二の液体を流入させ前記第一の液体と接触させる工程を含み、前記第一の液体は連続相を形成し、前記第二の液体は前記連続相中に分散した不連続相を形成する。
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本発明は、マッチさせる対象となる自動車車体のような基板上の対象塗装の色のスペクトル測定を使用する方法および装置に関する。本方法では、コーティングに適用したときに対象塗装と外観がマッチし、しかも耐久性、光沢、および接着性のような他の所望のコーティング特性をも提供する色合わせされた塗料を製造するために、顔料混合物モデルを利用する。対象色のスペクトル曲線に実質的にマッチする近似スペクトル曲線を生成するように種々の着色剤の組合せを分析する。その際、最適処方を特定するために着色剤最適化関数を使用する。この関数は、色許容差式に基づくマッチの良さ、メタメリズム指数、スペクトル曲線の形状、コスト、および顔料耐久性のような受容可能性係数を利用する。各因子は、組成物の特定の最終用途に従って重み付けされる。本発明に係る方法は、自動車再仕上げ用途で使用される自動車再仕上げ塗料を製造するのに好適である。その際、自動車車体の非損傷部分に色合わせさせて色合わせされた再仕上げ塗料を製造し、次に、自動車車体の修理部分上に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】オフッセトインキ、グラビアインキ、塗料、インキジェットインキ等に適する非集合性、流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体を提供する。
【解決手段】塩基性基を有する顔料誘導体、塩基性基を有するアントラキノン誘導体または塩基性基を有するトリアジン誘導体から選ばれる少なくとも一種、スルホン酸基を有する樹脂、および顔料を含んでなることを特徴とする顔料組成物。 (もっと読む)


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