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Fターム[4J100DA42]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 物理的性質 (2,416) | メルトィンデックス(MI)、メルトフローィンデックス(MFI)、メルトフローレート(MFR) (565)

Fターム[4J100DA42]に分類される特許

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【課題】面内の位相差が小さく、耐衝撃性に優れるフィルムを提供する。
【解決手段】面内の位相差が1nm以下であるフィルムを、芳香族ビニル化合物水素化物ブロックとジエン化合物水素化物ブロックとを合計3ブロック以上有し、芳香族ビニル化合物水素化物ブロックの含有率が82重量%〜90重量%、ジエン化合物水素化物ブロックの含有率が10重量%〜18重量%であり、少なくともポリマー鎖の一端以上が芳香族ビニル化合物水素化物ブロックからなるビニル脂環式炭化水素重合体を含む層を設けることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】溶融張力、押出し成形時の押出負荷、および機械強度のバランスに優れるエチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】 エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.05〜100g/10分であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が2〜10であり、スウェル比(SR)が1.35未満であり、g*が0.50〜0.75であるエチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐久性に優れ、且つ耐衝撃性および剛性のバランスに優れるポリエチレン系樹脂、特に中空プラスチック成形品に適した、耐環境応力亀裂(ESCR)と耐衝撃性が共に高く、両特性のバランスに優れたエチレン系重合体を効率よく製造する触媒を提供する。
【解決手段】無機酸化物担体(a)にクロム化合物(b)を担持し、少なくとも一部のクロム原子を6価としたクロム触媒であって、かつ、有機アルミニウム化合物(c)が無機酸化物担体(a)の表面に集中して存在していることを特徴とするエチレン重合用触媒など。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率に優れる架橋発泡体の製造に適した架橋発泡用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)100重量部と、該成分(A)100重量部に対し以下の成分(B)を1〜70重量部含有する樹脂組成物に、電離性放射線を照射して得られる架橋発泡用樹脂組成物。
成分(A):エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.01〜100g/10分であり、二峰性の分子量分布を有し、示差走査熱量計(DSC)によって観測される融解ピークが単一である、エチレン−α−オレフィン共重合体
成分(B):分解温度が120〜240℃である熱分解型発泡剤 (もっと読む)


【課題】押出負荷、引取性といった成形加工性に優れるエチレン−α−オレフィン共重合体であって、かつ、機械的強度、外観に優れ、さらに清浄性にも優れるフィルムを製造するために適したフィルム用エチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が1〜100g/10分であり、Mw/Mnが4〜30であり、Mz/Mwが2〜5であり、スウェル比(SR)が1.7以上であり、線形粘弾性測定によって求められる特性緩和時間(τ)が0.01〜10秒であり、示差走査熱量計(DSC)によって観測される融解ピークが単一であるフィルム用エチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


発明は互いに連結された2つの反応装置の別々の反応装置中でメタロセンを含む触媒系の存在下で製造される、コモノマーを実質的に含まない低分子量、高密度のポリエチレン画分と高分子量、低密度のポリエチレン画分とから成る分子量分布(MWD)が少なくとも3.5、好ましくは4.0以上であるビモダルな高密度ポリエチレン(HDPE)樹脂に関するものである。メタロセンはビスインデニルまたはビステトラ水素化インデニル成分である。 (もっと読む)


【課題】押出負荷が低く、張力一定の条件で溶融した共重合体を引き取った際の引き取り性に優れるエチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.01〜100g/10分であり、二峰性の分子量分布を有し、かつ、示差走査熱量計(DSC)によって観測される融解ピークが単一である、エチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【課題】成形加工時の押出負荷に優れ、衝撃強度および食品衛生性に優れる中空成形食品容器を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.01〜5(g/10分)であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4〜30であり、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が3〜5であり、メルトテンション(MT)が8cN以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体を中空成形して得られる食品容器。 (もっと読む)


【課題】実使用温度105℃での使用に耐えうる耐熱性を保有し、105℃の耐熱時の寸法安定性、ピストニングに優れた屋内配線や自動車内配線用のプラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコードを提供する。
【解決手段】コアと少なくとも1層のクラッドを有するプラスチック光ファイバ、およびその外層に少なくとも1層の被覆層を設けてなるプラスチック光ファイバコードであって、そのプラスチック光ファイバの最表層のクラッドが、エチレン10〜35重量%、テトラフルオロエチレン45〜69重量%、ヘキサフルオロプロピレン20〜45重量%および次式CH=CX(CF(式中、Xはフッ素原子または水素原子、Xはフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を共重合成分として含有する共重合体からなるものである。 (もっと読む)


【課題】押出しラミネート加工時の押出負荷が小さく、ネックインが抑制され、高速加工が可能であり、成形時の発煙が抑制された押出しラミネート用エチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て充足する押出しラミネート用エチレン−α−オレフィン共重合体。
(a)エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有する
(b)密度が860〜950kg/m3
(c)MFRが1〜100g/10分
(d)Mw/Mnが4〜30
(e)Mz/Mwが2〜5
(f)SRが1.6以上
(g)線形粘弾性測定によって求められる特性緩和時間(τ)が0.01〜10秒
(h)流動の活性化エネルギー(Ea)が35kJ/mol以上 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂の難燃性を充分に高めても優れた機械的樹脂性能(耐摩耗性、耐白化性等)を保有しながら耐熱性、柔軟性、伸び特性等に優れ、かつ成形品の表面平滑性や外観にも優れ、しかも難燃性の高い熱可塑性樹脂材料、及びそれを利用する難燃性成形体を提供する。
【解決手段】シングルサイト触媒で製造されたプロピレン−エチレン系共重合体成分(A)5〜90重量%、エチレン−α、β―不飽和カルボン酸エステル共重合体(B1)、エチレン−ビニルエステル共重合体(B2)又は密度0.86以上0.91g/cm未満のエチレン−αオレフィン共重合体(B3)から選択されるエチレン系共重合体成分(B)5〜90重量%、及び密度0.91〜0.97g/cmのポリエチレン系樹脂成分(C)5〜90重量%からなる樹脂成分100重量部に対して、官能基含有オレフィン重合体成分(D)0〜30重量部、及び難燃剤成分(E)3〜300重量部を配合することを特徴とする難燃性樹脂組成物、およびそれを使用してなる難燃性成形体による。 (もっと読む)


長鎖分岐量が少ない新規なエチレンポリマーを開示する。これらのポリマーから製造されたフィルム及びフィルム層は、広範囲の温度にわたって良好な熱間粘着力を示し、そのため包装用途に良好な材料となる。 (もっと読む)


【課題】成形加工性のよい積層用樹脂組成物を提供するものであって、特に、これと紙との積層体、加熱によって十分な高さの発泡セル(発泡層)が得られる発泡性積層体、発泡層を有した発泡加工紙及びそれを使用したカップなどの断熱容器を提供する。
【解決手段】高圧ラジカル重合法ポリエチレン系樹脂(A)および/またはイオン重合法ポリエチレン系樹脂(B)から選択された少なくとも1種の未変性のポリエチレン系樹脂(C)5〜95重量%と、高圧ラジカル重合法ポリエチレン系樹脂(A)および/またはイオン重合法ポリエチレン系樹脂(B)から選択された少なくとも1種の変性原料用ポリエチレン系樹脂(D)100重量部に対してラジカル発生剤を0.001〜1.0重量部を配合し、変性してなる変性ポリエチレン系樹脂(E)95〜5重量%とからなり、下記(x1)〜(x3)の性状を満足することを特徴とする積層用ポリエチレン系樹脂組成物により提供する。
(x1)JIS K7210に準拠(190℃、21.18N荷重)して測定したメルトフローレート(MFR)が0.01〜100g/10min、
(x2)試験温度23℃、JIS−K7112に準拠した密度が0.880〜0.960g/cm
(x3)メモリーエフェクト(ME)1.5以上 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なフッ素樹脂を使用することによって、高い燃料バリア性を実現した積層体を提供する。
【解決手段】本発明は、フッ素樹脂からなる層(A)とエラストマーからなる層(B)とを含む積層体であって、フッ素樹脂は、テトラフルオロエチレン、ビニリデンフルオライド、及び、任意でエチレン性不飽和単量体(但し、テトラフルオロエチレン及びビニリデンフルオライドを除く。)の共重合単位を含む共重合体であり、かつ、動的粘弾性測定による170℃における貯蔵弾性率(E’)が60〜400MPaであることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


密度が約0.9グラム/立方センチメートル〜約0.94グラム/立方センチメートルであり、分子量分布(Mw/Mn)が約8〜約30であり、メルトインデックス(I2)が約0.1グラム/10分〜約50グラム/10分であり、gpcBR値が、gpcBR分岐指数によって求められるとき、約1.4よりも大きく、且つ、Y値が約2未満であるとして特徴づけられるエチレン系ポリマーが開示される。本発明のエチレン系ポリマーは、他のポリマー(例えば、LLDPEなど)とブレンド混合するためにとりわけ有用である。そのようなブレンド混合物をフィルム(とりわけ、インフレートフィルム)に変換するとき、バブル安定性及び生産量が増大する。 (もっと読む)


【課題】レンダー成形時にカレンダーロールからの剥離が容易であって成形性に優れるエチレン−α−オレフィン共重合体であって、かつ、衝撃強度および抗ブロッキング性に優れる成形体が得られるカレンダー成形用エチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.01〜5(g/10分)であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4〜30であり、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が2〜5であり、下記式(I)で求められるg*が0.79〜0.95である、カレンダー成形用エチレン−α−オレフィン共重合体。
g*=[η]/([η]GPC×gSCB*) (I) (もっと読む)


【課題】溶融張力と流動性のバランスに優れるプロピレン単独重合体またはプロピレン系ランダム共重合体を、簡易に製造すること。
【解決手段】チタン原子、マグネシウム原子およびハロゲン原子を必須成分とする固体触媒成分(A)と、有機アルミニウム化合物(B)と、電子供与体(C)と、を接触して得られる固体触媒の存在下に、プロピレンを単独重合またはプロピレンとオレフィン(但し、プロピレンを除く。)とを共重合する、プロピレン単独重合体またはプロピレン系ランダム共重合体の製造方法であって、前記固体触媒の残余重合活性が5〜45%である時に、水素添加触媒(D)をさらに添加し、前記プロピレン単独重合体または前記プロピレン系ランダム共重合体のメルトフローレート(MFR)(JIS K7210に従って、温度230℃、荷重2.16Kgfで測定)が1〜20(g/10分)であることを特徴とする、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形時の押出負荷に優れ、かつ厚みが均一であり、耐衝撃性強度、耐溶剤性に優れたチューブを提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.01〜5(g/10分)であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4〜30であり、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が2〜5であり、下記式(I)で求められるg*が0.79〜0.95であるエチレン−α−オレフィン共重合体を成形して得られるチューブ。
g*=[η]/([η]GPC×gSCB*) (I) (もっと読む)


【課題】溶融張力、押出し成形時の押出負荷、および機械強度のバランスに優れるエチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が850〜970kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.01〜100g/10分であり、二峰性の分子量分布を有し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が31〜70であり、13C−NMRにより測定される炭素数5以上の分岐数(NLCB)が炭素原子1000個あたり0.7〜1.0であるエチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【課題】エチレン・α−オレフィン共重合体とシランカップリング剤などを含有し、耐熱性、透明性、柔軟性に優れ、剛性と架橋効率とのバランスもよい太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記の(a1)〜(a5)の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)及びシランカップリング剤成分(B)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm
(a2)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により求めたZ平均分子量(Mz)と数平均分子量(Mn)との比(Mz/Mn)が8.0以下
(a3)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10s−1での溶融粘度が9.0×10poise以下
(a4)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10−1での溶融粘度が1.8×10poise以下
(a5)ポリマー中のコモノマーによる分岐数(N)が式(a)を満たす。 (もっと読む)


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