説明

Fターム[4K031CB07]の内容

溶射又は鋳込みによる被覆 (8,522) | 溶射材料−粉末材料 (3,144) | 粉末一般 (264) | 一種の粒子のみからなる (59)

Fターム[4K031CB07]の下位に属するFターム

Fターム[4K031CB07]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】成膜装置用部品に対してパーティクル量を低減したプレコート層を効率よく形成することができる成膜装置用部品の前処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の成膜装置用部品の前処理方法は、成膜装置用部品を成膜装置に用いるに先立って、該成膜装置用部品に対して、溶射によって金属溶射層を形成する工程、及び、金属溶射層が形成された成膜装置用部品に対し振動を与えた後、エアブローする工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れたろう付け性能を実現し得るフラックスからなる溶射皮膜を、良好なる密着性及び溶射効率をもって形成することが可能な、ろう付け用アルミニウム材の有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム材10として、表面粗さ(Ra)が2μm以下とされたものを用い、このアルミニウム材10を100〜600℃の温度に保持した状態下において、フレーム溶射法にて、その表面12に、フッ化物系フラックス粉末40を溶射して、かかるフラックスからなる溶射皮膜16を形成せしめた。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系腐食ガスおよびハロゲン系ガスプラズマでの使用により発生するパーティクルを低減する耐食性部材を提供すること
【解決手段】半導体製造装置内、フラットパネルディスプレイ製造装置内または太陽電池製造装置内の様なハロゲン系腐食ガスまたはハロゲン系ガスプラズマ等に曝される面が、溶射法によって形成された溶射皮膜と、溶射皮膜上にゾルゲル法によって形成された酸化ガドリニウムゾルゲル膜で形成された耐食性部材とする。 (もっと読む)


【課題】高強度を保持して有効に薄肉化するとともに、空隙率を良好に向上させることが可能な電解装置用多孔質導電体の製造方法を提供する。
【解決手段】球状チタン粉末を焼結処理して球状チタン粉末焼結体を形成する工程S1と、前記球状チタン粉末焼結体に、前記球状チタン粉末焼結体よりも細粒の球状チタン粉末を溶射することにより、電解質に接する球状チタン粉末溶射層を形成する工程S2とを有する。さらに、少なくとも球状チタン粉末溶射層には、研削加工又は切削加工後にエッチング処理S4が施され、次いで、メッキ処理S5が施される。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく高表面積であり、かつ均一で付着性の良好な触媒の皮膜を有する基板を提供する。
【解決手段】金属水酸化物、炭酸塩、または硝酸塩などの組成物の、10マクロメートルより大である大きな粒子を直接基板上に溶射し、それにより5マイクロメートルより小、より具体的には3μmより小の小さな粒子皮膜を基板上に形成することにより基板の表面を処理して得られた金属酸化物表面を有する基板。 (もっと読む)


【課題】粉体の供給が容易で、均一なカーボン膜を作成するための溶射により適したフラーレン粒体、及びその製造方法、並びにこのフラーレン粒体を原料として用い、溶射法により成膜することを特徴とするカーボン膜、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】フラーレンの粒体は、粒径の下限が50μm以上、上限が800μm以下であり、かつ充填密度が0.7g/cm以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】真空蒸着装置のような高価な設備を用いることなく、フラーレン類を原料として作成された平滑なカーボン膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒径10μmから5mmのフラーレン類の粒体を原料として用い、溶射法により成膜する。 (もっと読む)


【課題】真空不活性雰囲気又は還元雰囲気下において金属又はセラミックスの溶解焼結又は熱処理を行う際に、該金属又はセラミックスと反応や溶着を起こし難く耐熱性と緻密性が優れしかも炭素質材との密着性が優れた皮膜を被覆した耐熱性被覆部材を提供することである。
【解決手段】熱膨張係数が2×10−6〜7.3×10−6/℃の炭素質材の表面に、Yを主としWを含有した酸化物からなる皮膜を被覆してなることを特徴とする耐熱性被覆部材である。 (もっと読む)


【課題】 鉄系の金属からなる構造部材の海水による腐食を十分に防止することができるとともに、環境にも優しい耐海水防食方法を提供する。
【解決手段】 本発明の耐海水防食方法においては、3Al・2SiOのセラミックスのパウダーを、アモルファス相が出る条件で鉄系金属部材表面に溶射する。そして、溶射皮膜中の貫通気孔にアモルファス相のネットワークを形成し、ネットワークにおいて鉄イオンを鉄酸化物として析出させる。鉄酸化物は皮膜中の貫通気孔をふさぎ、構造部材が海水と接触した場合に海水が直接に構造部材と接触しないため、鉄系の金属からなる構造部材が海水による腐食を防止できる。 (もっと読む)


自動車部品を製造する成形プロセスにおいては、2つの金型のうち雌型部分(1)に、例えば、ステンレス鋼、スズ、ニッケル−スズ、銅、または亜鉛などの金属が溶射される。熱膨張補償層(3)が溶射された金型表面(1)に置かれ、樹脂含浸性の繊維材料層がそこに塗布される。得られた組立品は硬化され、それから金型の雌型部分から取り外される、もしくは、金型から取り外され、それから硬化される。合成部分の金属表面(2)は、例えば、研磨、コーティング、塗装、またはこれらの組合せなどのような更なる処理を施される。「ウインドー」は、金型部分の領域を金属で溶射されないままにしておくことによって製造される。このようにして、照明用パネル、アンテナ、または近接センサーが、完全に形成される。 (もっと読む)


本発明による方法は、電解法で用いられる陰極の支持体バーに良好な電流接触を得ることに関するものである。本方法では、陰極の支持体バーの端部にある接触片、とりわけ電解セルのバスバーと接触するポイントに、導電性の高い層を形成する。この導電性の高い層は支持体バーの接触片と金属結合を形成する。また本発明は陰極支持体バーに関するものであり、このバーの端部にある接触片、とりわけ電解セルのバスバーに触れる部分には、導電性の高い層が形成されている。
(もっと読む)


【課題】 中空形状をなす押出材の肉厚が薄い場合でも成形時の押出性に優れ、かつ、十分な材料強度を有すると共に、低濃度亜鉛拡散層の耐局部腐食性に優れた合金からなるアルミニウム合金押出チューブを提供する。
【解決手段】 質量%で0.5%以上1.0%以下のSiと、0.5%以上1.4%以下のMnと、0.1%以上0.25%以下のTiとを含有し、残りがAlおよび不可避不純物からなるAl合金押出材の外表面にZnまたはZn含有層を設けたことを特徴とする熱交換器用アルミニウム合金押出チューブ1を採用する。 (もっと読む)


1 - 12 / 12