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Fターム[4K017BA03]の内容

金属質粉又はその懸濁液の製造 (21,321) | 粉末の主成分 (4,105) | Co、Ni (669)

Fターム[4K017BA03]に分類される特許

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Pt含有量が0.1〜20wt%であるNi−Pt合金であって、ビッカース硬度が40〜90である加工性に優れたNi−Pt合金及び同ターゲット。3Nレベルの原料Niを電気化学的に溶解する工程、電解浸出した溶液をアンモニアで中和する工程、活性炭を用いてろ過し不純物を除去する工程、炭酸ガスを吹き込んで炭酸ニッケルとし、還元性雰囲気で高純度Ni粉を製造する工程、3Nレベルの原料Ptを酸で浸出する工程、浸出した溶液を電解により高純度電析Ptを製造する工程からなり、これらの製造された高純度Ni粉と高純度電析Ptを溶解する工程からなる加工性に優れたNi−Pt合金の製造方法。Ni−Pt合金インゴットの硬度を低下させて圧延を可能とし、圧延ターゲットを安定して効率良く製造する技術を提供することを目的とする。 (もっと読む)


複合型ナノ粒子は、金属核から有機物を脱離させて、金属核を均一に焼結させる温度を大幅に低減させて、はんだによる接合の代替として応用できるようにする。複合型ナノ粒子(10)は、中心部が金属成分(12)からなり、該金属成分の周りを物理吸着的に結合した有機物(14)で取囲んだ構造を有しており、無機金属塩と有機物質とを共存させ、無機金属塩が分解して金属ナノ粒子が生成され、金属ナノ粒子と有機物が反応を起して有機金属化合物が生成されることなく、金属ナノ粒子の周りに有機物が物理吸着的に結合されるように金属塩と有機物質を所定の温度に加熱し一定時間保持することによって生成される。 (もっと読む)


マトリックス材料の硬度を増大し、その耐摩耗性を改善するための硬質相材料を提供する。硬質材料はAlB8-16構造を有するホウ化アルミニウム材料である。ホウ化アルミニウム硬質相は、粒子状ホウ化アルミニウムをマトリックス材料と混合、マトリックス材料からのホウ化アルミニウムの沈殿を介してマトリックス材料に組み込んでもよい。ホウ化アルミニウム硬質相を含む材料を硬質耐摩耗性材料を提供するために、コーティング用途に用いてもよい。冶金生成物の硬度及び耐摩耗性を改善するために、ホウ化アルミニウム硬質相を冶金生成物に組み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】温和な条件でニッケル(0)錯体を製造することができ、熱的に不安定な配位子を使用することができ、過剰量の出発物質を使用する必要がないニッケル(0)錯体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1個のニッケル中心原子と少なくとも1個のリン配位子とを含むニッケル(0)−リン配位子錯体の製造方法であって、少なくとも1種のリン配位子の存在下でニッケル(II)−エーテル付加物を還元することを含む方法である。 (もっと読む)


少なくとも1個のニッケル(0)中心原子、及び少なくとも1個の燐配位子を含むニッケル(0)−燐配位子を製造するための方法が記載されている。この方法は、臭化ニッケル、ヨウ化ニッケル又はこれらの混合物を含むニッケル(II)供給源を、少なくとも1種の燐配位子の存在下に還元させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、金属元素の塩、水酸化物または酸化物であってクレーの珪酸塩網状構造の破壊温度以下の温度で還元しうる先駆物質を選択し、次いで該先駆物質を疑似層状のフィロ珪酸塩クレーから選んだ支持体に沈着せしめたことによる、金属ナノ粒子の製造法及びかくして得られる物質を提供する。本発明の製造法は、(i)先駆物質を支持体に沈着させる沈着工程、(ii)先駆物質が塩や水酸化物から選ばれたときに、先駆物質を分解プロセスに付して、金属元素の酸化物に変換する制御雰囲気中の熱分解工程、および(iii)金属元素の酸化物を制御雰囲気中の還元プロセスに付す還元工程から成り、かつクレーの珪酸塩網状構造の破壊温度以下の温度で実施される。 (もっと読む)


本発明は、極めて微細なパターン形状を有し、断面形状における厚さ/最小幅の比率が高い導電体層の形成に利用可能であり、微細なパターン形状を高い精度で描画する際、インクジェット法の適用を可能とする高い流動性を有し、導電性媒体として金属ナノ粒子のみを利用する分散液を提供する。本発明に従うと、微細な液滴の形状で噴射し、積層塗布可能な金属ナノ粒子分散液として、 平均粒子径1〜100nmの金属ナノ粒子を、沸点80℃以上の分散溶媒中に分散させ、分散溶媒の容積比率は、55〜80体積%の範囲に選択し、分散液の液粘度(20℃)は、2mPa・s〜30mPa・sの範囲に選択した上で、インクジェット法などで微細な液滴として噴射すると、飛翔の間に、液滴中に含まれる分散溶媒の蒸散に伴い濃縮を受け、粘稠な分散液として、積層塗布が可能なものとなる。 (もっと読む)


微粒子を製造する方法であって、該方法は、(a)システムを用意する工程を備え、該システムは、(i)液体を収容する容器と、(ii)少なくとも第1の電極対と、(iii)前記第1の電極対間に電気アークを生じさせる機構を備え、(b)更に前記方法は、前記第1の電極対を前記液体中に配設する工程と、(c)前記電極対間で少なくとも1回のパルス放電を行い、プラズマ泡を生じせしめ、微粒子を作り出す工程を備え、該微粒子は、前記プラズマ泡に付随して生じ、前記パルス放電は、1000μ秒以下のパルス持続時間を備えるとともに少なくとも1アンペア(A)の電流振幅であることを特徴とする方法である。
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出発粉末の粒子を変形工程において、粒径との粒子厚さとの比が10:1〜1000:1である小片状粒子に加工し、かつ小片状粒子を粉砕助剤の存在で粉末化粉砕にかけることによる、より大きな平均粒径を有する出発粉末から多くとも25μmの平均粒径D50を有する金属粉、合金粉及び複合粉の製造方法、及びこうして得ることができる金属粉、合金粉及び複合粉。
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