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Fターム[5B014EB04]の内容

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【課題】分散ストレージシステムにおいてPut処理を実行中にノード故障やノード間で一時的な通信障害が発生した場合にもデータの一貫性を保つこと。
【解決手段】ノード間Put要求部14が多重化チェーンの順序が次のノードに発行したPut要求に対するタイムアウトを検出してPut/Get実行部13に通知する。すると、Put/Get実行部13は、多重化チェーンの順序が前のノードまたはクライアントにエラーを返信するとともにPut失敗データ同期部17にPutに失敗したデータの同期を指示し、Put失敗データ同期部17が同期処理を行う。プライマリ1は、同期処理が完了するまでは他のPut要求を待たせる。また、エラーを受け取ったクライアント5は、多重化チェーンの最後尾に対してGet要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】論理装置番号(LUN)にオペレーティング・システムのファイルをインストールするためのシステムを提供すること。
【解決手段】SASスイッチにおいて、前記SASスイッチに接続されたSASホスト・バス・アダプタ(HBA)に関連付けられたLUNへのオペレーティング・システムのインストールを開始させるコマンドが受け取られる。そのコマンドに応答して、PXEサーバとのPXEセッションが確立される。そのPXEセッションを使用して、オペレーティング・システムのファイルが、SASスイッチを介して、LUNに転送され、それによって、そのオペレーティング・システムが、前記LUNにインストールされる。 (もっと読む)


【課題】初期化処理のためにコマンドの発行を必要とするような周辺装置を備える情報処理装置であって、省電力モードからの復帰を高速に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】記憶部21と、制御部20と、周辺装置22とを備え、制御部20は、周辺装置22に対して状態を問い合わせるコマンドを発行し、発行したコマンドに対して周辺装置22から返信されてきた情報に基づいて周辺装置22の状態を示す状態情報を生成し、生成した状態情報を記憶部21に保存した後に、省電力モードへの移行を開始し、一方、省電力モードから復帰した際には、周辺装置22に対してコマンドを用いた問い合わせをすることなく、記憶部21に保存された状態情報を用いて周辺装置22に対する初期化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】IOの発生状況によらず、IOの帯域保証を可能にする。
【解決手段】第1及び第2記憶領域を備える記憶装置のビジー率及び単位時間あたりのアクセス数の第1モニタ結果を取得し、第1モニタ結果からビジー率についての第1指標の値を設定し直す事象が発生したか判断する。発生したと判断されると、第2記憶領域についての単位時間あたりのアクセス数を、通知されたアクセス数以下に制御する制御部に対して、直前に通知された第1アクセス数より小さい第2アクセス数を通知する。その後、ビジー率及び単位時間あたりのアクセス数の第2モニタ結果を取得し、少なくとも第2モニタ結果に基づき第1指標の値を更新する。また、第2モニタ結果に基づき、単位時間あたりの指定された第3アクセス数に対応するビジー率と、単位時間あたりの第4アクセス数に対応するビジー率との和が、更新した第1指標の値となるように、単位時間あたりの第4アクセス数を算出し制御部に通知する。 (もっと読む)


【課題】仮想管理の信頼性を高める。
【解決手段】電源装置1は、情報機器に供給する電力の設定情報を記憶した電源管理データ11aを記憶するとともに、情報機器でエミュレートされる仮想情報機器の識別子と、当該仮想情報機器に割り当てるリソース情報と、を関連づけた仮想管理データを記憶するメモリ10と、電源管理データ11aおよび仮想管理データに基づいて、情報機器の電力供給および仮想情報機器に割り当てられたリソースの管理を制御する制御手段21と、制御手段21からの指示に基づいて、情報機器への電力供給を制御する電源管理手段22と、制御手段21からの指示に基づいて、仮想情報機器にリソースを割り当てる指示を、仮想情報機器に送信する仮想管理手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、仮想サーバを実行する物理サーバのアクセスが異常なアクセスを行っているかを検出することができる監視装置を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、複数の記憶領域を備えたストレージ装置と、それぞれ、前記複数の記憶領域のうちのいずれかの記憶領域がアクセス可能な記憶領域として割り当てられた複数の仮想サーバを実行するサーバ装置とを有する情報処理システムを監視する監視装置は、前記ストレージ装置と前記サーバ装置との間で送受信されるパケットの解析結果に基づいて、前記サーバ装置から前記ストレージ装置に対してなされるアクセスのアクセス先を検出し、検出したアクセス先の記憶領域が前記複数の記憶領域間で所定の基準を超えて分散している場合に、前記サーバ装置から前記ストレージ装置に対して異常アクセスが行われていると判定する判定部を有する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンに対してより効率的な仮想ディスクの割り当てを行なうことができるストレージシステムを提供する。
【解決手段】HypervisorのI/O性能計測部は、仮想ディスクに対するI/O処理要求のレイテンシを計測し、この平均値を管理サーバのI/O性能情報収集部に通知する。配備先決定部は、仮想ディスクが配備されているストレージ装置について、このレイテンシの平均値が最も小さいストレージ装置を、仮想ディスクを割り当てるストレージ装置として設定する。 (もっと読む)


【課題】ホストに依存することなく、パスの切り替えを実施できるようにしたストレージを提供する。
【解決手段】ネットワーク上のOpenFlow対応型スイッチを介してホストに接続されるストレージ装置であって、データを格納するディスクアレイと、ネットワークに接続するためのポートを有し、ディスクアレイに対するI/O処理を制御する複数のコントローラユニットとを備え、第1のコントローラユニットは、スイッチに対して、ホストが送信した第2のコントローラユニットへのパケットを第1のコントローラユニットへ送信するように第1の設定を行うとともに、第2のコントローラユニットが送信したホストへのパケットを第1のコントローラユニットが送信したようにホストにみせかける第2の設定を行い、第2のコントローラユニットは、第1のコントローラユニットにおける障害の発生を検出した場合に、スイッチに対して、第1の設定を解除する。 (もっと読む)


【課題】コントローラに接続された第1の記憶装置をコントローラに接続された第2の記憶装置のリードキャッシュとして用いた場合に性能の低下を抑制すること。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、コントローラと、キャッシュ手段とを具備する。コントローラは、第1の記憶装置および第2の記憶装置にコマンドを発行することによってデータの転送を行う。キャッシュ手段は、前記第1の記憶装置を前記第2の記憶装置のリードキャッシュとして用いる。キャッシュ手段は、前記コントローラが前記第1の記憶装置に対して設定数より大きい数のコマンドを発行している場合、キャッシュデータを前記第1の記憶装置に書き込むためのライトコマンドを、発行しているコマンド数が前記設定数以下になるまで前記コントローラへの発行を保留する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源の劣る実体システムが混在していてもスループットの低下が生じにくい分散データベースを構築することを可能にする。
【解決手段】分散データベースは、互いに記憶容量が等しい複数の仮想サーバ10を構成単位とする。選別機能部331は、データを格納する仮想サーバ10を決定する。仮想サーバ10は、データを格納する記憶領域を互いに等しい単位サイズである複数のテーブル1011に分割したデータ格納部101を備える。選別機能部331は、分散データベースに格納するデータを、仮想サーバ10に分散させ、かつテーブル1011に分散させて格納する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を他の電子機器を介して遠隔制御するリモートアクセス機能を、利便性および拡張性に優れた仕組みとして実現するリモートアクセスシステムを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、リモートアクセスシステムは、第2の電子機器が、記憶装置に対して発行する第1のプロトコルのローカルコマンドとコマンドタイプ情報とを伝達する第2のプロトコルのリモートコマンドを第1の電子機器に対して発行するリモートコマンド発行手段を具備する。第1の電子機器は、前記コマンドタイプ情報によって特定される手順に従って、前記リモートコマンドによって前記第2の電子機器から伝達される前記ローカルコマンドを含む1以上のローカルコマンドの前記記憶装置に対する発行と、前記記憶装置からのレスポンスを前記リモートコマンドに対するレスポンスに含めた前記第2の電子機器への伝達とを実行するコマンド処理手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】他のコアプロセッサが初期化したI/O装置に対するI/O要求を受けた場合であっても、コアプロセッサがそのI/O要求に対応することができるようにすること。
【解決手段】I/O制御装置1において、マルチコアプロセッサ6と、マルチコアプロセッサ6のうち、SASコントローラ1d、DMAコントローラ1eの初期化を行ったコアプロセッサ1b、1cの識別情報を記憶する記憶手段3aと、を備え、コアプロセッサ1b、1cと異なるコアプロセッサ1aがSASコントローラ1dについてのI/O要求を受けると、コアプロセッサ1aは、記憶手段3aを参照して特定される、コアプロセッサ1bに対して、I/O要求の処理を依頼する。 (もっと読む)


【課題】ライトキャッシュメモリを有するハードディスク装置を用いる場合に、動作途中でエンジンが始動されても動作が長時間中断されることがなく、装置規模の拡大を最小限に抑えることができる車載装置を提供すること。
【解決手段】車載装置100は、ライトキャッシュメモリ34の使用/不使用を指定可能なハードディスク装置30と、製品マイコン部10と、ハードディスク装置30に動作電力を供給する電源回路60と、昇圧回路64が接続されており製品マイコン部10に動作電力を供給する電源回路62と、エンジン始動前にライトキャッシュメモリ34の不使用をハードディスク装置30に対して指示し、エンジン始動後にライトキャッシュメモリ34の使用をハードディスク装置30に対して指示するCM制御部としてのCPU12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
仮想データセンタシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
複数のデータセンタシステムと、データセンタシステムと情報の送受信が可能なプロビジョニングシステムと、ユーザが利用するユーザシステムのシステム構成の情報を記憶するユーザ情報データベースと、を有する仮想データセンタシステムであって、プロビジョニングシステムは、ユーザ情報データベースを参照することで、ユーザシステムのシステム構成の情報を抽出し、抽出したシステム構成の情報を用いて、仮想データセンタシステムにおけるデータセンタシステムのうち、ラウンドトリップタイムが最適となるデータセンタシステムをプライマリサイトとして選定し、ラウンドトリップタイムが二番目に小さい値となるデータセンタシステムをセカンダリサイトとして選定する、仮想データセンタシステムである。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、ファイルアクセスに非OS管理領域を使用することに起因するプロセッサーの負荷を軽減する。
【解決手段】 画像形成装置において、拡張I/O処理部34は、RAM内の非OS管理領域における、ユーザープロセス12からの指令により物理アドレスで指定された領域を使用して、ファイルシステム31上のファイルへのファイルアクセスを行う。 (もっと読む)


【課題】ファイルのアクセス時に異常を検知した場合に、安全、かつ、確実にファイルを記憶することを目的とする。
【解決手段】複数の記憶デバイスを有する情報処理装置であって、ファイルのアクセス時に異常を検知する検知手段と、複数の記憶デバイスを、検知手段で検知された異常に影響する記憶デバイスか否か判定する判定手段と、判定手段で異常に影響すると判定された記憶デバイスにあるファイルへのアクセスを止め、判定手段で異常に影響しないと判定された記憶デバイスにあるファイルへアクセスさせるアクセス制御手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】異なる拠点間のライブマイグレーション処理を、ストレージ領域に格納されるデータを他の拠点に移行させることなく実現する。
【解決手段】拠点に含まれ、他の拠点との間を接続するネットワーク装置であって、拠点には計算機及びストレージシステムが含まれ、ネットワーク装置は、プロセッサとメモリとインタフェースとを備え、メモリは、アクセス処理部を実現するためのプログラム及び接続管理情報を格納し、アクセス処理部は、ライブマイグレーション処理の開始通知を受信し、接続管理情報を参照して、仮想計算機に割り当てられている記憶領域にアクセスするためのポートを特定し、仮想計算機から送信されるアクセス要求を転送する転送先の装置のアドレスを取得し、ポートとアドレスとを対応づけて変換情報を生成し、変換情報に基づいて、ライブマイグレーション処理が実行された後に送信されるアクセス要求を制御する。 (もっと読む)


【課題】タイムアウト時間を短くすることができ、適切なデータ転送を実現する記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置3は、ホスト装置1とのデータ送受信の状態を監視し、データ送受信の状態に応じて、ホスト装置1がエラー発生と判断するまでの時間を短くさせる。ホスト装置1がエラー発生と判断するまでの時間を短縮させるためには、(A)記憶装置3が、データ送受信の異常状態を検出した場合に、ホスト装置1にエラー報告を行う例や、(B)記憶装置3が、データ送受信の状態に応じて自装置のタイムアウト時間を変更する例、等が考えられる。 (もっと読む)


【課題】演算処理装置の安全性を高く維持しつつ、演算処理装置と外部記憶装置とを接続させることができる接続装置を提供することにある。
【解決手段】外部記憶装置と、演算処理装置とを接続させる接続装置であって、外部記憶装置と接続可能な第1接続端子と、演算処理装置と接続可能な第2接続端子と、外部記憶装置の記憶領域の初期化処理を行う処理部と、第1接続端子と処理部とを接続させた状態と、第1接続端子と第2接続端子とを接続させた状態と切り替える切替部とを有し、切替部は、第1接続端子に接続された外部記憶装置の記憶領域が処理部により初期化されたことを検出したら、第1接続端子と第2接続端子とを接続させることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内蔵ディスクを備えた複数の物理サーバにおいて、物理サーバ上で動作するプログラムが異なる物理サーバの内蔵ディスクを共有できるようにする。
【解決手段】内蔵ディスクを備えた第一のサーバおよび第二のサーバをそれぞれ仮想化機構により論理分割し、その上で内蔵ディスクの共有機能を備えたストレージコントローラLPARを稼働させる。第一のサーバおよび第二のサーバ上で稼働するストレージコントローラLPARは相互に通信し、第二のサーバ上で稼働する第二のLPARが発行するディスク入出力命令を第一のサーバの内蔵ディスクに転送することで、第二のLPARが内蔵ディスクに保存されたデータを読み書きし、これにより内蔵ディスクの共有を行う。 (もっと読む)


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