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Fターム[4L033AB02]の内容

繊維製品への有機化合物の付着処理 (28,604) | 構造 (5,086) | 繊維 (1,470) | 特殊 (49)

Fターム[4L033AB02]に分類される特許

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【課題】マスカラ用繊維、該マスカラ用繊維の製造方法、さらにはマスカラ化粧料およびマスカラ化粧料の製造方法。
【解決手段】繊維長が0.1mm〜5.0mmで単繊維繊度が0.001〜5.0デシテックスの短繊維であり、かつ該短繊維の両先端部が丸み付け加工をされてなるマスカラ用繊維。分割細化可能型複合繊維の溶出成分をあらかじめ易分割処理した後、所定の長さにカットし、さらに分割細化処理する。あるいは、単繊維繊度が0.001〜5.0デシテックスの単一成分繊維を所定の繊維束長さにカットし、カットされた繊維束中の短繊維の両端部の一部を溶解させる丸み付け処理に供する。上記マスカラ用繊維を1〜10重量%含有してなるマスカラ化粧料、また、上記マスカラ用繊維を含有させて用いるマスカラ化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 難燃性ポリエステル繊維、難燃性ポリオレフィン繊維、難燃性ポリアミド繊維等を、滑り触感や風合いの改善等を目的として一般のシリコーン系繊維処理剤のみで処理したときのような難燃性の低下が起きず、シリコーン系繊維処理剤特有の優れた滑り触感、櫛通り性、帯電防止性を有し、難燃性の優れた難燃性人工毛髪繊維を提供する。
【解決手段】 難燃剤とともに溶融混練して得られる難燃化ポリエステル繊維、難燃化ポリオレフィン繊維、難燃化ポリアミド繊維等に、臭素含有有機基および/または塩素含有有機基が炭素原子を介してケイ素原子に結合した有機ケイ素化合物等を含む難燃性シリコーン系繊維処理剤を付着させることにより、滑り触感、櫛通り性、帯電防止性、難燃性の優れた難燃性人工毛髪繊維が得られる。 (もっと読む)


新規ラケットストリング及びその製造方法。低温接着剤と組み合わせたポリマー被覆をストリングに付与する。本発明のストリングは、従来のストリング、例えばガット又はナイロンのような合成材料を含むセンターコアを有するストリングと、低温接着剤で含浸したポリマー被覆を使用する。ポリマー被覆は、ストリングの長さの少なくとも一部に沿って、ストリングを被覆する。
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【課題】 透過性に優れ、且つ機械的強度の優れた複合多孔質膜の製造方法の提供。
【解決手段】 中空組紐の支持体に第一及び第二多孔質層を設けた複合多孔質膜を製造するにあたり、支持体に、第一多孔質層を形成するポリマーを含有する第一製膜原液を、環状ノズルを用いて塗布する第一塗布工程と、塗布した第一製膜原液を凝固液中で凝固させて、第一多孔質層を形成する第一凝固工程と、第一多孔質層に、第二多孔質層を形成するポリマーを含有する第二製膜原液を、環状ノズルを用いて塗布する第二塗布工程と、塗布した第二製膜原液を凝固液中で凝固させて、第二多孔質層を形成する第二凝固工程と、を含む複合多孔質膜の製造方法であって、第二塗布工程において、第二製膜原液の塗布に先立ち、第二製膜原液よりポリマー濃度の低い希薄製膜原液を、第一多孔質層に塗布する。 (もっと読む)


ピントルによって接続されたリングを具備するオンマシン継ぎ合わせ可能な工業用ファブリックが開示される。1つの主要な実施形態において、リングは走行方向に配向され、ピントルは傾斜して延在し、リングを接続する。そのような構成は、ファブリックの強度を改良し、穿刺損傷に抵抗を提供する。別の主要な実施形態において、リングは紙幅方向に配向され、ピントルは走行方向に延在し、リングを結合する。
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本発明の釣り道具には、光(フォトクロミック)、温度変化(サーモクロミック)または周囲水分の変化(ソルベートクロミック)への曝露時に変色するまたは発色する、一種またはそれより多い染料が組込まれている。ポリマーから製造される部材を包む製品または全体としてポリマーである製品は本発明により利益を得ることができ、かかる製品としては、釣り糸、釣竿、釣り用リール、釣竿のラインガイドを巻くのに用いられるスレッド、および釣り用リール・ハンドルを挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】従来公知の経木シートから作られた織物に比べて摩擦力に新規な織物の開発
【解決手段】 木材を薄くスライスし、かつウレタン樹脂を含浸させた経木シートから成る素材を裁断して厚さ0.2mm以下、好ましくは0.1mm以下、幅2mm以下、好ましくは1mm以下の糸状体を形成し、該糸状体を経糸または緯糸としてそして通常の糸を緯糸又は経糸として織物を形成し、その織物に再度ウレタン樹脂を含侵させ、得たシートを熱プレスした経木シートから作られた強化織物。 (もっと読む)


本発明は、側壁が官能基化されたカーボンナノチューブの形成方法を対象とし、ここにおいて、そのような官能基化カーボンナノチューブは、その側壁に共有結合的に付着していてヒドロキシルを末端基とする部分を有する。一般に、そのような方法は、最初にフッ素化されているカーボンナノチューブに関する化学を包含する。いくつかの態様において、フッ素化カーボンナノチューブ(“フルオロナノチューブ”)をジアルコールの一金属塩MO−R−OH[式中、Mは金属であり、Rは炭化水素または他の有機鎖および/もしくは環構造単位である]と反応させる。このような態様では、−O−R−OHがナノチューブ上の−Fと置換し、フッ素はMFとして離れる。一般に、そのような一金属塩は、フルオロナノチューブを分散させてある1種以上のジアルコールにMOHを加えることによりその場で形成される。いくつかの態様では、フルオロナノチューブをアミノアルコール、例えばタイプHN−R−OHのものと反応させ、ここにおいて、−N(H)−R−OHがナノチューブ上の−Fと置換し、フッ素はHFとして離れる。
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タイヤのカーカスにおける補強、ブレーカおよびキャッププライとして用いることができるテープを作製するための装置および方法が使用される。テープは、複数のシングルエンドコードを溶液型のセメント中に浸漬することで作製される。ディップパンに入る前にコードを束ね、浸漬時に単一平面に固定されているようにする。溶剤およびエラストマー成分を含んだセメントを乾燥させることで、溶剤の大部分が蒸発するようにする。エラストマー成分が残ってコードを被覆し、これによってテープが形成される。

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