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Fターム[4L048BA09]の内容

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【課題】従来の立体構造布では、収縮糸の収縮によって立体構造を得ているが、収縮糸の特性によって構造布の用途に制約があった。
【解決手段】外側製織層1,2の収縮によって間に配置された起立製織層3を起立させて立体製織体を得、その後に収縮糸を除去することによって基繊維の用途を収縮糸によって制限されることがない。 (もっと読む)


1つの材料が、カバー層および多孔質材料層を含んでいる。このカバー層は、剛性、半剛性、または可撓性材料を含んでいてもよく、この多孔質スペーサ材料層は、網状化フォーム、不織布テキスタイル、またはスペーサ織物を含んでいてもよい。この材料は、圧力を加えたときの高い空気流量、および良好な圧縮性を有するように構成されている。
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ワイヤ織物ワイヤ、特に抄紙用ワイヤ織物は少なくとも二つの織物層(1B,1T;2B,2T)、即ち、縦方向ワイヤ(101,110)と横方向ワイヤ(121,130)で作られた上部織物層と、縦方向ワイヤと横方向ワイヤ(141,145)で作られた下部織物層とを具えている。各織物層に対してワイヤ架橋部が形成され、他のワイヤに結ばれることなく繰り返しパターン内で所定の距離にわたって延在している。上部の横方向ワイヤのこれらのワイヤ架橋部は、繰り返しパターン内において少なくとも九本の縦方向ワイヤを乗り越え、多くても一本の縦方向ワイヤの下をくぐって延在し、下部の横方向ワイヤのこれらのワイヤ架橋部は、繰り返しパターン内において少なくとも六本の縦方向ワイヤの下をくぐり、二本の縦方向ワイヤを乗り越えて延在し、一本の横方向ワイヤを乗り越えて延在する二本の縦方向ワイヤ同士の間には、少なくとも一本の他の縦方向ワイヤが同じ横方向ワイヤの下をくぐって延在している。
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対向端を有する織布体を備えている産業用布に関する。布は、少なくとも一つの、クロスマシン方向の横糸の組織と織り合わされた、少なくともの2つの、マシン方向の縦糸の組織を含む。布の各端において、縦糸の少なくとも一部は、マシン方向に対してそれぞれ第1の角度を成す第1の組のループを形成し、前記縦糸の少なくとも一部は、前記マシン方向に対してそれぞれ第2の角度にある第2の組のループを形成し、該第2の組のループは、それぞれ、前記第1の組の傾斜ループとほぼ同心上にあって二重端ループを形成する。この布構造は、ループ内の全ての縦糸を使用できるとう長所があり、縫い目の抗張力をかなり増やす。また、平坦な縫い目の構成も可能になる。この縫い目デザインは、製紙機械のための乾燥布に用途がある。 (もっと読む)


本発明は、段ボール機械のための織物ベルトに関する。前記ベルトは、ベルトの縦方向(5)における引っ張り力を吸収する経糸と緯糸から成る第一織物層(20)を有する。当該第一織物層(20)を覆い経糸と緯糸から成る補助上側織物層(10)が、段ボールを支持するペーパー面(15)を形成する。織物層(10,20)は結合糸によって互いに織り合わされ、ペーパー面(15)を形成する上側織物層(10)は、ペーパー面から水分を放散させるために気化可能とする。蒸気透過性に不利益な影響を伴うことなく、ベルトとこれが支持する段ボール紙の間で高い摩擦結合を保証するために、高い摩擦係数を有した材料(25’)の細片(25)がペーパー面(15)に設けられ、この細片はベルト(1)の縦方向に対し垂直に前記ベルト(1)の幅よりも狭くなっている。
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抄紙機の形成部に使用し得る抄紙機用布は、機械方向(MD)の縦糸と機械を横切る方向(CD)の横糸との上部層及び下部層並びに上部層及び下部層とで編み込まれるCDバインダーヤーンの三重体を有する。このバインダーヤーンの三重体は、上部層において平織りパターンで編み込むように組み合わせる。これにより、シートのマーキングを減少させるとともに、高いレベルでウェブの支持性を提供する。
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本発明は多層通気性布に関し、特に(しかし、排他的ではなく)、衣類用の編織布に関する。特定の実施形態では、本発明は、熱、炎またはアーキングなどの影響に対する防護用の作業用衣類品を製造するための布に関する。したがって、本発明は、内側層として新規の通気性水分輸送布を有する防火衣類品にも関する。しかしながら、編織布は、例えば機能性下着を製造するために、レジャー部門で使用することもできる。

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