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Fターム[4J246CA69]の内容

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【課題】紫外光においても劣化の少ない光半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で示されるアルコキシケイ素化合物同士、または一般式(1)と一般式(2)で示されるアルコキシケイ素化合物を、共加水分解縮合させることにより得られるエポキシ樹脂。
XSi(R1n(OR23-n (1)
(式中、Xはエポキシ基を有する有機基、R1はC1〜10のアルキル基、アリール基又はC2〜5のアルケニル基を示し、R2はC1〜4のアルキル基を示す。nは0〜2の整数を示す。)
k(R3mSi(OR44-(k+m) (2)
(式中、Xはエポキシ基を有する有機基、R3はC1〜10のアルキル基、アリール基又は不飽和脂肪族残基を表す。k、mは0〜3の整数を示し、且つk+mは0〜3である。R4はC1〜4のアルキル基を表す。)
及び(B)カチオン重合開始剤を含有することを特徴とする光半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外光においても劣化の少ない光半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で示されるアルコキシケイ素化合物同士、または一般式(1)と一般式(2)で示されるアルコキシケイ素化合物を、共加水分解縮合させることにより得られるエポキシ樹脂、XSi(R1n(OR23-n (1)(式中、Xはエポキシ基を有する有機基、R1はC1〜10のアルキル基、アリール基又はC2〜5のアルケニル基を示し、R2はC1〜4のアルキル基を示す。nは0〜2の整数。)Xk(R3mSi(OR44-(k+m) (2)(式中、R3はC1〜10のアルキル基、アリール基又は不飽和脂肪族残基を表す。k、mは0〜3の整数、且つk+mは0〜3。R4はC1〜4のアルキル基を表す。)(B)硬化剤、(C)硬化促進剤を含有することを特徴とする光半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン方法によって硬質皮膜に架橋でき、防汚特性及び/又は防ミスト特性をさらに示す組成物に関するものである。非官能化シリカのコロイド粒子を含む該組成物は、少なくとも1種の架橋性及び/又は重合性シリコーン単量体、オリゴマー及び/又は重合体であって次式(I)の少なくとも一つの単位:Z1(R0aSiO(3-a)/2(式中a=0、1又は2であり、R0は、a>1のときには同一又は異なるものであり、そしてアルキル、シクロアルキル、アリール、ビニル、水素又はアルコキシ基、好ましくは低級C1〜C6アルキルを表し、Z1は、式(I)の単位の数が1以上のときには同一又は異なるものであり、そして少なくとも1個のエポキシ及び/又はアルケニルエーテル及び/又はオキセタン及び/又はジオキソラン及び/又はカーボネート反応性官能基を含む有機置換基であり、ここで、Z1は、好ましくは、少なくとも1個のエポキシ及び/又はジオキソラン反応性置換基を含む有機置換基である。)及び1分子当たり少なくとも2に等しい珪素原子の総数を含むものと、有効量の少なくとも1種の陽イオン開始剤と、随意として少なくとも1種の有機溶媒とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】かご型構造のシルセスキオキサン骨格を主鎖に有する重合体を提供すること。シルセスキオキサン骨格を主鎖に導入することにより、任意に分子量等を制御でき、その特性を活かすことができる。
【解決手段】式(1−0)で示されるシルセスキオキサン誘導体を用いて得られる重合体。この式において、Rは水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアリールアルキルであり、Yは式(a)または式(b)で示される基である。これらの式のそれぞれにおいて、Xの少なくとも1つは水素、塩素または反応性の有機基であり、式(b)におけるZは−O−、−CH−または単結合である。


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【課題】 高いイオン伝導度、小さいメタノールクロスオーバー、および高い膜強度を有するプロトン伝導材料、および当該プロトン伝導材料を用いた高出力の燃料電池を提供する。
【解決手段】電子求引基で置換されたメソゲンを有する化合物を含むプロトン伝導材料。 (もっと読む)


【課題】高分子固体電解質から含水溶液への酸成分の溶出を抑制し、イオン伝導性能を損なわず、耐久性を充分に有し、低いメタノール透過性有する固体電解質の提供。
【解決手段】一般式(1)で示す繰り返し単位および一般式(2)で示す繰り返し単位を含む高分子固体電解質。一般式(1)


(式中、Aは酸残基、L1は2価の連結基、xは5以上の整数を表す。)一般式(2)


(式中、L2は2価の連結基、yは5以上の整数、R2はアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基、m2は1〜3の整数を表す) (もっと読む)


【課題】 酸やアルカリの存在下でも加水分解性の乏しい連結基でタウリン残基を結合した新規なタウリン変性オルガノポリシロキサン、およびこのような新規なタウリン変性オルガノポリシロキサンを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 オルガノポリシロキサン中のケイ素原子にタウリン残基を少なくとも1個結合するタウリン変性オルガノポリシロキサン、および(A)タウリン、分子中の窒素原子結合水素原子1個を炭素数1〜40の一価炭化水素基で置換したタウリン誘導体、またはこれらの塩と、(B)エポキシ基含有オルガノポリシロキサンとを反応させることを特徴とする、オルガノポリシロキサン中のケイ素原子にタウリン残基を少なくとも1個結合するタウリン変性オルガノポリシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。 下記一般式(1) RSi(OR (1) (式中Rは、エポキシ基を有する置換基を示す。RはC〜Cのアルキル基を示す。)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物同士か、又は前記一般式(1)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物と下記一般式(2) RSi(OR (2) (式中Rは、フッ素原子を1〜20個有する置換基を示す。RはC〜Cのアルキル基を示す。)で表されるフッ素原子を有するアルコキシケイ素化合物とを、塩基性触媒の存在下に、縮合させて得られるエポキシ基含有ケイ素化合物(A)、光カチオン重合開始剤(B)、並びに必要によりフッ素原子を有する高分子化合物(C)、一次粒径が1〜200ナノメートルのコロイダルシリカ(D)及び側鎖に(ポリ)シロキサン構造を有する高分子化合物(E)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般式I
SiO(4−x)/2 (I)
[式中、
xは1、2又は3であり、
置換基Rは以下
(i)以下
【化1】


から選択される有機官能基、ここで、R’は、1〜18個の炭素原子を有する直鎖、分枝鎖又は環式アルキル基又は6〜12個の炭素原子を有するアリール基である
(ii)ヒドロキシル、メトキシ、エトキシ、2−メトキシエトキシ、イソプロポキシ、n−プロポキシ、イソブトキシ及び/又はn−ブトキシ基、及び
(iii)適当であれば、1〜18個の炭素原子を有するアルキル、アルケニル、イソアルキル、シクロアルキル又はフルオロアルキル基
であるが、但し、ケイ素原子1個当たり1個以下の有機官能基(i)が結合しており、ケイ素に対する成分(ii)のモル比の商が1〜2であり、かつ一般式Iの化合物のためのオリゴマー化度が2〜50の範囲内である]
の、鎖状、分枝状及び/又は環式シロキサンを含有する混合物に関する。本発明は更に前記のシロキサン混合物の特別な製造法及びその使用にも関する。
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