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Fターム[4K020BB21]の内容

複合金属又は合金の製造 (2,577) | 複合化手段 (611) | 繊維以外の分散材を複合化する手段 (326)

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液相法 (202)
固相法 (117)

Fターム[4K020BB21]に分類される特許

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【課題】高温になると短寿命になったり、故障したりするLEDパッケージ、高負荷半導体、高負荷コンデンサー、集光型太陽光発電素子などの冷却に有用な電気絶縁性を有する放熱基板を提供する。
【解決手段】電気絶縁性を有するセラミック板3と、熱拡散率の良好な黒鉛板4を隣接させて、高圧鋳造することにより、安価で、接合強度も強く、かつ良好な熱拡散率を有する放熱基板を完成する。黒鉛として、炭素繊維の黒鉛化したものの使用も可能である。 (もっと読む)


少なくとも1つの金属成分を有する金属マトリックス(201,211)と、該金属マトリックス(201,211)内に配置される少なくとも1つの補強成分(202)とを含んだ金属マトリックス複合材(200,210)の製造方法において、前記成分の少なくとも1つを熱噴射方法により基板(5)上に噴射し、その際少なくとも1つの補強成分として、ナノチューブ(202)、ナノファイバー、グラフェン、フラーレン、フレーク、またはダイヤモンドの形態の炭素を使用することを提案する。さらに、対応する材料、特に被膜の形態の材料、および、この種の材料の使用方法を提案する。
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【課題】熱処理法や加熱法を用いないで、めっき膜を強化することのできる複合めっき技術を提供することを課題とする。
【解決手段】めっき液を(水+硫酸ニッケル+塩化ニッケル+ほう酸+光沢剤+界面活性剤+カーボンナノファイバ+SiC微粒子)とした。
【効果】硬質微粒子を添加したことにより、所望の機械的性質を得ることができる。硬質微粒子を添加することでカーボンナノファイバの添加量を大幅に減少させることができる。カーボンナノファイバの添加量が少なければ、めっき膜の平滑性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】摺動性と耐摩耗性とを両立する新規の構成の摺動層を備える摺動部材を提供する。
【解決手段】本発明の摺動部材は、基材30と、基材30の表面の少なくとも一部に形成され相手材と摺接する摺動層31と、を備え、摺動層31は、Cと、MoSおよび/またはWSと、Tiおよび/またはCrと、からなり、基材30の表面に形成され5〜20at%のTiおよび/またはCrを含む第一摺動層311と、第一摺動層311に積層され第一摺動層311が最も高濃度となるように厚さ方向に濃度が傾斜したTiおよび/またはCrを含む第二摺動層312と、からなることを特徴とする。第一摺動層311は、Tiおよび/またはCrを5〜20at%含有する硬質な層であり、摺動の際の耐摩耗性が確保される。Tiおよび/またはCrの濃度が傾斜する第二摺動層312は、優れた初期なじみ性を示し摺動性に優れる。 (もっと読む)


【課題】カーボンが均一に分散したマグネシウム合金の製造方法を提供すること。
【解決手段】マグネシウム合金100質量部に対し5〜30質量部のカーボン粉末、カーボンナノファイバーおよびカーボンナノチューブのいずれか少なくとも一種類を混合してマスターバッチを調製後、質量比で3〜20倍量のマグネシウム合金と混合することを特徴とするカーボン含有マグネシウム合金の製造方法および同製造方法で製造されたカーボン含有マグネシウム合金である。 (もっと読む)


先行技術による保護層は、保護する酸化物層を形成し又は犠牲材料として消費される特定元素を減少させることによって、その保護機能を達成する。この材料が消費されてしまうと、保護機能はもはや維持することができない。本発明によれば、消費される材料を徐々に放出する貯蔵庫を含有する粒子(1)が使用される。これは、この材料が超化学量論的に存在することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 軽量でありながらも十分な強度と制振性を兼ね備えたマグネシウム合金成形体を提供する。
【解決手段】 マグネシウム合金粉末の押出し成形法を用いて、フラーレン類をマグネシウム合金中に分散させたマグネシウム合金成形体とする。 (もっと読む)


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