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Fターム[4M106AA01]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 対象 (8,684) | ウエハ (5,556)

Fターム[4M106AA01]に分類される特許

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【課題】検査時にインターフェース部分に変形があっても載置台の現在のオーバードライブ量を本来必要な所定のオーバードライブ量に補正することができるプローブ装置を提供する。
【解決手段】本発明のプローブ装置10は、載置台11、プローブカード13、ヘッドプレート15及び制御装置16を備え、テストヘッド18がプローブカード13と電気的に接触した状態で載置台11をオーバードライブさせ半導体ウエハWと複数のプローブ13Aを電気的に接触させて電気的特性検査を行う装置であって、載置台11の現在のオーバードライブ量を測定する距離測定器19をテストヘッド18に設け、制御装置16は、距離測定器19によって測定された現在のオーバードライブ量と予め設定された所定のオーバードライブ量を比較し、この比較結果に基づいて現在のオーバードライブ量を所定のオーバードライブ量になるように補正する。 (もっと読む)


【課題】プローブカードに対するテストヘッドの姿勢調整作業を容易にする手段の提供。
【解決手段】プロービング装置10は、ステージ台24と、ステージ台24に支持されて複数の電極を有する被検査体12を受ける検査ステージ22と、検査ステージ22から上方においたカード台26と、複数の接触子44を有しその針先が検査ステージ22の側に向くようにカード台26に支持されたプローブカード30と、被検査体12とプローブカード30との平行度の調整のためにカード台26を検査ステージ22に対し変位可能に連結する連結装置28a,28b,28cと、カード台26の上側に配置されてプローブカード30の上方に空間を形成すべくプローブカード30に対し変位可能にカード台26に支持されたテストヘッド76と、テストヘッド76がカード台26に対し変位することを解除可能に阻止する変位阻止装置64とを含む。 (もっと読む)


【課題】検査対象の電極表面の酸化膜を十分に剥離し、剥離した酸化膜が付着し難い先端形状を有するプローブを提供する。
【解決手段】プローブカードの電極に接合される接合部、上記接合部から延在するアーム部、上記アーム部の先端に設けられ検査対象物の電極に接触するチップ部から構成され、上記チップ部が上記検査対象物に接触する際に、上記アーム部に生じる弾性変形により上記チップ部が上記検査対象物と接触しながら移動するプローブであって、上記チップ部は、上記アーム部に対して上記チップ部が上記検査対象物と接触しながら移動する方向に所定の角度で折れ曲がった形状を有し、上記チップ部の上記検査対象物と接触する接触面が、上記検査対象物の表面から上記移動方向に1.5〜30度の傾斜、好ましくは1.5〜10度の傾斜を有する。 (もっと読む)


【課題】面積効率の向上が可能な電極パッドを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】 矩形の半導体基板11に配設された内部回路領域13及び内部回路領域13の周辺部にある入出力回路領域15と、入出力回路領域15の表面側にあって、入出力回路領域15と接続され、複数個の同じ形状の四辺形である基本パッド20が、基本パッド20の辺の一部をそれぞれ識別できるように並進操作T1により重ねられて、最も外側の基本パッド20の辺が形成する外形を有するプローブ検査用パッド21と、プローブ検査用パッド21と接続されたボンディングパッド26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 プローブの先端が平面形状でも容易に接触子を挿入できて、安定した接続をえられる基板検査治具を提供する。
【解決手段】 保持体3は接触子2(プローブ)の一方の端部を検査点に案内する案内孔を有する検査点案内部31と、接触子の他方の端部を電極部41に案内する第三案内孔321を有する電極部案内部32を有し、検査点案内部31は検査点側に配置されるとともに接触子2を案内する第一案内孔331を有する第一板状部材33と第二案内孔341を有する第二板状部材34とから成り、第一案内孔331は、第三案内孔321と第二案内孔341を結ぶ直線と、第二案内孔341から延びる第二板状部材34の法線で挟まれる近傍内の第一板状部材33上に形成する。 (もっと読む)


少なくとも1つのウエハ支持体が設けられているウエハ移送アーム(30)と、ウエハの対向する縁部をつかむように構成される2つのリモートリム(18、19)を有するウエハグリッパ(15)であって、前記グリッパ(15)はおおよそ水平方向位置とおおよそ垂直方向位置との間でウエハを回転させるために軸上で回転するように取付けられたグリッパと、前記ウエハの一方側および他方側に、おおよそ垂直方向位置で前記ウエハを通る平面に対して対称的に配置された少なくとも2つの検査システムとを備える半導体ウエハ検査装置(1)。 (もっと読む)


【課題】断面および観察対象断面が所定位置に配置された複数の断面像を取得することが可能な、画像取得方法を提供する。
【解決手段】断面像撮影工程(S52)の前に、観察対象断面以外の領域をEB走査してリファレンスマーク画像を撮影するマーク画像撮影工程(S42)と、撮影されたリファレンスマーク画像をリファレンスマーク基準画像と比較して、所定時点に対する現在のSEMドリフト量を算出するドリフト量算出工程(S44)と、所定時点に対する現在の観察対象断面のオフセット量を算出するオフセット量算出工程(S46)とを有し、断面像撮影工程(S52)では、所定時点におけるEB走査領域をSEMドリフト量およびオフセット量に基づいて補正し、断面像を撮影する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 短時間且つ低コストでの実施が可能なスクリーニング方法を提供し、かかるスクリーニング方法を用いた不揮発性半導体記憶装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 制御ゲートと浮遊ゲートを備えるメモリ素子を複数有する不揮発性半導体記憶装置の製造方法であって、複数のメモリ素子が形成された後、最終配線工程が完了した不揮発性半導体記憶装置のウェハ上に形成された複数のメモリ素子に対して、消去電圧ストレスを印加した後、ウェハ全面に対し電磁波を照射することで浮遊ゲート内を電気的に中性な状態にする。その後、ウェハ上面に電磁波に対する透過性を有しない保護膜を成膜した後、ウェハテストによる良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプローブから検査対象物への電流印加時に、コンタクトプローブが高温になるのを抑制できながら、コンタクトプローブ表面の電解腐食を防止する。
【解決手段】コンタクトプローブ1を導電性の第1金属で形成される外層11と、この第1金属とは異なる導電性の第2金属で形成され、外層11によって覆われた露出しない内層14とをそれぞれ厚み方向に積層して形成する。内層14と外層11とを異なる金属で形成しても、内層14は、外層11で完全に覆われて外部に露出しなくなるので、コンタクトプローブ1は電解腐食が生じなくなる。特に、内層14は第1金属よりも電気抵抗が小さい金属で構成するとよい。 (もっと読む)


ウェハー上の欠陥を検出し、このウェハーについての検査結果を生成するシステム及び方法を提供する。1つの方法は、検査システムによって実行されるウェハーの走査によって生成される出力を、1つ以上の欠陥検出しきい値と比較することによって、ウェハー上の欠陥を検出するステップを含む。この方法は、1つ以上の所定基準に基づいて定義されたビンから、最高値を有する出力を選択することによって、出力中の外れ値をサンプリングするステップも含む。これに加えて、この方法は、サンプリングした外れ値のウェハーレベルの分析に基づいて、サンプリングした外れ値の一部を選択するステップを含む。この方法はさらに、サンプリングした外れ値の選択した一部についての情報を、1つ以上の欠陥検出しきい値を用いて検出した欠陥についての情報と組み合わせて、ウェハーについての検査結果を生成するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】レビュー装置における最適観察条件の条件出しの作業において、試行レビューの回数を低減することができ、その作業効率の向上を図る手段の提供。
【解決手段】レシピパラメータ管理装置3は、レビュー装置10で行われた欠陥レビューについて、その欠陥レビュー時に設定されたレシピパラメータの設定値と、そのレシピパラメータを設定するまでに行った試行レビューの回数と、その欠陥レビュー時に取得された欠陥画像と、をレシピパラメータ設定履歴としてレシピパラメータ設定履歴DB32に蓄積しておき、一方で、レシピパラメータ設定履歴DB32に蓄積されたレシピパラメータ設定履歴データに基づき生成したヒストグラムと、試行レビューの回数を端末装置40に表示する。従って、オペレータは、過去のレシピパラメータ設定に係るデータを容易に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 接触子を狭ピッチで基板に接合する際に、レーザーの熱により生じる隣の接触子の位置ずれを防止することにある。
【解決手段】 電気的試験用接触子(16)は、基板(54)に接合される第1の領域(24)と、該第1の領域の下端部から左右方向へ伸びる第2の領域(26)と、該第2の領域の先端部から下方へ突出する第3の領域(28,30)と、光の反射率が第1の領域(24)のそれより低光反射膜(40)とを含む。第3の領域(28,30)は電気デバイス(12)の電極(14)に接触される針先を有する。低光反射膜(40)は、第1の領域の少なくとも基板への接合箇所及びその近傍の表面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置を製造するに際し、縦型の半導体素子が多数形成された半導体ウエハに対し、多チャンネルで電気的特性を検査できる方法の提供。
【解決手段】各導電性材料52が絶縁性材料53によって絶縁されて構成されたダイシングテープ50を半導体ウエハ30の裏面側に貼り付ける。ダイシングテープ50の他面55において、電気的特性を検査したい半導体素子に対応した場所にテスタ60を対向配置する。続いて、テスタ60をダイシングテープ50の他面55に押し付け、各導電性材料52どうしを接触させて、第1電極18、縦型の半導体素子、第2電極19、導電性材料52、およびテスタ60を経由する経路を形成する。そして、各テスタ60に異なる電位を与えることで、多チャンネルで電気的特性の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】小さくても、十分な接触力と高い電流負荷容量を確保出来る電気接点素子を提供する。
【解決手段】電気検査の対象物と接触方式により接点を形成するための、電気的な接触に利用される二つの端部領域2、3と、前記両端部領域2、3の間に位置する一つの縦長の中間領域4とを有している縦長の電気接点素子1に関する。前記中間領域4は、実質的に長方形の断面を有するとともに、その長手方向に沿って積層されて構成される。また、本発明は、関連する接触配列に関する。 (もっと読む)


【課題】製造工程における半導体装置等の欠陥を発見した場合に、後のレビューに有益な情報を取得する方法の提供。
【解決手段】外観検査装置1が取得した検査対象物に関する欠陥情報21の入力を受け付けて記憶する記憶部32と、検査対象物に関する画像を取得する画像取得部と、画像取得部を用いて欠陥情報に基づく欠陥レビュー用データを取得する処理部31と、を備える欠陥レビュー装置24、25による欠陥レビュー方法である。処理部は、記憶部から読み出した欠陥情報22b、23bにおいて、欠陥の集まりを示すクラスタが有るか否かを判定し、クラスタが有ると判定した場合、当該クラスタの分布特徴に基づき、画像取得部を用いて、検査対象物に関してクラスタの一部である欠陥部分の画像と付加的なデータとを取得する。 (もっと読む)


【課題】OBIRCH法等で半導体素子の検査を行う際に、粗く特定された故障箇所に、正確に固浸レンズを配置する手段の提供。
【解決手段】検査用基板は、表面に電子回路が形成された半導体基板の背面の上に配置され、半導体基板の厚さ方向に伝搬する光に作用するレンズを含む。このレンズは、検査用基板の表面に平行な面をxy面とするxy直交座標系を定義したとき、y軸に垂直な断面内では光を収束させ、x軸に垂直な断面内では光を収束させない。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易でプローブの位置が正確なプローブカードを提供する。
【解決手段】 支持プレート2は直径1〜100μm、長さ(高さ)1〜50μm程度の多数のセラミック管5…を軸が平行となるように集合させ、外側を枠体6で固定して構成されている。前記多数のセラミック管5の集合体は隣接する4つのセラミック管5…の中心O1、O2、O3、O4が正方形の頂点となるように稠密配置された状態で接着剤7で固着されている。 (もっと読む)


【課題】良品の半導体チップにマーキングを行うことなく、不良の半導体チップのみにマーキングを行う方法の提供。
【解決手段】半導体ウェハ40の各チップ領域42に半導体素子をそれぞれ形成し、半導体素子それぞれについて、半導体ウェハ40のウェハ検査を行う(図2(a))。ウェハ検査の後、不良であることを示すマーク30を、半導体ウェハ40の一面41のうちウェハ検査によって不良と判定された半導体素子が形成されたチップ領域42にマーキングする(図2(b))。これにより、不良のもののみにマーク30することができ、良品のものには何もマーキングしないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】多数のLSIや半導体モジュール等の半導体部品を検査する場合に、被検査対象物が多くなっても、或いは測定個所が多くなっても、精度良く同時計測を行える検査装置を得る。
【解決手段】絶縁基板(11)の第1面に被検査対象物(10)に接触可能な複数のプローブ接点(22)を形成し、第2面に複数の第1電極端子(23)を形成し、プローブ接点と第1電極端子との間を複数の貫通電極(24)で電気的に接続したプローブ基板(10)と、書き換え可能なハードウェアを搭載又は内蔵可能で、一方の面にハードウェアに接続された複数の第2電極端子(33)を具備する制御基板(30)と、プローブ基板の第1電極端子と制御基板の第2電極端子との間に介在させた、相互に電気的に接続する複数の導電緩衝材(26)と、から成る。 (もっと読む)


【課題】半導体エピタキシャル結晶ウエハを破壊することなく、基板とバッファ層との界面の絶縁性を評価する方法の提供。
【解決手段】InP基板とInAlAsからなるバッファ層との界面を流れる漏れ電流量を非破壊で検査するHEMTウエハの非破壊検査方法が、HEMTウエハのフォトリフレクタンススペクトルを測定するスペクトル測定工程(ステップS1)と、フォトリフレクタンススペクトルに基づいて内部電界強度Fを算出する電界強度算出工程(ステップS2〜S4)と、予め求めた内部電界強度Fと漏れ電流量との関係と、内部電界強度Fとに基づいて漏れ電流量を推定する漏れ電流量推定工程(ステップS5)とを有する。 (もっと読む)


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