説明

Fターム[5B011LL05]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 特別な構造 (630)

Fターム[5B011LL05]の下位に属するFターム

Fターム[5B011LL05]に分類される特許

41 - 60 / 87


【課題】本願における開示された主題の実施例によれば、複数の電圧調節器(「VR」)を備えた電力管理システムを用いて、多コア・プロセッサ内のコアに電力を供給することができる。
【解決手段】各VRは電力をコア、又はコアの一部に供給することができる。別々のVRが、複数の電圧を多コア・プロセッサ内のコア/一部に供給することができる。VRの出力電圧の値は、電圧調節器が電力を供給する先のコア/一部の方向下で調節することができる。一実施例では、複数のVRをコアと単一のダイに一体化することができる。別の実施例では、複数のVRを備えた電力管理システムは、多コア・プロセッサのダイとは別個のダイ(「VRダイ」)上にあり得る。VRダイは、多コア・プロセッサ・ダイと同じパッケージに含めることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に対して設定された消費電力量の予算内で最適な省エネルギーモードを設定出来るようにする。
【解決手段】今月の消費電力量を内部の記憶部から読み出し(S21)、予めユーザーが設定した予算(許容消費電力量)と比較する(S22)。比較の結果、マージンが大きいときは(S23:大)、消費電力が大きくレスポンスが高速な省エネモードを維持する第1の制御パターンで更新する。マージンが小さいときは(S23:小)、消費電力が小さくレスポンスが低速な省エネモードを維持する第3の制御パターンで更新する。マージンが中間のときは(S23:中)、消費電力が大きいがレスポンスが高速な省エネモードから消費電力が小さくレスポンスが低速な省エネモードに遷移ずる第2の制御パターンで更新する。 (もっと読む)


【課題】USBデバイスの消費電力の低減を図ることができるUSBインターフェイス回路を提供する。
【解決手段】USBインターフェイス回路は、第1のUSB機器が接続される第1のUSBポートと、第2のUSB機器が接続される第2のUSBポートと、前記第1のUSBポートと前記第2のUSBポートとの間に配置された第1の制御部と、を含み、前記第2のUSB機器が待機状態にあるときにおいて、前記第1の制御部は、前記第1のUSB機器から出力される所定の通信情報を受信すると前記第2のUSB機器を前記待機状態から動作状態に移行させるための第1のイベントを発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハングアップの条件によるパケットおよび情報が失われたり抜け落ちたりすること、および/または、抜け落ちたパケットに起因したリンク層の制御ロジックの破壊を阻止する。
【解決手段】複数の層をサポートする入出力インタフェースの異なる層においてパケットを管理することに一部に基づいて効率的に電力状態の管理を促すことができる。一定の種類のパケットがリンク層のコントローラロジックに到達しないようにすることにより、リンクリセット条件の開始時にプラットフォーム電力状態を退出する際のパケットまたはデータの損失を防ぐことで、低電力プラットフォーム状態を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】商用電源から複数のサーバを含むシステムに供給する電力を抑制する。
【解決手段】本電力制御方法は、処理種別の識別子を含む実行要求を端末から受信した場合、処理種別の識別子と当該処理種別の処理を実行することにより消費される電力である処理消費電力のデータとを対応付けて格納する処理テーブルから、受信した処理種別の識別子に対応する処理消費電力を特定する工程と、端末からの実行要求に応じて処理を実行し得る複数のサーバの各々について当該サーバが消費している電力であるサーバ消費電力のデータ及び当該サーバに商用電源から供給する最大電力の閾値を格納するサーバテーブルを用いて、特定された処理消費電力をサーバ消費電力に加えても閾値を超過しないという条件を満たすサーバを探索する工程と、条件を満たすサーバが特定された場合には、当該サーバを実行サーバとして決定し、当該実行サーバに実行要求を送信する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した状態で画像処理を行うまでの待ち時間を短縮することができる画像処理装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、通信ネットワークNに接続された他の画像処理装置2の動作状況を示す動作情報を取得し、電源からの供給電力を削減したスリープ状態で、動作情報に基づいて、他の画像処理装置2の動作状況を表示部に表示する。画像処理装置1は、動作状況として、他の画像処理装置2の内でどの画像処理装置2がスリープ状態であり、どの画像処理装置2が電力を削減せずに起動した状態であるのかを表示する。使用者は、表示された動作状況を確認し、電力を削減せずに起動した状態の画像処理装置2を使用することにより、スリープ状態の画像処理装置1を画像処理が可能な状態へ復帰させてから使用するよりも、待ち時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー効果を維持しつつ、初期設定のための時間のロスを少しでも減らし、動作効率が向上した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿を読み取り画像データを生成する読み取り手段70と、読み取り手段に電力を供給する電源部10と、を備えた画像形成装置100であって、読み取り手段が有する撮像素子又は画像処理手段の少なくとも1つ以上へ電力を供給するか否かを切り換える切換信号を出力する電源切換信号出力手段124と、電力供給が遮断されていた電力停止時間を計測する計測手段123と、前記電力停止時間が所定時間未満の場合、読み取り手段に第一の設定値を設定する第一の初期設定のみを行うと判定し、電力停止時間が所定時間以上の場合、第一の初期設定及び読み取り手段に第二の設定値を設定する第二の初期設定を行うと判定する判定手段62と、第一の初期設定のみ又は第一の初期設定及び第二の初期設定を実行する初期設定手段63と、有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサシステムの電力消費量を管理する技術を提供する。
【解決手段】マルチコア処理システムの低電力動作のための方法及び装置が記載される。本発明の装置は、マルチコアプロセッサの複数のプロセッサコアの1以上で実行するようにメディアアプリケーションを検出し、マルチコアプロセッサのプロセッサコアのサブセットを動的に選択し、プロセッサコアのサブセットで実行されるようにメディアアプリケーションを親和化/関連付けする親和化/関連付け管理モジュールを備える。他の実施の形態も記載され、特許請求される。 (もっと読む)


【課題】限られた電力量でより多くの処理量を実行することができるマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】各プロセッサ10,20,30において、タスク1〜6が特定の処理を実行する際に必要となる消費電力情報をそれぞれ管理する消費電力情報管理部110と、前記消費電力情報に基づいてタスクを実行するプロセッサを選択するプロセッサ選択部130とを備える。タスクを各プロセッサで実行した際の消費電力量を算出し、単位消費電力量当たりの実行処理量が最大となるように、タスクをプロセッサへ割り当てる。 (もっと読む)


【課題】外部からACアダプタ等により電力の供給を受けている場合であっても待機状態時における消費電力を低減化させる際に、誤動作を回避させることが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】電力供給の制御を実行する電源制御部と、電源制御部の起動要因となる起動要因信号を所定時間遅延させる遅延部と、電力消費を抑えて動作を待機する動作待機状態において外部電源が接続されたことを検知すると、該検知に応じて一定時間のみ検知信号を発生させる検知信号発生部と、遅延部が出力する起動要因信号または検知信号発生部が発生させた検知信号に基づいて、電源制御部へ電力を供給すると共に、動作待機状態において接続から一定時間経過後に電源制御部への電力供給を停止する電力供給部と、を備え、電源制御部は、動作待機状態において電力供給部から電力が供給された際に、遅延部の遅延時間を短縮させる信号を出力する、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】受付一連処理の予測電力量よりも予測電力量が少ない代替一連処理に関する代替一連処理情報を出力する機能を有しない場合と比較して、電子機器の消費電力量を抑えることができる電力管理装置及び電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置12は、ユーザーから実行を指示されたジョブフローの予測電力量を算出すると共に、実行を指示されたジョブフローに代替する代替ジョブフローを検索して代替ジョブフローの予測電力量を算出する。実行を指示されたジョブフローよりも予測電力量が小さい代替ジョブフローが存在する場合には、その代替ジョブフローを実行する。 (もっと読む)


【課題】顧客へのサービスの向上および情報処理装置の保守費用の削減に貢献できる情報処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】LANチップ301による他のPOS端末との通信障害が検知された場合に、PWRoff信号を電源スイッチ304aに出力してLANチップ301への電力の供給をオフした後、PWRoff信号の電源スイッチ304aへの出力を停止してLANチップ301への電力の供給をオンすることにより、POS端末1全体の電源をオフすることなく、LANチップ301による他のPOS端末との通信障害を解消することができるので、顧客へのサービスの向上および情報処理装置の保守費用の削減に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】 システムが起動されていなくても外部機器と通信を行うコントローラに駆動電力の供給/非供給を切り替えること。
【解決手段】 外部機器と通信を行うコントローラ4,110,115と、前記システムが起動されていない状態で前記外部機器からの要求があった場合にシステムを起動するEC/KBC116と、コントローラを駆動するための駆動電力を生成し、当該駆動電力をコントローラに供給する電源コントローラ125と、キーボード13のユーザの操作に応じた信号を出力するEC/KBC116と、システムが起動されていない状態でEC/KBC116から設定されている信号が出力された場合に、電源コントローラ125に駆動電力への供給と非供給との間の切り替えを指示するEC/KBC116と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力の表示情報変換システムおよび方法を提供する。
【解決手段】電力消費モデルを有する表示装置によって表示される表示情報を、省電力変換モデルおよび電力消費モデルに基づいて変換することによって、変換された表示情報を表示する時に使用される表示装置の電力消費量を、元の表示情報を表示する時に使用される電力消費量よりも低くする。 (もっと読む)


スリープ状態におけるメモリ電力減少を使用するデータ処理システム。このシステムは、揮発性メモリと、少なくとも1つのデータ入力周辺装置と、システムのスリープに対してデータ処理システムの電力消費を管理するように構成されたロジック回路とを備えている。ロジック回路は、揮発性メモリに結合され、そしてスリープ状態中に生じるイベントに応答して揮発性メモリへの電力を遮断するが、他の点ではスリープ状態に留まるように構成される。スリープ状態は、ACPIコンプライアンスS3スリープ状態であり、このS3スリープ状態中にユーザインアクティビティ期間の後に、DRAMのような揮発性メモリが電源オフされる。 (もっと読む)


【課題】作業状態を保持しつつコンピュータの動作環境を短期間で切り替えることを可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】サスペンド/レジューム機能を有する情報処理装置は、第1のデータ転送速度または前記第1のデータ転送速度よりも低速な第2のデータ転送速度でデータ転送が可能なバスのデータ転送速度を前記第2のデータ転送速度に制限する制御手段と、外部入力される電力により動作する状態からバッテリからの電力により動作する状態へと移行したことに伴って、前記制御手段に、前記バスのデータ転送速度を制限するために前記情報処理装置をサスペンド状態に移行させ、かつ、当該サスペンド状態から即時的にレジュームさせる設定が可能な設定手段と、を具備する。 (もっと読む)


パターン認識プロセッサ(14)の消費電力を低減するための装置及び方法が提供される。電力制御回路(98)は、パターン検索中にブロック(96)の選択的アクティブ化及び非アクティブ化を可能にするために、プログラムされたステートマシンのブロック(96)に結合されてもよい。ブロック(96)は、パターン検索がもはやそのブロック(96)でアクティブではない場合は、非アクティブ化され、パターン検索で必要なときに、アクティブ化されてもよい。更に、ブロック(96)は、検索対象のデータストリーム(12)の識別子に基づいて非アクティブ化されてもよい。プログラムされたステートマシンに使用されない余剰ブロック(96)は、メモリ周期中にリフレッシュされないように無効にされてもよい。 (もっと読む)


【課題】省電力モードにおける電源効率を上げるとともに消費電力をより低減する。
【解決手段】電子機器は、所定の消費電力を使用する省電力モードと、当該動作モードよりも消費電力が大きい通常モードで動作可能である。ここで、電子機器は、外部から入力された電源を内部用の電源に変換して出力する電源を、動作モードごとに有する。また、省電力モード用の電源は、通常モード用の電源よりも電源効率が高い。電子機器は、動作モードの切り替えとともに電源を切り替える。 (もっと読む)


【課題】非稼動状態においても音声出力を可能とすると共に音声出力時の省電力を実現する。
【解決手段】スピーカを有する電子機器において、外部機器(オーディオプレーヤ)からの音声信号を入力するラインイン端子51と、入力された音声信号を増幅してスピーカ18から音声を出力させるスピーカアンプ54と、スピーカアンプ54に対して電源供給する電源回路46と、電源回路46による電源供給を制御するものであって、電子機器が非稼働状態にある場合に電源回路46によるスピーカアンプ54に対する電源供給を継続するように制御するEC/KBC45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の省電力化と高速化をより適切に両立させるための技術を提供する。
【解決手段】複数の動作モードを切り替える機能を有する画像処理装置用コントローラーは、動作保証される電源ON/OFF回数が予め定められているCPUと、省電力モードから通常モードへの切り替えを制御するサブCPUと、その他のデバイスを備える。省電力モードにおいて、CPUはスリープ状態、サブCPUは通常の機能を実行可能なON状態に設定される。その他のデバイスは、スリープ状態もしくは電源OFF状態に設定される。ただし、CPUの電源ON/OFF回数に基づく所定の条件が成立する場合には、CPUの電源がOFF状態に設定される。 (もっと読む)


41 - 60 / 87