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Fターム[4K018CA50]の内容

粉末冶金 (46,959) | 成型 (4,566) | その他 (85)

Fターム[4K018CA50]に分類される特許

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【課題】焼結積層の合間に除去加工を行う光造形を効率良く行う。
【解決手段】粉末材料の層に光ビームを照射して焼結層を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成の繰り返しの合間に造形物の外面の除去加工を行うにあたり、三次元CADモデルのデータをスライスした各断面の輪郭形状データと、造形パラメータデータベース中のパラメータデータとを基に造形パスを生成し、三次元CADモデルのデータと、除去加工パラメータデータベース中のパラメータデータと、除去加工タイミングデータとを基に除去加工パスを生成する。得られた造形パスと除去加工パス及び上記除去加工タイミングデータを基に、光造形機及び除去加工手段の駆動用のプログラムを作成し、上記プログラムに基づく光造形機及び除去加工手段の駆動で除去加工を伴う光造形を行う。 (もっと読む)


【課題】焼結前の成形体をワイヤソーで切断する場合において、成形体の割れや欠けの発生を抑えたハンドリングを可能とすることにより、製造歩留まりが向上した焼結磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼結磁石の製造方法は、磁石粉末の成形体1を作製する工程(A)と、ワイヤソーを用いて成形体1を複数の板状部分1a〜1dに切断加工し、複数の板状部分1a〜1dが切断面に垂直な方向に配列された状態を形成する工程(B)と、成形体1の板状部分1a〜1dを焼結する工程(C)とを包含する焼結磁石の製造方法であって、工程(B)は、複数の板状部分1a〜1dの少なくとも1つの位置を切断面に平行な方向にずらす工程(b)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 急冷が不可欠であり、特異な物性を有する金属ガラスのポーラス化方法を確立することを課題とする。
【解決手段】 金属ガラス素材(1)と、融点が前記金属ガラス素材(1)の融点より更に高融点のスペーサー物質(2)にて形成されたスペーサー粉粒状物とを金属ガラス素材(1)の融点以上、スペーサー粉粒状物(2)の融点以下の温度で加熱して金属ガラス素材(1)を溶融してスペーサー粉粒状物(2)が溶融金属ガラス(1a)内に分散した状態となるようにし、続いてこの溶融金属ガラス(1a)を急冷して前記スペーサー粉粒状物(2)間にて溶融金属ガラス(1a)を凝固させ、然る後、スペーサー粉粒状物(2)を溶媒にて除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 アルミニウム粉末の焼結方法は、アルミニウム粉末を提供する工程と、約0.001kPa〜約0.020kPaの範囲の水蒸気分圧を含む窒素雰囲気中で、前記アルミニウム粉末を加熱して、少なくとも約13.8MPaの曲げ強さを持つように焼結させる工程を有する。前記アルミニウム粉末は、加熱工程前または加熱工程中のいずれかに前記アルミニウム粉末の粒子を実質的に変形させるような機械的力による加圧は受けていない。焼結体は、焼結アルミニウム粉末を有する。前記焼結アルミニウム粉末は、少なくとも約13.8MPaの曲げ強さを有する。前記焼結アルミニウム粉末の微細構造には、焼結助剤の使用を示す組成の濃度勾配も、前記アルミニウム粉末の焼結工程前または工程中に機械的力を加えることによって生じる粒子の変形の形跡も認められない。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物のアルミ缶を有効に再利用し、アルミニウムのみから成る焼結アルミ板を製造する産業廃棄物であるアルミ缶を用いた焼結アルミ板の製造方法及び焼結アルミ板を提供する。
【解決手段】産業廃棄物である図示されないアルミ缶を破砕し、圧縮して小塊1に形成し、小塊1の周囲を繊維状アルミニウム2で埋め、小塊1及び繊維状アルミニウム2の上下を一対の帯状のアルミニウム板3で挟んで押圧しつつ、アルミニウムの融点付近で焼結し、焼結アルミ板を生成する。産業廃棄物のアルミ缶を用いるため、産業廃棄物の処理上、非常に有効で、建築用断熱材等に使用できる焼結アルミ板を容易に製造でき、全体がアルミニウムのみから構成されるため、建築用断熱材等として用いられた後に、再度、産業廃棄物として廃棄される場合にも、金属の種類毎の分別処理が不要となり、一括して再度溶融処理することが出来る。 (もっと読む)


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