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Fターム[4J039EA20]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 性質・機能 (22,859) | 色特性 (4,797) | 緑色系 (287)

Fターム[4J039EA20]に分類される特許

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【課題】薄膜を形成する場合においても、インクジェット射出安定性にも優れ、塗膜全体としての平坦性に優れ、塗膜端部における膜厚異常の発生を防止でき、はじき故障が防止される機能性インク及び機能性塗膜の形成方法の提供。
【解決手段】少なくとも機能性材料と、下記構成(a)、(b)及び(c)を具備する有機溶剤とを含有することを特徴とする機能性インクジェットインク。(a)炭素数2〜4の1価アルコールから選ばれる少なくとも1種を総量でインク中に30〜50重量%含有すること、(b)沸点140℃以上210℃以下で表面張力25mN/m未満の有機溶剤を総量でインク中に2〜15重量%含有すること、(c)エチレングリコール、プロピレングリコール、ジメチルスルフォキシド、ジメチルフォルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドンから選ばれる少なくとも1種の有機溶剤を総量でインク中に5〜15重量%含有すること (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、保存安定性に優れ、吐出安定性に優れたインクジェット用インクおよび着色樹脂粒子を提供すること。
【解決手段】本発明のインクジェット用インクは、着色樹脂粒子と、当該着色樹脂粒子を分散させる分散媒としての水とを有し、前記着色樹脂粒子が、水性分散媒中に樹脂と着色剤と有機溶剤とを含む分散質が分散した乳化液中において、前記分散質を合一させることにより製造されたものであり、前記樹脂の酸価が15KOHmg/g以上100KOHmg/g以下であることを特徴とする。着色樹脂粒子は、前記乳化液に電解質を添加することにより形成されたものであることが好ましい。着色樹脂粒子の平均粒径が、0.2μm以上1μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ケトン系溶媒やグリコール系溶媒への溶解性が高いフタロシアニン化合物を提供する。
【解決手段】フタロシアニン骨格に導入される置換基Z1〜Z16のうち、0.1〜4個は、それぞれ独立して、特定の置換基(a1)、(a2)または(a3)であり、1〜6個は、それぞれ独立して、カルボキシル基で置換されたフェノキシ基(b)またはカルボキシル基で置換されたナフトキシ基(c)であり、0〜4個は、有機置換基であり、かつ残部は水素原子またはハロゲン原子である、フタロシアニン化合物。 (もっと読む)


【課題】固有の色が低レベルであるという必要性を満たす新規化合物を得る改善された方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、AブロックまたはBブロックからなる主鎖を有するジブロック共重合体を調製する方法に関し、同共重合体は、トリメチルシリル(メタ)アクリル酸エステル、1−ブトキシエチル(メタ)アクリル酸エステル、1−エトキシエチル(メタ)アクリル酸エステル、2−テトラヒドロピラニル(メタ)アクリル酸エステルおよびt−ブチル(メタ)アクリル酸エステルを除く、アクリル酸エステル類および/またはメタクリル酸エステル類からなる群から選択されるモノマーから形成され、それによって、AブロックまたはBブロックのみが、第1級アミノ基、第2級アミノ基または第3級アミノ基からなる群から選択される少なくとも1個のアミノ基を有する共重合されたアクリル酸エステル類および/またはメタクリル酸エステル類を含み、AブロックおよびBブロックが、−78℃から+60°Cの間の温度で実施される基転移重合によって調製されることを特徴としている。本発明は、さらに、この方法によって得られるジブロック共重合体、ジブロック共重合体を含む、またはからなる湿潤剤または分散剤およびこのようなジブロック共重合体、湿潤剤または分散剤を用いて粒子状物質を湿潤または分散させる方法に関する。本発明はまた、ジブロック共重合体を含む顔料組成物および塗料に関する。 (もっと読む)


【課題】耐ブロンズ性に優れ、高い光学濃度及び光沢性を有する画像を与えることが可能なインク、該インクを用いたインクカートリッジ及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】金属フタロシアニン骨格を有する特定のグリーン顔料、前記グリーン顔料を分散させるための樹脂、カーボンブラック、及びポリオキシエチレンアルキルエーテルを含有する。前記グリーン顔料は、蛍光X線分析により測定される、塩素原子のKα線強度の、臭素原子のKα線強度に対する比率が0.01以上3.2以下であり、インク全質量を基準とした、前記カーボンブラックの含有量が、前記グリーン顔料の含有量に対する質量比率で、6.0倍以上30.0倍以下であることを特徴とするインク。 (もっと読む)


【課題】 濃インクと淡インクの耐オゾン性能の差が小さく、また、記録媒体の種類による画像の見え方の差が抑制された画像が得られる濃インク及び淡インクを用いた画像記録方法を提供すること。
【解決手段】 濃インク、及び、前記濃インクと同一の色相を有する淡インクを、それぞれ記録媒体に付与することで画像を記録する工程を有する画像記録方法であって、前記濃インク及び前記淡インクが、共通の水溶性染料を含有し、前記淡インクが、更に炭素数が6以上かつヒドロキシル基数が5以上である糖化合物を含有することを特徴とする画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】使用可能な染料及び溶媒が限定されることなく、消色性能に優れたインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】熱ラジカル発生剤又は光ラジカル発生剤のうち少なくとも一方と染料とを含有する、インクジェット記録用インク組成物であり、染料が、フタロシアニン系色素、アゾ系色素、キノン系色素、キサンテン系色素、及びアリールメタン系色素からなる群より選択される一種以上の色素であり、前記熱ラジカル発生剤又は前記光ラジカル発生剤のうち少なくとも一方が、樹脂粒子の分散液中に存在する記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】繊維収束体や合成樹脂成形品等によるペン先を有するマーキングペン等に使用し、ガラスや金属のような親水性の強い非吸収面に筆記しても、筆跡が広がることなく、筆跡が太くならない油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】顔料おっよび/または染料からなる着色剤と、溶剤と、アルコール性水酸基を構造中に有する変性シリコーンオイルと、二塩基酸エステルとを少なくとも含む油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】
長期保存後の水性インクの吐出特性が安定化し、かつフェザリングが抑制されたインクジェット記録用水性インクの提供。
【解決手段】 色材と、水と、水溶性有機溶剤とを含有するインクジェット記録用水性インクであって、当該インクジェット記録用インクの表面張力をWilhelmy法で測定したとき、下記の関係式を満たすインクジェット記録用インクであることを特徴とする。
関係式:S(10)−S(2000)>3(mN/m)
S(10):10秒後の表面張力
S(2000):2000秒後の表面張力 (もっと読む)


【課題】画像の着色バランスが良く、高い光学濃度が得られ、かつ色調も良好な、インクジェット記録用インク、これを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ化合物である少なくとも1種の水溶性染料と、アゾ基を有する水溶性短波染料とを含有する、インク組成物。
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【課題】優れた吐出安定性を有するとともに、耐水性及び基材に対する密着性に優れた印字皮膜を形成可能であり、かつ、吐出口(ヘッド)等で乾燥しても再溶解させて容易に除去可能なインクジェット用水性顔料インクを調製可能なエマルジョンバインダーを提供する。
【解決手段】A−Bブロックコポリマーを含有するエマルジョンバインダーである。A−Bブロックコポリマーの数平均分子量が5,000〜100,000であるとともに、分子量分布(重量平均分子量/数平均分子量)が1.7以下であり、Aポリマーブロックの酸価が0〜30mgKOH/gであるとともに、ガラス転移点が60℃以下であり、Bポリマーブロックの酸価が75〜250mgKOH/gであり、A−Bブロックコポリマーがアルカリ物質で中和されて水系媒体中に自己乳化しており、その平均粒子径が30〜300nmのエマルジョン粒子が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー線による硬化性を有し、特に発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線を硬化波長として設計され、発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線に対して、優れた硬化性を有し、さらに黄変がほとんどない活性エネルギー線硬化型コーティングニスの提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する化合物、光重合開始剤および蛍光増白剤を含有する活性エネルギー線硬化型コーティングニスにおいて、光重合開始剤が、α−アミノアルキルフェノン化合物およびアシルフォスフィンオキサイド化合物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型コーティングニス。 (もっと読む)


【課題】2種の顔料を含み、かつ、保存安定性に優れた赤色インクジェットインキ、青色インクジェットインキ、及び、緑色インクジェットインキを提供する。
【解決手段】少なくとも顔料、水溶性溶剤、及び水を含有してなるインクジェットインキであり、前記顔料がC. I. Pigment Yellow 74と、C. I. Pigment Red 122またはRed 269のいずれか一方とを含む赤色インキ。また、前記顔料がC. I. Pigment Blue 15:3またはBlue 15:4のいずれか一方と、C. I. Pigment Red 122またはRed 269のいずれか一方とを含む青色インキ。さらに、前記顔料がC. I. Pigment Yellow 74と、C. I. Pigment Blue 15:3またはBlue 15:4のいずれか一方とを含む緑色インキ。 (もっと読む)


【課題】発色工程や洗濯工程における布帛白地部分の着色を防止することができる捺染用インクジェットインクセットと、それを用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】防錆剤を含有する機能性インクと、色剤を含有する記録インクとから構成されることを特徴とする捺染用インクジェットインクセットであり、機能性インクが、アルカリ剤または酸化合物を含有し、防錆剤が、有機酸、有機酸の塩類、アミン類、亜硝酸塩類及びベンゾトリアゾール類から選ばれる少なくとも1種の化合物である捺染用インクジェットインクセット。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、得られた硬化膜の延伸性に優れ、かつ、色相に優れ粒状性が低減された高画質の画像が得られるインクジェット記録用インクセットを提供すること。
【解決手段】少なくとも1対の同じ色相を有する濃色インク及び淡色インクを含有し、前記濃色インク及び前記淡色インクがいずれも(成分A)ラジカル重合性化合物、(成分B)光重合開始剤、及び、(成分C)顔料、を含むインク組成物であり、前記ラジカル重合性化合物として、単官能モノマー及び多官能モノマーを含有し、前記濃色インク中の単官能モノマー/多官能モノマーの重量比(X)と前記淡色インク中の単官能モノマー/多官能モノマーの重量比(Y)が、X>Yの関係を満たすことを特徴とするインクジェット記録用インクセット。 (もっと読む)


【課題】 2次色の画像を形成した際に、光沢性の高い画像を得ることができる画像記録方法及びインクセットを提供すること。
【解決手段】 樹脂で分散されたカーボンブラックを含有する第1のインクを記録媒体に付与する工程、並びに、下記一般式(1)で表される顔料並びにヒドロキシ酸及びアミノ酸から選ばれる少なくとも1種を含有する第2のインクを、前記第1のインクを付与する領域と少なくとも一部で重なるように前記記録媒体に付与する工程を有することを特徴とする画像記録方法。
【化1】
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【課題】耐擦性、密着性、及びアルコール耐性に優れた放射線硬化型インクジェット用インク組成物、並びにこれを用いた記録物及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】放射線硬化型インクジェット用インク組成物であって、該インク組成物の総質量に対し、20質量%以上50質量%以下の、下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるモノマーと、5質量%以上15質量%以下のN−ビニルカプロラクタムと、を含む、放射線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】保存性が良好で、長期間の保存後にも安定に射出出来るインクジェットインクを提供し、種々の非吸収性メディアにプリントした画像が高い耐久性を有し、かつ、メンテナンスによる回復が良好なインクジェットインクを提供する。
【解決手段】水溶性樹脂、水不溶性樹脂、顔料、及び、水を含むインクジェットインクであって、該水溶性樹脂の酸価が50以上70未満、該水不溶性樹脂の酸価が、60以上90未満であることを特徴とするインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】耐久性、明度およびコントラスト比に優れ、かつ、色むら、濃度むらの発生が抑制されたカラーフィルター用インクジェット用インクを提供する。
【解決手段】顔料を含む着色膜上に付与されるインクは、式(11)で表される単量体成分他2種の単量体成分を含む重合体Xと、式(15)で表される単量体成分を含む重合体Y、および、式(10)で表される化合物Sとを含む。




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【課題】筋ムラが目立たず、光沢性、硬化性及び柔軟性に優れた印刷物を得ることができるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】特定のインクを含むインクセットを用い、同一エリアにおいて、インクの吐出を2〜16回繰り返すことにより、画像形成を行い、インクをインクジェットヘッドから吐出する工程、インクの吐出後0〜1.0秒の間に、照度50mW/cm2以上500mW/cm2未満の露光手段により、波長240〜400nmの領域の積算露光量が40mJ/cm2以下で活性放射線を吐出されたインクに対して照射する工程、及び、インクの吐出後1.0秒以上経過した後に、照度500mW/cm2以上の露光手段により、波長240〜400nmの領域の積算露光量が20〜250mJ/cm2で活性放射線を吐出されたインクに対して照射する工程、を含むインクジェット記録方法。 (もっと読む)


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