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Fターム[4L019EA04]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 制御対象 (805) | ヒータ (143)

Fターム[4L019EA04]に分類される特許

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【課題】乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができるドラム式洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】水槽3内に溜まった水が洗濯槽4の内面側に入り込み、洗濯物へ吸水される速度により洗濯物の布質を検知する布質検知手段11bと、循環空気を前記洗濯槽に送る送風機9cと、循環空気を加熱する加熱手段と、布質検知手段11bの出力を入力し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各行程を逐次制御する制御手段11aを備え、制御手段11aは、布質検知手段による布質に応じて、乾燥工程の時間を変更する。これによって、布質に応じて必要最低限の乾燥工程の時間を設定することで乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルターの目詰り時も、適度な乾き具合で運転を終了し省エネ性を向上する。
【解決手段】制御手段17は、通常は乾燥度検出手段16からの単位時間当りに抵抗検知手段15によって衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数の時間変化の情報より、衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数がほぼ0となった以降のヒートポンプ装置4の駆動を行う残り時間を決定し、フィルター目詰まり検出手段18によりフィルター13の目詰まりを検出したときは、衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数がほぼ0となった以降のヒートポンプ装置の駆動を行う残り時間を通常とは異なる時間を設定し、ヒートポンプ装置の圧縮機5を通常時より少ない回転数で残り時間の運転をおこなうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】衣類の容量を正確に検知し、衣類容量に応じた最適な遅延時間を設定する。
【解決手段】ドラム1の前面側に設けた開口部8と、開口部に対向して筐体2の前方部に設けた内周部10と、ドラム内の被乾燥物と接触するように内周部に設けた第1の電極センサ11と、第1の電極センサに接触した被乾燥物の抵抗値を検出する抵抗検知手段21と、抵抗検知手段の出力により運転時間を制御する制御手段20とを備え、第1の電極センサは、ドラムの回転軸1aを通る垂線に対して、回転軸の上方で、かつ、ドラムの回転方向と逆方向に所定角度に偏位した位置に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥開始直後のヒートポンプの乾燥性能の低下を低減する。
【解決手段】水槽3の水を補助熱交換器12へ導く排水供給経路30と、機外から放熱器8に水を供給するすすぎ給水経路17と、放熱器に供給された水を水槽へ供給する温水供給経路24と、補助熱交換器を内包するとともに水槽から排出された水を通過させる熱交換槽19と、圧縮機10、送風装置9等を制御し、洗濯、乾燥を実行する制御装置29とを備え、制御装置は、すすぎに用いる水をすすぎ給水経路を通して放熱器に供給し、補助熱交換器で洗濯排水から吸収した熱によりすすぎ水を放熱器で加熱した後、温水供給経路を通して水槽に供給しすすぎを実行した後、乾燥をおこなうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でサニタリ空間に抗菌作用及び消臭作用を及ぼすとともに、暖房することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機100の筐体1の内側上部には、送風ファン70、イオン発生器74及びヒータ72がユニット化された状態で支持されている。送風ファン70の吐出側には導入管64が連結され、該導入管64の、ヒータ72の少し下流側には導入管64から分岐するように、送出管81が連結されている。送出管81は筐体1の天板に沿って洗濯乾燥機100の前側に延び、筐体1の前面上部に設けられた吹出口83に繋がっている。送出管81の導入管64との連結部には、ダンパ82が設けられている。ダンパ82により導入管64を閉じることで、イオン発生器74によりイオンを発生させられ、ヒータ72により加熱された空気が送出管81を経て吹出口83から吹き出される。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置が発生させた電力を効率的に利用することが可能な太陽光発電装置の給電システム、ならびに、それに用いられる情報処理端末装置、洗濯乾燥機および冷蔵庫を提供する。
【解決手段】給電システム1の情報処理端末装置100は、太陽光発電装置2の過去の発電電力量の時間的推移の情報と、洗濯乾燥機900を除く他の家電機器の過去の消費電力量の時間的推移の情報とから発電電力に余剰が生じる時間帯を推定する。また、情報処理端末装置100は、推定された時間帯の結果を電力余剰時間帯情報として記憶し、洗濯乾燥機900が実際に作動する時間の情報として洗濯乾燥機900から受け取る作動時間情報と、電力余剰時間帯情報とに基づき、洗濯乾燥機900の運転開始時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程で洗濯乾燥機の内部に吸入された空気は洗濯乾燥機の構成部品の廃熱によって加熱されているが、筐体から外部に向かう放熱によって消費電力低減を狙って蓄えていた廃熱が活用されないという課題があった。
【解決手段】洗濯兼脱水槽に乾燥用の空気を送風するための洗濯兼脱水槽に向けて開口する出口と筐体内部の空間に開口する空気取入口を有する送風通路において、少なくとも空気取入口が配置されている空間の筐体の内周に断熱構造部を備えてこの部分の筐体外部に向かう放熱を抑制した。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中に排出口に衣類が張り付いた場合でも、排出口から衣類を容易に剥がすことができ、高温に加熱された空気による衣類の損傷を迅速に防ぐことが可能な衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】ドラム駆動部122、ファン駆動部181、及び加熱部16を作動させ、回転ドラム12内に加熱された空気を供給して衣類Mを乾燥する乾燥運転中に、衣類張り付き検知部183により排出口111への衣類Mの張り付きが検知されると、ファン駆動部181及び加熱部16を停止し、加熱された空気が回転ドラム12内に供給されない状態で、回転ドラム12を所定時間、回転させる空運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内に冷風を供給する冷風運転、及び回転ドラム内に加熱された空気を供給する乾燥運転が順次行われる省エネモード運転の機能を有する衣類乾燥機において、効率的に衣類を乾燥する。
【解決手段】省エネモード運転を実行するにあたって、冷風運転を一定時間行った後、上流側温度検知部50で検知される上流側温度と下流側温度検知部60で検知される下流側温度との温度差が非効率運転温度差以下である場合、冷風運転を中止して、乾燥運転に移行する。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプを備えるものにあって、乾燥終了の判断をより確実に行う。
【解決手段】 衣類が収容されるドラム4と、乾燥行程の実行時において、ドラム4内の空気を通風ダクト17を通してドラム4内に戻す循環を行わせる空気循環機構16と、蒸発器23及び凝縮器24を通風ダクト17内に配置してなるヒートポンプ22と、ドラム4に供給される入口空気温度及び排出される出口空気温度を検出する温度センサ34及び35と、入口空気温度と出口空気温度との温度差を監視して最大温度差を検出すると共に温度差の減少度合いに基づいて乾燥終了を判断する制御装置36とを備え、制御装置36は、入口空気温度と出口空気温度との最大温度差の検出を、圧縮機27の運転開始から所定時間が経過した以降に実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で除湿水の排水異常を検知し、除湿水が溢れることを防止することが可能な除湿加温装置を提供する。
【解決手段】圧縮機4、放熱器5、絞り装置6、および吸熱器7を冷媒が循環する配管8により連結したヒートポンプ装置9と、空気流入口2から吸熱器および放熱器を通過して空気流出口3へ連通する風回路16と、風回路中に空気流を形成する循環ファン装置と、吸熱器で空気との熱交換により結露して生じる除湿水を受けるドレインパン10と、空気流出口における風回路中の空気の温度を検出するように配置された吹き出し温度センサー12と、圧縮機の運転を制御する制御装置15とを備える。制御装置は、吹き出し温度センサーの検出信号に基づく吹き出し温度信号をΔt秒間隔でサンプリングした吹き出し温度検出値から温度変化率を演算し、温度変化率が変化率基準値よりも低下したとき、圧縮機の運転を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量の変動に拘わらず、被乾燥物から放出される水分量が多い状態から少ない状態に切換ったときには、乾燥初期の温風乾燥運転から乾燥中期の通風乾燥運転に適切に切換えて、省エネを適切に向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥開始からの乾燥初期及び乾燥終期においては、温風乾燥運転を行い、乾燥初期と乾燥終期との間の乾燥中期においては、通風乾燥運転を行う制御手段1は、乾燥運転を開始したのちにおいて、浴室内の絶対湿度を検出する湿度検出手段の検出湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、乾燥初期から乾燥中期への切換タイミングであると判別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなる状態となる前に、換気量を減少させることを抑制し、かつ、被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなった状態での換気量を、被乾燥物の乾燥を促進できる換気量に調整して、被乾燥物の乾燥効率を向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、外気の温度、及び、外気の絶対湿度又は相対湿度に対応して、乾燥を促進する目標換気量を定めた換気量設定関係情報に基づいて、目標換気量を求めて、換気手段の換気量を目標換気量に調整する換気量調整制御を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高温の風やふとん乾燥マットが人に接触し続けることを防止できるふとん乾燥機を提供する。
【解決手段】ふとん乾燥マット3に風を送る送風機8と、風を加熱する発熱体9と、ふとん乾燥マット3近傍の検出領域における人の存否を検知する人感センサ15と、人感センサ15が人を検知した場合に、風の加熱を停止するように発熱体9を制御する制御部16と、を備えた。これによって、高温の風やふとん乾燥マット3が人に接触し続けることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量を多くできるのみならず、乾燥機からの温風を被乾燥物に効率良く当てて、乾燥時間を短縮するとともに乾燥コストを低減する。
【解決手段】浴室内に設けた乾燥機からの温風によって乾燥する被乾燥物を掛ける固定物干しバーと、昇降自在に設けられて被乾燥物を掛ける可動物干しバーとを備え、可動物干しバーの上方に乾燥機からの温風を遮るスクリーンを一体的に設け、可動物干しバーに掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥位置と、乾燥位置よりも下方にて固定物干しバーに掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥補助位置との間で物干し昇降用電動モータ11により駆動昇降するように構成し、乾燥終了判定手段34により、可動物干しバーに掛けられた被乾燥物の乾燥終了タイミングを判定し、それに応答して、駆動制御手段35により物干し昇降用電動モータ11を駆動し、スクリーンを乾燥補助位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】衣類の湿り具合、湿度に応じて最適の乾燥検知を行い、正確な乾燥終了検知を行うことができ、効率良く衣類の乾燥を行うことができ省エネに貢献できる衣類乾燥機を実現する。
【解決手段】乾燥運転を開始後、回転ドラムから吹き出される熱風の温度が所定の値以上かどうかを判定する(S2)。回転ドラム出口近傍での湿度検知手段からの情報を収集する(S3)。湿度の変化率が所定の値以上であるかどうかを判定する(S4)。次に、湿度の絶対値が所定の値以下であるかどうかを判定する(S5)。湿度の絶対値が所定の値以下であれば衣類の乾燥ができたと判定して(S6)、乾燥運転を終了する(S7)。これにより、衣類の湿り具合、湿度に応じて最適の乾燥検知を行い、正確な乾燥終了検知を行うことができ、効率良く衣類の乾燥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】過昇温防止制御が実行されることを抑制して、被乾燥物の乾燥効率の低下を回避できる浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段Aの作動を制御する制御手段3が、乾燥運転用の作動状態として定めた乾燥運転作動状態にて、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が予め設定した加熱停止用温度になると、空気加熱手段8の加熱作動を停止する過昇温防止制御を実行し、且つ、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が加熱停止用温度よりも低い温度に定めた浴室温度上昇抑制温度になると、乾燥運転作動状態に代えて、空気加熱手段8の加熱作動を継続させた状態で浴室の温度上昇を抑制するための作動状態として定めた温度上昇抑制作動状態にて換気機能付暖房手段Aを作動させて、乾燥運転を継続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗濯槽内に給水される洗濯水を給水開始直後から回転ドラム内の洗濯物に効果的に浸透させ、洗濯時間の短縮を図り得る洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】外筐1内に支持された洗濯槽2と、この洗濯槽2の内部で同軸上にて回転する回転ドラム3とを備える洗濯乾燥機において、回転ドラム3の内部に乾燥風を導入する導入ダクト61の中途に給水ノズル54を設け、この給水ノズル54を副給水管53を介して洗濯水の給水路の中途に連通する。洗濯水の給水開始時には、副給水管53及び給水ノズル54を経て導入ダクト61内に給水すると共に、送風ファン70を駆動して、この送風ファン70の起風により洗濯水を搬送し、導入ダクト61の末端に設けた導入口65を経て回転ドラム3の内部に送り込む。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始時において、空気の加熱を行なう前に、浴室内の換気を行ことによって湿度を低くし、余分な熱量を空気中の水蒸気に与えないことで、エネルギー効率の良い浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥運転開始時に所定の相対湿度よりも高い場合は、加熱手段は停止状態としたまま、循環手段および換気手段を始動し浴室の換気を行い、所定の相対湿度よりも低い場合は、加熱手段および循環手段および換気手段を始動し浴室の加熱を開始することで、浴室が高湿度な状態にある場合には、乾燥運転の開始時において、加熱を行わず、換気のみを行う。 (もっと読む)


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