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Fターム[4K055FA01]の内容

炉の装入、排出 (2,543) | ホッパ又はシュートによる装入 (71) | シュート及び供給管に関するもの (28)

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【課題】容器内に収容された溶融材料中へ固形粒子状材料を投入するための細長い冶金用ランス。
【解決手段】本発明に係る冶金用ランスは、(i)環状冷却ジャケットが、銅または銅合金でできた前端連結部によって相互連結された内管および外管を含み、(ii)ジャケットの前方端部分の外壁が、高い伝熱特性を有し、かつジャケットを冷却液流によって冷却するとき、1100℃より高い外部温度に耐えることができる、銅または銅合金からなる第1の材料から形成され、(iii)ジャケットの本体部分の外壁が、ジャケットを冷却液流によって冷却するとき、1100℃より高い外部温度に曝されても、その構造的な特性を維持し、それによって外壁が、このような温度においてランスの支持に寄与する構造部材としての役割を果たす、鋼鉄からなる第2の材料から形成され、(iv)前方端部分の外壁および本体部分の外壁が一体に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造を用いてシャフト型炉内での原料の分布を改善する。
【解決手段】炉体11と、炉体11の頂部に設けられる原料投入装置100とを備えるシャフト型炉10は、原料投入装置100が、同一の中心軸Cの回りに設けられる外筒110および内筒120と、内筒120の内側に第1原料を供給する第1原料供給手段121と、外筒110と内筒120との間に第2原料を供給する第2原料供給手段161と、外筒110と内筒120との間に設けられ、第2原料を滑降させる螺旋状シュート130と、螺旋状シュート130を中心軸Cを中心として回転させる回転機構140とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被処理物収容部から被処理物を投入可能な状態のままで被処理物通路の出口端を移動させることが容易で作業性の良い被処理物投入装置用のパイプユニットを提供する。
【解決手段】被処理物を収容する被処理物収容部と、被処理物が気密状態で通過して出口端12aから処理装置に投入可能な被処理物通路12と、前記被処理物収容部から前記被処理物通路12へと被処理物を気密状態で取り出し可能な被処理物取出機構と、前記被処理物通路12の処理装置側と被処理物収容部側とを遮断可能な閉鎖部14と、前記被処理物通路12のうちで前記閉鎖部14よりも被処理物収容部側の位置にて、前記被処理物通路を分離及び接合可能なジョイント部15とが設けられた被処理物投入装置に用いられ、前記被処理物通路12の一部を構成するもので、被処理物の入口となるパイプ入口端と、同出口となるもので、前記被処理物通路の出口端と一致するパイプ出口端とを有し、前記パイプ入口端の位置を固定したままで伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】ハースに金属原料と合金原料の比を精度よく制御しつつ供給することができる金属溶製用溶解炉を提供する。
【解決手段】原料供給装置と、原料の溶湯を保持するハースと、溶湯を装入する鋳型と、鋳型下方からインゴットを引き抜く治具とを備え、ハースは秤量器に載置され、原料供給装置は金属原料フィーダーおよび合金原料フィーダーより構成されている金属溶製用溶解炉。また、この金属溶製用溶解炉を用いた合金インゴットの溶製方法において、金属原料フィーダーのみを連続的に稼動させて所定量の金属原料をハースに供給した後、次いで、合金原料フィーダーを間歇的に稼動させてハースに投入された金属原料の重量に見合った合金原料を供給する合金インゴットの溶製方法。 (もっと読む)


【課題】処理装置の内部の特殊な雰囲気を崩すことなく、被処理物の被処理物投入装置への補充を行うことができる被処理物投入装置を提供する。
【解決手段】被処理物を気密状態で処理する処理装置F1に対し、被処理物を外部から気密状態で投入するための被処理物投入装置において、被処理物を一時的に収容可能で、被処理物を収容する際に用いる開閉可能な収容口111cを有する被処理物収容部11と、前記処理装置F1の内部に投入される被処理物が気密状態で通過可能な被処理物通路12、及び、前記被処理物収容部11から前記被処理物通路12へと被処理物を気密状態で取り出し可能な被処理物取出機構13を有する搬送部1bとを備え、前記搬送部1bには、前記搬送部1bの処理装置側と被処理物収容部側とを気密に遮断可能な閉鎖部14と、前記搬送部1bのうちで前記閉鎖部14よりも被処理物収容部側の位置にて、前記搬送部1bを分離及び接合可能なジョイント部15とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホッパーからの添加材によって弁体や弁座が損傷することなく、
ホッパーと真空脱ガス槽との間を確実且つ安定的に開放又は遮断する真空脱ガス設備の真空弁を得る。
【解決手段】真空脱ガス槽4に連通する第2連通孔11の弁室側に開口した孔口11bを、ホッパーに連通する第1連通孔10の弁室側に開口した孔口10bの鉛直下に設け、弁座13を、上記弁室12内における上記第1連通孔10の孔口10b周りを取囲む環状に形成すると共に、弁部材14を、上記弁体15と、弁室12内において、弁体15を真空脱ガス槽4の真空圧に抗して弁座13に弁室12側から密接させて該弁座13を閉鎖する閉弁位置と、弁体15を上記第1連通孔10の孔口10bの鉛直下及び第2連通孔11の孔口11bの鉛直上を避ける位置に移動させて弁座13を開放する開弁位置とに切り換える弁開閉機構16を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】クラッド材から、ろう材および芯材を効率的に回収することで、操業性、生産性に優れると共に、回収するろう材および芯材の品質に優れるクラッド材の材料の連続分離回収装置、および、クラッド材の材料の連続分離回収方法を提供する。
【解決手段】連続分離回収装置100は、低温域処理槽10と、高温域処理槽20と、処理液Wと、処理液温度保持手段30と、クラッド材投入手段40と、クラッド材搬送手段50と、芯材搬送手段60と、溶融ろう材回収手段70と、溶融芯材回収手段80と、を備え、クラッド材搬送手段50は、クラッド材投入手段40で投入されたクラッド材1を、低温域処理槽10の一側から他側に向けて搬送しながら、ろう材と分離された芯材3を低温域処理槽10の他側に搬送する手段であり、芯材搬送手段60は、クラッド材搬送手段50で搬送された芯材3を、低温域処理槽10から高温域処理槽20に搬送する手段である構成とした。 (もっと読む)


【課題】弁板の熱膨張やずれによる切替不良や、弁板内に形成された通水路の空気溜まりによる局部的な冷却不足を生ずることのない、直接還元鉄に用いる高温用ダイバータを提供する。
【解決手段】回転炉床炉の排出装置から排出される高温の直接還元鉄を、下部が二股の通路に分岐されたシュータ2を介して、この分岐点に設けられた弁板5によって前記二股の何れかの通路3,4に分配し、前記各通路3,4の下端に夫々配置された直接還元鉄容器に投入する高温用ダイバータ1において、上部に弁軸6を接続された前記弁板5が前記分岐点の各通路入口3a,4aに夫々1枚設けられ、これら2枚の弁板5により前記通路入口3a,4aを交互に開閉させることによって前記直接還元鉄が前記各通路3,4に分配されると共に、前記弁軸6と弁板5内部に冷却水を通水するための通水路が連通して設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 アイザー法によって精製された電着金属を溶解炉へ投入した際に溶湯の表面に浮遊することなく溶湯の中へ沈み込ませて電着金属の溶解を迅速に行うことを可能とする属材料の溶解炉への投入装置及び投入方法を提供する。
【解決手段】 金属材料2を搬送する搬送コンベア7に隣接して配置され、金属材料2を投入口51から溶解炉50内に投入するシュートコンベア15であって、投入された金属材料2が沈まず溶湯の表層に浮遊するような場合に金属材料2が十分に沈み込むように勢いを付けて投入することが可能な付勢機構17を備えてなることを特徴とし、その方法は、付勢機構17を備えたシュートコンベア15によって金属材料2を付勢して投入口51から溶解炉50内に投入するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


取鍋処理工程中の酸素及び窒素の混入を最小化して合金鉄を投入できる、吸酸及び吸窒が減少した合金鉄投入装置及び投入方法に関する。ホッパから合金鉄が供給されてこれを取鍋にまで投入し、上部、傾斜を有する中間及び下部に細分され、所定の中空を有する供給管と、前記供給管の前記中間に連通して分岐装着され、前記合金鉄の投入時に同時に流入する空気を第1不活性ガスによって遮断する不活性ガス遮断部と、前記供給管の前記下部の基端部に連通して分岐装着され、前記合金鉄の投入経路上に第2不活性ガスを吹き込む不活性ガス供給部と、前記供給管の下部外側の任意の1つの部位に、前記下部の軸方向に対してこれを包むように構成され、前記下部の終端部方向に第3不活性ガスを噴射する不活性ガス噴射部と、前記不活性ガス噴射部から前記供給管を包んで噴射される前記第3不活性ガスが前記供給管の終端部で拡散する拡散部と、を備える。
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【課題】下流側装置に衝突摩耗が発生しにくい被処理物供給装置およびロータリーシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】被処理物供給装置3は、被処理物Pが流入する流入口と、被処理物Pが流出する流出口31と、流入口と流出口31とを連通する供給通路32と、を持ち、流出口31から被処理物Pを流下させることにより、流出口31の下流側に配置される下流側装置4に、被処理物Pを供給する。被処理物供給装置3は、さらに、単一の流出口31のみから被処理物Pを流下させた場合の下流側装置4の衝突面積Sに対して、衝突面積Sを拡大する衝突面積拡大機構33を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、炉上のバンカ近傍でCOが検知されることがないようになる溶融金属溶製炉の副原料投入シュートからのガス漏れ防止方法及びガス漏れ防止装置を提供することを目的としている。
【解決手段】炉開口部を覆う排ガス回収用フードに連設され、バックファイアを防止する開閉式ゲートを有する副原料の投入シュートを備えた溶融金属溶製炉を用いて溶融金属を溶製するに際して、操業前の空炉状態にある溶融金属溶製炉を横倒し又は他所へ移動し、前記投入シュートの開閉式ゲートの設置位置の上流から、該投入シュート内に水を流し、堆積物を洗浄、除去するようにした。その結果、炉上のバンカ近傍でCOが検知されることがなくなった。 (もっと読む)


【課題】プラスチック片を混合した灰を灰溶融炉に供給して良好に燃焼させ、低燃費を実現する。
【解決手段】灰投入シュート12から廃プラスチックが混合された灰を灰ホッパー13に投入し、この灰ホッパー13の底部開口から供給通路を出退するプッシャー本体14aにより灰溶融炉に供給するに際し、灰投入シュート12から灰ホッパー13に、プッシャー本体14aの送り出し方向の両側の側壁13aに向かってそれぞれ廃プラスチック混合の灰を投入することにより、灰と灰プラスチックの粒度と安息角の違いを利用して、廃プラスチックの分布を灰ホッパー13の中央部に集中させる。 (もっと読む)


【課題】 大型の溶銑搬送容器内に、大量のスクラップを投入するときに押壁の移動を円滑に行うことを可能にする溶銑搬送容器への地金投入装置を提供する。
【解決手段】 長手方向に延在し、前端に溶銑搬送容器内への地金投入口を備え、上部から所定量の地金を一時的に受け入れて貯留することのできる溝状の地金貯留部と、該地金貯留部の後端に設けられ、該地金貯留部の内面に沿ってガイドを介して取り付けられた押壁と、該押壁の前記地金貯留部長手方向への移動機構と、を備えてなる。
上記発明において、ガイドは、少なくとも溝状の地金貯留部の左右側面および下面に取り付けられたガイドローラとすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】
使用済みの農業用、工事現場用合成樹脂シートを断裁の前処理を行うことなく、セメントクリンカの焼成用の代替燃料として使用可能としたロータリキルンによる廃棄物処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】
廃棄物となった合成樹脂シートを所要の大きさにロール状ベール化し、これをサスペンションプレヒータ4により予熱されたセメント原料粉を焼成してセメントクリンカを製造するロータリキルン1に供給するためのシュート6をロータリキルン1の窯尻部3に配置し、このシュート6内には前記ロール状ベール化した合成樹脂シートを一時停留する複数段の開閉可能なシャッタプレートを設け、シュート6の外周には冷却水を通水するウォータジャケットによる冷却手段を備え、前記ロール状ベール化した合成樹脂シートをロータリキルン1の代替燃料としてロータリキルン1に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 一貫製鉄所で用いる溶銑溶銑搬送容器に大量のスクラップを簡便で効率的に投入できる地金投入装置を提供する。
【解決手段】 本発明の溶銑搬送容器への地金投入装置は、溶銑搬送容器の通過経路上に設けられた溶銑搬送容器内へ導く地金投入用ホッパーと、所定量のスクラップを受け入れて貯留するスクラップ貯留シュートと、前記スクラップ貯留シュートを傾動して前記地金投入ホッパーを介して該スクラップ貯留シュート内のスクラップを溶銑搬送容器に投入するスクラップ貯留シュート傾動装置とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温からの運転起動時に高温粉体を切り出しても、ロータ及びケーシングの熱膨張差による干渉を防止し、トラブルなく円滑に粉体の切り出しを可能とするロータリ・バルブの運転方法を提供することを目的としている。
【解決手段】常温状態にあるロータリ・バルブを介して高温粉体の切り出しを開始するに際して、前記ロータリ・バルブのロータ及びケーシングの温度がほぼ定常状態になるまで、ロータを暖機運転で起動させることを特徴とするロータリ・バルブの運転方法である。この場合、前記暖機運転が、高温粉体の切り出しと停止を複数回繰り返すのが好ましい。 (もっと読む)


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