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Fターム[4K018BA00]の内容

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【課題】 本発明は、工業的に高純度、且つ優れた磁気特性を示す強磁性粒子粉末及びその製造法に関する。また、該強磁性粒子粉末を用いた異方性磁石、ボンド磁石、圧粉磁石を提供する。
【解決手段】 メスバウアースペクトルよりFe16化合物相が80%以上の割合で構成される強磁性粒子粉末であり、該強磁性粒子は粒子外殻にFeOが存在するとともにFeOの膜厚が5nm以下である強磁性粒子粉末は、平均長軸径が40〜5000nm、アスペクト比(長軸径/短軸径)が1〜200の酸化鉄又はオキシ水酸化鉄を出発原料として用い、凝集粒子の分散処理を行い、次いで、メッシュを通した鉄化合物粒子粉末を160〜420℃にて水素還元し、130〜170℃にて窒化処理して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来からの問題を是正した、インジウムナノワイヤに錫を所定量、均一に固溶させたインジウム−錫ナノワイヤ、およびこのインジウム−錫ナノワイヤを酸化して形成するインジウム−錫酸化物(ITO)ナノワイヤの提供と、このインジウム−錫ナノワイヤとインジウム−錫酸化物(ITO)ナノワイヤを簡便にかつ安価に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】インジウムのサブハライドを主成分とする粒子を含み、錫化合物が溶解され、かつ酸が添加された非水系溶媒中に、開始剤を加えて不均化反応させることによりインジウム−錫ナノワイヤを得ることを特徴とするインジウム−錫ナノワイヤの製造方法。 (もっと読む)


【課題】水素還元熱処理することによってFeの粗大化部分の形成が抑制されて個々の粒子が孤立したFePd/Fe磁性ナノ粒子を与え得るPd/Feナノ粒子、その製造方法、およびFeの粗大化部分の形成が抑制されて個々の粒子が孤立しているFePd/Fe磁性ナノ粒子を提供する。
【解決手段】TEM像、HAADF像およびEDXによる元素分析の少なくとも1つで評価してコア/シェル構造が確認できるPdコア相とFeシェル相とからなり、EDXで求めた平均のPd組成比率が50atm%以下であるコア/シェル型のPd/Feナノ粒子、そのコア/シェル型のPd/Feナノ粒子の製造方法、コア/シェル型Pd/Feナノ粒子を水素還元熱処理してなるFePd/Feナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】粉末の圧延処理において、成型されなかった粉末によるトラブルを防止する。
【解決手段】粉末を圧延することによって成型する圧延処理を含む処理を行うことによって、ロウ材組成からなるロウ付け層を備えるロウ材シートを製造するロウ材シートの製造装置であって、上記圧延処理にて成型されなかった上記粉末2を回収して再度圧延処理に供する粉末再利用装置100を備える。 (もっと読む)


【課題】Oの含有量が十分に低く、かつ、高密度であるEL発光層形成用スパッタリングターゲットと、その製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2価金属と、3価金属と、発光中心金属とからなる金属原料を溶解して合金を得る合金化工程と、得られた合金を粉砕して合金粉末を得る粉砕工程と、得られた合金粉末を用いて成形物を得る成形工程と、得られた成形物を焼結させて焼結体を得る焼結工程とを主要工程として含むものであり、合金化工程を真空中もしくは不活性雰囲気中で行い、かつ、合金化工程において前記金属原料の溶解に際して、水冷銅製坩堝を用いることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光化学反応を用いて、媒体中に二種以上の金属からなる金属ナノ粒子を効率的に形成する方法を提供する。
【解決手段】媒体中に二種以上の金属からなる金属ナノ粒子を形成する方法であって、光励起によってラジカルを生じるラジカル前駆体及び二種以上の金属イオン又は金属錯体を含んだ媒体に、励起光を照射することを特徴とする形成方法、及び、該形成方法により媒体中に形成された金属ナノ粒子。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、基体材料を被覆するためのSn含有耐久性材料組成物に関する。該材料組成物は、0.6〜91重量%のSn、75〜94重量%のAl、0.7〜82重量%のCu、0〜27重量%のPb、6〜30重量%のSb、0〜2重量%のZn、0〜1重量%のNi、0〜1重量%のAs、0〜0.2重量%のAg、0〜1.2重量%のCd、0〜0.1重量%のSe、0〜0.2重量%のCr、0〜2重量%のBi、0〜5重量%のIn、任意の硬化剤、固体潤滑剤、溶接助剤を含む。また、0.6〜85重量%のSn、75〜94重量%のAl、0.7〜82重量%のCu、0〜27重量%のPb、6〜30重量%のSb、0〜2重量%のZn、0〜1重量%のNi、0〜1重量%のAs、0〜0.2重量%のAg、0〜1.2重量%のCd、0〜0.1重量%のSe、0〜0.2重量%のCr、0〜2重量%のBi、0〜5重量%のIn、任意の硬化剤、固体潤滑剤、溶接助剤、および流動化剤、圧縮剤のような処理助剤からなる耐久性被膜を作製する方法も記載されている。本発明によれば、該組成物の導入材料を用意し、該導入材料をレーザー溶接装置に供給し、1層あるいは複数層の金属をレーザー溶接装置により基体金属上にレーザー溶接し、得られた耐久性被膜を必要に応じ研磨する。本発明は、基体金属である軸受け上の耐久性被膜としての該被膜の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、バルブ金属前駆物質および希釈剤を含有する混合物を第1の容器中で溶融することを含むバルブ金属の製造法、この方法により製造された粉末ならびに該粉末の使用に関する。
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【課題】
たとえば金属やセラミック、またはこれらの混合物の粉体を含む泥漿(流体)に遠心力を作用させて固形状の成形体を得るときに、偏積を防止して緻密かつ均質な粉体の充填組織を有した成形体が得られるようにすること。
【解決手段】
公転により作用する遠心力で成形型11内の流体21中の原料粉体22を沈降させて成形体を得る遠心成形方法であって、上記公転中に、公転軸33とは方向を異にする軸を中心に上記成形型11を自転させて、公転に伴うコリオリ力によって生じる流体22の対流を抑制して、偏積を防止する。 (もっと読む)


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