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Fターム[4J127BF19]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーの製造原料(飽和化合物) (10,335) | 飽和有機化合物 (10,015) | 多価アルコール (2,309) | ジオール (2,013) | アルキレングリコール (1,486) | ポリアルキレングリコール (904) | ポリプロピレングリコール (282)

Fターム[4J127BF19]に分類される特許

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【課題】製膜条件によらず、安定して優れた撥液性を示す撥液性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定のエポキシエステル化合物と、多塩基性カルボン酸またはその無水物とを、反応させることにより得られる、縮環構造含有アルカリ可溶性樹脂(A1)と、含フッ素ポリエーテル化合物(B)とを含む撥液性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高感度であり、高耐刷性と現像カス発生の抑制とを両立する平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】支持体上に、増感色素、重合開始剤、重合性化合物、及びバインダーポリマーを含む感光層と、を順次積層してなり、
前記バインダーポリマーが、還元比粘度が50ml/g〜250ml/gのポリウレタン樹脂を含むことを特徴とする平版印刷版原版である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材に適していて、耐熱性に優れる被覆層が得られる液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として、
(A)ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールから選択される少なくとも1種のポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート 30〜80質量%、
(B)下記式(1)で表されるアクリルアミド化合物 5〜50質量%、


(式中、R1は水素原子またはメチル基であり、R2およびR3は水素原子、炭素数1〜4の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基である。)
および
(D)重合開始剤 0.1〜10質量%
を含有する光ファイバ被覆材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材に適していて、耐熱性に優れる被覆層が得られる液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として、
(A)ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールから選択される少なくとも1種のポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート 30〜80質量%、
(B)下記式(1)で表されるアクリルアミド化合物 5〜50質量%、


(式中、R1は水素原子またはメチル基であり、R2およびR3は水素原子、炭素数1〜4の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基である。)
および
(D)重合開始剤 0.1〜10質量%
を含有する光ファイバ被覆材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】表面滑り性及び印字性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)エチレン性不飽和基含有化合物、
(C)下記式(1)で表される繰り返し構造及び下記式(2)で表される繰り返し構造を有するエポキシ変性シリコーン


(式中、Rは、任意の2価の有機基である。)
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】表面滑り性及び印字性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)エチレン性不飽和基含有化合物、
(C)下記式(1)で表される繰り返し構造及び下記式(2)で表される繰り返し構造を有するエポキシ変性シリコーン


(式中、Rは、任意の2価の有機基である。)
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板やトリアセチルセルロース系保護フィルム等に対して優れた接着性を有し、かつ、透明性、耐衝撃性(衝撃吸収性)に優れた硬化物を与えることのできる硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物の全量を100質量%として、(A)3個以上の水酸基を有する脂肪族ポリエーテルポリオール(a1)と、2個の水酸基を有するポリエーテルジオール(a2)と、ポリイソシアネート(b)と、水酸基含有(メタ)アクリレート(c)との反応生成物であり、かつ、上記(a1)成分由来の水酸基を少なくとも1個有するウレタン(メタ)アクリレート30〜70質量%、(B)水酸基又はカルボキシル基を有する、上記(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物5〜45質量%、(C)上記(A)成分及び(B)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物10〜35質量%、及び(D)重合開始剤0.01〜10質量%を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布作業性に優れ、かつ銀メッキ表面に対する接着特性を維持しつつ、銅表面に対する接着特性に優れた樹脂組成物を提供し、該樹脂組成物を使用することで高温リフロー処理後でも剥離のない高信頼性の半導体装置を提供することである。
【解決手段】導電性粒子(A)、熱硬化性樹脂(B)、スルフィド結合を有する化合物がスルフィド結合とアルコキシシリル基を有する化合物(C1)、及びスルフィド結合と水酸基を有する化合物(C2)を含むことを特徴とする樹脂組成物、接着剤層、並びに該樹脂組成物を使用して作製したことを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】プライマリ材として好適なヤング率と、硬化物の耐水性に優れた光ファイバの第一次被覆層用硬化フィルムの提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)ジオール化合物と、ジオール化合物の1.1〜1.8モル当量のジイソシアネート化合物と、水酸基含有(メタ)アクリレート化合物から得られるウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)
CH2=C(R1)COO-CnH2n+1 (1)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4から12の整数を示す)で表されるアルキ
ル(メタ)アクリレート、
(C)重合開始剤、
(D)シランカップリング剤
を含有する液状硬化性樹脂組成物を硬化させて得られる光ファイバの第一次被覆層用硬化フィルム。 (もっと読む)


【課題】硬化物のヤング率が低く、柔軟性に優れ、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)並びに(C):
(A)ポリエーテルジオール化合物、ジイソシアネート化合物および水酸基含有(メタ)アクリレート化合物にそれぞれ由来する構成単位を有し、該ポリエーテルジオール化合物に由来する構造単位を2〜5個有するウレタン(メタ)アクリレートである、次の(A1)、(A2)及び(A3)を含むウレタン(メタ)アクリレート 60〜85質量%、
(A1)2個の(メタ)アクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート
成分(A)中40〜60質量%、
(A2)1個の(メタ)アクリロイル基および1個の−NHCOOR1で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(R1は、炭素数1〜3のアルキル基である。)
成分(A)中20〜35質量%、
(A3)1個の(メタ)アクリロイル基および1個の−NHCOSR2で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(R2は、トリアルキルシリル構造を有する1価の基である。) 成分(A)中5〜10質量%、
(B)重合性不飽和単量体 10〜30質量%、
(C)重合開始剤 0.01〜5質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物のヤング率が低く、柔軟性に優れ、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)並びに(C):
(A)ポリエーテルジオール化合物、ジイソシアネート化合物および水酸基含有(メタ)アクリレート化合物にそれぞれ由来する構成単位を有し、該ポリエーテルジオール化合物に由来する構造単位を2〜5個有するウレタン(メタ)アクリレートである、次の(A1)、(A2)及び(A3)を含むウレタン(メタ)アクリレート 60〜85質量%、
(A1)2個の(メタ)アクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート
成分(A)中40〜60質量%、
(A2)1個の(メタ)アクリロイル基および1個の−NHCOOR1で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(R1は、炭素数1〜3のアルキル基である。)
成分(A)中20〜35質量%、
(A3)1個の(メタ)アクリロイル基および1個の−NHCOSR2で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(R2は、トリアルキルシリル構造を有する1価の基である。) 成分(A)中5〜10質量%、
(B)重合性不飽和単量体 10〜30質量%、
(C)重合開始剤 0.01〜5質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な熱伝導率を示しながら塗布作業性に優れ、かつ塗布後の広がり性の悪化が少ない熱伝導性樹脂組成物を提供し、該熱伝導性樹脂組成物を使用することで安定した接着剤層厚みを有する半導体装置を提供することである。
【解決手段】熱伝導性充填材(A)、熱硬化性樹脂(B)、及びスルフィド結合と水酸基を有する化合物(C)を含むことを特徴とする熱伝導性樹脂組成物並びに該熱伝導性樹脂組成物を使用して作製したことを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】放射線照射により硬化・現像可能なポリウレタン、フォトレジスト組成物の提供。
【解決手段】主鎖にカルボン酸基を有し、かつ、側鎖にアクリロイル基とカルボン酸基を有した特定のポリウレタンであり、かつ、ゲル透過クロマトグラフィ(GPC)により測定した重量平均分子量(Mw)は3,000〜400,000範囲にあり、酸価は5〜120mgKOH/gであるポリウレタンポリマ−及び該ポリマ−を主成分とするフォトレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】 単一フィルムであって、十分なハンドリング性および自己支持性を有し、高耐熱性、表面硬度に優れ、かつ光学等方性に優れた透明架橋フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の透明架橋フィルムは、ビニルエステル組成物100重量部に対し、多官能アクリレート5〜50重量部と、2官能ウレタンアクリレート5〜30重量部とを含有する液状硬化性組成物の硬化物である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材としての機能に優れ、かつ隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体を100質量%として、
(A1)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法により求めた数平均分子量が1000〜2000であるポリプロピレングリコールに由来する構造を有する、ウレタン(メタ)アクリレート 30〜70質量%、
(A2)ジイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であって、ポリオールに由来する構造を有しない、ウレタン(メタ)アクリレート 5〜20質量%、
(B)N−ビニル化合物およびイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、エチレン性不飽和基を有する化合物 1〜70質量%、
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%、
(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物 0.1〜50質量%
および
(F)分子量1500以上のポリオール化合物 10〜50質量%
を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物であって、
(B)成分の全量の45質量%以上が、2以上のエチレン性不飽和基を有する化合物である、光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A1)数平均分子量が1000〜2000であるポリプロピレングリコールに由来する構造を有する、ウレタン(メタ)アクリレート30〜70質%、(A2)ジイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートとの反応物であって、ポリオールに由来する構造を有しない、ウレタン(メタ)アクリレート5〜20質量%、(B)N−ビニル化合物およびイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、エチレン性不飽和基を有する化合物1〜70質量%(C)重合開始剤0.1〜10質量%、(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物0.1〜50質量%および(F)分子量1500以上のポリオール化合物10〜50質量%を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】電線、特に電話線ケーブル、電子機器間又は電子機器内の接続用電線等の多層被覆を提供する。
【解決手段】複数の光硬化性樹脂硬化層からなる多層被覆であって、第一層のヤング率が5〜100MPaであり、第二層のヤング率が50〜1000MPaである電線用多層被覆。紫外線等の放射線照射により簡便にかつ均一に強度に優れた電線被覆層が形成され、かつ当該保護層は簡便な操作により剥離することができるため(被覆除去性)、配線操作が容易であり、配線操作時に導体自体を破損することがない。 (もっと読む)


【課題】電線、特に電話線ケーブル、電子機器間又は電子機器内の接続用電線等の多層被覆を提供する。
【解決手段】複数の光硬化性樹脂硬化層からなる多層被覆であって、第一層のヤング率が5〜100MPaであり、第二層のヤング率が50〜1000MPaである電線用多層被覆。紫外線等の放射線照射により簡便にかつ均一に強度に優れた電線被覆層が形成され、かつ当該保護層は簡便な操作により剥離することができるため(被覆除去性)、配線操作が容易であり、配線操作時に導体自体を破損することがない。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属、樹脂等の種々の被着体に対する接着性に優れた光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)とモノマー成分(B)とを含む光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物であって、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、該ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が10〜30であって、前記モノマー成分(B)が、(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマーを含むことを特徴とする接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性、透明性、及び伝送特性に優れたフィルム状光導波路を提供する。
【解決手段】フィルム状光導波路24は、下部クラッド層12と、下部クラッド層12の上面に形成された、特定の幅を有するコア部分20と、下部クラッド層12及びコア部分20の上に積層して形成された上部クラッド層22とからなる。下部クラッド層12及び上部クラッド層22のうち少なくとも1つは、(A)ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、(B)反応性希釈モノマー、(C)数平均粒径が1〜100nmであるエラストマー粒子、及び(D)光重合開始剤を含む光硬化性樹脂組成物の硬化物からなる。 (もっと読む)


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