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Fターム[4J246GD02]の内容

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Fターム[4J246GD02]に分類される特許

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【課題】高い耐熱性、耐光性を有し、ガスバリア性および耐冷熱衝撃性に優れ、かつ、光半導体素子を封止する際のハンドリング性が良好なポリシロキサン系組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルケニル基およびヒドロシリル基を含有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)同士をヒドロシリル化して得られるポリシロキサン化合物(b)、1分子中にヒドロシリル基もしくはアルケニル基を2個以上有する化合物(c)、1分子中にヒドロシリル基もしくはアルケニル基を1個有する有機ケイ素化合物(d)とをヒドロシリル化反応させて得られる多面体構造ポリシロキサン変性体、(B)トリアジン系有機化合物からなることを特徴とするポリシロキサン系組成物。 (もっと読む)


【課題】 高い耐熱性、耐光性を有し、ガスバリア性および耐冷熱衝撃性に優れ、かつ、光半導体素子を封止する際のハンドリング性が良好なポリシロキサン系組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルケニル基を有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)、ヒドロシリル基を有する化合物(b)、1分子中にアルケニル基を1個有する有機ケイ素化合物(c)とをヒドロシリル化反応することで得られる多面体構造ポリシロキサン変性体、
(B)アルケニル基を2個以上含有する化合物 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂等の成形品のハードコートとして非常に表面硬度が高く、樹脂成形品に対する密着性や金型への追従性に優れた射出成形用ハードコートフィルム積層体を利用した射出成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート、ポリメタクリル酸メチル、及びポリエチレンテレフタレートからなる群から選ばれた1種の樹脂の単層又は2種以上の複数層からなる基材層と、該基材層の片面に積層一体化されたハードコート層とを備えた射出成形用ハードコートフィルム積層体を射出成形型内に配置して、その状態で型内にポリカーボネート、ポリメタクリル酸メチル、又はポリエチレンテレフタレートのいずれかを射出することによって樹脂の成形を行うと同時に樹脂成形体の表面に前記ハードコートフィルム積層体を一体化させる射出成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】環境汚染や性能劣化をもたらすハロゲン系や燐系の難燃剤を使用することなく、これらの難燃剤を使用した場合と同等の厳しい難燃レベルを満たすことができる有機樹脂難燃化用添加剤と、機械的特性、成形性や外観に優れた難燃性ポリカーボネート系樹脂組成物及びその成形品を提供する。
【解決手段】ケイ素原子に直接結合したフェニル基、及び炭化水素基(但し、ヘテロ原子を含んでいてもよい)を介してケイ素原子に結合したスルホン酸アルカリ金属塩基又はスルホン酸アルカリ土類金属塩基を有し、更にケイ素原子が酸素原子を介してリグニンと結合しているシリコーン変性リグニン化合物からなることを特徴とする有機樹脂難燃化用添加剤。 (もっと読む)


【課題】
成型加工性、透明性に優れる液状の多面体構造ポリシロキサン変性体および該変性体を用いた組成物を提供する。
【解決手段】
アルケニル基および/またはヒドロシリル基を含有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)に対して、前記(a)成分とヒドロシリル化反応可能なヒドロシリル基および/またはアルケニル基を有する化合物(b)を変性して得られた多面体構造ポリシロキサン変性体、該変性体硬化開始剤、硬化剤の組成物が耐熱性、光線透過率、接着性が良好な整形体が得られる。 (もっと読む)


硬化して硬化シリコーン樹脂を形成するシリコーン組成物は、光学部品、例えば光学導波路、導光体、およびLEDパッケージなどを製造するために用いられている。光学部品は射出成形プロセスを含む各種のプロセスによって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】 単離が容易で、粒度分布がシャープであり、エマルジョン状態では安定なポリオルガノシロキサン粒子を簡便な方法で短時間に製造する。
【解決手段】 下記化学式(1)で表されるテトラオルガノアンモニウム塩を用いて塩基性条件下でオルガノシロキサンを乳化重合する。
(R12N(R32nX (1)
(R1は炭素数6以上のアルキル基、R2は芳香族基を含む炭素数6以上の炭化水素基、R3は炭素数4以下のアルキル基(ただし2個のR3は互いに異なっていても同一であっても良い)、Xはアニオン性基、nは1〜3の整数) (もっと読む)


【目的】 約0.1−200nmの範囲の一次粒子寸法及び10nmないし200ミクロンの凝集粒子寸法をもつ実質的にシラノール基を含まないシリコーン樹脂粉末。
【構成】 トリオルガノシロキシ単位及びテトラシロキシ単位をもつオルガノシロキサン加水分解生成物の有機溶剤分散物をオルガノケイ素窒素化合物、たとえばシラザンで処理し、その後に噴霧乾燥する。実質的にシラノール基を含まないオルガノシリコーン樹脂粉末は感圧接着剤のような熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造に有用であることが認められた。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルで修飾したポリシロキサン類が、これらを含有する最終生成物の潤滑性、耐引掻き性および撥水性を著しく向上する。
【解決手段】 一般式(I)で示される、ポリエステルで修飾されたポリシロキサン類に関するものである。


(式中、Aは炭素数1から8のアルキル基であり、Zは炭素数1から14の脂肪族基であり、Rは少なくとも3個のエステル結合を含み、重量平均分子量200から4000g/モルを有し、ツェレビチノフ水素原子を有しない脂肪族および/または脂環式および/または芳香族ポリエステル基であり、Qはツェレビチノフ水素原子を有しない基であって反応性炭素−炭素多重結合を有しておらず、mは3から200であり、ならびにo+n=2(oおよびnはゼロ以外)である。) さらに、熱可塑性プラスチック、成形用コンパウンドおよびコーティング材料に本発明の化合物を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が高く、極めて有機物との親和性に優れる層状構造体、および前記層状構造体を熱可塑性樹脂に配合した有機−無機複合材料を得る。
【解決手段】特定のアルコキシシランと金属ハロゲン化物、有機金属化合物および金属アルコキシシドから選ばれる少なくとも1種の金属化合物(ただし、ここで金属はMg、Al、Ni、Co、Ti、Cu、Mn、Fe、Liから選ばれる少なくとも1種である)を縮合させて得られる構造を基本骨格とし、Si−OH基の一部ないし全部が封鎖された層状構造体、およびそれを熱可塑性樹脂に配合してなる有機−無機複合材料。 (もっと読む)


本発明は、シロキサンコポリマーを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、第1の工程において、式RO−SiR−R−NHR (I)
のオルガニルオキシシランを、式R(NCO) (II)のイソシアネートと一緒に反応させ、式R(NH−(C=O)−NR−R−SiR−OR (III)の尿素化合物を形成する(基および指数については、請求項1に示す)。場合によっては、第2の工程において、式(III)の尿素化合物を水と反応させ、かつ第3の工程において、式(III)の尿素化合物および/または第2の工程から得られた反応生成物を、式(IV)R(SiR−OH)のシラノール末端化合物と反応させ、コポリマーを形成する(基および指数については、請求項1に示す)。 (もっと読む)


a)10〜99.99重量%の少なくとも1種類のポリオレフィンと、b)0〜50重量%のポリオレフィンではない熱可塑性物質と、c)0.005〜1重量%のそれ自体公知のポリマー添加物と、を含み、d)有機分岐を坦持する無機コアを含み、このコアおよび分岐が粒子構造を形成する、少なくとも1種類の多分岐有機/無機ハイブリッドポリマー、または/およびe)最終生成物中の全ての金属が、標準状態(25℃および最大湿度98%)で、適切な酸化剤によって確実にその最高安定酸化状態で存在するような方法で、金属塩と酸性有機化合物とを反応させることによって調製される脂溶性金属化合物と、のうちから選択される付加的な成分を含有するポリマー組成物。 (もっと読む)


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