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Fターム[4L045DA11]の内容

紡糸方法及び装置 (8,276) | 吐出後 (1,581) | 加熱 (79)

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Fターム[4L045DA11]に分類される特許

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高分子繊維の押出し方法及びシステムに付随する粒子担持高分子繊維が開示される。粒子担持高分子繊維は、その内部に複数の粒子が分配される高分子結合剤を含む繊維体を有する。粒子の中には完全に高分子結合剤中に封入されているものもあれば、繊維体の外側表面上に部分的に曝露されるように埋め込まれているものがあってよい。繊維に使用されるポリマーは高分子量からなってよく、封入される粒子は繊維の外側表面に向かって優先的に分配されてよい。
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【課題】高強度のポリエステル繊維の製造方法、あるいは、1種類のポリマーで嵩高性に優れ、力学特性に優れたポリエステル混繊糸の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリエステルを紡糸口金より吐出し紡糸するに際して、紡出糸条を、雰囲気温度が(ポリエステルの融点−100℃)〜300℃である加熱装置を通過させた後、雰囲気温度が0〜50℃である冷却装置を通過させて高強度のポリエステル繊維を得る、さらには、このポリエステル繊維を紡糸混繊糸の1成分として用いて、ポリエステル繊維からなる紡糸混繊糸を得る。 (もっと読む)


所与の入口流体圧力で複数のオリフィスから流出するが所望の質量流量特性を有するようにマニホールドの複数のオリフィスを通って流体を放出するマニホールドを設計する。所望の質量流量特性は所望の質量流量及び三次元空間での流量の所望の方向及び分配を含む。マニホールドは最初に二次元表示としてモデル化され、所望の質量流量特性を二次元で達成するために必要なマニホールドパラメータを決定する。次に、マニホールドは予め二次元表示で決定したパラメータを基にして、三次元で達成するために必要な三次元のマニホールドパラメータを決定した三次元表示としてモデル化される。
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【課題】耐熱性及び圧軸復原力等の基本的な物性が優れると共に、摩擦係数及び摩耗率が低いパラ型全芳香族ポリアミドパルプを製造できる製造装置等を提供すること。
【解決手段】製造装置は、(A)配向インペラ9と、配向モータ7と、固定フレーム14とを有する撹拌手段と、(B)配向領域及び熟成領域へと移動可能なプレポリマーを含む配向槽10と、配向槽移動シリンダ8と、配向槽ガイド板16とを有する連続移動手段と、(C)配向領域に位置する配向槽ガイド板16のジャケットに冷却媒体を供給する冷却媒体供給弁17と、冷却媒体排出弁17’と、配向槽ガイド板16と熟成/高速攪拌棒13のジャケットとに温熱媒体を供給する温熱媒体供給弁18と、温熱媒体排出弁18’とを有する温熱冷却媒体循環手段と、(D)熟成領域の下方に設けられ配向ポリマー15を切断するための選択的な切断手段と、を備える。 (もっと読む)


底部(11)と、該底部(11)の外周縁より上方に延出し多数の細孔(9)が形成されている周壁(8)と、該周壁(8)の上端より内方に延出する環状フランジ(25)とよりなる、垂直な回転軸(7)周りに高速回転可能な有底中空円筒状の回転体(4)を高速回転させ、該回転体(4)の底部(11)に、溶融ガラス(10)を落下し、回転体(4)の高速回転により生ずる遠心力により、前記細孔(9)を通して、前記溶融ガラス(10)を噴出させて、溶融ガラスをフィラメントとし、ガラス繊維を製造する、ガラス繊維製造方法において、前記周壁(8)の内面(8A)から、前記環状フランジ(25)の内縁(31)よりも少なくとも10mm以上大きく離れており、該内面(8A)から75mm以下離れており、かつ、底部(11)の壁が肉厚である位置(26)に、前記溶融ガラス(10)を落下させる。また、前記回転体(4)の底部(11)が、平円板状の底壁(30)と、該周壁(30)の周りに配置され、外方に向かって上方に傾斜する傾斜壁(29)とよりなり、該傾斜壁(29)の厚さ(k)は、前記底壁(30)との接続部分において最も厚く、周壁(8)に向かって漸減する。
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【解決課題】 簡便な方法で、吸収性ポリマーから繊維を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ポリマー(A1)と、該ポリマー(A1)の総重量に対して少なくとも10重量%の水とを含む組成物から水相または水吸収性ポリマー繊維を製造するための方法であって、該ポリマー(A1)の少なくとも2つの異なる領域を外力の作用による自由引き離しによって互いに離れるように移動させることを特徴とする方法。
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【課題】 本発明の目的は、乾式紡糸において糸物性を損なう事なく、かつ糸揺れや合糸などの不安定性が発生することなく、生産性を高めることにある。
【解決手段】 高速紡糸多エンドのノズルを採用した設備において、紡糸筒内に持ち込まれる単位時間あたりの乾燥気体の量を、紡糸筒内に単位時間あたりに吐出される高分子溶液の量に応じて特定値以上とし、かつ紡糸筒壁面温度と紡糸筒内乾燥気体温度が特定の関係式を満たすことを特徴とする乾式紡糸方法。 (もっと読む)


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