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Fターム[4K062FA20]の内容

金属の防食及び鉱皮の抑制 (5,647) | 対象物 (1,012) | その他 (69)

Fターム[4K062FA20]に分類される特許

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酸性ガス成分を含有する粗ガスをアルカノールアミン水溶液と接触させ酸性ガス成分を除去する酸性ガス除去方法において、ポリオキシアルキレン基含有オルガノポリシロキサンと微粉末シリカよりなる組成物を存在させ、ポリオキシアルキレン基含有オルガノポリシロキサンと微粉末シリカよりなる組成物を酸性ガス除去工程系内の発泡状態に応じ適宜当該系外より添加し、または、ポリオキシアルキレン基含有オルガノポリシロキサンと微粉末シリカよりなる組成物を予め含有させてあるアルカノールアミン水溶液を使用し、微粉末シリカの比表面積が、50m/g以上とし、使用されるポリオキシアルキレン基含有オルガノポリシロキサンと微粉末シリカよりなる組成物が、アルカノールアミン水溶液に対し、0.1〜5000ppmの範囲であることを特徴とする。さらに、アミンを40質量%以上含有する水溶液で酸性ガスを除去する酸性ガス除去用アミン溶液に添加される添加剤において、ポリオキシアルキレン基含有オルガノポリシロキサンと微粉末シリカからなる混合物を0.1〜5000ppm存在させることを特徴とする。
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本発明の侵食防止剤から選択される少なくとも1種の侵食防止剤を組みいれたリン酸エステル系機能性流体組成物。このリン酸エステル系機能性流体は航空機の油圧作動油として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、環境汚染物質である鉛を用いた鉛系顔料の含有を格段に低減しつつ、長期間安定した鏡面品質を維持できる防食鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス基材の少なくとも片面に金属膜を形成し、該金属膜上に裏止め塗膜が形成した鏡を作製するための裏止め塗膜用組成物であって、(P)顔料を(B)合成樹脂バインダーに重量比、(P)/(B)=1.2〜4.0で分散してなり、前記裏止め塗膜用組成物を塗布硬化させ裏止め塗膜とした際に、重量%で表して、裏止め塗膜中に鉛系顔料、3.0%〜8.0%と、無鉛顔料、5.0%〜15.0%とを含有してなることを特徴とする裏止め塗膜用組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設乗客コンベアの既設本体枠を利用して新設乗客コンベアを設置しても安定した新設乗客コンベアの支持が行える乗客コンベア設備を提供することにある。
【解決手段】本発明は、建築構造物8に支持された既設本体枠2と、この既設本体枠2に新設本体枠10を支持する際し、既設本体枠2の支持部(7A,7B,14A,14B)と新設本体枠10の支持部(13A,13B,15A,15B)間に電位差腐食防止手段(20,21)を設けたのである。
このように、電位差腐食防止手段(20,21)を設けることで、既設本体枠2の支持部と新設本体枠10の接触部に発生する電位差腐食を低減することができ、安定した新設乗客コンベアの支持を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化、法面緑化等の植栽地には金属製品や樹脂製品が使用されるが、金属の腐食や樹脂の劣化防止、取り分け、植栽基盤土と直接接触する金属腐食や樹脂劣化を防止することは難しかった。植物根は微細な隙間にも年月と共に深く侵入し、且つ、太り、多くの根酸等の代謝物を放出し、強酸性又は強アルカリ性土壌、高含量重金属含有土壌等、植栽地の不適合により、又、酸性雨等好ましくない気象条件により、植栽不適格な所が多かった。これらに植栽を可能にする。
【解決手段】ヨシ材・スギ・ヒノキ・ヒバ・ユーカリの樹皮及びヤシガラ材から選ばれる少なくとも1種の樹皮又は材の短繊維化したものを含有することを特長とする金属腐食及び樹脂劣化防止材を用いて、特に植栽基盤土と接する屋根材・壁面材・法面に使用される金属及び樹脂網等に加え、フェンス・支柱等金属製部材の錆及び樹脂製品の強度や性能劣化を防止することが出来る。 (もっと読む)


被覆物としての金型(9)の外表面、あるいは金型(9)の外表面で特定部分を除く領域に塗布する保護被膜剤(M)および保護被膜形成方法であって、ウレタン、メチルエチルケトンおよび酢酸エチルからなる混合液に、イソシアネート系化合物および酢酸エチルからなる硬化速度増進剤を混合させたものを用いている。保護被膜剤(M)は、被覆物(27)の外表面に密着して容易には剥離しない状態で金型(9)を覆い、保護被膜(11)として保管時の金型(9)を錆、汚れや損傷などから保護する。保護被膜(11)は、100℃前後の耐熱性を有し、型打ち時に受ける70−80℃の使用温度に十分耐え、衝撃に対する保護被膜(11)の耐剥離性および耐割れ性が向上し、金型(9)が他の部材に衝突した際、保護被膜(11)に割れや欠けが生じない。 (もっと読む)


腐食防止添加剤としてジオイック酸の二アルカリベースの塩が記載される。同腐食防止添加剤は、単独でも使用されるが、コンクリートのような他の組成物と効果的な量を混合しても使用される。 (もっと読む)


【課題】原子炉内の構造材料表面に金属を付着させ、かつ核燃料表面の被覆管には金属を付着させないようにする。原子炉内の構造材料表面に必要量の金属を付着できるようにする。
【解決手段】原子炉の停止状態において一次系に金属を注入することにより、原子炉の構造材に対する応力腐食抑制を行う。原子炉圧力容器蓋15を開け、蒸気乾燥器12および気水分離器13を取り外し、その状態で核燃料14を原子炉外に取り出した後、原子炉圧力容器蓋を閉めて密閉状態とし、原子炉水を強制的に循環させるとともに、金属注入部16から原子炉一次系に金属を注入する。 (もっと読む)


【課題】 銅または銅合金製品、特に熱交換器用銅管の蟻の巣状腐食や変色を長期間抑制する。
【解決手段】 N、O、Sから選ばれた元素を含有し、さらにカルボキシル基を吸着できるアミノ基またはエポキシ基か、または疎水性基を分子末端に有するシランカップリング剤からなる腐食抑制/変色防止剤を含有する有機溶媒溶液で処理するか、この腐食抑制/変色防止剤を添加した揮発性潤滑油を用いて塑性加工を行う。この腐食抑制/変色防止剤を含有する梱包材料も有効である。 (もっと読む)


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