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Fターム[4J039BC68]の内容

Fターム[4J039BC68]に分類される特許

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【課題】黒色用インクとして良好な色相を有し、ブロンズ光沢が抑制された安定なインク組成物を提供する。
【解決手段】(a)防腐剤と、(b)式(1)で表されるアゾ化合物を含有する水溶液。
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【課題】光沢性を維持しつつも耐擦過性が良好なインクジェット記録用油性インク組成物を提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用油性インク組成物は、(a)メタリック顔料分散液由来の金属箔片を0.1質量%〜4.8質量%、(b)樹脂を0.10質量%〜1.50質量%、(c)有機溶剤とを含有すると共に、前記樹脂は、樹脂全量に対し3質量%〜40質量%のマレイン酸変性樹脂を含有する。 (もっと読む)


【課題】銅イオン含有量が少なく、インクジェット記録に適する色相と鮮明性を有し、且つ記録物の耐光性、耐水性及び耐湿性が優れ、耐オゾン性については変退色度合いをコントロールすることができるアゾ化合物、それを用いる水性イエローインクの提供。
【解決手段】不純物としての銅イオン含有量が100ppm以下である下記式(12)で表されるアゾ化合物またはその塩、及びそれを含有するインク。
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【課題】活性エネルギー線による硬化性を有し、特に350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオード(UV−LED)が発生する紫外線を硬化波長として設計され、UV−LEDの紫外線照射により優れた光重合性、硬化性を有し、かつインキとしての貯蔵安定性、特に印刷時における作業環境下でのインキの皮張り等に起因するインキのポットライフにも優れた活性エネルギー線硬化型インキの提供。
【解決手段】重量平均分子量100〜6000のエチレン性不飽和二重結合を有するモノマー、(A)光重合開始剤および(B)第三級アミン化合物を含有する活性エネルギー線硬化型インキにおいて、(A)光重合開始剤が、(A−1)α−アミノアルキルフェノン化合物および(A−2)チオキサントン化合物である活性エネルギー線硬化型インキ。 (もっと読む)


【課題】露光波長365nm近傍の短波長領域の露光に対して、高感度で硬化し、保存安定性が良好で、経時後における硬化感度の低下が抑制された重合性組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(I)で示される化合物と、(B)重合性化合物を含有する重合性組成物である。一般式(I)中、Rは水素原子、アルキル基、アリール基等を、Rはハロゲン原子、アルキルカルボニル基等を、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基を表す。RとR、RとRとは、互いに結合して環を形成してもよい。Rはアルキル基を示す。nは0から3の整数を表す。
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【課題】顔料が微細に分散され、顔料が高濃度な領域での流動性に優れ、希釈状態では長期間保存した場合における顔料の分散安定性にも優れた顔料分散物、及び該顔料分散物を含み、インクジェット記録用として好適なインク組成物、並びに印刷物を提供する。
【解決手段】(a)顔料を2〜35質量%、(b)下記一般式(1)で表される繰り返し単位を5〜30質量%含み、重量平均分子量が10000〜200000である重合体を(a)顔料100質量部に対し10〜30質量部、(c)主鎖にポリアルキレンイミン鎖又はポリアリルアミン鎖を有し、側鎖にポリエステル鎖を有するグラフト共重合体を(a)顔料100質量部に対して15〜50質量部、含有し、前記(b)重合体及び前記(c)グラフト共重合体の含有量の和が、前記(a)顔料100質量部に対して25〜70質量部である顔料分散物、及び該顔料分散物を含むインク組成物、並びに印刷物。
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【課題】光ラジカル硬化型インク組成物の不必要な硬化反応に起因する不具合を防止する液体組成物、インクジェット記録方法、インクジェット記録装置及び記録物を提供する。
【解決手段】ラジカル重合禁止剤と、溶剤と、界面活性剤と、を含む液体組成物であって、該ラジカル重合禁止剤の含有量が0.1〜50重量%であることを特徴とする液体組成物及び光ラジカル硬化型インク組成物の液滴を記録媒体上に吐出するステップと、該液体組成物の液滴を該光ラジカル硬化型インク組成物の液滴が吐出された場所以外の場所に吐出するステップと、紫外線を照射して該記録媒体に付着した液滴を硬化させるステップと、を有することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【目的】 鮮やかな赤系インキでありながら光に晒しても変色しにくいインキを得て、透明な容器に充填して外部より色調や残量を視認できる筆記具を提供する。
【構成】 少なくとも水と赤色キサンテン染料と含イオウ水溶性有機溶剤とからなるインキ組成物を透明な容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]
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【課題】着色硬化性組成物、レジスト液、インクジェット用インク、カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、固体撮像素子、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、画像表示デバイス及びこれらに適した色素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及びそれらの互変異性体の少なくとも1種を含有する着色硬化性組成物である。−L−又は−L−は、R〜Rを介して又は直接にジピロメテン骨格に置換する。
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【課題】有機EL素子用材料に有用で、蒸着が可能であり、且つ、高いTgを示す化合物を提供する
【解決手段】下式で表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
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【課題】高いマゼンタ色の発色性を有し、かつ高い耐光性、耐オゾン性を有する色素化合物を提供する。
【解決手段】例えば、式(2)で示されるアセチルアミノ基等のアシルアミノ基、及び、スルホ基を有する、C.I.Acid Red 289類似のキサンテン系色素化合物。
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【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供する。
【解決手段】特定のフェナントレン及びビフェニルを置換したアントラセン誘導体からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。さらに特定の芳香族アミンを置換したピレン誘導体を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。 (もっと読む)


【課題】 近年要求される優れたレベルの耐光性及び発色性を両立することができるインク、該インクを用いたインクカートリッジ及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 第1の色材及び第2の色材を含む複数の色材を含有するインクであって、前記第1の色材が、下記一般式(1)で表される染料であり、前記第2の色材がマゼンタ顔料であることを特徴とするインク
【化1】
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【課題】着着色力、色相等の色彩的特性に優れ、かつ耐久性、インク液安定性及び分散安定性に優れる顔料分散物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ顔料、その互変異性体、それらの塩又は水和物を少なくとも一種含有する顔料分散物。(一般式(1)中、Gは水素原子または所定の置換基を表し、Rは、水素原子又は置換基を表し、Rは置換基を表し、Aは芳香族5〜6員ヘテロ環基を表す。mは0〜7の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。n=2の場合は、R、R、A又はGを介した2量体を表す。n=3の場合はR、R、A又はGを介した3量体を表す。n=4の場合はR、R、A又はGを介した4量体を表す。G、R、R、A、mが複数存在する場合、同一でも異なっていても良い。)
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【課題】保存安定性及び連続吐出安定性に優れる水性インク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、水と活性エネルギー線によって重合する水溶性の重合性化合物と水不溶性色材と式(1)で表される繰り返し単位及び酸基を有する化合物とを含む水性インク組成物(式(1)において、Rは水素原子又は置換基を表す。Jは*−CO−、*−COO−、*−CONR10−、*−OCO−、メチレン基、フェニレン基、又は*−CCO−基を表す。R10は水素原子、アルキル基、アリール基、又はアラルキル基を表す。Wは単結合又は2価の連結基を表す。Aはヘテロ環基又は式(2)で表される基を表す。*は主鎖に結合する部位を表す。式(2)中、R〜Rのいずれか1つは除かれて式(1)のWに結合し、該1つ以外の3つは、それぞれ独立に水素原子又は置換基を表す。Qは炭素原子と共に環を形成するのに必要な原子群を表す。)。
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【課題】平坦性、耐熱性、耐溶剤性等、あらゆる性能に優れた画素を形成することができる、インクジェット方式に用いられる着色組成物を提供する。
【解決手段】(A)着色剤、(B)架橋剤、(C)バインダー樹脂、及び(D)溶剤を含有するインクジェット用着色組成物であって、前記(B)架橋剤が(b1)カルボキシル基を有する多官能(メタ)アクリレートと、(b2)2個以上のN−アルコキシメチルアミノ基を有する化合物とを含有し、かつ前記(b2)の含有割合が全架橋剤中、10〜90質量%であることを特徴とする、インクジェット用着色組成物。 (もっと読む)


【課題】改善されたオゾン安定性を有する画像を形成する、新規な画像化方法、画像化組成物および画像化部材を提供する。
【解決手段】銅フタロシアニン色素およびアミノアントラキノン色素を含有する熱画像化組成物であって、該アミノアントラキノン色素は、下記の式(I)で表される。


アミノアントラキノン色素は、銅フタロシアニン色素とともに、形成される画像の色を有意に変化させることなく、この画像のオゾン安定性を増加させるために使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー線による硬化性を有し、200〜420nmの紫外線を発生するメタルハライドランプあるいは高圧水銀ランプ等の活性エネルギー線による硬化に適する活性エネルギー線硬化型インキの提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する化合物および光重合開始剤を含有する活性エネルギー線硬化型インキにおいて、光重合開始剤が、α−(ジメチル)アミノアルキルフェノン化合物、α−モルフォリノアルキルフェノン化合物、ジアルキルアミノベンゾフェノン化合物およびチオキサントン化合物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インキおよび前記活性エネルギー線硬化型インキにより印刷された印刷物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー線による硬化性を有し、特に発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線を硬化波長として設計され、発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線に対して、優れた硬化性を有し、さらに貯蔵安定性も優れた活性エネルギー線硬化型インキの提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する化合物および光重合開始剤を含有する活性エネルギー線硬化型インキにおいて、光重合開始剤が、(A1)α−アミノアルキルフェノン化合物、(A2)アシルフォスフィンオキサイド化合物および(B1)チオキサントン化合物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インキおよび前記活性エネルギー線硬化型インキにより印刷された印刷物。 (もっと読む)


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