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Fターム[4J040EG03]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ポリアミド (656) | アミノカルボン酸(ラクタム)、ポリアミン及びポリカルボン酸からの (8)

Fターム[4J040EG03]に分類される特許

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【課題】貯蔵安定性に優れ、且つ、低温における基材との接着性及び耐着色性に優れたプラスチゾル組成物を提供すること
【解決手段】(a)塩化ビニル系樹脂微粒子、(b)ブロックポリウレタン、(c)ポリイソシアネート及び炭素原子数8〜12の脂肪族モノアルコールの反応生成物、(d)ポリアミン化合物、(e)可塑剤、及び、(f)充填剤を含むことを特徴とするプラスチゾル組成物。前記(b)成分のブロックポリウレタンは、ポリエステルポリオール及びポリイソシアネートを反応させて得られるポリウレタンのイソシアネート基を、ブロック化剤を用いてブロックして調製される。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗布性及びヒートシール加工性に優れた多孔質包装材及びそれを用いた使い捨てカイロを提供する。
【解決手段】本発明の多孔質包装材は、ポリアミド系共重合体を含むホットメルト型のポリアミド系接着剤を繊維化して形成した多孔性接着剤層を介して、多孔質フィルムと不織布とが接着された多孔質包装材であって、前記ポリアミド系接着剤の融点が130〜160℃であり、且つ前記ポリアミド系接着剤の190℃、荷重2.16kgにおける溶融粘度が100Pa・s以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】筒形等の立体形状の絶縁基材の内周に、容易に且つ信頼性良く回路形成する方法を提供する。
【解決手段】インサート材としてポリグリコール酸系樹脂成形品を用い、該成形品の表面に金属被覆を行い回路形成し、金属回路表面に接着剤として特定のエポキシ樹脂組成物を塗布してBステージ化させた後、液晶性ポリマーにてインサート成形して該金属回路を液晶性ポリマーに転写させた後、ポリグリコール酸系樹脂を除去し回路形成部品とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、20〜95重量%のポリアミドと、5〜80重量%の超分子ポリマーとを含む新規なポリアミドベースのホットメルト接着組成物と、使い捨て衛生用品の製造でのこの組成物の使用とに関する。
【解決手段】上記超分子ポリマーは1−(2−アミノエチル)−2−イミダゾリドン(UDETA)と、51〜100重量%の脂肪酸ダイマーおよび/または脂肪酸トリマーと0〜49重量%の脂肪酸モノマーとを含む混合物との反応で得られる。 (もっと読む)


【課題】下記一般式に対応する少なくとも2つの単位を含むコポリアミド:
A/(Czジアミン).(Cw二酸)
〔ここで、zはジアミン中の炭素数を表し、wは二酸中の炭素数を表し、Aはアミノ酸および式(Cxジアミン).(Cy二酸)に対応する単位から得られる単位の中から選択される(ここで、xはジアミン中の炭素数を表し、yは二酸中の炭素数を表す)〕と、このコポリアミドを含む組成物と、このコポリアミドの使用、特にホットメルト接着剤の製造での使用。
【解決手段】アミノ酸、各ジアミンおよび各二酸がASTM D6866規格に従った再生可能原料から得られる。 (もっと読む)


【課題】膜形成時における脱溶剤が容易で、残存溶剤が少ない皮膜や接着層が得られる加工性に優れるポリアミド樹脂含有ワニスを提供することを目的とする。
【解決手段】5ーヒドロキシイソフタル酸とイソフタル酸とからなるジカルボン酸に対して、3,4’ージアミノジフェニルエーテルを縮合反応して得られるフェノール性水酸基含有芳香族ポリアミド樹脂(A)と溶剤としてシクロペンタノンを含有する加工性に優れたポリアミド樹脂含有ワニス。 (もっと読む)


【課題】無色透明性と耐熱性に優れた樹脂組成物、これを有機溶媒中に溶解して得られる組成物、無色透明性と耐熱性に優れた耐熱性接着剤、耐熱性接着フィルム、接着フィルム付きリードフレーム、接着フィルム付き有機基板、及びこれらを用いた半導体装置を提供。
【解決手段】エーテル基含有芳香族ジアミン化合物と芳香族ジカルボン酸化合物との反応により得られた重合体を含有し、波長400nmの光の光透過率が10%〜100%である樹脂組成物。 (もっと読む)


リグノセルロース基材を一緒に接着することによるリグノセルロース複合材の作製方法。方法の第一の変形は、(i)大豆タンパク質またはリグニンから選択される第一の成分と、(ii)大豆タンパク質の少なくとも1つの官能基と反応することができる、少なくとも1つのアミン、アミド、イミン、イミド、または窒素含有複素環官能基を包含する、少なくとも1つの実質的にホルムアルデヒドを含まない硬化剤との反応生成物を含む接着剤組成物を使用することを含む。方法の第二の変形は、(i)タンパク質またはリグニンと、(ii)タンパク質の少なくとも1つの官能基と反応することができる、少なくとも1つのアミン、アミド、イミン、イミド、または窒素含有複素環官能基を包含する第一の化合物と、(iii)硬化剤との反応生成物を含む接着剤組成物を使用することを含む。 (もっと読む)


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