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Fターム[4K022AA49]の内容

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Fターム[4K022AA49]に分類される特許

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【課題】防食コーティングを構成するめっき層を均一に形成でき且つピンホールの発生を抑制しめっき層の剥離を防止して、防食コーティングの耐久性を向上し回転機械の防食性と信頼性及び効率を向上させる防食コーティングを施した回転機械を提供する。
【解決手段】防食コーティングを施した回転機械を、気体が流通し同気体が直接接する部位に防食コーティングを施した回転機械において、前記防食コーティングは、前記部位の基材表面に無電解めっきで形成された第1のNi−Pめっき層と、同第1のNi−Pめっき層を形成した上部に無電解めっきで形成された第2のNi−Pめっき層とを有し、前記第1のNi−Pめっき層表面のピンホール開口部をフッ素樹脂またはポリイミドで埋めてなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】金属中にカーボンナノチューブもしくはその誘導体を常温で混入させることのできるめっき構造物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るめっき構造物は、めっき皮膜中に直径200nm以下、アスペクト比10以上のカーボンナノチューブもしくはその誘導体が均一に混入していることを特徴とする。めっき皮膜中に樹脂材を混入させることもできる。誘導体としては、カーボンナノチューブに種々の化学修飾を施したものやカーボンナノチューブをフッ素化したものが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 ハンダ濡れ性、ハンダ強度などのハンダ性に優れるとともに、熱伝導や熱放射率が大きく熱放射性に優れ、ハンダ付けが可能で優れた放熱性が求められるヒートシンクなどの用途に好適に適用可能でかつ、外観にも優れた表面処理Al板を提供する。
【解決手段】 Al基板表面に置換めっきによりZn層を形成させ、その上にめっき後の外観を損なわない範囲でZnを含有したNi−Zn層またはNi−Zn層とSn層をめっきにより形成させ、さらに選択的にハンダ性を向上させる層またはハンダフラックス性を有し熱放射性を向上させる層を設けて表面処理Al板とする。 (もっと読む)


【課題】 面方向だけでなく厚み方向にも優れた熱伝導性を有し、ノートパソコンやプラズマテレビ等の電子・電気機器において発生する熱を効率良く拡散して放散するための放熱シート等として好適に利用可能な膨張黒鉛シート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 表面に金属めっきが施された膨張黒鉛粉体、もしくは、膨張黒鉛粉体と表面に金属めっきが施された膨張黒鉛粉体との混合物、或いは、膨張黒鉛粉体と表面に金属めっきが施された膨張黒鉛粉体とナノカーボンの混合物、を圧延処理又はプレス成形によってシート状に成形する。 (もっと読む)


本発明は、炭素化合物と接触する構成部分のための被膜に関する。この場合、本発明によれば、前記被膜は、耐熱性の有機・無機ハイブリッドポリマーより成る被膜である。 (もっと読む)


【課題】液冷式発電機における漏れを補修および防止するための改善された方法を提供すること。
【解決手段】ステータバー(16)の少なくとも一部を形成する冷媒を流すための内部液体通路を備えるステータバー(16)を封止する方法は、ステータバー(16)の濡れた内部表面の少なくとも一部分を無電解めっきするステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービン等の高温部材に適用する遮熱コーティングにおいて、遮熱層の剥離や脱落の少ない構造を提供する。
【解決手段】 金属基材1上に、金属下地層2、酸素バリヤ層3、セラミックス遮熱層4の順に重なった構造であって、金属下地層2にアルミニウム(Al)が含有され、酸素バリヤ層3は厚さが0.1μmから5μmの範囲内にある酸化物セラミック、特に酸化セリウム(CeO2)もしくは酸化ジルコニウム(ZrO2)の緻密な薄膜であることを特徴とする。 (もっと読む)


金属酸化物層は、表面を前駆体溶液に高温で晒すことにより構造の金属又はセラミック表面上にin situで堆積させることができる。前駆体溶液は、有機金属、酸化剤、界面活性剤、キレート剤、及び水を含む。前駆体溶液は構造に注入され、所定期間に亘り所定の温度、pHレベル、及び圧力に維持される。in situで堆積させて得られる金属酸化物層は、構造内部の表面に永久的に結合し、且つ堆積後の熱処理を必要としない。
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遊離−OH基と反応可能な疎水性成分が含まれる外側コーティング及び無機ゾル−ゲルコーティングである内側コーティングから成る二重コーティングが施されることにより容易に洗浄可能となる表面を備えた構造体であって、
前記外側疎水性コーティングが高くても100℃までの穏やかな温度で乾燥された極めて反応性の高い内側ゾル−ゲルコーティングへ処理され、及び前記疎水性コーティングが縮合反応によって前記ゾル−ゲルコーティングへ化学的に強固に固定され、及び前記構造体表面上の前記二重コーティングが50℃を越える温度で焼成されることを特徴とする前記構造体。 (もっと読む)


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