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Fターム[4J039BC12]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(有機低分子化合物) (28,424) | 酸素含有化合物 (13,024) | エーテル、アセタール、ケタール (3,369)

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【課題】 各種電子部品などに所望される画像を、凸版反転印刷法により正確に形成することができる微細パターン形成用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 ブランケット表面に形成された均一なインキ塗膜を凸版に押圧して押圧部を凸版に転写させて除去することによって、ブランケット表面に画像を形成した後、これを被印刷基材に転写する凸版反転印刷法に用いられる微細パターン形成用インキ組成物であって、粒状成分、樹脂成分、有機溶剤、表面エネルギー調整剤、及び、ポリエーテル系化合物を含有することを特徴とする微細パターン形成用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 間欠吐出におけるインクの目詰まりがなく、速乾性に優れ、高品質な画像を紙媒体に形成できるインクジェット水性インクを提供する。
【解決手段】 水、顔料、水溶性有機溶媒、水難溶性化合物、前記水難溶性化合物を水に溶解させる溶解剤、およびアセチレングリコール系界面活性剤を含有するインクジェット水性インクである。水難溶性化合物は2,5,8,11−テトラメチル−6−ドデシン−5,8−ジオールからなり、溶解剤は、ポリオキシエチレン陰イオン界面活性剤および非イオン系界面活性剤から選択される。 (もっと読む)


【課題】高温でのインサート成形時に印刷不良を生じない耐熱性印刷インキを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造単位を有するポリカーボネート樹脂をバインダー樹脂として用いた耐熱性印刷インキ。
【化1】


(式中、R〜R11は、各々独立して、水素、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、炭素数1〜9のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基、炭素数1〜5のアルコキシ基、炭素数2〜5のアルケニル基又は炭素数7〜17のアラルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】形成される画像の耐ブロッキング性が良好で、かつ、吐出回復性に優れたインクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】色材と、2種以上の親水性有機溶剤と、親水性モノマーに由来する構成単位および疎水性モノマーに由来する構成単位を含み、ガラス転移温度が150℃以上、I/O値が0.2〜0.55、体積平均粒径が0.1〜10nmであるポリマー粒子と、を含有するインクジェット用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】商業印刷用紙に対して高精細のフルカラー印画が可能で、耐ブロッキング性、耐オフセット性、及び耐擦性の良好な印画品位に優れた画像を記録することができ、記録速度を高速化することが可能な画像形成方法を提供する。
【解決手段】セルロースパルプを主成分とした支持体上の少なくとも一方の面に、一層もしくは多層の顔料層を有し、動的走査吸液計で測定した純水の記録媒体への転移量が、接触時間100msにおいて1ml/m以上15ml/m以下、かつ接触時間400msにおいて2ml/m以上20ml/m以下である前記記録媒体上に、色材として顔料、樹脂粒子、水溶性有機溶剤、および水を含有し、表面張力が30mN/m以上40mN/m以下であるインク組成物を、インクジェット法により吐出して画像を記録する画像記録工程と、記録された前記画像を加熱する加熱工程とを有する画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】筆跡の淡色化や濃色化を抑制でき、特に正立状態で経時により筆跡が淡色したり、輸送時や持ち運び時に振動を加えることにより筆跡が淡色化することのない良好な筆記性能を示す可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】水と、水溶性有機溶剤と、(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、側鎖にカルボキシル基を有する櫛型高分子分散剤と、有機窒素硫黄化合物と、水溶性樹脂とからなる可逆熱変色性水性インキ組成物、及び前記インキ組成物を用いた筆記具1、前記筆記具1と摩擦体7とからなる筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】出射性が良好であり、高感度で、かつ高光沢で柔軟な画像を作製することのできる活性光線硬化型インクジェットインクを用いた画像形成方法及びその方法により得られたインクジェット印刷物を提供する。また、これらに用いられる活性光線硬化型インクジェットインクを提供する。
【解決手段】光重合開始剤及び重合性モノマーを含有し、インクの表面張力が30〜50mN/mの範囲内である活性光線硬化型インクジェットインクを、インクジェット方式にて記録媒体に吐出後、光源から活性光線を照射し、インクを硬化させることによって画像を形成する画像形成方法であって、硬化したインク層の表面自由エネルギーγが30〜50mJ/mの範囲内であり、かつ極性成分γが5〜15mJ/mの範囲内となるように活性光線を照射することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


本発明は、光活性部分Q及びアミン官能基、好ましくは第3アミノ基を含む高分子光開始剤化合物に関し、光活性部分Qはベンゾイル光活性部分である。 (もっと読む)


【課題】特に凹版オフセット印刷法等に使用した際に転写不良等を生じにくい上、基板の表面に印刷して焼き付けた後のインキパターン中にアウトガスのもとになる成分が残留せず、印刷特性や乾燥性等と、前記インキパターンの透明性や耐薬品性等とのバランスに優れたインキ組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂を、酸または酸無水物の存在下でメラミン樹脂によって部分的に架橋反応させた、数平均分子量Mnが5000以上、30000以下に制御されたメラミン変性ポリエステル樹脂と、沸点が100℃以上、200℃未満である溶剤とを含むインキ組成物である。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性が良好で、ポリエチレンやポリプロピレン等の被記録媒体に対する密着性を向上させたコンティニュアス型インクジェットインク組成物を得ること。
【解決手段】少なくとも、着色剤と、樹脂と、溶剤とを含有するコンティニュアス型インクジェットインク組成物であって、前記樹脂が、樹脂1:アミノ基含有塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール系共重合体、および、樹脂2:塩素化度が30〜50%である塩素化ポリプロピレンを含有し、前記樹脂1の含有量がコンティニュアス型インクジェットインク組成物中に2〜8質量%であり、前記樹脂2の含有量がコンティニュアス型インクジェットインク組成物中に2〜8質量%であることを特徴とするコンティニュアス型インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】インキ吐出が良好で筆跡がかすれることなく、しかも、良好な筆跡の色濃度を有して明瞭な文字を視認可能な可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】水と、(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた、平均粒子径が0.5〜2.0μmの範囲にあり、比表面積が28000cm/cm以上であり、且つ、90%積算径が4.0μm以下の可逆熱変色性マイクロカプセル顔料とからなり、前記可逆熱変色性マイクロカプセル顔料をインキ組成物全量中15〜35質量%含有してなる可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物、及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】段ボール面に適切な印字濃度および隠蔽性があり、具体的には固形分15重量%以上に調整された高濃度のインクジェット記録用インクが、ノズル詰まりを起こし難く、または一時的にノズル詰まりが生じてもそれが容易に回復可能であるようにし、長時間安定して使用可能な水性顔料インクジェット記録用インク組成物を提供すること。
【解決手段】ガラス転移点16℃以上、酸価10mgKOH/g以上の水性エマルジョン樹脂と、顔料とを、水性分散媒に対して固形分量が15重量%以上となるように配合すると共に、分散安定剤としてアミノアルコールを配合してなるインクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


本開示は、インクビヒクルと水性分散体とを含む水性インクジェットインクであって、水性分散体は、固体粒子と架橋されたポリマー分散剤とを含み、ポリマー分散剤は、AブロックとBブロックとを含むブロックコポリマーであり、Aブロックは、約5〜約18単位のブロックサイズを有するセグメントであり、以下の構造:CH2=CRC(O)O(CHR1CH2O)n2(式中、RおよびR1は、Hまたはメチルであり;R2は、1個〜4個の炭素原子のアルキルまたはフェニルであり;nは、約1約20である)を有するモノマーを少なくとも50重量%含み;かつBブロックは、イオン性モノマーと少なくとも1種の疎水性モノマーとを含むセグメントであり;そして分散剤は、架橋性部分を含み;架橋性部分は、エポキシド、カルボジイミド、オキサゾリン、イソシアネート、およびシランからなる群から選択される架橋剤で架橋され;そして水性分散体は、少なくとも約8.0のpHを有するものである、水性インクジェットインクを提供する。本開示は、さらに、出現しつつあるインクジェット用途に必要とされる必要光学濃度および彩度を画像に付与する、本開示の水性インクジェットインクを含むプリンターに関する。 (もっと読む)


【課題】定着性がよく、かつ吐出性も良好なインクジェット記録方法及びインクジェット用インクの提供。
【解決手段】(1)被印刷メディアを加熱する工程を有するインクジェット記録方法において、水、水溶性有機溶剤、顔料及び水溶性樹脂を含有し、当該水溶性樹脂がN−イソプロピルアクリルアミドとアクリル酸の共重合物を含み、当該水溶性有機溶剤がポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルを含むインクジェット用インクを用いて印刷するインクジェット記録方法。
(2)水、水溶性有機溶剤、顔料及び水溶性樹脂を含有し、当該水溶性樹脂がN−イソプロピルアクリルアミドとアクリル酸の共重合物を含み、当該水溶性有機溶剤がポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルを含むインクジェット用インク。 (もっと読む)


1種以上の触媒材料、液状媒体ならびに1種以上のプロトン伝導性ポリマーを含むポリマー粒子を含有する触媒インキ、本発明による少なくとも1触媒インキを含む電極、本発明による少なくとも1電極ないし本発明による少なくとも1触媒インキを含む膜・電極ユニット、本発明による少なくとも1膜・電極ユニットを含む燃料電池ならびに、本発明による膜・電極ユニットを製造するための方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの放射線硬化型(メト)アクリル酸コポリマーA及び少なくとも1つの(メト)アクリル化エポキシ化合物Bを含む放射線硬化型組成物を調製する方法であって、少なくとも1つの非共重合性エポキシ化合物(b1)の存在下での、(i)0.1〜50モル%の少なくとも1つのエポキシ(メト)アクリレート(a1)、及び(ii)50〜99.9モル%の、(a1)と異なる少なくとも1つの他の共重合性モノマー(m)を含むモノマーの共重合によるコポリマーPの調製、並びにそれによって得られるコポリマーP及び非共重合性エポキシ化合物(b1)を少なくとも1つのカルボキシル(メト)アクリレート(a3)とさらに反応させることを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、安定した吐出が可能で、その硬化膜がレジスト用でレジスト液に対する耐性および剥離液(アルカリ性水溶液)に対する剥離性を有する、インクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】(a)で表わされる単官能(メタ)アクリレート(A)と、(b)で表わされる化合物(B)と、光重合開始剤(C)とを含むインクジェット用インク。
(もっと読む)


【課題】インクジェット法に適用でき、さらに描画したパターン表面が高度な撥液性を保持する光硬化性インクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】(A)下記(a−1)成分および/または下記(a−2)成分と、(B)ラジカル重合性モノマーと、(C)光重合開始剤とを含有する光硬化性インクジェット用インク:(a−1);置換されていてもよいオキシラニルまたは置換されていてもよいオキセタニルを有するモノマー(a−2);(メタ)アクリロイルを有するシラン化合物。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルターの製造に用いる液滴吐出装置のインクの流路における汚れの付着、液滴吐出ヘッドの目詰まり等を生じにくく、長期間にわたって安定的な液滴吐出を行うことができ、色むら、濃度むらの発生が効果的に防止され、個体間での特性差が小さいカラーフィルターを安定的に製造することに用いることのできるカラーフィルター用インクを提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、着色剤と、前記着色剤を溶解または分散する液性媒体と、樹脂材料と、ジルコニアとを含み、カラーフィルター用インク中に含まれる固形分に対する前記ジルコニアの比率が、0.0001wt%以上0.05wt%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルターの製造に用いる液滴吐出装置のインクの流路における汚れの付着、液滴吐出ヘッドの目詰まり等を生じにくく、長期間にわたって安定的な液滴吐出を行うことができ、色むら、濃度むらの発生が効果的に防止され、個体間での特性差が小さいカラーフィルターを安定的に製造することに用いることのできるカラーフィルター用インクを提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルター用インクは、着色剤と、前記着色剤を溶解または分散する液性媒体と、樹脂材料と、ガラスとを含み、カラーフィルター用インク中に含まれる固形分に対する前記ガラスの比率が、0.0001wt%以上0.05wt%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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