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Fターム[4J039DA05]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 製造方法、製造装置 (758) | 混合(←練肉) (142)

Fターム[4J039DA05]に分類される特許

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【課題】表面に樹脂炭化物が付着した無機非晶質板状粒子が筆記により劈開した際、樹脂炭化物が付着していない劈開面が現れて筆跡の一部を占める。炭化物の付着していない無機非晶質板状粒子は白色であるので、筆跡の黒味はその分低減してしまうことが懸念された。より濃く黒味のある筆跡の焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と合成樹脂と、劈開層間に炭化物及び/又は焼成で炭化物となる有機物を配した劈開性の無機非晶質板状粒子とを配合材料として用いて、混練、細線状に押出成形後、焼成温度まで熱処理を施し得られる鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】 懸濁重合の塩酢ビ樹脂を用いて、PVC基材に対して優れた密着性、高周波領域で記録ヘッドを駆動した場合の安定的な吐出性能、印字物の乾燥性を有するインクジェット記録用インクのインク用溶媒およびインクジェット記録用インクを提供する。
【解決手段】 懸濁重合によって製造された塩酢ビ樹脂を含むインクのバインダ樹脂をグリコールモノアセテート類、グリコールエーテル類又はグリコールモノアセテート類とグリコールエーテル類の混合液の何れかを主溶剤とし、溶解させるにあたり、温度を制御し、塩酢ビ樹脂の塊の内部に十分に溶剤をしみ込ませ、その後、溶液化し、所望の濃度に溶液を稀釈する。
また、稀釈した溶液と、顔料と、顔料分散剤と、を混合してインクジェット記録用インクを製造する。 (もっと読む)


【課題】焼成鉛筆芯において筆記濃度を向上させようとすれば曲げ強さが低下する。そこで、更なる焼成鉛筆芯の性能向上のために濃い筆記濃度を得ながらも曲げ強さの低下を抑制し、従来の曲げ強さと濃度の逆相関を破る焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と、少なくとも有機粒子表面の40%以上が無機粒子によって覆われている複合体粒子とを含有する配合物を焼成して得られる焼成鉛筆芯。前記複合体粒子が30体積%以上含まれている配合物を焼成して得られる焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷用インキ組成物、または製造中間体を製造するときに用いる撹拌装置であって、被撹拌物に対して充分に撹拌流を作用させながら、その被撹拌物にせん断力を付与し、被撹拌物の混練および分散を充分に行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】 撹拌装置100が備える第1および第2回転軸26,27は、タンク本体20内を密閉状態にするタンク蓋体21に挿通して設けられ、互いに独立して回転する同心2軸の回転軸である。第1撹拌翼10は、第1回転軸26に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に対して非接触状態で設けられる。第2撹拌翼22は、第2回転軸27に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に接触して設けられる。そして、駆動手段28は、第2回転軸27よりも第1回転軸26を高速で回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】1層のアイオノマ層のみで被覆される部分をほとんど有さず、2層のアイオノマ層で被覆されている電極触媒を効率良く製造することができる触媒インクを得る手段を提供する。
【解決手段】第1のイオン伝導体と触媒とを混合して第1のインクを調製し、前記第1のインクを濃縮し、濃縮した前記第1のインクに第2のイオン伝導体を添加することを有する、触媒インクの調製方法。 (もっと読む)


【課題】ノズルプレートのワイピング耐久性及び貯蔵安定性に優れるとともに、印刷濃度が高い非水系インクを提供する。
【解決手段】カーボンブラック及び非水系溶剤を含む非水系インクであって、カーボンブラックは、一次粒子径が18nm以上30nm未満であり、DBP吸収量が80cm/100g以上130cm/100g以下であり、及びpHが6.0以上9.0以下であるカーボンブラック(A)と、一次粒子径が30nm以上50nm以下であり、DBP吸収量が40cm/100g以上80cm/100g未満であり、及びpHが6.0以上9.0以下であるカーボンブラック(B)とを含む、非水系インクである。 (もっと読む)


【課題】焼成鉛筆芯において、曲げ強さと濃度との負の相関関係を破る新たな手段を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と合成樹脂とを含有する配合材料を、混練、細線状に押出成形後、焼成温度まで熱処理を施し得られる鉛筆芯において、前記合成樹脂の一部に熱可塑性ポリイミドを使用する。 (もっと読む)


【課題】十分な白色度を有する記録をすることができる上、従来に比べてさらに分散安定性に優れたインクジェット用白インクを提供する。
【解決手段】着色材として、実質的に白色金属酸化物のみからなる中空粒子を配合した。前記白色金属酸化物としては、酸化チタン、酸化亜鉛、および酸化アンチモンからなる群より選ばれた少なくとも1種が好ましい。また中空粒子を構成する白色金属酸化物層の厚みは40nm以上、160nm以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法よりも設備および生産コストがかからず、省エネルギー化につながり、かつ生産性を大幅に向上させることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷用インキ組成物の製造方法は、湿潤工程と顔料混合物作製工程と練肉工程とを含む。湿潤工程では、油成分および乾燥した顔料をタンク20に投入し、カッター羽根10を回転駆動させて、顔料が油成分で湿潤された顔料湿潤物を得る。顔料混合物作製工程では、顔料湿潤物が収容されるタンク20に樹脂成分を投入し、加熱下で撹拌混合することによって、樹脂成分を油成分中に溶解させて顔料混合物を得る。練肉工程では、顔料混合物を練肉し、オフセット印刷用インキ組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 生産コストの増大を防止し、従来の方法よりも省エネルギー化につながり、かつ生産性を大幅に向上させることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷用インキ組成物の製造方法は、湿潤工程と移行工程と顔料混合物作製工程と練肉工程とを含む。湿潤工程では、乾燥した顔料を水中に添加し、撹拌混合し、顔料が水で湿潤させて顔料水湿潤物を得る。移行工程では、顔料水湿潤物に油成分を添加して、顔料を油成分中に移行させて油成分中顔料分散物を得る。顔料混合物作製工程では、油成分中顔料分散物を脱水するとともに、樹脂成分を油成分中に溶解させて顔料混合物を得る。練肉工程では、顔料混合物を練肉し、オフセット印刷用インキ組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 顔料の分散性を向上させた上で、生産効率を向上して、省スペース化を図ることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 プレミキシング工程では、顔料を5〜40質量%で含有する顔料分散用材料をタンク20に投入し、カッター羽根10を用いて撹拌混合し顔料分散用混合物を得る。分散工程では、顔料分散用混合物をタンク20から分散装置110に供給し、分散処理して1次分散体を得る。戻し工程では、1次分散体を分散装置110から吐出して元のタンク20に戻し、循環工程では、タンク20内の収容物をタンク20と分散装置110との間で循環させて、分散装置における分散処理を繰り返し、顔料分散体を得る。そして、後添加工程では、顔料分散体が収容されたタンク20内に残余のインキ用材料を投入し、撹拌混合してオフセット印刷用インキ組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 エステル交換反応による固形樹脂の低分子量化を抑制することができるとともに、熱エネルギーロスを少なくすることができるオフセット印刷インキ用樹脂ワニスの製造方法を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷インキ用樹脂ワニスの製造方法は、仕込み工程と、粉砕溶解工程とを含む。仕込み工程では、カッター羽根10が内部に設けられるタンク内に、固形樹脂および油成分材を仕込む。ここで、カッター羽根10は、タンクの内径に対して所定の回転直径を有する第1、第2および第3ブレード12,13,14を含んで構成される。そして、粉砕溶解工程では、到達温度が80〜200℃となるように所定の昇温速度でタンクを加熱した状態で、所定の周速度でカッター羽根10を回転駆動させて、固形樹脂を粉砕しながら油成分材中に溶解させる。 (もっと読む)


【課題】 ビードカーボンブラックを用いても分散性と生産性とを向上させることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法およびオフセット印刷用インキ組成物を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷用インキ組成物の製造方法は、プレミキシング工程と、練肉工程とを有する。プレミキシング工程では、オフセット印刷インキ用樹脂ワニス中に、かさ密度が0.2〜0.8g/cmであり、平均一次粒子径が15〜70nmであるビードカーボンブラックを分散させてカーボンブラック分散ワニスを得る。練肉工程では、前記プレミキシング工程で得られたカーボンブラック分散ワニスを微粉砕機に投入して練肉を行い、オフセット印刷用インキ組成物を得る。プレミキシング工程で用いられるカッター羽根10は、タンク2内に設けられ、回転軸3に垂直に固定される板状の基部と、基部から半径方向外方に連なるブレードとを有する。 (もっと読む)


【課題】 顔料の分散性を向上させた上で、生産効率を向上して、省スペース化を図ることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷用インキ組成物の製造方法は、プレミキシング工程と分散工程と戻し工程と循環工程とを含む。プレミキシング工程では、インキ組成物中に含まれる全量をタンク20に投入し、カッター羽根10を回転駆動させて、80〜200℃の温度下で撹拌混合して顔料混合物を得る。分散工程では、80〜150℃の温度に保持された顔料混合物を、タンク20から分散装置110に供給し、分散処理して顔料分散体を得る。戻し工程では、顔料分散体を分散装置110から吐出して元のタンク20に戻し、循環工程では、タンク20内の収容物をタンク20と分散装置110との間で循環させて、分散装置110における分散処理を繰り返し、オフセット印刷用インキ組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 ロジン変性樹脂の低分子量化を抑制し、かつ熱エネルギーロスを少なくすることができるオフセット印刷用インキ組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 オフセット印刷用インキ組成物の製造方法は、ロジン変性樹脂−植物油成分混合物調製工程と、インキ調製工程とを含む。ロジン変性樹脂−植物油成分混合物調製工程では、140〜190℃の融点を有するロジン変性樹脂の合成後、前記ロジン変性樹脂が融点以上の温度を維持している間に、前記ロジン変性樹脂が100質量部に対して植物油成分の4〜31質量部を添加して撹拌混合し、溶融温度が80〜170℃となるように調整してロジン変性樹脂−植物油成分混合物を得る。そして、インキ調製工程では、顔料、前記ロジン変性樹脂−植物油成分混合物を含む樹脂成分および油成分を用いてオフセット印刷用インキ組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子数が極めて少なく、吐出安定性に優れたインクジェット記録用水性顔料分散液、その製造方法、及びインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録用水性顔料分散液の製造方法は、顔料、アニオン性基を有する樹脂、及びアルカリ金属水酸化物を含有する混合物を混練して、固形分含有比率50質量%以上の顔料分散体を製造する混練工程と、前記顔料分散体を水性媒体中に混合、撹拌する混合工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グラビア、フレキソ印刷用インキ組成物において、高濃度の水性顔料分散体とワニス組成物の配合により、ピグメントショックなく、貯蔵性安定性に優れ、高光沢、高濃度の印刷インキ組成物を、容易に提供する。
【解決手段】顔料と酸価150〜220であるアルカリ可溶型スチレン‐アクリル樹脂樹脂(A)、ノニオン性活性剤および、水を含む溶剤からなる顔料分散体と酸価230〜280であるアルカリ可溶型スチレン−アクリル樹脂(B)および酸価200〜250であるスチレン−アクリル酸−マレイン酸樹脂(C)からなるワニス組成物を特定の割合で混合した印刷インキ組成物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁性ナノ粒子を含む磁性インクであって、インクジェット装置のノズルを詰まらせることがないほど含有微粒子の粒度が小さく、環境的に安全であり、安定な粒子分散性を有し、固体担体からなる相変化磁性インクの提供。
【解決手段】相変化インク担体と、任意の着色剤と、任意の分散剤と、任意の相乗剤と、任意の酸化防止剤と、磁気コアおよびその上に配置されたポリマーシェルを含むポリマー被覆磁性ナノ粒子とを含む相変化磁気インクおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】顆粒状カーボンブラックを使用したインクジェット記録用インクの製造方法であって、インクジェット記録用インク中の粗大粒子数を大幅に低減することが可能で、該インクの吐出安定性を顕著に向上させることのできるインクジェット記録用水性顔料分散液の製造方法を提供すること。
【解決手段】造粒された顆粒状カーボンブラックを、アニオン性基を有する樹脂、塩基性化合物とともに水性媒体中に分散するインクジェット記録用水性顔料分散液の製造方法であって、前記造粒試料中へのトリエチレングリコールの浸透速度に係わる特性測定を行って、造粒状態が好適な顆粒状カーボンブラックを選定し、これを使用するインクジェット記録用水性顔料分散液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】可塑剤などにより、配合材料の分散性を向上させることは、筆記濃度のわりに曲げ強さが大きい焼成鉛筆芯を得ることに限界があるが、曲げ強さの面で満足のいく焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくとも黒鉛と塩化ビニル樹脂とを配合材料として使用する焼成鉛筆芯において、ウレタン樹脂を配合材料として使用する焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


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