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Fターム[4J039BA09]の内容

Fターム[4J039BA09]に分類される特許

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【課題】印刷法により電子素子パターンを形成するためのインク等に含有する溶剤又は溶剤組成物であって、前記インク等に印刷時の優れた版離れ性、高温乾燥時の優れたパターン保持性、及び速乾性を付与する溶剤又は溶剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の電子素子パターン印刷用溶剤又は溶剤組成物は、印刷法により電子素子パターンを形成する際に使用する溶剤又は溶剤組成物であって、少なくとも1,2,5,6−テトラヒドロベンジルアルコールを溶剤又は溶剤組成物全量(100重量%)の10重量%以上含むことを特徴とする。前記印刷法としては、インクジェット法、スクリーン印刷法、凸版印刷法、オフセット印刷法、グラビア印刷法、マイクロコンタクト印刷法、及びナノインプリント法からなる群より選択される少なくとも1種の方法が好ましい。 (もっと読む)


【課題】半導体幕形成用インクの提供。
【解決手段】(a)セレン、(b)RZ−Z’R’およびR−SHから選択される式を有する有機カルコゲナイド(式中、ZおよびZ’は硫黄、セレンおよびテルルから独立して選択され、RはH、C1−20アルキル基、C6−20アリール基、C1−20ヒドロキシアルキル基、C1−20メルカプトアルキル基およびエーテル基から選択され、R’およびRはC1−20アルキル基、C6−20アリール基、C1−20ヒドロキシアルキル基、C1−20メルカプトアルキル基およびエーテル基から選択される)(c)CuClおよびCuOの少なくとも1種を当初成分として含む第1b族含有物質(d)場合によって、二座チオール成分;アルミニウム、インジウム、ガリウムおよびこの組み合わせから選択される第3a族材料(d)液体キャリア成分を含むカルコゲナイド含有半導体材料製造用のインク。 (もっと読む)


【課題】セラミックス粉を焼成鉛筆芯の構成材料の一部として使用する場合においては濃度だけでなく筆記線の黒さも向上するが、芯の曲げ強さが低下する。そこで、更なる焼成鉛筆芯の性能向上のためには濃度と黒さを維持し、曲げ強さを向上させた焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくともチタンシリコンカーバイドと合成樹脂とを配合し、混練、細線状に押出成型後、焼成温度まで熱処理を施し得られる焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電荷注入特性を向上させることが可能な、モリブデン化合物ナノ粒子およびその製造方法ならびにモリブデン化合物ナノ粒子分散インクを提供することを主目的とする。また、本発明は、高電荷注入効率のデバイスおよびその製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、モリブデン化合物のモリブデンにケイ素が結合していることを特徴とするモリブデン化合物ナノ粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】真偽判定が可能で、偽造防止効果が高い偽造防止インキおよび偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法を提供する。
【解決手段】基材上に背景部と偽造防止印刷部が設けられている偽造防止印刷物であって、前記偽造防止印刷部が、異なる2つの波長特性の光源からの光を照射した場合の色が異なる偽造防止印刷部である偽造防止印刷物において、前記背景部が、各々異なる一方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが5%以下であり、かつ、各々他方の波長特性の光源からの光を照射した場合の偽造防止印刷部と色差Δが8%以上である2種の背景部が用いられていることを特徴とする偽造防止印刷物および偽造防止印刷物の真偽判定方法および偽造防止インキを提供する。 (もっと読む)


【課題】 鱗片状薄膜微粉末が容易に沈降しない処理を鱗片状薄膜微粉末に施すことにより、これを用いたメタリック顔料では鱗片状薄膜微粉末がインク中に分散されたものとなり、その結果ノズル詰まりを防止し、得られた印刷物は豊かな金属光沢を得られることができる鱗片状薄膜微粉末分散液を提供する。
【解決手段】 金属単体、合金、又は金属化合物が微粉砕されてなる鱗片状薄膜微粉末が溶媒中に含有されてなる鱗片状薄膜微粉末分散液であって、前記鱗片状薄膜微粉末の平均長径が0.5μm以上5.0μm以下であり、最大長径が10μm以下であり、平均厚みが5nm以上100nm以下であり、アスペクト比が20以上、とした鱗片状薄膜微粉末分散液とした。 (もっと読む)


【課題】新規で有用な光学特性を持った、ガラスフレーク基板に基づく効果顔料を提供する。
【解決手段】基板が厚み1μm以下であるガラスフレークであり、これに少なくとも1層の高屈折率あるいは低屈折率の層を被覆することによって達成される。なお、該ガラスフレークが軟化点800℃以上であることが、また、被覆層として、金属酸化物、金属亜酸化物、金属オキシハロゲン化物、金属弗化物、金属カルコゲニド、金属窒化物、金属硫化物、金属炭化物、またはそれらの混合物からなっていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、粒子状固体、有機媒質、およびポリウレタン分散剤を含む非水性組成物であって、そのポリウレタン分散剤が、アンカーセグメントから第3級アミン基が懸垂している実質的に直鎖のアンカーセグメントと、ポリエステル、ポリエーテルまたはポリアクリレートの末端に結合した溶媒可溶性末端鎖(そうした末端鎖の混合物を含む)を含む、非水性組成物を提供する。一実施形態では、その第3級アミンの窒素原子は、1〜20個の介在原子によってアンカー骨格から隔てられていることが望ましい。一実施形態では、その本質的に直鎖のアンカー骨格セグメントは、ジイソシアネートがイソシアネートと反応性のある2個の基を有する化合物および三級および/または4級化アミン基と反応することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】導電性材料がインクと接する構成のインクジェットヘッドやインク供給路を用いても、安定してインクを吐出させることが可能な画像形成方法及びそれに用いられるカチオン重合性インクジェットインクを提供することにある。
【解決手段】カチオン重合性化合物及び光重合開始剤を含有するカチオン重合性インクジェットインク(以下、インクと略す)を貯留するインクタンクと、該インクタンクから前記インクを吐出するインクジェットヘッドまでのインク供給路とを有し、前記インクタンク及び前記インク供給路の前記インクと接する接インク部の少なくとも一部に導電性材料を用いてなるインクジェットプリンターを用い、前記インクのカールフィッシャー法により測定した含水率が0.01〜0.5質量%であるインクを記録材料上に吐出し、画像を形成することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型導電性インキ、それを用いて基材上に印刷または塗工して形成される印刷物に関し、さらに活性エネルギー線硬化型導電性インキを用いた導電回路および導電回路に導通された状態で実装されたICモジュールとを具備する非接触型メディアを提供する。
【解決手段】導電物質およびバインダー成分を含有する導電性インキにおいて、導電物質として少なくとも1種以上の光重合開始剤で表面処理した金属元素および/または金属元素化合物を用いることを特徴とする活性エネルギー線硬化型導電性インキ。 (もっと読む)


【課題】 固形描画材中の油含浸可能な有効細孔容積や表面積を大きくし、圧縮強度を更に向上させると共に、書き味が滑らかで、十分な発色性及び描線濃度を有し、しかも、磨耗量が少なく、消去性が良く、描線を手でこすっても汚れにくい固形描画材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ナノ材料を少なくとも含有する固形描画材用配合組成物を焼成処理又は非焼成処理してなる固形描画材芯体を形成し、該固形描画材芯体の気孔内に潤滑剤を充填してなることを特徴とする固形描画材。
ナノ材料としては、例えば、ナノ粒子等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】種々のインクを利用しても、多様な記録媒体に対して高速且つ高画質の記録を可能とするインク受容性粒子を提供し、さらに該粒子を利用した記録方法と記録装置を提供すること。
【解決手段】中間転写体上に、インクを受容するトラップ構造を有し、吸液性樹脂を含有したインク受容性粒子からなるインク受容層を形成し、該インク受容層にインクジェット記録した後、被転写媒体上に転写する。 (もっと読む)


【目的】 0.8mm未満のボールを用いたボールペンにおいても、筆記時のボールの回転によるボール受け座の摩耗を少なくできる。従って、インキを消費しきるまでかすれることなく筆記が可能になる。
【構成】 直径が0.8mm未満のボールを筆記部材としたボールペンチップを有するボールペンにおいて、少なくとも、エマルション粒子と新モース硬度が4以上の微粒子と、液媒体を用いる。 (もっと読む)


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