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Fターム[4L055BD12]の内容

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Fターム[4L055BD12]に分類される特許

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製紙工程において、ペーパシート面に有効量の1又はそれ以上のチオシアン酸塩
を含む水溶液を塗布するステップを具えるメカニカルパルプを含む紙の光黄変率を減ずる方法。 (もっと読む)


【課題】地合いと濾水性のバランスを容易にとることができ、このため紙力を向上させ、結果として紙の製造に用いる紙力増強剤の使用量を減少させることができ、さらには抄紙時の水切れ性を向上させることにより、操業性を向上させることができる紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】カチオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)と、紙力増強剤の添加前後におけるJIS P 8121により測定される濾水度の差がカチオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)よりも大きいカチオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(B)とを用い抄紙することを特徴とする紙の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 地合いと濾水性のバランスを容易にとることができ、このため紙力を向上させ、結果として紙の製造に用いる紙力増強剤の使用量を減少させることができ、さらには抄紙時の水切れ性を向上させることにより、操業性を向上させることができる紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】 カチオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)と、紙力増強剤の添加前後におけるJIS P 8121により測定される濾水度の差がカチオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)よりも大きいアニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(B)とを用い抄紙することを特徴とする紙の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】地合いと濾水性のバランスを容易にとることができ、このため紙力を向上させ、結果として紙の製造に用いる紙力増強剤の使用量を減少させることができ、さらには抄紙時の水切れ性を向上させることにより、操業性を向上させることができる紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】ノニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)と紙力増強剤の添加前後におけるJIS P 8121により測定される濾水度の差がノニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(A)よりも大きいカチオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(B−1)またはアニオン性ポリアクリルアミド系紙力増強剤(B−2)とを用い抄紙することを特徴とする紙の製造方法を用いる。 (もっと読む)


本発明は、溶融ファイバとしての高性能熱可塑性物質と補強ファイバとを備える半製品としての不織マットに関し、そして、この種の不織マットを製造する方法、及び前記不織マットから製造されるファイバ複合材料にも関する。
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無水マレイン酸と一又はそれ以上の実質的に対称なC20からC28内部オレフィンの反応から調製された一又はそれ以上のアルケニル無水コハク酸(ASA)化合物を具えるサイジング組成物を紙中に取り込むステップを具える、液体に対して耐性を必要とする用途に使用する紙をサイジングする方法。 (もっと読む)


接着性物質の粘着を変更するための方法が提供され、この方法は、この接着性物質をこの接着性物質の粘着を低下させるために有効な量のシクロデキストリン化合物と接触させることによる。好ましい実施形態において、この方法は、プロセス流体中の接着性汚染物質の粘着を変更するための方法であり、この方法は、1種以上の接着性物質(例えば、ピッチ、感圧性接着剤、ホットメルト物質、ラテックス、結合剤、およびこれらの組み合わせ)を含有する汚染物質粒子が分散しているプロセス流体を提供する工程;ならびにこのプロセス流体に、この接着性材料の粘着を低下させるために十分な量のシクロデキストリン化合物を添加する工程を包含する。このプロセス流体は、パルプ製紙工場内のプロセスストリーム中に存在し得る。
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本発明は、セルロース繊維とチョップトガラス繊維を白水に分散させる工程;フォーミングファブリック上にこの分散体を通過させて白水を排出することにより、形成装置において層を形成する工程であって、これらの繊維が該ファブリック上に保持され、該分散体がその通過の間カチオン性の白水を含む工程;次いで、乾燥装置における熱処理工程を含む、ガラス繊維とセルロース繊維を含むベールを製造する方法に関する。本方法によって、特には2〜12%のセルロースと、70〜80%のガラスと、8〜27%のバインダーとを含み、その引裂強さが430gfを超えるベールを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 近年の抄紙速度の高速化に対応して、抄紙後の湿紙がプレス工程のロール(プレスロール)に付着し難く、ロール(プレスロール)から容易に剥離する湿紙剥離剤を提供することにある。
【解決手段】 紙の製造におけるプレス工程において、ジシアンジアミドと多価アミン化合物との縮合物を有効成分として含有することを特徴とする湿紙剥離剤をプレス工程のロール4(プレスロール)に塗布してロール(プレスロール)からの湿紙の剥離を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 製紙機のためのパルプ調製の連続工程中に導入される添加薬剤の拡散を減らすための方法と装置を提供する。
【解決手段】 この課題は、添加薬剤の導入に先立ちパルプの濃度が工程液体を除去しこの液体を上流に運ぶことにより10%を越える値に増加され、一方補償工程液体を下流に添加することにより達成される。 (もっと読む)


本発明は(i)セルロース繊維を含む主水性流を供給し、(ii)一種以上の歩留り向上成分を主水性流に導入して一種以上の歩留り向上成分を含む主水性流を生成し、(iii)希釈水性流を供給し、(iv)低分子量カチオン有機ポリマーを希釈水性流に導入して5,000,000までの重量平均分子量を有する低分子量カチオン有機ポリマーを含む希釈水性流を生成し、(v)低分子量カチオン有機ポリマーを含む希釈水性流を一種以上の歩留り向上成分を含む主水性流に導入して得られる水性流を生成し、次いで(vi)得られる水性流をワイヤに放出し、得られる水性流を脱水して紙のウェブを形成することを特徴とする紙の製造方法に関する。更に、本発明は(i)一種以上の歩留り向上成分をセルロース繊維を含む主水性流に導入し、得られた主水性流を希釈ヘッドボックスに供給し、(ii)5,000,000までの重量平均分子量を有する低分子量カチオン有機ポリマーを希釈水性流に導入し、得られた希釈水性流を希釈ヘッドボックスに供給し、(iii)得られた主水性流をヘッドボックス中で得られた希釈水性流と混合して得られる水性流を生成し、そして(vi)得られる水性流をワイヤに放出し、得られる水性流を脱水して紙のウェブを形成することを特徴とする希釈ヘッドボックスを含む抄紙機による紙の製造方法に関する。本発明はまた一種以上の歩留り向上成分をセルロース繊維、及び任意のてん料を含む水性懸濁液に導入し、続いてその懸濁液に5,000,000までの重量平均分子量を有する低分子量カチオン有機ポリマーを導入し、次いで懸濁液をワイヤ上で地合構成し、脱水することを特徴とする、水性懸濁液からの紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


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