説明

Fターム[5B011MB01]の内容

電源 (19,167) | 電源オンオフ時の制御 (958) | 電源投入切断時における機器の誤動作防止 (37)

Fターム[5B011MB01]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】電源供給システムのための起動シーケンス制御装置において、チップサイズやパッケージサイズを増大させることなく、起動シーケンスをプログラマブル化することができる起動シーケンス制御装置及び制御方法、並びに前記起動シーケンス制御装置を備えた電源供給システムを提供する。
【解決手段】起動シーケンス制御装置において、端子から入力される電圧値をデジタル値に変換するアナログデジタル変換手段と、前記アナログデジタル変換手段により変換されたデジタル値を保持し、又は書き換えを行うレジスタ部と、前記レジスタ部に保持されたデジタル値に従って電源の起動シーケンス又は遮断シーケンスを決定して電源回路を制御する起動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電力供給のオン状態とオフ状態とを切り替える制御の安定性を向上させる電子機器及び切替制御方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、第1制御手段及び第2制御手段を具備している。前記第1制御手段は、自身が前記所定処理を実行するためのオン状態又はオフ状態を示す状態監視信号を第2制御手段に伝送する。前記第2制御手段は、前記切替手段を制御する切替制御手段を有している。前記第2制御手段は、前記検出手段が前記オン要因またはオフ要因を検出すると、所定時間経過後に前記状態監視信号と前記オン要因またはオフ要因とが一致するか判別し、一致しない場合には前記切替制御手段が前記切替手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を用いた機器において送電装置に対する早期の通信応答を可能にする回路装置及び電子機器等の提供。
【解決手段】回路装置90は、送電装置200から電磁誘導により電力を受電する受電部10からの電力を受けて、システムデバイス100に対して電源を供給する電源管理部20と、電磁誘導により受電部10が受電した電力により動作し、制御処理を行う制御部79を含む。制御部70は、電磁誘導により受電部10が受電した電力により起動した後に、受電部10を介した送電装置200との初期通信処理を、システムデバイス100に代わって行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアによる制御としてACPIに基づいた簡単な電源制御を行いつつ、ハードウェアによる制御により必要なモジュールのみ電源ONにしつつ各モジュールの電源OFF時及び電源立ち上げ時のアクセスエラーを防ぐこと。
【解決手段】コントローラ部1201が、各モジュール1203〜1205の電源状態に関わらず各モジュールへアクセスし、電源制御部1206が、使用されていないモジュールを電源OFFにし、また、コントローラ部1201からアクセスされたモジュールを電源ONにするとともにコントローラ部制御信号1209を「1」としてコントローラ部1201に対して出力し、コントローラ部1201では、アクセス後にタイムアウト時間を経過してもアクセスしたデータ処理モジュールからの応答がない場合にエラーと認識し、コントローラ部制御信号1209「1」が入力されている時には前記エラーの認識を遅延する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源状態信号の振動を防止できる電源アダプタ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源アダプタ回路は、入力端がオン指令信号に電気的に接続され、且つダイオードを備える第一比較回路と、タイミング回路及び入力端がタイミング回路を介して、第一比較回路のダイオードに電気的に接続され、出力端が電源状態信号を出力する第二比較回路と、を備える。オン指令信号に電気が印加された時、タイミング回路は切断され、且つ充電される。また、電源状態信号の遅延時間の設定に用いられ、タイミング回路が決められた時間充電された後、電源状態信号は信号を出力する。また、オン指令信号の電気が切断された時、ダイオードは導通され、タイミング回路は放電し、電源状態信号は信号の出力を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源投入のタイミング違反による初期動作の停止や、接続されたハードウェア検出・初期化の失敗を自動で修正することができ、ファームウェアが基本ソフトを起動する際の確実性を向上させる。
【解決手段】複数の電源を有している情報処理装置100であって、情報処理装置100の主電源10およびスタンバイ電源11を停止した後、これらの電源を再起動させる停止・投入コントローラ1と、所定時間が経過してもハードウェアの検出および初期化が完了しない場合、停止・投入コントローラ1に、主電源10およびスタンバイ電源11を停止させた後、停止した電源を再起動させるファームウェア7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから通常電力モードに復帰する際、ネットワーク接続を断とすることなく、受信パケットの整合性を保つ。
【解決手段】コントローラ3はメモリを有しており、メモリには受信パケットを格納する第1および第2のバッファが存在する。コントローラは通常電力モードの際、受信パケットに応じた応答処理を行う。通常電力モードよりも電力供給を低減する省電力モードの際、LAN I/F8は受信パケットに応じた応答処理を行う。省電力モードから通常電力モードに復帰させる復帰要因があると、LAN I/Fは受信パケットを第1のバッファに格納して、復帰処理の際、受信パケットを第2のバッファに格納する切り替え処理を行い、第1のバッファに格納された受信パケットに対する応答処理が完了すると、コントローラは受信パケットを第1のバッファに格納する切り替え処理を行う。 (もっと読む)


【課題】動作の安定性を確保した上で、起動時間を短縮した電子機器の提供。
【解決手段】電源オフ時のシャットダウン処理でリブートフラグをオンに設定し、再度ブート処理を行う。ブート処理では、リブートフラグがオンの場合(S202)に装置の再起動を行うための予め定められた処理(S205、S207)のみを実行して省電力モードに移行する(S208)。省電力モード移行後、電源スイッチがオンとされた場合に省電力モードを解除し(S209)、以降のブート処理(S210,S211、S212)を実行する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラム改変作業中の制御器の動作が不定な場合は、ガス元圧弁の不要な動作を行わないこと。
【解決手段】供給される原料ガスを利用して熱及び電力の少なくとも一方を発生させる本体(=スタック)と、ガス元圧弁14へ供給される電力を調整する第1の制御器とを備え、第1の制御器の制御プログラム改変時には、第1の制御器によってガス元圧弁14への電力を遮断するので、第1の制御器の制御プログラムを改変する場合にガス漏れなどの不安全な状態になることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに意識させることなく、サスペンドとシャットダウンとを適切に使い分け、装置の適切な初期化、高速起動、及び、優れたユーザビリティを実現すること。
【解決手段】情報処理システム1に対する電源オフ要求を受け付けた際に(S404)、情報処理システム1の再起動の必要性を情報処理システム1の状態から判断し(S405)、再起動の必要性がないと判断した場合(S405でNo)、サスペンド処理を行い(S410〜S412)、一方、再起動の必要性があると判断した場合(S405でYes)、シャットダウン処理を行う(S406)ように制御する。 (もっと読む)


【課題】電源投入後における主制御部の立ち上がり時間が、主制御部により制御される副制御部の立ち上がり時間より長い場合でも、主制御部と副制御部との間で不整合が発生することを防ぐ。
【解決手段】電源装置11は、節電制御信号30がオフの場合には電源をエンジンコントローラ13に供給し、節電制御信号30がオンの場合には電源供給を停止する。メインコントローラ12は、低消費電力状態に移行する際にのみ節電制御信号30を使用するのではなく、電源装置11からの電源が投入されて立ち上がり処理が終了した場合、この節電制御信号30を介して、電源装置11に対してエンジンコントローラ13への電源供給を停止するよう指示し、予め設定された時間経過後(例えば、300ms後)に電源装置11に対してエンジンコントローラ13への電源供給を再開するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】複数の機器の起動時のピーク電流の大きさに応じて当該各機器を起動させるタイミングを制御すること。
【解決手段】機器600のピーク電流の大きさを特定するピーク電流特定部111と、機器600の起動後の所定の監視時間の電流の大きさの変化と、ピーク電流特定部111が特定した当該機器600のピーク電流の大きさとに基づいて、当該ピーク電流の使用時間を特定するピーク電流使用時間特定部112と、ピーク電流特定部111が特定した各機器600のピーク電流の大きさと、ピーク電流使用時間特定部112が特定した各機器600のピーク電流の使用時間とに基づいて、各機器600を起動させるタイミングを特定する起動タイミング特定部113と、起動タイミング特定部113が特定したタイミングに基づいて、各機器600が起動するように制御する起動制御部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体を用いた外部記憶装置の内部にパワーオンリセット可能な複数の回路素子が内蔵されていると、信頼性の低い側の回路素子のパワーオンリセットにチャタリング動作を生じて、上手く起動できない場合があった。
【解決手段】外部の汎用バスの信号と内部バスの信号との変換を行なう変換回路素子のパワーオンリセット回路と、前記内部バスに接続されて、前記半導体メモリとの間のデータの読み書きを制御するメモリ制御回路素子のパワーオンリセット回路との一方に、電源ラインを接続し、変換回路素子およびメモリ制御回路素子の他方のパワーオンリセット回路の入力端子に、一方の回路素子のプログラム可能なI/Oポートの出力を接続し、一方の回路素子のI/Oポートの出力を、回路素子のパワーオンリセット回路への電源の投入を契機として、所定期間、パワーオフの状態に保ってからパワーオンの状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 電源制御装置において、突入電流の回避処理と負荷の電源制御とを合理化し、さらに、過負荷による不具合を効果的に防ぐことを可能とする。
【解決手段】 上位装置3と連携して動作する周辺機器12,13に対し電力供給を行う電源制御装置1であって、上位装置3の電源状態に応じ周辺機器12に対する電力供給を制御する第一制御手段と、周辺機器12に供給される電力の電流値に応じて、周辺機器13に対する電力供給を制御する第二制御手段と、を備えた制御回路4を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スタートオンされる瞬間に処理ユニットを保護する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子装置は、メイン機能モジュール、電源からの第一作動電圧を受けるサブ機能モジュール及びリセット信号を受信するリセットリードを備え、リセット信号に基づいて初期化する処理ユニットと、パルス電圧を生成する制御ユニットと、パルス電圧のレベル状態によって導通又は断開するスイッチユニットと、パルス電圧に対してタイムディレーして、パルス電圧を遅延してスイッチユニットに伝送させるタイムディレーユニットと、スイッチユニットが導通する際、電源からの第二作動電圧を受けて電気エネルギーを貯蓄して生成した第三作動電圧をメイン機能モジュールに伝送して、処理ユニットを正常に作動させ、スイッチユニットが断開する際、電気エネルギーを解放して、第三作動電圧を維持するエネルギー貯蓄ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】選択された機能を省電力状態から復帰させた場合において、本構成を有しない場合に比べて、復帰後の当該機能の処理状況に応じた最適な時期に、省電力モードへ移行させる。
【解決手段】タイマ回路56に、初期設定時間(1分)に加え、猶予設定時間(5分)を設定している。この猶予設定時間は、前記部分節電モード時に電源供給されるデバイスは、必要とされて電源供給されているものであり、何らかの理由で処理が遅延したことで、初期設定時間を経過してしまい、再度節電モードに入ることを防止するものである。すなわち、部分節電モードからの立上げ(特定デバイスの電源供給)時は、タイマ回路56では、猶予設定時間を適用することで、不測の節電モード移行を回避するようにしている。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、その回路規模をより小さくするとともに信号配線をより簡単にするための技術を提供する。
【解決手段】電子機器は、CPUと、当該CPUとリセット信号線で接続された特定の処理を行う第1処理回路とを備える。省電力モード時には、第1処理回路の電源はオフされる。ここで、リセット信号線はプルダウンされており、第1処理回路の電源がオフである場合に、CPUはリセット状態になる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上の各画像形成装置の動作状態にかかわらず、各画像形成装置のオプション機器をネットワークを通じて連係動作させる。
【解決手段】1台の画像形成装置2のオプション機器4の電源スイッチ43がオンにされて、機能部42が起動されると、オプション機器4の起動を指示する制御データが生成される。そして、この制御データがオプション機器4→画像形成装置2→ネットワーク3→他の画像形成装置2→他の画像形成装置2のオプション機器4へと送受され、この制御データに基づいて他の画像形成装置2のオプション機器4の機能部42が起動される。 (もっと読む)


【課題】 低温環境で使用されても効率よく確実な動作を保証する電子機器を提供すること。
【解決手段】 電子機器の起動時に、温度センサ43Aの検知温度が設定値未満であるとき、CPU周辺回路10の自己発熱により温度センサ43Aの検知温度が前記設定値以上に上昇するまでCPU周辺回路10ないし回路基板3を温め、CPU周辺回路10への通常電源40およびバックアップ電源41の供給を一旦停止した後に起動を開始する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットのもつ最大使用可能電力の変化に柔軟に対応し、かつその範囲内で、接続された機器及び/又は自装置内の機器を起動することができる画像形成装置及び起動制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、接続される機器及び/又は自装置内の機器を起動し、要求処理を行う装置であって、電源ユニットの劣化状況に応じて、自装置への供給電力の最大使用可能電力量[c']を決定する決定手段(S402)と、機器を起動したときの消費電力量aに基づき、起動しようとしている機器と起動中の他の機器を含む起動時にかかる総消費電力量[a+b]が、決定手段により決定した最大使用可能電力量[c']を超過するか否かを、起動しようとしている機器を起動する前に判定する判定手段(S205)と、判定手段による判定結果に応じて、要求処理を行う機能を実現する機器を優先して起動する起動手段(S206)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 37