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Fターム[5B011MB13]の内容

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Fターム[5B011MB13]に分類される特許

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【課題】情報処理装置の電源オフ状態において意図しない電源オンを抑制する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、電源オフ状態において、副制御手段に主制御手段への電源供給を開始させるための操作信号を入力する第1の操作入力手段と、電源供給の開始に関する状態を遷移させる機能とその他の任意に割り当てられた機能とを実行させるための操作入力をそれぞれ受ける第2の操作入力手段と、を備え、副制御手段は、第2の操作入力手段からの操作入力に応じて、電源オフ状態において、操作信号が入力された場合でも主制御手段への電源供給を開始させない第1の状態を、操作信号が入力された場合に主制御手段への電源供給の開始が可能な第2の状態へ、遷移させる手段と、遷移させた第2の状態において操作信号が入力された場合に、主制御手段への電源供給を開始して、電源オフ状態から電源オン状態へと遷移させる手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエア的な攻撃から確実に防御することができるコンピュータを提供する。
【解決手段】パワー・コントローラ31は起動ボタン101が押下されたときにDC/DCコンバータ33を制御してコンピュータの各デバイスに電力を供給することができる。スイッチ103は、一定の条件下ではオフになっている。スイッチ103がオフになっている間は指紋認証装置41の認証が成功したときだけパワー・コントローラは電力を供給することができる。指紋認証が成功しない第3者は、BIOSのパスワード入力画面にアクセスすることができない。 (もっと読む)


【課題】省電力モードになっている情報処理装置が第3者によって勝手に復帰されることを防止する情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、通常モードと複数の省電力モードを有する。復帰方法記憶手段は、前記情報処理装置を前記省電力モードから前記通常モードに復帰可能である復帰要求の種類を、前記省電力モード毎に記憶している。復帰要求受付手段は、前記情報処理装置が前記複数の省電力モードのうちいずれか1つの省電力モードに移行している場合に、前記通常モードへの復帰要求を受付ける。判定手段は、受付けた前記復帰要求が、前記通常モードに復帰可能な前記復帰要求の種類であるか否かを、前記復帰方法記憶手段を参照して判定する。復帰手段は、前記判定手段によって、復帰可能な前記復帰要求の種類であると判定された場合に、前記情報処理装置を前記通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ブートエラーやシステムエラーなどの動作の異常に自己対処することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、当該複合機10を起動し当該複合機10の動作を制御するCPU(A)11(メインCPU)と、CPU(A)11による動作を監視し、この監視結果に応じたプログラムを再起動後のCPU(A)11が実行するように設定してCPU(A)11を再起動させるCPU(B)12(サブCPU)とを備える。CPU(A)11による動作が異常となり、CPU(A)11自身がその異常の診断や修復を行えない状態(プログラムの暴走状態)になっても、CPU(B)12は、CPU(A)11による動作の監視結果に応じたプログラムを設定しCPU(A)11を再起動させて、CPU(A)11にそのプログラムを実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】認証失敗による利便性の低下を防ぐとともに低電力化を図ることが可能なセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】センタ装置60Aは、扉に対応して設けられた撮影装置によって撮像された画像を取得する画像取得部と、画像に顔画像が含まれているか否かを判定する判定部と、を備え、セキュリティ装置50Aは、画像に顔画像が含まれていると判定された場合に、認証情報読取装置へ電力を供給し、当該認証情報読取装置による読取を可能とする電力供給部を備える。 (もっと読む)


【課題】充電中の電気機器が盗難された場合、電気機器を不正利用から保護することができないという問題を解決する電気機器を提供する。
【解決手段】検出部102は、送電装置100から電力が供給されているか否かを検出する。通知部103は、検出部102にて電力の供給が開始されたことが検出されると、ユーザ認証を行う旨の認証要求をユーザに通知する。記憶部104は、ユーザ認証用の登録認証情報を記憶する。入力部105は、入力認証情報を受け付ける。制御モジュール111は、入力部105が受け付けた入力認証情報と、記憶部104に記憶された登録認証情報とに基づいて、ユーザ認証を行う。端末保護モジュール112は、検出部102が電力の供給が停止された後に、制御モジュール111にてユーザ認証が失敗すると、携帯端末101を不正利用から保護する保護処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷回路に対して、それぞれ所望の電源電圧を供給する複数電源供給装置において、短絡を検出し、負荷回路および電源回路を保護する。
【解決手段】負荷回路に対応して設けられ、出力オンオフ信号に基づいて、所望の電圧を出力する電源回路と、複数の電源回路のうち第1の電源回路を除く電源回路に対応して設けられ、対応する電源回路に対する出力オンオフ信号がオフの場合に当該電源回路の電圧出力端において基準値以上の電圧を検出するとFAIL信号を出力する短絡検出回路と、第1の電源回路から残りの電源回路に対して、所定の時間間隔をおいて出力オンオフ信号を順次オンにするとともに、FAIL信号が出力されたことを検出すると、すべての電源回路に対する出力オンオフ信号をオフにするシーケンス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイバネーションによる起動であっても、ソフトウェアの正当性を正しく検証可能な情報処理技術を提供する。
【解決手段】TPM登録処理では、BIOS20は、ハイバネーションイメージを生成する際に、これとコンテキスト情報とを用いてハッシュ値を計算してPCR53へ登録する。TPM5は、通常の起動時のためのPCR51〜PCR53のハッシュ値の組み合わせと、ハイバネーションによる起動時のためのPCR51,PCR53のハッシュ値の組み合わせと、暗号鍵とを含むブロブを生成する。正当性検証処理では、BIOS20は自身のハッシュ値を計算しこれをPCR51へ登録し、ハイバネーションイメージ及びコンテキスト情報のハッシュ値を計算してPCR53に登録する。TPM5は、ブロブと、PCR51,PCR53に各々登録されているハッシュ値とを用いて、ブロブに含まれる暗号鍵の取り出しを許可するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図していない操作を防ぎ、かつユーザが使用しない時の消費電力を抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】タッチスクリーン12が接触を検知すると、タイマ24は起動して計時をスタートする。また制御部22は接触位置座標を取得し、タッチスクリーン12の照明を点灯させる。主制御部20は、取得位置座標を中心とした領域を誤検出領域として範囲設定する。制御部22は、所定周期で接触の有無を監視し、接触がある場合、その都度位置座標を取得する。検知しない場合、または誤検出領域から外れた場合、主制御部20はタイマ24を停止し計測時間をリセットする。接触を検知し続け、制御部22が取得する位置座標が誤検出領域内にあり、タイマ24が所定時間を超えた場合、タッチスクリーン制御部22は消灯して、タッチスクリーン12への入力操作を無効にし、主制御部20は携帯電話機1の機能をスリープさせる。 (もっと読む)


【課題】不正な利用を防止しながらも、正規の利用者によるパスワード入力に係る煩雑な手間を簡略化する。
【解決手段】商用電源への再接続があったことを記憶するプログラムメモリ28と、電源投入操作時に、プログラムメモリ28の記憶内容に応じて動作のロックを解除するためのパスワード入力の必要性の有無を判断し、パスワード入力が必要と判断した場合には正しいパスワードの入力を受付けて動作のロックを解除するCPU26とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の認証を行って電源の制御を可能とする。
【解決手段】非接触型ICに格納された情報を読み取る読取手段と、読取手段にて読み取った情報が予め格納された情報と一致するか否かにより前記電源制御を許可するか否かを判断する認証手段と、認証手段にて許可と判断すると電源制御を有効化する電源制御有効化手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
操作性、利便性を高めた上で、コンピュータの安全かつエコロジーな環境を提供する。
【解決手段】
識別媒体2を読み取るリーダ・ライタ3とPC4は接続されており、リーダ・ライタ3が識別媒体2を検知すると、コンピュータ電源制御5によってPC4は起動し、識別媒体2の固有情報を認証制御8にて行う。リーダ・ライタ3は、識別媒体2を検知している間、カード検知電文11をソフトウェア7に送信し続けることで、ソフトウェア7に識別媒体2の検知情報を知らせている。カード検知電文11が送信されていない、もしくは識別媒体2の固有情報が認証ID記憶部9と合致していない場合、ソフトウェア電源制御10によって省電力モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサへの突入電流を低減するとともに、電源起動時間が必要以上に長くなるのを抑え、かつ、システム立ち上げにかかる時間の最適化を可能とする。
【解決手段】 電子部品を搭載した一又は二以上の基板(カード10)と、これら基板に電源電圧を供給する電源手段30と、各基板に搭載されたコンデンサ11の総容量にもとづいて、電源電圧の起動時間を設定し、この設定した起動時間を電源手段30へ送る管理手段(上位装置20)とを備え、電源手段30が、起動時間にもとづいて、電源電圧を起動する。 (もっと読む)


【課題】付属品が正規品であることを認証したうえで本体装置と付属品との接続を許可する付属品認証システムを提供する。
【解決手段】付属品200は、初期状態から書込み可能なメモリである認証コード記憶部210を有する。本体装置100は、認証コード記憶部210に記録されている情報を読み出す認証コード読出し部130と、付属品200が初めて本体装置100に接続された際に本体装置100に固有の固有認証コードを認証コード記憶部210に書き込む固有認証コード書込み部150と、認証コード読出し部130にて認証コード記憶部210から読み出した情報が固有認証コードに一致しているか否かを判定する固有認証コード判定部141と、認証コード記憶部210に固有認証コードが記録されていることが固有認証コード判定部141にて判定された場合にのみ付属品200の利用を許可する利用許可部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置識別情報を変更可能な仮想計算機または計算機に、ユーザが意図しないタイミングで起動がかかってしまったときでも、計算機が起動しないように制御することができる計算機起動管理方法を提供する。
【解決手段】仮想計算機システムにおいて、仮想化機構220は、仮想計算機200に割り付け可能な仮想HBA210とWWNとを対応付けて記憶するWWN管理テーブル400と、仮想計算機200を起動する際、WWN管理テーブル400に基づいて、仮想計算機200に割り当てた仮想HBA210に対応するWWNを調べ、WWNが起動抑止を意味する値であるとき、仮想計算機200の起動を抑止するLPAR起動部260とを有する。 (もっと読む)


【課題】コマンドの誤認識に起因する問題を解決する。
【解決手段】電源回路30は、オン、オフおよび出力電圧の値が設定可能に構成される。インタフェース回路10は、電源回路30のオン、オフを制御する第1データENと、電源回路30の出力電圧の設定値を指示する第2データADJを、外部プロセッサ110からバス112を介して受信する。第1メモリ20は第1データENを格納する。第2メモリ22は2つの領域22A、22Bを含み、異なるタイミングで受信した2つの第2データADJA、ADJBを、2つの領域22A、22Bにそれぞれ格納する。制御部16は、2つ領域22A、22Bに格納された2つの第2データADJA、ADJBが一致するとき、第1データENおよび第2データADJに応じて電源回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力の消耗を防ぐ。
【解決手段】GPS装置1は、内部に電池を装着する部分を備え、その装着されている電池から電力供給部54により電力が各部に供給される。制御部53が、USBポート42にケーブルが接続されたと判断された場合、電力供給部54に、電池からの電力供給を、USBポート42を介して入力される電力供給に切り換えろという指示を出す。その指示に従い、電力供給部54は、USBポート42から供給される電力に、GPS装置1の各部に供給される電力を切り換える。 (もっと読む)


【課題】紛失や盗難にあったことを所有者が認識後、従来と比べて早く情報端末の使用をロックすることが可能な情報端末を提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ等の情報端末であって、OSを起動できる本体部(CPUやHDDを有するハードウェア)と、ハードウェア無線モジュール(例えば、HSDPA対応等)とからなっている。無線モジュールは、本体部とは独立して(別系統など、常には連動していない)、電源を供給を受けることができ、常にONになっている。そして、無線モジュールがロック要求を受信すると、本体部の使用をロックするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のスイッチに関し、スイッチとしての機能を適切に発揮し、かつ必要に応じて不正操作を防止する構成を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、ケース2内にスイッチ4が収容された構成をなしている。ケース2は開口部51aを備えており、スイッチ4は、開口部51aの開口領域に面する第1位置と、開口部51aの開口領域から少なくとも一部が外れた第2位置とで変位する操作部4aを備えている。操作部4aは、第1位置にあるときには開口部51aを介して当該開口部外部から操作を行うことができ、第2位置にあるときにはケース2の裏側に隠れて外部操作が困難となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上の遠隔機器からより確実に特定機器の電源を起動させる。
【解決手段】ルータ310は、インターネット200上の遠隔操作機器100からのパケットを受け取って、そのパケットをホームサーバー400に転送する。ホームサーバー400は、コンテンツ処理部600に電源投入を指示する電源投入制御部500と、それに基づいて電源を供給するコンテンツ処理部600とを備える。このホームサーバー400は、コンテンツ処理部600に電源が供給されていない待機モードの状態で、ネットワークアクセス層より上位の通信プロトコルを用いて、遠隔操作機器100の認証と、認証された遠隔操作機器100からの電源投入要求に基づいた電源投入指示とを行う。また、待機モードの状態においてもホームサーバー400は、ルータ310からのARP要求パケットに対してARP応答パケットを返す。 (もっと読む)


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