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Fターム[4L048AB13]の内容

織物 (27,025) | 糸の形態 (3,763) |  (510) | 無撚糸 (49)

Fターム[4L048AB13]に分類される特許

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【課題】 緯方向の伸びが大きな着用快適性に優れたストレッチ性裏地の提供。
【解決手段】 ポリエステル系長繊維又はセルロース系長繊維を経糸に用い、実質的に無撚のポリエステル系長繊維又はセルロース系長繊維を緯糸に用い、さらに前記経糸を撚り係数(K)2000〜15000として有撚化させることにより、経糸に使われる長繊維の単糸同志を収束させて経糸の断面形状を円形化せしめることにより、緯糸対比経糸の曲げ硬さを高めることによって、織物の緯糸にクリンプ率が付き易くした。この緯糸にクリンプが付きやすい生機に精練の前あるいは後の段階で幅入れ処理を施すことで最終製品の裏地の緯伸び率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルマルチフィラメントで構成されるポリエステル織物であって、ポリエステル織物固有のハリコシを損なうことなく、織物を握りこんだ際シワが残る程度の低反発性を有するポリエステル織物およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】無撚または有撚のポリエステルマルチフィラメントを用いて織物を織成した後、該織物に60℃以上かつ0.5分間以上の湿熱処理を施し、さらに170℃以上かつ0.5分間以上の乾熱処理を施すことにより、KES風合い計測器によるヒステリシス(2HB)と曲げ剛性(B)との比2HB/Bを0.6cm−1以上とする。 (もっと読む)


【課題】
エアバッグとして必要な高い強力と低い通気度及び優れた収納性を有するエアバッグ用織物を、高生産性かつ低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】
合成繊維からなるエアバッグ用織物の製造方法において、織物を構成する経糸および/または緯糸として複数本の糸を実質的に無撚で合糸したものを用いること、および複数本の糸の合糸が織機上で行われることを特徴とする製造方法。
また、本発明によればかかる製造方法によって製造されたエアバッグ用織物も提供される。 (もっと読む)


【課題】
エアベルトを構成するエアベルト用基布の薄地化により優れた収納性を有し、軽量化により乗員への圧迫感、疲労感を軽減し、かつ基布同志の摩擦抵抗によるズレを抑え、一体感に優れたエアベルト用基布およびそれからなるエアベルトならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明のエアベルト用基布は、単繊維形状が扁平断面のフィラメントで成された織物の少なくとも片面が樹脂で被覆されていることを特徴とするものであり、このエアベルト用基布は、少なくとも製織工程と仕上工程とを備えたエアベルト用織物の製造方法であって、製織工程において製織張力を30〜200g/本の範囲内にし、かつ仕上工程においてナイフコーティングにてコーティングすることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板の優れた寸法安定性を発現させるガラスクロス、およびこのガラスクロスを強化材としたプリント配線板を提供する。
【解決手段】たて糸とよこ糸から構成されるガラスクロスにおいて、たて糸及びよこ糸それぞれの糸束断面幅の平均値A(μm)及び標準偏差σ(μm)が下式(1)を満たし、糸束断面幅の平均値A(μm)と糸束断面厚さの平均値B(μm)が下式(2)を満たす事を特徴とするガラスクロス。
2σ≦A×0.100・・・(1)
arctan(B/A)≦7.0°・・・(2) (もっと読む)


【課題】 剛性が高く、厚さ方向の熱膨張率が低い積層板、及び該積層板に用いられるプリプレグ、および該プリプレグの基材となるガラスクロスを提供する。
【解決手段】 片面を起毛させてなるガラスクロス、及び該ガラスクロスを基材として用いるプリプレグ、および該プリプレグをガラスクロスの起毛面を内側として積層する積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、作動時に高出力、高温ガスに耐えうる機械的特性および縫製部における抗目ズレ性に優れたエアバッグ用基布およびそれからなるエアバッグならびにその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のエアバッグ用基布は、合成繊維織物からなるエアバッグ用基布において、カバーファクターが2300〜2600、基布のタテ糸方向とヨコ糸方向の引張強力の平均値が650〜800N/cm、かつ基布のタテ糸方向とヨコ糸方向の滑脱抵抗力の平均値が650〜950Nの範囲にあることを特徴とするものである。
本発明のエアバッグは、かかるエアバッグ用基布を用いたことを特徴とするものであり、かかるエアバッグ用基布の製造方法は、少なくとも製織工程と仕上工程とを備えたエアバッグ用基布の製造方法であって、該製織工程にてタテ糸打ち込みを同口2〜4本入れとし、かつ、製織張力を100〜200g/本になるように製織することを特徴とするものである。
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所定の値、好ましくは1.5未満の撚係数を示すステープルファイバ糸を備えた布(20)が示される。糸(10)は、所定の数又は撚数/インチで撚り合わせられたステープルファイバから形成される。布の糸の撚数/インチは番手に関連し、これら2つのバランスを適切にとることで、好ましくは1.5未満の撚係数となる。番手は繊維の直径に間接的に関連する。本発明を具現する布は、従来の布よりも柔らかく、高級感があり、厚みがあり、吸収性が高い。

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外面仕上げ系、例えばスタッコ系及び外面断熱及び仕上げ系(EIFS)において使用するための、耐食性ラスを提供する。このラスは、第一の態様では、目の粗い織布を含み、この織布はガラス繊維等の非-金属繊維を含む、緯糸及び経糸を含有する。該緯糸の一部には、起伏が与えられて、該ファブリックに対して増大された厚みをもたらす。該起伏状態にある該緯糸を、実質的に結合するために、該ファブリックをポリマー樹脂で被覆する。本発明は、また外面仕上げ系の製法及びこのようなラスを用いた外面仕上げ系を含む建造物用の壁をも含む。
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