説明

Fターム[4J039BE09]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(目的、機能) (25,292) | 染色レーキ (25)

Fターム[4J039BE09]の下位に属するFターム

酸性 (6)
塩基性 (10)

Fターム[4J039BE09]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 不溶性塩を生じることなく、記録物の光学濃度(OD値)を向上可能なインクジェット記録用のインクセットを提供する。
【解決手段】 本発明のインクセットは、インクジェット記録用水性インクおよび処理液を含むインクセットであって、
前記水性インクが、リン酸基により修飾された自己分散型顔料、水および水溶性有機溶剤を含み、
前記処理液が、1価の金属イオン、水および水溶性有機溶剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、さらに広範囲の演色領域を表現することが可能なオフセット平版印刷のプロセスインキ用紅インキの提供することを目的とする。
【解決手段】黄、紅、藍及び墨の4色からなるオフセット平版印刷のプロセスインキ用紅インキであって、
前記紅インキは、顔料、バインダー樹脂、植物油及び/又は植物油エステル、石油系溶剤を含んでなり、且つ、
前記顔料は、(a)ローダミン系赤色染料の金属レーキ化合物と、(b)ローダミン系紫色染料の金属レーキ化合物とを含有することを特徴とする紅インキ。 (もっと読む)


【課題】インクジェット捺染方法において従来必須であった蒸気処理(スチーミング処理)や水洗処理が不要であるインクジェット捺染用インク組成物を提供する。
【解決手段】水と、酸性染料又は反応染料を含むアニオン性染料と、多価アルコールと、
インクが吐出された繊維媒体に対してマイクロ波を照射した際に、前記繊維媒体への色剤の定着を促進する作用を有する化合物(例えば、アンモニア放出可能な化合物、特に尿素及びその誘導体)と、
を含有することを特徴とするインクジェット捺染用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色のインキを使用した印刷方法であって、ジャパンカラー標準インキを使用した印刷物よりも、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、黄、紅、藍の3色が、黄インキは、着色成分としてジスアゾイエロー系化合物を含有し、紅インキは、着色成分としてローダミン系染料の金属レーキ化合物を含有し、藍インキは、着色成分としてフタロシアニン系化合物を含有することを特徴とする平版インキの組み合わせから成り、更に、墨インキは、カーボンブラックとインキの全重量に対して4〜10重量%のアルカリブルーレーキ化合物を含有することを特徴とするインキを用いる平版印刷方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、
Dは、ジアゾ成分の残基であり、
〜R及びLはそれぞれ、請求項1に定義された通りである)
の染料、それらの製造プロセス及びそれらの使用を提供する。
(もっと読む)


一般式(1)の化合物、それらの調製法および有機基質の染色および/または捺染のためのそれらの使用。

(もっと読む)


【目的】
従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする浸透乾燥型の印刷インキに関するものである。
【構成】
ジスアゾイエロー系化合物として、C.I.ピグメントイエロー12またはC.Iピグメントイエロー13を5〜15%含有し、濃度値1.10〜1.20の墨インキ上に濃度0.85〜0.91の範囲で刷り重ねた場合のL*値が31以上の不透明性を有する黄インキ。
ローダミン系染料の金属レーキ化合物として、C.I.ピグメントレッド81またはC.Iピグメントバイオレット1を15〜20%含有する紅インキ。
フタロシアニン系化合物として、C.I.ピグメントブルー15:3またはC.I.ピグメントブルー15:4を10〜25%且つ、又はC.I.ピグメントグリーン7を0.5〜2.0%含有する藍インキ。 (もっと読む)


本発明は、セキュリティインクとデコーダ基材とを含むセキュリティキットであって、該セキュリティインクが、少なくとも1種の着色剤と少なくとも1種のマーカー物質を含み、着色剤とマーカー物質とは反対の溶解性を有しており、該デコーダ基材が該マーカー物質を吸収することができる、セキュリティキットに関し、及びまた、セキュリティインクに関する。 (もっと読む)


【課題】インクの紫外線硬化反応が阻害されることがない2液型のインクジェット用紫外線硬化型インク及び該インクを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】少なくとも色材を含有する水系インク組成物と、紫外線硬化型インク組成物とからなる2液型のインクジェット用紫外線硬化型インク。該紫外線硬化型インク組成物は色材を含まない透明なものであり、主成分として、単官能モノマーであるN−ビニルフォルムアミド、イソボルニルアクリレート、フェノキシエチルアクリレートまたはアクリロイルモルホリンを含有し、構成成分がすべて一次皮膚刺激性PII≦2であり、粘度が25℃で10mPa・s以下であり、無溶剤である。該水系インク組成物と紫外線硬化型インク組成物とを付着させてから、紫外線を照射して、印字を行う。 (もっと読む)


1 - 9 / 9