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Fターム[4L055GA10]の内容

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【課題】資源の循環使用が可能となり、電子写真転写性に優れたものとされた電子写真用転写紙となる。
【解決手段】パルプに填料を内添した電子写真用転写紙であって、前記填料として古紙処理工程から排出される脱墨フロスを主原料とし、前記主原料を脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経ることにより得られた再生粒子凝集体の表面がシリカで被覆され、次記の組成に調整されたシリカ被覆再生粒子凝集体が内添用の前記填料として用いられている再生粒子内添電子写真用転写紙である。(組成)前記シリカ被覆再生粒子凝集体は、シリカ被覆再生粒子凝集体の構成成分がカルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜62:29〜55:9〜35の質量割合で含有したシリカ被覆再生粒子凝集体。 (もっと読む)


【課題】優れた平面性及び光沢感を有し、剛性が安定して良好である画像記録材料用支持体及び該画像記録材料用支持体の製造方法、並びに画像記録材料の提供。
【解決手段】少なくともパルプを含有する紙を含んでなり、該紙における繊維長が0.7mm以上の長繊維パルプの全パルプに対する割合が20%以下、好ましくは15%以下である画像記録材料用支持体、及び該画像記録材料用支持体の製造方法、並びに該画像記録材料用支持体を用いた画像記録材料である。 (もっと読む)


【課題】磁性材を含有しているにも拘わらず、画像を記録するための画像形成装置に適用可能で且つ画質劣化を抑制可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】内部に磁性材を含有すると共に、テーバー摩耗量が10mg以下の範囲であることを特徴とする記録媒体である。更に、JAPAN TAPPI No.18−2に規定される内部結合強度が、0.1N・m以上であることが好ましい。更に好ましくは、少なくとも大バルクハウゼン効果を起こすこと、また、填料を記録媒体本体の固形分に対して10質量%以下であることが好ましい。本発明によって、磁性材を含有しているにも拘わらず、電子写真方式を用いた画像形成装置に適用可能で、且つ画質劣化を抑制可能な記録媒体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電子写真記録方式等の複写機やプリンタ、特に小型化・多機能化する複写機やプリンタで使用した場合においてもカールが小さく、紙詰まりを大幅に低減する記録用紙を提供する。
【解決手段】記録用紙のCD方向永久歪みε及びCD方向熱収縮率sを所定の範囲とすることで、印字した場合に、カールを抑制することにより安定して走行でき、電子写真記録方式、インクジェット記録方式ともに利用可能な記録用紙及びこれを用いた画像記録方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた平面性及び剛性を有し、かつカッターでの裁断による切り口の状態が良好である画像記録材料用支持体及び画像記録材料の提供。
【解決手段】少なくとも紙を含有する画像記録材料用支持体であって、前記紙のSCAN−P77に基づくMD方向のフラクチャータフネスインデックスが、5〜7J・m/kgである画像記録材料用支持体である。該フラクチャータフネスインデックスが、5.2〜6.4J・m/kgである態様、紙のMD方向のフラクチャータフネスが、0.3〜1.7J/mである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画像ムラ及びブリスターの発生がなく、かつカール性及び走行性に優れる電子写真用受像シートの提供。
【解決手段】原紙の両面に少なくとも1層のポリマー被覆層を有してなる支持体と、該支持体上に少なくとも1層のトナー受像層を有してなり、前記原紙のJAPAN TAPPI 紙パルプ試験法No.18−1に規定するZ軸方向引張強さが350〜650kN/cmであることを特徴とする電子写真用受像シートである。前記原紙のZ軸方向引張強さが400〜550kN/mである態様、支持体のトナー受像層を設ける側におけるおもて面ポリマー被覆層が2層以上であり、原紙から最も近い位置にある最内おもて面ポリマー被覆層におけるポリマーの融点が、原紙から最も遠い位置にある最外おもて面ポリマー被覆層におけるポリマーの融点より15℃以上高く、かつ、130℃以上である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画像ムラのない鮮明な画像が得られ、かつブリスターの発生や先端めくれの発生がなく、パネル貼り適性に優れた画像記録材料を提供する。
【解決手段】紙と該紙の両面にポリマー被覆層とを有する支持体と、該支持体上に少なくとも1層の画像記録層とを有してなり、前記紙の画像記録層を設ける側の面と反対側のうら面を被覆するうら面ポリマー被覆層が前記紙から剥離するうら剥離面は、前記紙のうら面から該紙の厚み方向への距離がY(μm)の位置にあり、かつ該うら剥離面は、前記紙の全厚みをX(μm)とすると、Y/X=0.005〜0.2を満たし、前記紙のうら面におけるJAPAN TAPPI No.18−2に基づく内部結合強さが50〜110mJであり、かつ該紙のうら面における内部結合強さが前記紙中において最も小さい画像記録材料である。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像適性及び通紙性に優れ、特に低坪量であっても、高速の複写機やプリンターを使用した印刷に適した、塗工タイプの電子写真用転写紙を提供する。
【解決手段】原紙の少なくとも片面に、顔料及び接着剤を含有する塗工層が設けられた電子写真用転写用紙。前記塗工層が設けられた原紙表面が、カチオン性基及び/又はアニオン性基を有すると共に重量平均分子量が5万〜200万の分岐型共重合ポリアクリルアミドを含有する表面処理層を有する、及び/又は、前記塗工層が、重量平均分子量が5万〜100万の前記分岐型共重合ポリアクリルアミドを含有すると共に、前記塗工層上にガラス転移温度が80℃以上の熱可塑性重合体ラテックス粒子を含有する表面層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱定着方式の乾式電子写真プリンターによる接着力の低下を抑制した圧着記録用紙を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも片面に、通常状態では粘着性、接着性とも示さず、加圧により剥離可能な接着性を示す感圧接着層を有する圧着記録用紙において、感圧接着層面のシリコンオイルを用いたブリストー法による吸収係数が0.15(ml/m2・ms1/2)以上であることを特徴とする圧着記録用紙。好ましくは、JIS P 8117による透気度を500秒以下とする。 (もっと読む)


【課題】 原紙に含浸法、コーティング法、スプレー法等の加工方法により付着後に乾燥させ用いる紙加工用樹脂エマルジョンであり、加工時のサイズプレス性や、加工紙に強度と耐熱黄変性等の優れた特性を付与する新規な紙加工用樹脂エマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】 一分子中にオキシエチレン単位を平均50個以上有するポリオキシエチレンアルキルエーテル(A)の存在下で、メチルアクリレート及び/又はエチルアクリレート(B)を必須成分として含有するエチレン性不飽和単量体類を乳化重合することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明によれば、一つ以上の湿潤時紙力増強剤を含む紙基材、および前記紙基材の少なくとも表面に、結合剤および顔料を特定の結合剤/顔料重量比(好ましくは、40/100〜150/100である)で含む顔料塗布膜とを含む顔料塗布紙基材が提供される。この顔料塗布紙は、ポリマー樹脂塗布膜を裏面に設けることができ、広範囲のインクジェット印刷用途での使用に適している。さらに本発明は、ポリマー樹脂塗布膜が表面上に、必要により裏面上に設けられ、広範囲の記録媒体の支持体として使用するのに適した顔料塗布紙に関する。 (もっと読む)


本発明によれば、1種以上の湿潤強度剤を含む紙基材と、前記紙基材の少なくとも表側に1種以上の不溶化剤を含む顔料被覆と、を含む顔料被覆紙基材が提供される。この顔料被覆紙基材は裏側にポリマー樹脂被覆を有してもよく、広範なインクジェット印刷用途での使用に適する。更に、本発明は、広範な記録媒体用支持体としての使用に適した、表側及び必要に応じて裏側にポリマー樹脂被覆を備える顔料被覆紙基材に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水性を有する電子写真用受像紙に係り、トナー定着性、転写性に優れ、美しい画像が得られ、熱定着時にブリスターも発生せず、かつスティッキングの発生もなく連続印刷できる電子写真用受像紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、基紙の両面にプラスチックフィルムを貼り合わせてなり、少なくとも片面のプラスチックフィルムがトナー受理層を有し、該トナー受理層がガラス転移温度が0〜80℃の樹脂、低抵抗処理剤および有機ポリマー微粒子を含むことを特徴とする耐水性を有する電子写真用受像紙である。 (もっと読む)


【課題】 写真印画紙ライクの風合いと高画質を有し、印画前又は印画後のトナー受容層の光による変色等の品位が損なわれることがなく、さらに保管時のブロッキング等の問題のない保存性を有する電子写真用転写シートを提供する。
【解決手段】 不透明支持体と、少なくともその一面上にトナー受容層を有する電子写真用転写シートにおいて、前記トナー受容層中に、紫外線吸収剤をトナー受容層の1乃至20質量%、且つ離型性材料をトナー受容層の0.1乃至10質量%含有させたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】製造安定性に優れた電子写真用転写紙の製造を可能とし、かつ電子写真方式の各種出力機により印刷することができ、優れたトナー定着性と搬送性を有すると共に、印刷後の画像品質や画像部光沢が非常に良好な電子写真用転写紙の製造方法を提供する。
【解決手段】ウェブ3上に塗工液を塗工するブレードコーターに用いられる塗工用ブレードが、ウェブと接して塗工液を掻き取る先端部2と、該先端部をウェブに付勢する、先端部とは異なる素材のブレード母材1とから構成されており、該先端部がショアAで50〜100の硬度を有する塗工用ブレードを用い、有機中空顔料を含有する塗工液6を塗工することを特徴とする電子写真用転写紙の製造方法。上記有機中空顔料は塗工層中の全顔料の20〜100質量%であることが好ましく、上記塗工用ブレードにおける先端部はショアAで70〜80の硬度を有することが更に好ましい。 (もっと読む)


【課題】 原紙とポリマー被覆層との接着性に優れ、高い平滑性と優れた光沢性とを兼ね備えた画像記録材料用支持体及びその製造方法、並びに、該画像記録材料用支持体を用いた画像記録材料の提供。
【解決手段】 原紙と、該原紙の両面にポリマー被覆層を有する画像記録材料用支持体であって、画像記録側の面が表面温度200〜350℃のロールと接触するように、ソフトカレンダー処理された後、表面にワット密度15〜150W/m/分の条件下でコロナ放電された原紙の両面に、ポリマー被覆層を設けてなる画像記録材料用支持体である。 (もっと読む)


【課題】 高い平滑性と優れた光沢性とを兼ね備えた画像記録材料用支持体及びその製造方法、並びに、該画像記録材料用支持体を用いた画像記録材料の提供。
【解決手段】 原紙と、該原紙の両面にポリマー被覆層を有する画像記録材料用支持体であって、前記原紙が、CD方向の引っ張りエネルギー吸収(TEA)/坪量の値が、1000〜2100mJ/gであり、かつ、画像記録側の面が表面温度200〜350℃のロールと接触するように、ソフトカレンダー処理されてなることを特徴とする画像記録材料用支持体である。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーコート紙またはポリマーコート板の印刷基材としての使用方法、この方法により得られる印刷物、およびコーティングの使用に関する。本発明は、一度印刷された表面から溶媒を用いて印刷用インクを除去し、このように洗浄された印刷基材が再印刷に使用できる、印刷基材の繰り返し使用に関する。本発明によれば、印刷面はポリシロキサンで形成され、当該ポリシロキサンには、ポリエステルまたはスチレン−アクリレートベースのトナーが、除去できないように機械的手段で付着しているが、当該トナーは、例えばアセトンなどの適切な溶媒での洗浄により除去できる。ポリシロキサンコート紙またはポリシロキサンコート板は、溶融により印刷面に定着可能な乾式トナーを用いる電子写真印刷に特に適する。
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【課題】 高填料内添紙において、紙力増強剤などの薬品をより少量で効率良く添加して、紙力増強する。
【解決手段】 (A)アニオン性多糖類と、(B)カチオン性及び/又は両性アクリルアミド系共重合体とからなる複合化アクリルアミド系共重合体(複合化PAM)で填料を被覆処理し、当該被覆化填料をパルプスラリーに添加する填料内添紙である。複合化PAMは、成分(A)と成分(B)を混合するなどして調製される。電荷特性と構造の異なる成分(A)と(B)を組み合わせて填料を処理するため、適度の凝集効果があって、パルプスラリーとの親和性に優れるため、高填料内添紙においても、少ない薬品量で大きな紙力増強効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】
印刷時の用紙搬送性、および保管時の安定性に優れるとともに、インキ等の裏移りが改善された積層シートの提供。
【解決手段】
基材の片面または両面に1以上の熱可塑性樹脂層を有する積層シートであって、前記基材が、パルプ懸濁液中にキャビテーションを発生させ、発生した気泡をパルプ懸濁液に接触させたパルプを含有する紙である積層シート。 (もっと読む)


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