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Fターム[4J039EA06]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 乾燥特性 (3,280) | エネルギー線硬化乾燥 (2,571) | 光硬化乾燥 (1,417) | 紫外線硬化乾燥(←UVインキ) (796)

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【課題】記録媒体のカールやカックルの発生を抑制すると共に、紫外線硬化型インクをより確実に硬化させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置10は、用紙Pを給紙する給紙部12と、用紙Pの記録面上に水性紫外線硬化型インクを吐出する4色のインクジェットヘッド56と、インクジェットヘッドより用紙Pの搬送方向下流側に設けられ、用紙Pの記録面の水性紫外線硬化型インクを加熱乾燥させるインク乾燥処理ユニット68と、インク乾燥処理ユニットより用紙Pの搬送方向下流側に設けられ、用紙P上に水を付与する水付与ユニット82と、水付与ユニットより用紙Pの搬送方向下流側に設けられ、用紙Pの記録面上の水性紫外線硬化型インクに紫外線を照射して定着させるUV照射ユニット74と、を有している。 (もっと読む)


【課題】日射された場合にも建材の温度上昇を抑制するとともに、耐久性の優れた化粧建築材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に、黒顔料としてFe−Cr、Cu−Fe−Mn、Fe−Co−Al、Cu−Bi、及び、Bi−Mnから選択される1以上の無機顔料と、紫外線硬化樹脂とを含むインクジェット用インクを用いてインク層3を形成して化粧建築材を製造する。得られた化粧建築材は、カーボンブラックを用いた場合よりも、日射された際の建材の温度上昇を抑制することができる。また、変色を抑制し、耐久性のある化粧建築材が得られる。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型インクジェット印刷に使用されるインク組成物であって、優れた硬化性や吐出性、保存安定性、多基材対応性を持つインク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、アクリル酸2−(2−ビニロキシエトキシ)エチルおよびN−ビニルカプロラクタムを含む活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物。また、N−ビニルカプロラクタムの含有量がインクジェットインキ組成物中3〜35重量%であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物。さらに、2官能アクリレートモノマーを含むことを特徴とする上記活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】低温環境下での経時安定性に優れ、耐擦過性の良好な画像が形成されるインク組成物を提供する。
【解決手段】顔料と、組成物全量に対する含有比率が2質量%以上であって、純水(25℃)に対する溶解度が5g/l以上8g/l以下である重合開始剤と、ジメチルアクリルアミド、ジエチルアクリルアミド、N−イソプロピルアクリルアミド、ジメチルアセトアミド、N−エチルピロリドン、1−シクロヘキシル−2−ピロリドン、1−(2−ヒドロキシエチル)−2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、テトラメチル尿素、及びγバレロラクトンからなる化合物群より選ばれる化合物と、2つ以上のエチレン性不飽和二重結合を有する重合性化合物と、組成物全量に対する含有比率が50質量%以上の水とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】基材に対して密着性が高く、また該基材と着色層の双方に対して密着性の高い下塗り層を形成可能な、活性エネルギー線照射により硬化される下塗り液を提供する。
【解決手段】基材表面上に下塗り層(D)を形成するための、少なくともエチレン性不飽和基を有する化合物(A)と光重合開始剤(B)とが含まれる、活性エネルギー線硬化型下塗り液(C)であって、前記エチレン性不飽和基を有する化合物(A)として、活性エネルギー線硬化型下塗り液(C)中に少なくともフェノキシエチル(メタ)アクリレート(A1)が40〜80質量%、ターシャリーブチルシクロヘキシル(メタ)アクリレート(A2)が5〜30質量%、及び2官能ウレタン(メタ)アクリレート(A3)が1〜15質量%含まれていることを特徴とする下塗り液。 (もっと読む)


【課題】高速硬化が可能で硬化反応が停止しにくい活性光線硬化組成物及び該組成物を用いた活性光線硬化型インクジェット用インクの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される塩基反応性化合物及び光塩基発生剤を含む活性光線硬化組成物。


上記式中、Aは脂環式構造又は複素環式構造を表し、置換基を有していても良く、環の中に二重結合を二つ有していても良い。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れたインク組成物、及び、前記インク組成物を使用したインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(成分A)下記式(1)で表される(メタ)アクリルアミド化合物、(成分B)重合開始剤、及び、(成分C)着色剤、を含有することを特徴とするインク組成物。Arは(m+n)価の芳香族基を表し、Xはイオン性基を表し、Rは(メタ)アクリルアミド基を有する基を表し、m及びnは各々独立に、1以上の整数を表す。
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【課題】 優れた遮蔽部硬化性、高耐熱性、高密着性及び高透明性を発現する硬化膜を与える感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 環状エーテル骨格を有する(メタ)アクリレート(A)、アルキル基の炭素数が1〜24であるアルキル(メタ)アクリレート(B)、少なくとも2種のラジカル重合性モノマーの共重合体である(メタ)アクリル樹脂(C)及び重合開始剤(D)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】記録媒体との密着性に優れ、硬化して得られた画像の表面硬度が高いインク組成物を提供する。
【解決手段】ケトン樹脂、アクリルアミド基を有する化合物を含む重合性化合物及び重合開始剤を含有するインクジェット用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】例えばシート状をなす印刷媒体上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れる印刷方法、印刷物および成形体を提供すること。
【解決手段】印刷方法は、樹脂製の第1のインクおよび第2のインクとを用いて、基材101上に印刷を施す方法である。この印刷方法では、第2のインクを硬化させた硬化物の第2のガラス転移点の方が、第1のインクを硬化させた硬化物の第1のガラス転移点よりも高く、第1のインクと第2のインクとを基材101上で重なるように塗布して塗膜を形成する塗布工程と、塗膜を硬化して硬化膜とする硬化工程と、硬化膜を第1のガラス転移点以上の温度で少なくとも1回加熱する加熱工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属特有の優れた質感を有し、高級感に富んだ記録物の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、および、金属特有の優れた質感を有し、高級感に富んだ記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、金属材料で構成された鱗片状をなす第1の粒子と、金属材料で構成された球状をなす第2の粒子と、を備えることを特徴とする。この組成物が吐出されると、第1の粒子は吐出物の表面側に配列する一方、第2の粒子は吐出部の内部に分散する。その結果、得られる記録物は、互いに異なる光学的な特性を示すため、十分な反射光量と十分な質感とを両立し、高級感に富んだものとなる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターンの形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット用組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット用組成物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット用組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用組成物であって、重合性化合物と、Sn−Ag−Cu合金で構成された鱗片状の粉末とを含むことを特徴とする。前記Sn−Ag−Cu合金は、Snを主成分とし、0.1質量%以上4.0質量%以下のAg、および、0.2質量%以上1.0質量%以下のCuを含むものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】例えばシート状をなす印刷媒体上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れる印刷方法、印刷装置、印刷物および成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の印刷方法は、樹脂製の第1のインク1および第2のインク2を印刷媒体上に液滴として付与し、その後硬化して印刷媒体に印刷を施す方法である。この印刷方法では、第1のインク1は、延伸性に富むものであり、第2のインク2は、硬化した際のガラス転移点が、第1のインク1が硬化した際のガラス転移点よりも高いものである。そして、第1のインク1と第2のインク2とを印刷媒体上に付与する際には、第1のインク1の液滴が印刷媒体上に着弾してなる第1のドットD1と、第2のインク2の複数の液滴が印刷媒体上に着弾してなる複数の第2のドットD2とは接触するが、隣接する第2のドットD2同士は離間している。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターンの形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット用組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット用組成物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット用組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用組成物であって、重合性化合物と、Sn−Zn合金で構成された鱗片状の粉末とを含むことを特徴とする。Sn−Zn合金中のSnの含有率をXSn[質量%]、Sn−Zn合金中のZnの含有率をXZn[質量%]としたとき、10.0≦XSn/XZn≦15.0の関係を満足するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の高耐熱性を損なうことなく、優れた高密着性、高透明性、及び帯電防止性を発現する硬化膜を与える感光性組成物を提供すること。
【解決手段】 4−(メタ)アクリロイルモルホリン(A)、ポリオキシアルキレン鎖を有する2官能(メタ)アクリレート(B)〔好ましくは数平均分子量が200〜10万〕、イソシアヌレート骨格を有する(メタ)アクリレート(C)〔好ましくは数平均分子量が200〜10万〕及び重合開始剤(D)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】金属特有の優れた質感を有し、高級感に富んだ記録物の形成に好適に用いることのできるインクセット、および、金属特有の優れた質感を有し、高級感に富んだ記録物を提供する。
【解決手段】金属材料で構成された鱗片状をなす第1の粒子を含む第1の紫外線硬化型インクジェット用インクと、金属材料で構成された球状をなす第2の粒子を含む第2の紫外線硬化型インクジェット用インクとを備えるインクセット。これらのインクが吐出されると、第1の粒子は吐出物の表面側に配列し、第2の粒子は吐出部の内部に分散し、互いに異なる光学的な特性を示す。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの耐久性に優れ、更には吐出信頼性にも優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】モノマーと光重合開始剤とを含む紫外線硬化型インクジェット用インク組成物であって、Smallの式で算出されるSP値(σ)が|σ−10.5|≧1.0で表される条件を満足するモノマーを、該インク組成物の総質量に対して20質量%以上の範囲で含み、前記SP値(σ)が0.5≦|σ−10.5|<1.0で表される条件を満足するモノマーを、該インク組成物の総質量に対して20質量%以上の範囲で含み、前記SP値(σ)が|σ−10.5|<0.5で表される条件を満足するモノマーが含まれる場合は、該モノマーを該インク組成物の総質量に対して20質量%以下の範囲で含み、かつ、エポキシ系接着剤を用いたインクジェットヘッドから吐出される、紫外線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物を提供すること、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物を安定的に製造することができる製造方法を提供すること、また、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物の製造に好適に用いることのできるインクセットを提供すること。
【解決手段】本発明の記録物の製造方法は、金属粉末および重合性化合物を含む第1のインクを、インクジェット方式により記録媒体に付与する第1のインク付与工程と、前記記録媒体の前記第1のインクが付与された領域に、比重が2.0以上の溶剤を含む第2のインクを付与する第2のインク付与工程と、前記記録媒体から前記溶剤を除去する溶剤除去工程と、紫外線を照射することにより、前記重合性化合物を重合させる重合工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、硬化膜の伸張性に優れ、かつ、硬化皺の発生を防止可能な光硬化型インク組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類と、下記一般式(II):


(式中、nは9以上である。)
で表されるジアクリル酸エステル化合物と、光重合開始剤と、を含む、光硬化型インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】ハードコート(樹脂成型品のハードコート若しくはディスプレイのハードコート)、レジスト又はUV硬化インク等のさまざまな分野に適用が可能で、酸素阻害が小さく、硬化性に優れ貯蔵安定性が高い組成物を提供すること。
【解決手段】活性エネルギー線、酸及び塩基からなる群より選ばれる少なくとも1種によりチオールを発生する化合物(A)、重合性化合物(B)並びに活性エネルギー線重合開始剤(C)を含有する活性エネルギー線硬化型組成物であり、(A)が酸によりチオールを発生する化合物(A2)である場合は、活性エネルギー線により酸を発生する酸発生剤(D)をさらに含有し、(A)が塩基によりチオールを発生する化合物(A3)である場合は、活性エネルギー線により塩基を発生する塩基発生剤(E)をさらに含有する活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


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