Fターム[4J246EA20]の内容
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Fターム[4J246EA20]に分類される特許
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少なくとも一の結晶性シリコーン化合物と、少なくとも一のシリコーン−ポリアミドポリマーで構造化された少なくとも一の油を含有する組成物及びその使用方法
本発明は、シリコーン-ポリアミド型の少なくとも一の構造化ポリマーで構造化された少なくとも一の液状脂肪相、特に該ポリマーが室温で固体状であり、25〜250℃の温度で液状脂肪相に溶解するものと、少なくとも一の結晶性シリコーン化合物を含有し、該油が、該構造化ポリマー及び/又は結晶性シリコーン化合物との親和性を有し、さらに該液状脂肪相、ポリマー、及び結晶性シリコーン化合物が生理学的に許容可能な媒体を形成している、生理学的に許容可能な組成物、特に化粧品用組成物に関する。この組成物は、滲出がなく、適用されて、経時的に良好な保持力を有する光沢のある付着物を作り出す、安定したスティック形態のリップスティックであってよい。 (もっと読む)
シリル基含有プレポリマーおよび該プレポリマーの製造法と組立発泡体における使用
本発明は、少なくとも1個の下記の一般式(I)で表される基および随意の少なくとも1個の下記の一般式(II)で表される基を有するプレポリマー(但し、これらの官能基(I)と(II)の総数は2よりも大きい)、該プレポリマーを含有する組成物および該組成物の製造法と使用法に関する:
−X−A−Si(Z)n(OR)3−n (I)
[式中、Xは随意に置換されていてもよいヘテロ原子を示し、Aは炭素原子数が1〜12のアルキレン基を示し、ZおよびRは相互に独立して−CH3または−CH2−CH3を示し、nは0、1または2の数を示す。]
−N(R1)−C(O)−Y−R2 (II)
[式中、R1は炭素原子数が1〜18の線状または分枝状の飽和または不飽和アルキル基を示し、R2は炭素原子数が1〜44の線状もしくは分枝状の飽和もしくは不飽和アルキル基または次式:R3−(O−CHR4−CHR4)n−(式中、R3は炭素原子数が1〜44の線状もしくは分枝状の飽和もしくは不飽和アルキレン基を示し、R4は相互に独立してHまたは炭素原子数が1〜4の線状もしくは分枝状のアルキル基を示し、nは1〜1000の数を示す。)で表される基を示し、YはO、SまたはNR2(式中、R2は前記と同意義である。)を示す。]
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保護されたイソシアネート基を有する粒子
本発明の対象は、金属原子、珪素原子および酸素原子から選択された原子からなるかまたはシリコーン樹脂からなる核および表面上の少なくとも1個の保護されたイソシアネート基を有する粒子(P)であり、この場合この粒子(P)は、金属原子、珪素原子および酸素原子から選択された原子からなるかまたはシリコーン樹脂からなり、遊離ヒドロキシ官能基を有する粒子(P1)を、a)少なくとも1個の保護されたイソシアネート基を含有するオルガノシラン(A)またはb)少なくとも1個のNH−、OH−またはSH−官能基を有するオルガノシラン(A1)と反応させることによって得ることができ、この場合には、中間生成物として、もう1つの反応工程で少なくとも1つの保護されたイソシアネート官能基ならびに保護されていないイソシアネート官能基を有する化合物(A2)と反応させ、粒子(P)に変えるNH官能性、OH官能性またはSH官能性粒子(P2)を得ることができ、この場合オルガノシラン(A)および(A1)は、粒子(P1)との反応前にシリル単位に対してα位の酸素原子、硫黄原子または窒素原子を有するか、または環状構造要素の一部分であるSi−O単位またはSi−N単位を有する。 (もっと読む)
ウレタン・シリコーン相溶化剤、ウレタンエマルションおよびシリコーン内包量の相対量を測定する方法
【課題】水系塗料において、シリコーン固有の性質を減殺することなく、塗膜乾燥後摺動摩耗等によりシリコーンを徐放する塗膜を構成する塗料類の素材を提供する。
【解決手段】イソシアネートと末端官能基変性シリコーンとの反応を用いることにより、ウレタン中にシリコーンが均一に分散したシリコーン分散ウレタンを調製し、これをさらに水中にエマルション化させることによりシリコーンの特性を保持ながらシリコーンを内包させたウレタンエマルションを得ることができる。
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シロキサンコポリマーの製造方法
本発明は、シロキサンコポリマーを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、第1の工程において、式R7O−SiR12−R6−NHR2 (I)
のオルガニルオキシシランを、式R3(NCO)x (II)のイソシアネートと一緒に反応させ、式R3(NH−(C=O)−NR2−R6−SiR12−OR7)x (III)の尿素化合物を形成する(基および指数については、請求項1に示す)。場合によっては、第2の工程において、式(III)の尿素化合物を水と反応させ、かつ第3の工程において、式(III)の尿素化合物および/または第2の工程から得られた反応生成物を、式(IV)R5(SiR42−OH)yのシラノール末端化合物と反応させ、コポリマーを形成する(基および指数については、請求項1に示す)。
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多分枝有機/無機ハイブリッドポリマーの製造方法
多分枝有機/無機ハイブリッドポリマー及びその製造方法。ハイブリッドポリマーは有機ブランチを有する無機コアの形態である。コアは最初に、構造:X−B−Si(−Y)3(式中、XはNR1R2であり、R1、R2は水素、アルキル及びアリールから選ばれ、又は、R1、R2は酸、アルコール、フェノール、アミン、アルデヒド又はエポキシドなどの1つ以上のタイプの化合物の縮合生成物又は付加生成物から選ばれる。Bはアルキレン及びアリーレンから選ばれる結合基であり、酸素、窒素、硫黄、リン、珪素及びホウ素を含んでよい。Yはアルコキシ、カルボキシル及びハロゲンなどの加水分解可能な残基から選ばれる。有機ブランチは、X−B基上のN−H水素原子を、第一級及び第二級アミンに典型的な反応によって置換させること、及び/又は、コア中のX−B基のN原子に付加することができる酸を添加することによって成長される。ハイブリッドポリマーの特定の使用も開示する。 (もっと読む)
カルビノール官能性シリコーン樹脂を含有するウレタン組成物
本発明は、(A)100重量部の、少なくとも1個のイソシアネート基を含有する少なくとも1つの化合物;(B)0.3〜300重量部のカルビノール官能性シリコーン樹脂;(C)250重量部までの有機ポリオール;及び(D)10重量部までの硬化速度調整剤を含有してなるウレタン組成物に関する。本発明のウレタン組成物は、スタンドアローンコーティングとして、又は保護コーティング、塗装用配合物及び粉体塗料における原料成分として有用である。また、本発明のウレタン組成物に発泡剤及び気泡安定剤を配合して、熱安定性フォーム配合物を作製することができる。 (もっと読む)
浸透選択性の構造的に頑強な膜の材料
生体適合性のマルチポリマーは、約10重量%から約45重量%の少なくとも一つの堅固なセグメント(1)及び約55重量%から約90重量%の柔軟なセグメント(2、3及び4)を含む骨格を有する。その柔軟なセグメント(2、3及び4)は、三つの群、合計の柔軟なセグメントの重量の5重量%から25重量%の酸素の浸透可能な柔軟なセグメント(2)、合計の柔軟なセグメントの重量の5重量%から25重量%の親水性の柔軟なセグメント(3)、及び合計の柔軟なセグメントの重量の50重量%から90重量%の生物学的に安定な相対的に疎水性の柔軟なセグメント(4)へ、分割される。 (もっと読む)
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