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Fターム[4J039EA06]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 乾燥特性 (3,280) | エネルギー線硬化乾燥 (2,571) | 光硬化乾燥 (1,417) | 紫外線硬化乾燥(←UVインキ) (796)

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【課題】インクの吐出安定性及び硬化性、並びに硬化膜の耐擦性及び伸張性に優れた、紫外線硬化型インクジェット用インク及びこれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】単官能(メタ)アクリレートのモノマーと光重合開始剤とを含有する紫外線硬化型インクジェット用インクであって、前記単官能(メタ)アクリレートのモノマーは、下記一般式(I):
CH=CR−COOR−O−CH=CH−R ・・・(I)
(式中、Rは水素原子又はメチル基であり、Rは炭素数2〜20の2価の有機残基であり、Rは水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるモノマーAを含み、前記モノマーAの含有量は、該インクの総質量に対し、10〜75質量%であり、該インクに含まれる前記単官能(メタ)アクリレートのモノマーの硬化物におけるモル数平均Tgが6〜37℃である、紫外線硬化型インクジェット用インクである。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターンの形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット用組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット用組成物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット用組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用組成物であって、重合性化合物と、Fe−Si−Al合金で構成された鱗片状の粉末とを含むことを特徴とする。前記Fe−Si−Al合金は、Feを主成分とし、8.2wt%以上11.2wt%以下のSi、および、4.0wt%以上7.0wt%以下のAlを含むものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー線による硬化性を有し、特に発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線を硬化波長として設計され、発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線に対して、優れた硬化性を有し、さらに黄変がほとんどない活性エネルギー線硬化型コーティングニスの提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する化合物、光重合開始剤および蛍光増白剤を含有する活性エネルギー線硬化型コーティングニスにおいて、光重合開始剤が、α−アミノアルキルフェノン化合物およびアシルフォスフィンオキサイド化合物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型コーティングニス。 (もっと読む)


【課題】低粘度、且つ硬化性に優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I):CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3・・(I)(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)で表されるモノマーAと、一般式(II):CH2=CR1−COO−(R4−O)n−R5・・(II)(式中、nは1〜2であり、R4は炭素数2〜4の直鎖状又は分枝状のアルキレン基であり、R5はメチル基又はエチル基である。)で表されるモノマーからなる群から選ばれる少なくとも1種のモノマーBと、光重合開始剤と、を含む紫外線硬化型インクジェット用インク組成物であって、モノマーAは、該インク組成物の総質量に対し、30〜60質量%含まれ、モノマーBは、該インク組成物の総質量に対し、10〜50質量%含まれる紫外線硬化型インクジェット用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターンの形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット用組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット用組成物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット用組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用組成物であって、重合性化合物と、Al−Mg−Cu合金で構成された鱗片状の粉末とを含むことを特徴とする。前記Al−Mg−Cu合金は、Alを主成分とし、0.4wt%以上3.0wt%以下のMg、および、1.3wt%以上5.0wt%以下のCuを含むものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、インクジェット方式の液滴吐出において安定的に吐出可能な光硬化型インクを提供すること。
【解決手段】本発明の光硬化型インクは、インクジェット方式の液滴吐出に供される光硬化型インクであって、金属粒子の表面をリン酸エステル系化合物の被膜により被覆してなる表面処理金属粒子と、重合性化合物と、を含み、遊離したリン酸エステル系化合物の含有率が0.01質量%未満であるものである。また、金属粒子は、鱗片状をなしているのが好ましく、その構成材料は、アルミニウムであるのが好ましい。また、リン酸エステル系化合物は、脂肪酸トリグリセリドリン酸エステルであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び再分散性に優れるインクジェットインク組成物及びその製造方法、並びに、インクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】有機顔料、及び、塩基性高分子分散剤を含有し、前記有機顔料が、ベンズイミダゾロン系顔料又はビスアセトアセタリド系顔料を含み、前記塩基性高分子分散剤が、重量平均分子量が10,000〜80,000である高分子分散剤(分散剤A)、及び、重量平均分子量が100,000〜200,000である高分子分散剤(分散剤B)を含むことを特徴とするインクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターンの形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット用組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット用組成物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット用組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット用組成物であって、重合性化合物と、Ni−Fe合金で構成された鱗片状の粉末とを含むことを特徴とする。前記Ni−Fe合金は、Niの含有率が48.0wt%以上55.0wt%以下であり、かつ、Feの含有率が40.0wt%以上52.0wt%以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】メタリック感(光輝性)に優れ、かつ、擦過性に優れた画像が得られるインクジェット記録方法を提供すること。更に、前記の方法により得られた印刷物を提供すること。
【解決手段】被記録媒体上に透明インクを付与する透明インク付与工程、被記録媒体上に効果顔料インクを吐出して画像形成を行う画像形成工程、及び、被記録媒体上の透明インク及び効果顔料インクを硬化させる硬化工程をこの順で有し、前記透明インク付与工程と前記画像形成工程との間に、透明インクを硬化する工程を有しないか、又は、有する場合には、透明インクの硬化率が85%以下であり、前記効果顔料インクは、効果顔料、重合開始剤、及び、重合性化合物を含有し、前記透明インクは、重合開始剤、及び、重合性化合物を含有し、かつ、実質的に顔料を含有しないことを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】記録した画像の密着性及び光沢性に優れたインク組成物及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】(A)重合開始剤と、(B)一般式(1)で表される化合物と、(C)N−ビニル化合物とを含有する活性エネルギー線硬化型インク組成物を用いる。


(式中、Xは2級アルキル基を表し、R〜R10は各々独立に、水素原子又はアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】
紫外線発光素子の冷却を効率よく行なうことにより、紫外線発光素子の発光効率を比較的高く、紫外線発光素子の寿命が比較的長く、小型化された光照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の光照射モジュールによれば、光照射デバイスと、前記光照射デバイスに冷却に用いる冷媒を流すための冷却配管と、前記光照射デバイス、前記冷却配管を収容する筐体とを備えており、前記筐体は、前記光照射デバイスと前記第1の冷却配管を収容した第1の空間と、前記第2の冷却配管を収容した第2の空間とを有し、前記第1の空間と前記第2の空間とが隔壁によって仕切られているため、光照射デバイスを比較的効率的に冷却することができる。その結果、光照射デバイスの照度が比較的高く、照度ばらつきが比較的少ない光照射モジュールが実現される。 (もっと読む)


【課題】インク化に適しており、バーコードシンボルやコードマーク用途において好適に機能する蛍光粒子を得ること。
【解決手段】AErYb1−x−y−sPO(式中、AはLi,Na,K,RbおよびCsから成る群から選択される少なくとも1種のアルカリ金属元素であり;yは0.001〜0.01;xは0.001〜0.1;sは0.1〜0.5である)で表されるリン酸金属塩を含んで成る赤外蛍光粒子であって、蛍光スペクトルの波長が800〜2000nmの範囲にあり、10ms以上の残光持続時間を有することを特徴とする赤外蛍光粒子。 (もっと読む)


【課題】インクの溶解性、濡れ性、及び吐出安定性に優れた紫外線硬化型インク組成物を
提供する。
【解決手段】重合性化合物と、光重合開始剤と、ポリエーテル変性シリコーンオイルと、
を含む紫外線硬化型インク組成物であって、前記重合性化合物が下記一般式(I)で表さ
れるモノマーAを含有し、かつ、前記ポリエーテル変性シリコーンオイルのHLBが5〜
12の範囲である、紫外線硬化型インク組成物である。
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であ
り、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。) (もっと読む)


【課題】硬化性及び保存安定性に優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるモノマーAと、分子中にチオール基を有する化合物と、ヒンダードアミン化合物と、光重合開始剤と、を含む、紫外線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であり、前記重合反応と並行して酸発生剤(B)に活性光線を照射することにより発生した酸により重合性物質(D)の重合反応が進行する感光性組成物。
(1)ラジカル開始剤(A)、又はラジカル開始剤(A)及び塩基発生剤(C)
(2)酸発生剤(B)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、紫外線光源として発光ダイオード(LED)で好適に硬化するプラスチックフィルム用インキを提供することにある。
【解決手段】 1分子あたり2個又は3個の(メタ)アクリレート基を含む活性エネルギー線硬化性のモノマー及び/又はオリゴマー成分が、インキ中の(メタ)アクリレート基を含む活性エネルギー線硬化性のモノマー及び/又はオリゴマー成分の総量に対して60質量%以上であり、かつインキ中にシリカを2〜8質量%含有することを特徴とする紫外線発光ダイオード硬化性インキ。 (もっと読む)


【課題】金属に対する密着性が十分であるとともに、強度に優れた樹脂皮膜を有する樹脂被覆金属板を得ることが可能なインクジェット用インキ組成物を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線により重合可能な重合性モノマーと、光重合開始剤と、を含み、重合性モノマーは全モノマー中に、分子内にリン酸エステル基とエチレン性二重結合基を有する重合性リン酸エステル化合物を0.5〜13質量%と、分子内に1個のエチレン性二重結合基を有し、リン酸エステル基を有さない単官能性モノマーを10〜75質量%含み、光重合開始剤は、アシルフォスフィンオキサイド系開始剤と、骨格に含まれるフェニル基の数が1つ以下のα−ヒドロキシケトン系開始剤とからなり、25℃における粘度が3〜50mPa・sである、インクジェットインキ組成物である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により画像を記録する際の吐出回復性に優れ、記録した画像の耐溶剤性及び定着性に優れたインク組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される基を有する繰り返し単位(a1)と、親水性基を有する繰り返し単位(a2)とを有する重合体、(b)ラジカル重合性化合物、(c)水、及び(d)色材を有することを特徴とするインク組成物を用いる。


(式(1)中、Ra及びRは各々独立に、炭素数1〜4のアルキル基を表し、R及びRは互いに結合して4〜6員の脂環構造を形成してもよい。*は結合位置を表す。) (もっと読む)


【課題】金属板に対する密着性が十分であり、機械研磨やショットブラスト処理等の表面加工が可能な耐衝撃性を有し、かつ高精細な部分樹脂皮膜が形成された表面加工用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板と、前記金属板の表面の一部を被覆する、インキ組成物の硬化物からなる樹脂皮膜と、を有し;前記インキ組成物が、活性エネルギー線により重合可能な重合性モノマーと、光重合開始剤とを含み、かつ25℃における粘度が3〜50mPa・sであり;前記重合性モノマーのうちの0.5〜13質量%は分子内にリン酸エステル基とエチレン性二重結合基を有する重合性リン酸エステル化合物であり、かつ10〜75質量%は分子内に1個のエチレン性二重結合基を有し、リン酸エステル基を有さない単官能性モノマーであり:前記樹脂皮膜の厚さが5〜80μmであり、かつ前記樹脂皮膜の降伏応力が20MPa以上である、表面加工用樹脂被覆金属板を提供する。 (もっと読む)


【課題】光沢性が高く、画像濃度の濃淡差によらず画像全体の光沢が均一であり、粒状感の低い画像が得られるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】(1)インクセットのインク組成物を被記録媒体上に吐出し画像を形成する画像形成工程、(2)吐出されたインク組成物に活性放射線を照射して硬化する硬化工程で、インクセットがライトシアン色及びライトマゼンタ色を含む6色のインク組成物を含み、インク組成物は式(1)で表される重合性モノマー、重合開始剤及び分散剤を含有し、表面張力が31.0〜39.0mN/mであり、画像形成工程はインク組成物の打滴サイズを6pL以上100pL以下で3段階〜8段階に変化させて複数の異なる打滴サイズを組み合わせてインクジェットヘッドから吐出する工程であるインクジェット記録方法。
(もっと読む)


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