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Fターム[5B011FF02]の内容

電源 (19,167) | 電源とシステムの構成 (1,208) | 冗長、マルチ (147)

Fターム[5B011FF02]に分類される特許

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【課題】電子処理装置への電源電圧を最も効率の良い電力点で動作し、処理装置の出力の正確性を犠牲にすることなく、発生するエラーを修正することが可能な電圧制御方法を提供する。
【解決手段】プロセッサ又はメモリ要素を有する電子処理装置2への電源電圧を制御し電子処理装置の出力を受信する装置であって、当該装置は、電子処理装置の出力におけるエラーを検出するエラー検出手段5と、電子処理装置の出力において検出されたエラーの分析に基づいて、電子処理装置への電源電圧を適応的に変化させる手段6とを備える。装置は更に、電子処理装置の出力における検出されたエラーを修正する手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいては、高可用性、高信頼性が求められ、サーバを構成する部品や無停電電源装置、分電盤、施設への電力供給も冗長化する場合がある。この場合、停電で電力供給ができなくなる直前にオペレーティングシステムをシャットダウンする処理が実装されているが、他方の電源装置への電力供給がされている場合でもオペレーティングシステムのシャットダウン処理が実行される課題がある。
【解決手段】冗長化電源監視システムは、サーバの電源装置に入力される電源供給情報を電源装置ごとに電源情報読取部でデータ管理し、電源監視制御部でモニタリングし、電源供給されていない電源装置部位の判別を行う。判別部位が無停電電源装置の入力部の場合は、オペレーティングシステムのシャットダウン処理を行うか、他方の電源装置の電源供給情報から継続的に稼働させるか制御する。 (もっと読む)


【課題】制御装置の障害発生時に、メイン電源にて動作する機能だけでなく、サブ電源で動作する機能も停止する技術を提供する。
【解決手段】二重化制御装置において、主系制御装置1と、従系制御装置2と、主系制御装置1と従系制御装置2とを接続する通信回線3とを有し、互いの動作状況を把握するために通信回線3を使用して主系制御装置1と従系制御装置2との間の通信を行い、応答が無いことにより相手系の制御装置の障害を認識する二重化制御装置であって、主系制御装置1と従系制御装置2とのそれぞれは、通常動作のためのメイン電源と、起動動作、停止動作およびスタンバイ動作のためのサブ電源と、障害が発生した場合に、メイン電源により動作する回路とサブ電源により動作する回路との動作を停止する自系動作抑止部13,23とを有する。 (もっと読む)


【課題】構成要素に対する主要な電力の供給が遮断された場合、適切な動作を行う情報処理装置を提供する。
【解決手段】第1構成要素に対する制御を行う第1制御部と、第1構成要素よりも消費電力が小さい第2構成要素に対する制御を行う第2制御部と、第1制御部への電力を生成する第1電源生成部と、第2制御部への電力を生成する第2電源生成部と、接続および切断の一方から他方へ切り替えるための第1接点部と、第1接点部の接続状態に連動して接続および切断の一方から他方へ切り替える第2接点部と、第1接点部と、第1電源生成部および第2電源生成部との間に接続され、電力を蓄積する機能を有し、第1電源生成部および第2電源生成部に供給される電力を安定させるための蓄電部とを備え、第2接点部の接続状態が、第1接点部が切断されていることを示す場合、第2制御部は、第2構成要素に対する制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】一般的なIAサーバでソフトウェア(SW)方式のフォールトトレラントシステムやクラスターシステムを構築するために利用されるデータ通信カードに、自系装置のメモリやチップ等の状態監視機能と、他系装置への状態通知機能及び電源制御機能を追加する。
【解決手段】データ通信カードは、複数の物理マシンの各々に搭載され、通信回線を介して自系の物理マシンと他系の物理マシンとを接続し、相互にデータの送受信を行うために用いられる。データ通信カードは、第1のLSIと、第2のLSIとを備える。第1のLSIは、メイン電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの内部状態を監視し、状態異常を検出する。第2のLSIは、スタンバイ電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの電源状態を監視し、状態異常を検出し、自系の物理マシンから電源の給電を受けられない場合、他系の物理マシンから電源の給電を受ける。 (もっと読む)


【課題】寿命が長い半導体装置を提供する。
【解決手段】このLSIは、2つのCPU1,2と、CPU1,2のうちのいずれか1つのCPUを示す論理レベルのデータ信号が書き込まれた記憶回路4と、リセット信号REが非活性化レベルにされてLSIのリセットが解除された場合、記憶回路4の記憶データの論理レベルに対応するCPUのみに電源電圧を供給するとともに、記憶回路4の記憶データを現在の論理レベルと異なる論理レベルのデータ信号に書き換える制御回路3,5とを備える。したがって、故障の検知や、厳密なタイミング制御を必要とせずに、CPUの長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】プラットフォームを構成する複数のブレードエンクロージャの電源ユニットを制御すること。
【解決手段】各ブレードエンクロージャは、複数の電源ユニットと、自ブレードエンクロージャの電源ユニットから供給される電力を、他のブレードエンクロージャへ給電する給電ブレードと、電源ユニットを制御する制御装置とを備え、制御装置は、プラットフォーム全体の総消費電力を充足するのに必要な電源ユニットの最低限の台数よりも複数台多い電源ユニットを稼働させるべく、自ブレードエンクロージャの電源ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】中央処理ユニット(CPU)のような集積回路コンポーネントにおいて、複数の電圧調整器モジュール(VRM)により、複数のCPUコア、キャッシュおよびI/Oコンポーネントに別個の電源電圧を差し向ける、電力配送システムを提供する。
【解決手段】CPUダイおよび該CPUダイに接合された電圧調整器ダイを三次元実装レイアウトして、各電圧調整器モジュール(VRM)が、CPUダイ内の各コンポーネントに調整された電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】メインシステムとサブシステムとから構成されるマルチプロセッサ/マルチコアシステムにおいて、省電力モード時にオフされるメモリが共有メモリである場合にも、安全に省電力/通常モードに移行する。
【解決手段】第1のプロセッサと、第2のプロセッサと、前記第1のプロセッサと前記第2のプロセッサとがアクセスする第1のメモリと、前記第2のプロセッサがアクセスする第2のメモリとを有し、前記第2のプロセッサは、前記第1のプロセッサからの指示に従って前記第1のメモリから前記第2のメモリにアクセス先を切替えると共に、省電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】安定な断熱的回路動作を実現し、消費電力を抑制することができる電源回路、回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】電源回路200は、第1の基準電圧を基準として電圧が周期的に変化する、断熱的回路動作用の第1の電源電圧VPと、第2の基準電圧を基準として電圧が周期的に変化する、断熱的回路動作用の第2の電源電圧VMとを出力する電圧出力回路100と、制御信号SCに基づいて電圧出力回路100を制御する制御回路210と、第1の電源電圧VP及び第2の電源電圧VMの少なくとも一方の振幅に応じて変化する制御信号SCを生成して制御回路210に出力する制御信号生成回路240とを含む。制御回路210は、制御信号SCに基づいて、電圧出力回路100から出力される第1の電源電圧VP及び第2の電源電圧VMの振幅を可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】
これまでの複数の電源ユニットを有するネットワーク装置では動作する電源ユニット数を一度決めてしまうと、取り扱う情報量の大きさに応じて消費電力が増減するため、高効率動作と電源ユニットの冗長運転によるネットワーク装置の高可用性を維持するのが難しい。
【解決手段】
常に動作状態によって変化するネットワーク装置の消費電力に応じて、電源ユニットが高効率で使用できるように動作させる電源ユニットの台数を決定し、且つ要求される冗長運転方式に応じて動作させる電源ユニットを決定するネットワーク装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電力供給能力が不十分な場合であっても、搭載された機器に設けられたデバイスを駆動させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、デバイスを備えた機器を搭載可能な電子機器であって、無線通信部と蓄電池と第1電圧生成部と第2電圧生成部と選択部と制御部とを備える。無線通信部は、外部装置との間で無線通信を行う。第1電圧生成部は、蓄電池からの電力を用いて、デバイスを駆動するための駆動電圧を生成する。第2電圧生成部は、外部装置から無線通信部へ伝送された電力を用いて、駆動電圧を生成する。選択部は、第1電圧生成部で生成された駆動電圧および第2電圧生成部で生成された駆動電圧のうちの何れかを選択する。制御部は、蓄電池の電力供給能力に応じて、第1電圧生成部で生成された駆動電圧および第2電圧生成部で生成された駆動電圧のうちの何れかを選択するように選択部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 各種の電子機器において、電源変換時の電力損失を減らし、電子機器を省電力化すること。
【解決手段】 一実施形態における電子機器は、外部電源を取り込んで動作電力を生成する電源ユニットと、電力が充電されるバッテリと、前記電源ユニット又は前記バッテリからの電力供給を受けて動作する複数のデバイスと、これら各デバイスを通常の消費電力にて動作させる通常モードにおいては前記電源ユニットにて生成される動作電力を前記各デバイスに供給させ、これら各デバイスによる消費電力を前記通常モードでの動作時よりも低減する低電力モードにおいては前記バッテリに蓄えられた電力を前記各デバイスに供給させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計算機装置のAC−DC変換効率特性が、搭載するAC−DC電源ユニットによって1つに決まってしまうという問題と、電源の冗長性を有する計算機装置において、運用上のAC−DC変換効率が、AC−DC電源ユニット1台で稼動する場合のAC−DC変換効率よりも低くなる問題。
【解決手段】1台の計算機装置にAC−DC変換効率特性の異なる2台のAC−DC電源ユニットを搭載し、計算機装置のDC負荷の大きさに応じて変換効率の優れたAC−DC電源ユニットに切替え、稼動させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサ内の電力消費を調整するためのディジタルベースのメカニズムを提供する。
【解決手段】 本発明は、プロセッサ内の電力消費を調整するためのディジタルベースのメカニズムを提供する。このプロセッサは、1つまたは複数の機能ユニットと、プロセッサの機能ユニットの活動状態を監視して、プロセッサの電力消費を推定するディジタル・スロットルとを含む。このディジタル・スロットルの一実施形態は、1つまたは複数のゲート・ユニットと、1つの監視回路(320)と、1つのスロットル回路(330)とを含む。各ゲート・ユニットは、プロセッサの機能ユニットへの電力送付を制御し、その関連機能ユニットの活動状態を示す信号を出力する。監視回路は、信号から推定電力消費レベルを決定し、その推定電力消費としきい電力レベルを比較する。推定電力消費レベルがしきい電力レベルを超える場合、スロットル回路はプロセッサ内の命令フローを調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の命令実行手段における電源冗長性を適切に変更すること。
【解決手段】命令を実行する複数の命令実行手段と、前記複数の命令実行手段に所望の電圧の電力を供給可能な複数の電力供給手段と、前記複数の電力供給手段のそれぞれが、前記複数の命令実行手段のいずれに電力を供給するかを切り替え可能な電源接続切り替え手段と、前記複数の命令実行手段が実行する命令の重要度に応じて、前記複数の命令実行手段に割り当てられる電力供給手段の冗長度が決定されるように前記電源接続切り替え手段を制御する制御手段と、を備えるマルチプロセッサ装置。 (もっと読む)


【課題】OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能なマルチプロセッサ装置を提供すること。
【解決手段】タイマ#0〜#3(22〜25)には、電源電圧の変更動作の禁止期間が設定される。タイマ#0〜#3(22〜25)のいずれかが禁止期間を経過したときに、OS#A(14)またはOS#B(15)が、そのタイマに対応するCPUコアの動作周波数の変更の要否を判定する。そして、動作周波数の変更が必要と判定されたときに、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧の変更の要否を判定する。電源電圧の変更が必要と判定されたときに、電源電圧変更部20が、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧を変更する。したがって、OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の回路の性能パラメータを整合するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複数のドメインにおいて性能パラメータを整合するシステム及び方法が開示される。方法は、第1ドメイン及び第2ドメインを含む電子回路の状態を切り換えるための要求を受け取り、第1ドメインに作用する第1回路の第1パラメータを、その要求に基づいて第1の変更パラメータへと変更させ、そして第2ドメインに作用する第2回路の第2パラメータを、その要求に基づいて第2の変更パラメータへと変更させることを含む。あるケースでは、パラメータは、クロック周波数を含む。他のケースでは、パラメータは、電圧を含む。ある実施形態では、システムは、ロジック回路及び/又はシステムオンチップ(SoC)として具現化される。 (もっと読む)


【課題】複数の処理装置を電源制御すること。
【解決手段】複数の各排他制御装置Dが具備する冗長化された複数の処理装置100、200であって、他の各処理装置100、200と第1のネットワークN1を介して接続されていて、起動してマスター又はスレーブとして動作することによって排他制御サブシステムSに組み込まれる複数の処理装置100、200と、各処理装置100、200と第2のネットワークN2を介して接続されていて、第2のネットワークN2を介して各処理装置100、200を起動させるために電源制御する電源制御装置Cとを備え、各処理装置100、200は、自装置がマスターとして動作している場合、他の処理装置100、200のうち、起動せずに排他制御サブシステムSに組み込まれていない処理装置100、200へ、第1のネットワークN1を介してWOLパケットを送信するネットワーク通信部を有する。 (もっと読む)


【課題】電源が不調になり電源容量が不足した場合に、最小限の構成で動作を継続することができ、また、電源のステータス情報を通知することができるスイッチャおよびスイッチャの電源管理方法を提供する。
【解決手段】複数の電源装置11〜11から電力供給を受ける複数の映像処理装置13〜13を制御するスイッチャ10であって、映像処理装置13〜13の優先順位を管理する制御装置12を備え、制御装置は、スイッチャの起動時に、最初に起動して電源装置11〜11から電源装置11〜11のステータス情報を取得し、ステータス情報から有効な電源装置の台数を判断し、優先順位と有効な電源装置の台数とに基づいて起動可能な映像処理装置を選択し、起動可能な映像処理装置だけを起動する制御装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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