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Fターム[4J039BA17]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(無機物) (7,457) | 窒素含有化合物 (115)

Fターム[4J039BA17]に分類される特許

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【課題】カラーインク中の多価金属塩とブラックインクが同時に接触する事で増粘・凝集を起こし、ブラックインクの速やかかつ確実な記録媒体上への定着が得られ、良好な印字が行える。
【解決手段】界面活性剤で分散されたカラー顔料と多価金属塩を含んなるカラーインク(A)と、カーボンブラックと樹脂エマルジョンまたは無機酸化物コロイドを含んでなるブラックインク(B)で構成されるインクセット。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷での連続印刷性の適性に優れ、パイリング現象が生じ難い印刷用インキを提供する。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤を少なくとも含有するインキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、充填したインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へインキを転写するオフセット印刷法に使用する印刷用インキの改良であり、その特徴ある構成は、インキをJIS K 5701に準拠したインコメータにより回転数400rpmの条件で測定したとき、測定開始1分後におけるタック値が8〜30の範囲を満たすところにある。 (もっと読む)


【課題】印刷用インキにおけるオフセット印刷での連続印刷性の適性を簡便に評価し得る。
【解決手段】無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤を少なくとも含有するインキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、充填したインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へインキを転写するオフセット印刷法に使用する印刷用インキの評価方法であって、印刷用インキをJIS K 5701に準拠したインコメータにより回転数400rpmの条件で測定したとき、測定開始1分後におけるタック値が8〜30の範囲を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被転写体へのパターン印刷後にゴミが付着するのを阻止し、これにより塗膜の焼成後の電極の導電性を良好に保つ。
【解決手段】印刷用インキ11は、凹状のパターン10aを有する印刷版10に充填された後に、表面にシリコーンシート13aを有する印刷用ブランケット13に転写され、印刷用ブランケット13から被転写体14に転写され、更に熱の付与による乾燥・硬化後に焼成される。この印刷用インキ11は、無機粉末及びガラスフリットから構成される粉末成分と、合成樹脂及び熱硬化剤を混合した熱硬化型1液系樹脂成分と、溶剤成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】比較的低温で熱分解する樹脂成分を用いることにより、印刷パターンの塗膜の焼成時に塗膜中の樹脂成分が全て熱分解して、塗膜の焼成後の電極の導電性を良好に保つとともに、熱収縮率の比較的小さい樹脂成分を用いることにより、焼成時に印刷パターンが収縮せず、焼成後に印刷パターンが殆ど変化しない所定の形状の電極を得る。
【解決手段】印刷用インキ11は、凹状のパターン10aを有する印刷版10に充填された後に、表面にシリコーンシート13aを有する印刷用ブランケット13に転写され、更に印刷用ブランケット13から被転写体14に転写された後に焼成される。この印刷用インキ11は、無機粉末から構成される粉末成分と、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂及びエチレン酢酸ビニル共重合体樹脂からなる群より選ばれた1種又は2種以上の樹脂成分と、溶剤成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】皮膜強度を良好に維持でき、低粘度の重合性成分を使用した場合の長期間保存によるインキの分離や、温度に対するインキ消費量の変化が少なく、かつインキの垂れを防止することができる孔版印刷用活性エネルギー線硬化型インキの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される第1及び第2の第4級アンモニウム塩で処理された有機粘土を含む孔版印刷用活性エネルギー線硬化型インキである。
一般式(1)
【化4】


ただし、前記一般式(1)中、R1〜R4は、前記第1の第4級アンモニウム塩では、いずれか2つがメチル基を表し、他の2つが脂肪族炭化水素基を表す。前記第2の第4級アンモニウム塩では、いずれか2つがメチル基を表し、他のいずれか1つが脂肪族炭化水素基を表し、更に他の1つがベンジル基を表す。 (もっと読む)


【目的】本発明は微粒子を高濃度に含有する厚い皮膜を筆記により形成できる押し出し成形芯体を製造する方法を提供することを目的としている。
【構成】平均粒径100nm以下の微粒子の一部又は全部を、予め板状体質材表面に付着させて微粒子付着板状体質材としてから芯体材料と混合し、混練した後、押出成形により成形する芯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において印刷パターンの形状変動を低減し得る。
【解決手段】インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、充填したインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へインキを転写する凹版オフセット印刷法に使用する印刷用インキが無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、アクリル樹脂及びメタクリル樹脂からなる群より選ばれた1種又は2種以上を含む樹脂成分及び溶剤成分を少なくとも含有するとき、溶剤成分が1,3プロパンジオール、2,4ペンタンジオール、1,2プロパンジオール、1,2エタンジオール、1,3ブタンジオール、1,5ペンタンジオール、1,4ペンタンジオール、1,2ペンタンジオール及び1,2,3プロパンジオールからなる群より選ばれた1種又は2種以上のジオール系溶剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経時におけるインキの安定性(保存安定性)、及び画像上の定着性に優れ、かつ環境安定性の高い孔版印刷用インキを提供する。
【解決手段】水系成分中に、不飽和カルボン酸系水溶性ポリマーと、塩基と、チオスルファト銀イオン及びその誘導体の少なくともいずれかとを含んでなる孔版印刷用インキである。更に、ポリビニルピロリドンを、固形分で0.5〜6.0質量%含む態様、インキが、O/Wエマルションインキ及び水性インキのいずれかである態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷による連続印刷において印刷パターンの形状変動を低減し得る。
【解決手段】インキを凹状のパターンを有する印刷版に充填し、充填したインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、印刷用ブランケットから被転写体へインキを転写する凹版オフセット印刷法に使用する印刷用インキが無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、アクリル樹脂及びメタクリル樹脂からなる群より選ばれた1種又は2種以上を含む樹脂成分及び溶剤成分を少なくとも含有するとき、溶剤成分がフッ素系有機溶剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型導電性インキ、それを用いて基材上に印刷または塗工して形成される印刷物に関し、さらに活性エネルギー線硬化型導電性インキを用いた導電回路および導電回路に導通された状態で実装されたICモジュールとを具備する非接触型メディアを提供する。
【解決手段】導電物質およびバインダー成分を含有する導電性インキにおいて、導電物質として少なくとも1種以上の光重合開始剤で表面処理した金属元素および/または金属元素化合物を用いることを特徴とする活性エネルギー線硬化型導電性インキ。 (もっと読む)


【課題】容器または袋内の内容物の劣化に大きく関与する酸素の存在を検知し、変色という手段を用いて一目で容器または袋内の酸素ガス把握することができるインク組成物を提供する。
【解決手段】酸化還元色素、揮発性還元剤、不揮発性還元剤、アルカリ物質、バインダー及び溶媒からなるインク組成物を用いる。酸化還元色素としては、チアジン系色素、オキザリン系色素、ラクトン系色素、サルトン系色素、アゾ系色素、インジゴイド系色素、アントラキノン系色素、トリフェニルメタン系色素等が、また、酸化還元色素としては、メチレンブルー、チオニン、ブリリアントブルー、ファーストグリーン、インジゴカルミン、アミノブラック等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷による連続印刷において印刷パターンの形状変動を低減し得る。
【解決手段】インキを凹状パターンを有する印刷版に充填し、このインキを表面にシリコーンゴムシートを有する印刷用ブランケットへ転写した後、ブランケットから被転写体へインキを転写するオフセット印刷法に使用する印刷用インキが粉末成分、樹脂成分及び溶剤成分を少なくとも含有するとき、樹脂成分がアクリル−スチレン系、アクリル−ウレタン系、アクリル−エポキシ系共重合体、ウレタンアクリレート又はエポキシアクリレートを含み、溶剤成分がジエチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、γ−ブチルラクトン、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノフェニルエーテル等を1種又は2類以上含む。 (もっと読む)


【課題】プラズマ還元等の高価な処理装置を使用せず、300℃以下の熱処理温度で処理するのみで保護剤を分解、除去することができるインク、とくに金属配線用インクの提供。
【解決手段】保護剤で安定化された金属ナノコロイドと、ニトロ化合物および/または硝酸塩を含有することを特徴とする金属ナノコロイド系組成物、それを含むインクおよびそれを用いた金属模様の形成方法。金属微粒子の占める割合が金属微粒子と保護剤の合計重量に対して50重量%以上であり、ニトロ化合物および/または硝酸塩の使用量が保護剤に対して0.01〜100重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被印刷体の種類に拘らず、常に良好な印刷面を形成することができるインクジェット用インクと、前記インクジェット用インクを用いた印刷方法とを提供する。
【解決手段】インクジェット用インクは、着色剤と、界面活性剤としての、p−ノニルフェノキシポリグリシドールと、水とを配合した。着色剤としては、金属コロイドが好ましい。印刷方法は、前記インクジェット用インクを、王研式平滑度が200秒以上、または、日本工業規格JIS Z8741:1997に規定された60度鏡面光沢度が20以上である被印刷体の表面に印刷する。 (もっと読む)


【課題】デザインや形態の制約を必要とせず、加工コストの低減やエネルギー生産システムの提供が可能なP・N型半導体・アルミン酸ストロンチウム内包フラーレンの製造方法を提供する。
【解決手段】P型半導体内包フラーレンの外殻の一部分を炭素還元状に酸素を融合し、酸化させてフラーレン外殻に開口部を形成する開口部形成工程と、このP型半導体内包フラーレンを高温高圧状態にして、アルミン酸ストロンチウムを開口部より内部へ収納するアルミン酸ストロンチウム収納工程と、このアルミン酸ストロンチウムが収納されたP型半導体内包フラーレンの外殻開口部を光反応させ、四塩化チタンと亜鉛を用いて外殻開口部の環の縮小閉口を行なう外殻開口部の環の縮小閉口工程と、このP型半導体内包フラーレンを加熱して開口部を閉鎖する開口部の閉鎖工程とでP型半導体・アルミン酸ストロンチウム内包フラーレンの製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】溶液に分散させた後に沈降しない特性に優れた新たな銀粒子を提案する。
【解決手段】電子顕微鏡観察による形状が非粒状であり、中心粒径(D50)が0.05μm〜3.0μmであり、且つ、カーボン含有量が0.03〜3質量%であることを特徴とする銀粒子を提案する。 (もっと読む)


【課題】顔料および/または高分子微粒子を用いて安定な印字が可能なインクジェット記録用インクおよびインクジェット記録用インクの製造方法を提供すること。
【解決手段】顔料及び/又は高分子微粒子を含むインクであって、ローリングボール式の粘度測定法により、20℃の温度条件で、水平面に対する傾斜角度θを一回以上変化させて各傾斜角度毎に粘度を測定したときの、該インクの粘度と該粘度測定時の角度θの正弦(SINθ)との関係を下記一次式に当てはめたときのA/Bが0.2以下であることを特徴とするインクジェット記録用インク。
Y=AX+B (SINθ=X)
〔X:角度θの正弦(SINθ)、Y:測定粘度(mPa・s)、A:傾き値の絶対値、B:傾き値をゼロに外挿したときの値(ゼロ剪断粘度(mPa・s))〕 (もっと読む)


制御された寸法を有する粒子の製造方法であって、以下の工程:(i)それぞれ床部と高さ(Hw)を有する壁とから成る1つ以上の個別セルを含むマイクロレリーフ反復パターンを含んでなるパターン化表面を有する層状基板を供給する工程;(ii)前記パターン化表面上及び前記セル内に有機又は無機材料を沈着させて、該沈着材料の厚さ(T)を与える工程(ここで、T≦Hw);(iii)前記沈着有機又は無機材料を前記基板の表面から剥離する工程;及び(iv)前記有機又は無機材料から形成された粒子を収集する工程;を含んでなる方法並びに前記方法から得られる複数の粒子(P)を含んでなる組成物。ここで、前記組成物中の粒子の数(n)は少なくとも10であり、前記粒子(P)は、円形であるか又はx個の平面y辺多角形(ここで、xは1〜20であり、yは少なくとも3であり、xが1より大きい場合、前記平面y辺多角形はその1つ以上の辺に沿って融合している)で構成される平面幾何学を示すプレートレットであり、前記プレートレット(P)のその最も幅広の点の幅(WP)は約250μm以下であり、前記プレートレット(P)の厚さは10nm〜50nmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷による連続印刷において印刷パターンの形状変動を低減し得る。
【解決手段】オフセット印刷法に使用する印刷用インキが無機粉末又は有機粉末から構成される粉末成分、アクリル樹脂及びメタクリル樹脂からなる群より選ばれた1種又は2種以上を含む樹脂成分及び溶剤成分を少なくとも含有し、溶剤成分が第1溶剤成分及び第2溶剤成分から構成され、第1溶剤成分がジオール系溶剤を1種又は2種以上含み、かつ第2溶剤成分が沸点が160℃以下のカルボン酸エステル、沸点が160℃以下の炭化水素、沸点が170℃以下のケトン類、沸点が170℃以下のメタクリル酸エステル及び沸点が170℃以下のアクリル酸エステルからなる群より選ばれた1種又は2類以上を含む。 (もっと読む)


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