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Fターム[4J127BF19]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーの製造原料(飽和化合物) (10,335) | 飽和有機化合物 (10,015) | 多価アルコール (2,309) | ジオール (2,013) | アルキレングリコール (1,486) | ポリアルキレングリコール (904) | ポリプロピレングリコール (282)

Fターム[4J127BF19]に分類される特許

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【課題】環状オレフィン系付加(共)重合体からなる重合体フィルムを含む、ポリマー光導波路のクラッド材との密着性に優れた積層フィルムならびにその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積層フィルムは、ある特定の構造単位を有する重合体からなる重合体フィルムの上に、特定のアクリル系ポリマーと不飽和カルボン酸エステルモノマーを含む硬化溶液を塗工、硬化することによりアクリル系硬化層が形成されてなり、およびその積層フィルムの製造方法であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板に対する印刷性、基板・DFRに対する密着性、サンドブラスト性に優れるガラスペーストを作製することができるバインダー樹脂組成物、及び、ガラスペーストを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体に由来するセグメントと、ポリアルキレンオキシドセグメントとを有する(メタ)アクリレート共重合体、及び、セルロース樹脂を含有するバインダー樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、
(A) 有機顔料及び/又は無機顔料の少なくとも一種、
(B) 次の式(I)又は式(II)の分散剤、又は該式(I)及び式(II)の分散剤の混合物、


(C) 場合によって、湿潤剤、
(D) 場合によって、更なる界面活性剤及び/又は分散剤、
(E) 場合によって、一種又はより多くの有機溶剤、又は一種又はより多くのヒドロトロープ物質、
(F) 場合によって、水性顔料分散物を製造するための更なる慣用の添加物、及び
(G) 水、
を含有する水性顔料調合物に関する。
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光ファイバのための新規な放射線硬化性二次被覆が記述され特許請求されているが、ここで、前記組成物が二次被覆オリゴマーブレンド物を含み、そのブレンド物を、第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;場合によっては、第三の希釈剤モノマー;抗酸化剤;第一の光重合開始剤;第二の光重合開始剤;および場合によってはスリップ添加剤もしくはスリップ添加剤のブレンド物と混合し;前記二次被覆オリゴマーブレンド物が、α)オメガオリゴマー;およびβ)ウプシロンオリゴマー;を含み、前記オメガオリゴマーが、α1)ヒドロキシル含有(メタ)アクリレート;α2)イソシアネート;α3)ポリエーテルポリオール;およびα4)トリプロピレングリコール;との、α5)重合防止剤;およびα6)触媒;の存在下による反応により合成されて、オメガオリゴマーが生成し;前記触媒が、ジブチルスズジラウレート金属カルボキシレート、非限定的に挙げれば、オルガノビスマス触媒たとえば、ビスマスネオデカノエート;亜鉛ネオデカノエート;ジルコニウムネオデカノエート;亜鉛2−エチルヘキサノエート;スルホン酸、非限定的に挙げれば、たとえばドデシルベンゼンスルホン酸、メタンスルホン酸;アミノまたは有機塩基触媒、非限定的に挙げれば、1,2−ジメチルイミダゾールおよびジアザビシクロオクタン;トリフェニルホスフィン;ジルコニウムおよびチタンのアルコキシド、非限定的に挙げれば、ジルコニウムブトキシドおよびチタンブトキシド;ならびにイオン性液状ホスホニウム塩;およびテトラデシル(トリヘキシル)ホスホニウムクロリドからなる群から選択され、そしてここで、前記ウプシロンオリゴマーがエポキシジアクリレートである。 (もっと読む)


【課題】射出成形体の表面に十分な耐擦傷性を付与できると共に、樹脂の射出成形の際に該成形と同時に一体化が可能であって生産性に優れ、射出成形の際に延伸性が高くて例えば角のある形状にも十分に対応できる射出成形用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】この発明のハードコートフィルム1は、ポリカーボネート及びポリエステルを含有してなる基材層2の片面又は両面にハードコート層3が積層されてなり、ハードコート層は、2官能ウレタンアクリレートオリゴマーと、多官能オリゴマーと、モノマー成分と、光重合開始剤と、を含有した紫外線硬化型樹脂組成物の硬化物からなり、多官能オリゴマー及びモノマー成分からなる化合物群における平均官能基数が2.3〜4.8であり、2官能ウレタンアクリレートオリゴマー/(多官能オリゴマー+モノマー成分)の質量比が43/57〜72/28の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】塗布などによる非常に簡便な工程によって光学表示装置表面の耐指紋性を向上させることができる、耐指紋性光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)炭素数3以上であるアルキレンオキシドを含むポリエーテル骨格含有ウレタン樹脂であって、このポリエーテル骨格含有ウレタン樹脂は下記式で示される構造を有し、このポリエーテル骨格部分の平均分子量は1000以上(但しポリエーテル骨格部分を分子中に複数有する場合は、それら複数のポリエーテル骨格部分を合計した平均分子量であってよい。)である、ポリエーテル骨格含有ウレタン樹脂、を含む、耐指紋性光硬化性組成物。
【化1】


[式中、Xはポリエーテル骨格を示し、RはHまたはCHを示す。] (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材としての機能に優れ、特に硬くて外傷を受けにくく、かつ隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A1)、(A2)、(B)、(C)及び(D):
(A1)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)脂肪族ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート、
(B)ビスフェノール構造及びエチレン性不飽和基を有する化合物、
(C)成分(A1)、(A2)及び(B)以外のエチレン性不飽和基を有する化合物、
(D)数平均分子量1500以上のポリオール化合物
を含有する光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】自己粘着性が低く、応力緩和速度が速い硬化物を与える液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)数平均分子量が4000以下のポリプロピレングリコールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)数平均分子量が4000を超えるポリプロピレングリコールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(C)(メタ)アクリレートモノマー、
(D)重合開始剤
を含有し、かつ、
(C)成分の(メタ)アクリレートモノマーの全量を100質量%として、その50〜80質量%が2−エチルヘキシル(メタ)アクリレートであり、
(D)成分の重合開始剤の全量を100質量%として、その50〜90質量%が1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンである、
液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】電線、特に電話線ケーブル、電子機器間又は電子機器内の接続用電線等の被覆用樹脂組成物に関する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D);
(A)ポリオールとポリイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート、
(B)環状構造及び1個のエチレン性不飽和基を有する化合物、
(C)2個以上のエチレン性不飽和基を有する化合物0〜5質量%、
(D)平均分子量1500以上のポリオール
を含有する電線被覆用放射性硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ヤング率が高く、しかも耐屈曲性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)数平均分子量が500〜4000のポリプロピレングリコールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(C)エチレン性不飽和基を1個有する化合物
を含有し、かつ、
成分(C)が、その全量を100質量%として、40〜80質量%のイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 非露光部の耐汚れ性を維持できる親水性を保ちながら、露光部の感度および耐刷性を高いレベルで維持できる平版印刷版原版および平版印刷版の作製方法を提供すること。
【解決手段】 支持体上に、下塗り層と、画像記録層とをこの順に有する平版印刷版原版であって、前記下塗り層が、(A)エチレン性不飽和結合と支持体表面に相互作用する官能基とを有する、質量平均分子量100〜10000の範囲の化合物と、(B)エチレン性不飽和結合、支持体表面に相互作用する官能基および親水性官能基を有する、質量平均分子量10000〜500000の範囲の高分子化合物を含有することを特徴とする平版印刷版原版およびこれを用いた平版印刷版の作製方法。 (もっと読む)


【課題】光散乱角度域が広い光制御膜の原料として好適な光硬化性組成物を提供し、この光硬化性組成物を硬化させることにより、光散乱角度域が広い光制御膜を提供する。
【解決手段】重合性化合物として、分子内に重合性の炭素−炭素二重結合を有する化合物を複数種用い、該化合物の少なくとも1種として、数平均分子量20,000〜100,000の化合物を用いて、光硬化性組成物とする。この光硬化性組成物の膜に光を照射して硬化させることにより、光制御膜とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材としての機能に優れ、特に硬くて外傷を受けにくく、かつ隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A1)、(A2)、(B)、(C)及び(D):
(A1)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)脂肪族ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート、
(B)ビスフェノール構造及びエチレン性不飽和基を有する化合物、
(C)成分(A1)、(A2)及び(B)以外のエチレン性不飽和基を有する化合物、
(D)数平均分子量1500以上のポリオール化合物
を含有する光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明で、適度な粘着力と画像表示装置等の保護に必要な衝撃吸収性を有し、画像表示装置用パネルの構成材料を侵すことがない光学用樹脂組成物及びそれを用いた光学溶樹脂材料を提供する。また、耐湿信頼性に優れる光学用樹脂組成物及びそれを用いた光学用樹脂材料を提供する。
【解決手段】(A)アクリル酸系誘導体、(B)アクリル酸系誘導体ポリマー、及び(C)高分子量架橋剤を含有してなることを特徴とする光学用樹脂組成物、及び外光学用樹脂組成物を硬化反応させてなる光学用樹脂材料である。前記(A)、(B)、及び(C)の合計100重量部に対して各成分の配合量が(A)14〜88.99重量部、(B)10〜80重量部、(C)1.0〜50重量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自己粘着性が低く、応力緩和速度が速い硬化物を与える液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)数平均分子量が4000以下のポリプロピレングリコールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)数平均分子量が4000を超えるポリプロピレングリコールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(C)(メタ)アクリレートモノマー、
(D)重合開始剤
を含有し、かつ、
(C)成分の(メタ)アクリレートモノマーの全量を100質量%として、その50〜80質量%が2−エチルヘキシル(メタ)アクリレートであり、
(D)成分の重合開始剤の全量を100質量%として、その50〜90質量%が1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンである、
液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】電線、特に電話線ケーブル、電子機器間又は電子機器内の接続用電線等の被覆用樹脂組成物に関する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D);
(A)ポリオールとポリイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート、
(B)環状構造及び1個のエチレン性不飽和基を有する化合物、
(C)2個以上のエチレン性不飽和基を有する化合物0〜5質量%、
(D)平均分子量1500以上のポリオール
を含有する電線被覆用放射性硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ヤング率が高く、しかも耐屈曲性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)数平均分子量が500〜4000のポリプロピレングリコールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(C)エチレン性不飽和基を1個有する化合物
を含有し、かつ、
成分(C)が、その全量を100質量%として、40〜80質量%のイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高速硬化性を有し、得られる硬化物が高い屈折率を有し、特にシクロオレフィンポリマーフィルムに対する優れた接着性を有する活性エネルギー線硬化型光学材料用組成物の提供。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有する活性エネルギー線硬化型光学材料用組成物。
(A)成分:ポリエーテルジオール、芳香族基を有しないポリイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレートの反応生成物であり、その重量平均分子量が2,000〜10,000のウレタン(メタ)アクリレート
(B)成分:特定構造のチオビスフェノール系ジ(メタ)アクリレート、
(C)成分:2個のフェニル骨格を有し1個の(メタ)アクリロイル基を有する化合物
(D)成分:1個のメタクリロイル基を有する化合物 (もっと読む)


【課題】光散乱角度域が広い光制御膜の原料として好適な光硬化性組成物を提供し、この光硬化性組成物を硬化させることにより、光散乱角度域が広い光制御膜を提供する。
【解決手段】重合性化合物として、それぞれ分子内に重合性の炭素−炭素二重結合を有し、互いに屈折率が異なる少なくとも2種の化合物を用い、さらに過酸化物を配合して、光硬化性組成物とする。この光硬化性組成物の膜に光を照射して硬化させることにより、光制御膜とする。 (もっと読む)


【課題】低硬度、耐ヘタリ性、電気抵抗の均一性に優れた硬化物を形成することが可能な紫外線硬化型導電性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(a1)分子構造中にエチレンオキシド単位が導入されている、単官能の第1光重合性モノマーおよび(a2)分子構造中にエチレンオキシド単位が導入されており、かつ、ウレタン結合を有する、単官能の第2光重合性モノマーから選択される1種または2種以上の光重合性モノマーと、(B)光重合開始剤とを含有し、当該組成物中に含まれる重合成分に占める(A)成分の含有量が60重量%以上の紫外線硬化型導電性組成物とする。第1光重合性モノマー、第2光重合性モノマーは、単官能(メタ)アクリレートであると良い。 (もっと読む)


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