説明

Fターム[4J039BA21]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(無機物) (7,457) | 珪素含有化合物 (743) | シリカ(←SiO2) (425)

Fターム[4J039BA21]に分類される特許

321 - 340 / 425


【課題】印刷の光沢を損なうことなく、ブロンズ現象を抑制したインク組成物及び該インク組成物を用いて印刷を行う記録方法並びに該記録方法によって印刷が行われた記録物を提供する。
【解決手段】少なくとも、有彩色顔料と、分散剤と、水とを含むインク組成物において、更に、二酸化チタン顔料とシリカ顔料とを同時に含むことを特徴とするインク組成物及び該インク組成物を用いて印刷を行う記録方法並びに該記録方法によって印刷が行われた記録物により解決する。 (もっと読む)


【課題】画像形成することができ、揮発性有機化合物を必要とすることなく、基体からすべてのコーティングを容易に取り除くことができる、不透明で剥離可能なコーティングに対する必要性が存在する。
【解決手段】不透明なコーティング組成物およびこれらのコーティング組成物を用いる方法が開示される。これらの不透明なコーティング組成物は、基体に適用することができ、画像形成することができる。不透明なコーティング組成物上の画像を利用し、作業者に基体を改変するよう指示することができる。また、これらの不透明なコーティング組成物は基体から剥がすこともできる。 (もっと読む)


パターンが、(i)フリーラジカル重合可能な、モノマー、オリゴマー、もしくはポリマー、(ii)有機ボランアミン錯体、(iii)アミン反応性化合物、および(iv)酸素を含んでいるインク系(システム)を用いて、表面上で、形成され現像されている。成分(i)〜(iv)が、インクと現像媒体との間で分布されている。該表面上で形成されたパターンのインクが、当該インクを、該現像媒体に晒すことにより、現像されている。成分(iv)が、空気中における天然起源として存在してよい。本方法は、加熱も照射もなしに、周囲の空気中において急速に、ポリマーパターンおよびポリマー複合パターンを現像していく利点を持つ。該インクシステムが、無機および有機表面に適用され得、特に、低エネルギーのプラスチックのようなポリマー表面に有用である。本組成物が、無機および有機表面に適用され得、特に、低エネルギーのプラスチックのようなポリマー表面に有用である。 (もっと読む)


【課題】普通紙に印字した際に、印字濃度に優れたインクジェット記録用水系インク、そのインクに用いられる水分散体、及びその水系インクを用いる印字濃度向上方法を提供する。
【解決手段】顔料、平均粒径が110〜400nmの金属酸化物微粒子、及び水溶性ポリマーを含有し、金属酸化物微粒子の平均粒径と顔料の平均粒径の比(金属酸化物粒子の平均粒径/顔料の平均粒径)が0.8〜8である、インクジェット記録用水分散体、及びこれを含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】印刷用インキと蛍光体スラリー組成物、これを用いる印刷機及びプラズマディスプレイパネル並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】印刷用インキは、該インキに応力を加えると粘性が可変する粘性変化剤を添加し、蛍光体組成物は、蛍光体パウダー、分散剤及びバインダーを含み、さらに揺変性を持つ物質を含める。 (もっと読む)


【課題】 インク吸収性を損なうことなく、優れた耐侯性を備え、高光沢で高発色の画像を形成し、オゾンガス耐性や光沢感に寄与する初期の成膜能と、高温高湿環境下で長期間にわたり保存した際の膜破壊抑制を両立したインクジェット画像形成方法を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録媒体に、インク組成物を射出するインクジェット画像形成方法で、該インクジェット記録媒体が多孔質インク吸収層を有する空隙型インクジェット記録媒体で、インクジェットヘッドが、2種以上のインク組成物を射出するノズルを有し、インク組成物の少なくとも1種は着色剤を含まない無色インクで、インク組成物の少なくとも1種は着色剤を含む有色インクで、無色インクが粒径平均が10〜200nmの樹脂微粒子を1質量%以上含有し、インク組成物のpHが6.5〜11.0で、インクジェット記録媒体の膜面pHとの差が、4.0未満であるインクジェット画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 白抜けが少なく高画質な印刷画像を提供し得るインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 空隙型インク受容層上に、顔料系着色剤を含む有色インクを吐出させて、多数のインクドットからなる画像を形成するインクジェット記録方法において、水、水溶性有機溶剤及びアニオン性コロイダルシリカを含有する無色の液体組成物と、上記有色インクとを、上記空隙型インク受容層上で混合させ、上記有色インクのみを用いた場合に該空隙型インク受容層上に形成されるインクドットBより大きなインクドットAを形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の食品、食品に接する材料、食品包装材料等に印刷した場合に水や熱水に濡れても、着色料の溶出がなく、見た目の嫌悪感を生じさせないようなインキおよび印刷された食品ないし包装材料等の提供を目的とする。
【解決手段】平均粒子径が1〜20μmの多孔質二酸化ケイ素、食用色素、食品添加の可能な樹脂およびエタノールを含むことを特徴とする食品用ないし食品包装用インキ。多孔質二酸化ケイ素が、平均粒子径が1〜7μmであって、SiO2含量99.0重量%以上、重金属20μg/g以下、ヒ素2.0μg/g以下、水可溶分0.20重量%以下、BET比表面積 200〜800m2/gである上記インキ。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、印字時のヘッドの目詰まりがなく吐出安定性に優れ、普通紙においても彩度が高く良好な色調の高品位画像が得られる記録用インク等の提供。
【解決手段】 無機顔料粒子を有機顔料及びカーボンブラックで被覆した色材粒子、下記構造式(1)及び構造式(2)の少なくともいずれかで表される分散剤、フッ素系界面活性剤、水溶性溶剤、及び水を含有する記録用インクである。
-O−(CHCHO)−H ・・・構造式(1)
ただし、Aは、アルキル基、ベンジル基、スチレン化フェノール基、ジスチレン化フェノール基、又はβ−ナフチル基である。jは20〜60の整数を表す。
−O−(CHCHO)−SO ・・・構造式(2)
ただし、Aは、上記構造式(1)と同じ意味を表す。kは5〜30の整数を表す。Mは、アルカリ金属、アンモニウム、ホスホニウム、又はアルカノールアミンである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は照射紫外線量と熱量を独立して制御することができ、フィルムを冷却する工程が不要なため高速印刷が可能で、さらにその際でもインキの硬化不足が生じない、プラスチックフィルムに対する紫外線硬化型インキの印刷方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の紫外線硬化型インキの印刷方法は、プラスチックフィルムの少なくとも片面に紫外線硬化型インキを印刷する印刷工程と、加熱を行う加熱工程と、発光ダイオードを光源として紫外線を照射する紫外線照射工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
スクリーン印刷性が良好であり、メッシュ目残り、にじみ、泡抜け性の悪化等を引き起こすことなく均一な膜厚の硬化膜が得られ、かつ連続成形性にも優れたスクリーン印刷用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリアミック酸樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂およびポリアミドイミド樹脂からなる群から選ばれる樹脂、
(B)平均粒子径が0.05μm〜10μmの球状金属酸化物微粒子:(A)成分100質量部に対して5〜350質量部、ならびに
(C)有機溶剤
を含有するスクリーン印刷用樹脂組成物。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、筆記部材としてボールをボールホルダーにて回転自在に抱持し、ボールの回転に伴ってインキ組成物を吐出させる、いわゆるボールペン用のインキ組成物に関し、下向けで、長期間放置しても、インキ吐出部よりインキ組成物漏れがしないボールペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
【構成】 板状部分と、この板状部分から起立して突出した、球状又は塊状又は棒状の部分を有するか、又は、複数の板状部分が面同士を重ねずに結合した形状を有する粒子と、着色材と、溶剤と、該溶剤に可溶な樹脂とを少なくとも含むボールペン用インキ組成物。
(もっと読む)


【課題】 青色又は紫色がかった白色度80%以上の紙に用いても修正箇所が目立たずに修正できる感圧転写修正テープ、及びそれの修正被覆層形成に用いるインクを提供すること。
【解決手段】 紙又はプラスチックフィルムよりなる剥離基材の片面に、少なくとも修正被覆層と粘着層が順次積層されてなる感圧転写層を有する感圧転写修正テープであって、白色度が80%以上でかつ青色及び紫色染料から選ばれる少なくとも1種の染料及び/又は蛍光増白剤を含有する紙に転写した際の下地の色と前記感圧転写層との色差(ΔE)が10.0以下であることを特徴とする感圧転写修正テープ。これにより、青色又は紫色がかった白色の紙に対して修正を行っても修正箇所が目立たず、経時的に退色することのない耐光性をもち、感圧転写修正テープとしての性能を十分に満たした修正被覆層が形成された感圧転写修正テープを提供できる。 (もっと読む)


本発明は、無彩色のマストーンを有する半透明の干渉顔料に関する。この顔料は、基材、ならびに金属スズおよび少なくとも1種の金属酸化物を含む被膜を有する。本発明はまた、この顔料の製造法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、低反り性、可とう性、耐めっき性、はんだ耐熱性、長期信頼性に優れた硬化物を形成可能な材料を提供すること。
【解決手段】(b)(i)数平均分子量が500〜50,000であり、(ii)1分子当
たり1〜10個の水酸基を有し、(iii)ポリブタジエンポリオール、ポリイソプレンポ
リオール、水素化ポリブタジエンポリオールおよび水素化ポリイソプレンポリオールからなる群から選ばれる1種または2種以上であるポリオール(b1)を10mol%以上含有するポリオール(ただし、該ポリオール(b)の総量を100mol%とする。)を原料に用いて製造されたことを特徴するカルボキシル基含有ポリウレタン(A)。 (もっと読む)


【課題】種々のインクを利用しても、多様な記録媒体に対して高速且つ高画質の記録を可能とするインク受容性粒子を提供し、さらに該粒子を利用した記録方法と記録装置を提供すること。
【解決手段】中間転写体上に、インクを受容するトラップ構造を有し、吸液性樹脂を含有したインク受容性粒子からなるインク受容層を形成し、該インク受容層にインクジェット記録した後、被転写媒体上に転写する。 (もっと読む)


【課題】 油性ボールペンにおいて外観視認性を付与し経時安定性の良好な白色分散体を提供する。当該分散体を使用したインク及び外観視認性のある油性ボールペンを提供する。
【解決手段】 比表面積20m2/g以上である無機窒化物微粒子、ブチラール樹脂分散剤、及び脂肪族アルコール類及び/または脂肪族グリコールモノエーテル類からなる溶剤を少なくとも含む筆記具用分散体。 (もっと読む)


【課題】 顔料の沈降を極力抑えることによって、長期静置後の油性マーキングペンのペン先におけるインキ濃度のバラツキを抑制して筆記性を高め、また中粘度油性インキにおけるペン先からの漏出がない油性マーキングペン用インキ組成物を提供すること。
【解決手段】 有機溶剤を溶媒とし、且つ該有機溶剤を30質量%以上含む、粘度が2〜20mPa・sの範囲にある油性マーキングペン用インキ組成物であって、平均粒径が0.008〜0.05μmの範囲にある無機顔料5〜50質量%、及び平均粒径が0.05〜0.3μmの範囲にある顔料1〜20質量%を含むものである。 (もっと読む)


本発明は、プラズマトーチを使用する粒子の処理方法およびその方法で得ることができる粒子に関する。この粒子の処理方法は、(A)(a)基体および(b)基体上の少なくとも1層を含む粒子;または粒子、特に小板状の粒子を用意し、(B)その粒子をプラズマトーチへ輸送するために気体の流れに随伴させ;(C)その気体の流れの中でプラズマを発生させて、粒子の外表面を加熱し;(D)その粒子を冷却し;ついで(E)その粒子を回収する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導電性の高い導電膜や導電性パターン等を形成可能なインクジェット用導電性インクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット用導電性インクは、導電性粒子と、イオン性液体と、バインダ樹脂と、溶剤とを含む。イオン性液体は、例えば、イミダゾリウム塩、ピリジニウム塩、ピロリジニウム塩、ホスホニウム塩、およびアンモニウム塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の塩を含む。導電性粒子の平均粒径は、1nm〜200nmであると好ましい。 (もっと読む)


321 - 340 / 425