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Fターム[4J200DA29]の内容

生分解性ポリマー (19,826) | 用途 (3,956) | 光学関連 (93)

Fターム[4J200DA29]に分類される特許

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【課題】本発明は、透明性、耐熱性、生分解性に優れたポリアルキレンカーボネート樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】主鎖に炭素数3〜6の2価の環状アルキル基を有する特定のポリアルキレンカーボネート(A)20〜95重量%と主鎖に炭素数1〜6の1価のアルキル基を置換基として有するもしくは有さないエチレン基を有する特定のポリアルキレンカーボネート(B)5〜80重量%を配合してなるポリアルキレンカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】延伸による外力による複屈折の変化が小さい材料の提供。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂よりなる位相差フィルムを用いる。レターデーションが1nm以上600nm未満である、脂肪族ポリエステル系樹脂が、ポリ乳酸系樹脂、延伸倍率が、0.1%以上1、000%以下である、光弾性係数が、0以上20(×10−12/Pa)未満である押し出し成形又は、キャスト成形で成形されたフィルムである。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂の溶融粘度を効率的に向上させることにより、射出成形、カレンダー成形、フィルム成形、押出成形、ブロー成形、圧縮成形、トランスファ成形、熱成形、流動成形、積層成形、発泡成形などにおいて安定した加工性を発現しうるポリ乳酸系樹脂組成物からなるポリ乳酸系樹脂成形加工品を得ること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂と、懸濁重合により製造したガラス転移温度が60℃以上で体積平均粒子径が50〜500μmの範囲である重合体粒子100重量部を、乳化重合により製造した乳化重合体0.5〜30重量部で被覆したポリ乳酸系樹脂用増粘剤であって、前記懸濁重合により製造した重合体粒子がポリ乳酸系樹脂との反応性を有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂用増粘剤を配合したポリ乳酸系樹脂組成物を成形加工して得られるポリ乳酸系樹脂成形加工品。 (もっと読む)


【課題】
廃棄物量の削減と石油資源の使用量削減による環境保護をはかることができると同時に、強度に優れた再生成形材を効率的、かつ安価に提供すること。特に、遊技機の廃棄物量の削減に大きく貢献できる再生成形材および製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、天然繊維および/または木質系材料を含む回収材と、未使用のポリ乳酸樹脂とを含み、全重量に対する前記回収材の配合率が15〜85重量%の範囲内にあることを特徴とする再生成形材である。 (もっと読む)


【構成】 光ディスク10の基板12は、ポリ乳酸系樹脂組成物にポリメチルメタアクリレートを配合して形成される。ポリ乳酸系樹脂組成物はラクタイドの含有量を1000ppm以下に低減したポリ乳酸系樹脂および添加量0.16〜0.32phrの離型剤を含み、ポリ乳酸系樹脂とポリメチルメタアクリレートとの重量比率は70:30〜50:50である。
【効果】 適量のポリメチルメタアクリレートを配合すると、基板12の植物由来樹脂の優位性を維持しながら耐熱性を向上する。また、ポリ乳酸系樹脂内のラクタイドを低減すれば、基板12の転写精度および透明性は優れる。さらに、離型剤の添加量を最適化することにより、基板12の転写性や透明性を損なわず、量産性を確保する。 (もっと読む)


【課題】より少ない無機充填剤量で高い反射性能を示し、経時的な黄変や反射率低下、さらには経時的もしくは加熱環境下での寸法変化が少ない反射フィルムを提供せんとする。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂及び微粉状充填剤を含有してなるA層と、ガラス転移温度が80℃以上の熱可塑性樹脂を含有してなるB層とが積層してなる構成を備えた反射フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性能を備え、フィルム成形時の接着性及び印刷適性にも優れるポリ乳酸系組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系重合体(A)と、ポリエーテルエステルアミド重合体(B)と、及び/又は、ポリオレフィンのブロックとポリオキシエチレン鎖を有するポリマーのブロックとが交互に繰り返し結合してなる構造を有するブロックポリマー(C)と、を含有してなり、前記成分(A)と前記成分(B)及び/又は前記成分(C)とを質量比で95:5〜65:35で混合してなるポリ乳酸系組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 剛性及び透明性に優れた樹脂組成物、及びそれを用いて成形された成形品を提供すること。
【解決手段】 結晶構造を取り得るポリブチレンサクシネート及び/又はポリブチレンサクシネートアジペート等のポリブチレン系ポリエステルと、核剤としての窒化ホウ素とを含有し、結晶性が改善され、剛性及び透明性等に優れた樹脂組成物。本発明の樹脂組成物によって成形されてなる、剛性等に優れたテレビ、パソコン等の電気又は電子機器の筐体等の成形品。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を有し、高温負荷試験後においてもディスクの変形が小さく、プレーヤで再生可能な耐熱性の向上した光ディスク及びその光ディスクの製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の基板12上に、接着剤16と、光透過性の第2の基板14とが順次形成され、且つ前記第2の基板の前記第1の基板側には反射層及び/又は記録層が形成されてなり、前記第2の基板側からレーザ光を照射して情報の記録再生を行う光ディスクにおいて、前記第1の基板は、ISOで規定される低荷重下(0.45MPa)の荷重たわみ温度(DTUL)が100℃以上であるポリ乳酸樹脂を主成分とするプラスチックからなり、前記第2の基板は、前記レーザ光の波長に対して80%以上の透過率を有するポリ乳酸樹脂を主成分とするプラスチックからなる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、生分解性樹脂を用いたディスクの熱耐久性等の強度を向上させることをその課題とする。
【解決手段】 この発明の光ディスクは、少なくとも一方に情報記録部を有する2枚の基板2、6を貼り合わせた光ディスク1において、光入射側の基板2が結晶化しない生分解性樹脂からなる透光性樹脂材で構成され、光入射側に位置しない基板6が光入射側の基板6より耐熱強度が大きい結晶化度が高い生分解性樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】難燃性、滞留安定性、機械特性および加水分解性に優れた樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、難燃剤100〜0.5重量部およびエポキシ化合物10〜0.1重量部を配合してなる樹脂組成物、さらにアルカリ土類金属化合物を配合してなる上記樹脂組成物、さらにポリ乳酸樹脂以外の熱可塑性樹脂を1種以上配合してなる上記樹脂組成物、さらに強化材を配合してなる上記樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、融点、ガラス転移温度が低い生分解性樹脂を用いた光ディスク用基板に適した製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
この発明は、金型ユニット1、射出ユニット2、ホッパーユニット3及びコントロールユニット4を備えた光ディスク製造装置であり、金型10内に樹脂を注入する射出成形ユニット4は材料ペレットを供給する経路と、ガス・水分・不純物を吸引する経路を別々に有し、射出ユニット2で生分解性樹脂を溶融し、金型10内に注入して射出成形により光ディスクを製造する際に、金型10の温度を室温に保持した状態で射出成形する。 (もっと読む)


樹脂組成物である。架橋生分解性ポリエステル樹脂(A)30〜90質量%、ポリカーボネート樹脂(B)10〜70質量%およびアクリロニトリル/ブタジエン/スチレン系共重合樹脂(C)0〜50質量%を含み、樹脂(A)〜(C)の合計が100質量%である。 (もっと読む)


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