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Fターム[4J040MA13]の内容

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Fターム[4J040MA13]に分類される特許

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【課題】従来、環境ホルモンの疑いのある可塑剤を含まず、また揮発性化学物質として指摘されているホルムアルデヒドやスチレンなどを放出せず、接着力、耐水性、耐熱水性、保存安定性、架橋剤配合時の長い可使時間、などを備えた樹脂エマルジョンおよびそれを利用した接着剤などは開発されていなかった。
【解決手段】本発明では、平均粒子径300〜700nm及びガラス転移点−30〜40℃、メタアクリル系モノマーとヒドロキシル基含有モノマーならびにエチレン性不飽和モノマーによるモノマー配合系とケン化度92〜98モル%のポリビニルアルコールの配合などの条件によって調製された樹脂エマルジョンにより、前記従来の課題を解決できた。 (もっと読む)


a)ジイソシアナート、b)ジオール、そのうち、b1)ジオール(b)の全量に対して10〜100mol%の、500〜5000g/molの分子量を有するジオール及びb2)ジオール(b)の全量に対して0〜90mol%の、60〜500g/molの分子量を有するジオール、c)少なくとも1個のイソシアナート基又は少なくとも1個のイソシアナート反応基を有し、更に少なくとも1個の親水基又は潜在的親水基を有し、これによりポリウレタンの水分散性をもたらす、モノマー(a)及び(b)とは異なるモノマー、d)場合により、アルコール性ヒドロキシル基、第一級又は第二級アミノ基又はイソシアナート基である反応基を有する、モノマー(a)〜(c)とは異なる更なる多価化合物、e)場合により、アルコール性ヒドロキシル基、第一級又は第二級アミノ基又はイソシアナート基である反応基を有する、モノマー(a)〜(d)とは異なる一価化合物から合成されたポリウレタンを含有する水性分散液であって、ジオールb1が、ジオールb1の100質量部に対して0.5質量部未満の環状化合物を含有することを特徴とする水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 初期接着力や常態接着力、耐水性に優れ、かつ機械的安定性の良好な水性接着剤用のポリクロロプレンラテックス組成物とその製造方法、それを用いた水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 クロロプレン単量体100質量部またはクロロプレン及びクロロプレンと共重合可能な単量体の合計100質量部を、特定構造を有するノニオン乳化剤0.5〜15質量部の存在下に0〜20℃で乳化共重合したポリクロロプレンラテックス組成物およびこれを用いた水性接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、一定のジシドール異性体およびカルボン酸をベースとする無定形の不飽和ポリエステルをベースとする水性分散液の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 初期接着力および耐熱性に優れた水系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 クロロプレン単量体またはクロロプレンおよびクロロプレンと共重合可能な単量体の合計100質量部をロジン酸アルカリ塩を含む乳化剤2〜8質量部の存在下で乳化重合して得られたポリクロロプレンラテックスAと、クロロプレン単量体またはクロロプレンおよびクロロプレンと共重合可能な単量体の合計100質量部を一般式(1)で表されるノニオン系乳化剤0.5〜15質量部の存在下で乳化重合して得られたポリクロロプレンラテックスBを含有する水系接着剤組成物。
【化1】


(式中、Rは置換していてもよいベンゼン環およびナフタレン環から選ばれた少なくとも1個以上を有する疎水基を示す。R1 は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示す。nは1〜200の整数を示す。) (もっと読む)


本発明は、新規なポリウレタン及び/又はポリウレタン−ポリウレア分散液、該分散液の製造方法、並びに該分散液の接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも1個のカルボジイミド基と、式(I)で示される少なくとも1個のチオカルバミド酸エステル基とを有しているチオカルバミド。
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本発明の課題は、高速セットを可能とし、高硬度で、製造及び使用時の作業性が優れている溶融接着剤を提供することである。本発明は、(1)芳香族ジカルボン酸85〜99モル%、(2)HOOC−(CH−COOHでnが8〜10である脂肪族ジカルボン酸15〜1モル%からなるジカルボン酸成分と、(3)HO−(CH−OHでmが11〜20である脂肪族ジオール成分とを、重縮合させて得られる結晶性ポリエステルポリオール及びこれから誘導される溶融接着剤により達成することができる。 (もっと読む)


平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットおよび下側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットが付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を含有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるための溶融接着剤材料。 (もっと読む)


コート又は含浸により得られるシリコーン被膜を含有する繊維性材料の粘着結合に関し、サポート間の重複領域に挿入されたシリコーン粘着材で粘着結合するサポートの粘着結合プロセスであり、室温で液体で、ブルックフィールド粘度η≧100(25℃、Pa・s);押出成形速度Er≦50(g/分)の強化型シリコーンエラストマー(PSE)又は液体シリコーンゴム(LSR)のシリコーン粘着材(例えばシリコーンMOHDMOH処理したシリカで充填されたMDDViM)を過酸化物でラジカル架橋熱処理するものであり:重なった領域内のサポート上に粘着材を直接形成・展開するステップ;サポートを重なった領域内で密着させるように保持して境界面での空気のトラップを防止するステップ;及び密着を保持しながら加熱して粘着材の架橋によりサポートを粘着結合させるステップを含むプロセス。 (もっと読む)


【課題】 モノおよびマルチフィラメント、ファイバー、シートおよびネットの製造に使用されるポリアミド共重合体を提供する。
【解決手段】 カプロラクタム10 - 45 mol %、ラウロラクタム30 - 55 mol %、次の化合物(6ないし14個の炭素原子を有する脂肪族α、ω-ジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸および2,6-ナフタレンジカルボン酸で、上述の成分の合計100 mol %に対する芳香族ジカルボン酸の含有量が10 mol %未満)の内の少なくとも2つのジカルボン酸20 - 50 mol %、およびジカルボン酸に対して次の物質(ヘキサメチレンジアミン、ピペラジンおよび/または2-メチル-1,5-ジアミノペンタンで、ジアミン混合物に対するヘキサメチレンジアミンの含有量は75ないし95 mol %)のグループから選ばれた等量のジアミン混合物の縮合重合体から成るポリアミド共重合体を調製する。 (もっと読む)


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